東室蘭到着

2012年7月10日 日常
東室蘭到着
起床後は放射線、正午をまたいで呼吸器、夕方からは循環器。前日の勉強となると、各講義のキモと過去問を徹底的に叩き込む作業になるわけだが、呼吸器をやれば放射線を忘れるし、循環器をやれば呼吸器を忘れるw まして昨晩やった頭頸部はどれほどの内容が残っているのか、恐ろしいものがある。そろそろ25時を回ったことだし、未明まで全科目をさらってラストスパートをかけるとしよう。

写真:急行はまなす
夜明け近い早朝の東室蘭に到着。眠い目をこすり、列車を降りる。

258文字

キャブ

2012年7月9日 大学
キャブ
今日で授業はおしまい。

基礎診断学(血液)
分子血液学。基礎研究的な内容ばかりで、意味の分からないMCBの講義を彷彿させる。傾聴を諦め、今日の未明から着手した血液デュプロを貧血のところまで読み進める。

2限以降の感染症はパスして東医体部屋で勉強。血液は一度『病みえ』を通読したことが奏功してか、意外と内容が頭に入ってくる。貧血については単語の連関をまとめ、造血器腫瘍については細胞分化の図の中に全疾患のキモを詰め込んだメモを作成。これさえ覚えれば良い、という理想的なデュプロ・ダイジェストを目指す。夕方からは頭頸部の2周目をやって帰宅。もはやこれはクイズ大会だなw

麒麟山の吟醸・生を空けたので、食後に放射線の2周目に入るつもりが寝落ちしてしまった・・・

写真:急行はまなす@函館
そろそろ発車時刻です。

425文字

北斗星塗装

2012年7月8日 日常
北斗星塗装
今日から気持ちを切り替えて試験勉強を行うはずが、正午前に起床してしまい志が折れる。生殖器を性周期のところまで読み進め、その後循環器の過去問分析に移行。夜は代々木に行かねばならなかったので、中断して外出。帰宅後は血液のデュプロを読み始めたところで不覚にも就眠。結局大して捗らないまま日曜日が終了。もっと早く起きていれば効率もだいぶ変わったのだろうに。まあ明日から頑張ろう。

写真:急行はまなす@函館
北斗星仕様のブルーのDD51。流星マークが誇らしげに輝く。

264文字

凸型機関車

2012年7月7日 弓道
凸型機関車
明治神宮にて関東大会。今シーズンの集大成、それに四年になってようやくの新人ということで張り切って臨んだ試合ではあったが、一射一射が満足の行かぬまま過ぎ去ってしまい、止め一本、初矢止め、どすり、という冴えない的中で12射終了後に無念の交代。自分の中ではポイントに集中し、それさえ出来れば中ると信じて弯いているつもりではあったが、関東はそんなに甘くはなかった。

それにしてもこういう大会に来ると惚れ惚れするような射を見せる選手が居るもので、どうやったらこの晴れの舞台で最高のパフォーマンスを実現できるのか、と思う。今シーズンは合宿終了後からふいに上り調子となり、自分では何かを「つかんだ」のだと勝手に納得していたが、たった一つや二つの気付きにいつまでもすがり固執していては進歩がない。東医体に向けて再考。

全体としては大敗を喫した。一次会も二次会も専らその原因を探る反省会のような感じだったが、「緩急」と「結束」の寄与するところが大きいのではないかと、解釈するに至る。練習量や指導の質は決して低くないはずだが、今回は特別にシーズンが長いこともあってか、何処となく沈滞の空気が瀰漫していた。ただ、今夜の様子を見るに、手応えはありそうである。

写真:急行はまなす@函館
重厚感というよりは、精悍さを感じさせる造形。

624文字
前照灯
9時頃に起床し、午前は循環器、午後は生殖器に取り組む。循環器はただ丸暗記するだけの部分と、原理を理解してから応用に取り組む部分とに分かれているような感があるけれども、やはり原理といえども暗記してなんぼなので、とにかく記憶力をフル稼働させる必要がありそう。ダイジェスト作るか。生殖器は女性ホルモンの動態だけ確認し、まだ10日以上あるから残りの部分は何とかなるだろうと高をくくっている。

夕方は信濃町へ。立練。本番は付矢はないので、敢えて巻藁だけに留めてから立練に臨む。3、3、2ときてこれはいける、と思った途端に慢心してしまい、当然のごとく中てなければならない、という焦燥も相まって、四立目でどすり。無念の交代。引分けと会を急ぐあまり、「高く狭い大三」というのを忘れていた。意識せずともポイントを達成できるというのは究極の理想だが、最初は特に慎重に、上手く波に乗ってきても丁寧に、そして最後まで気を抜かない、こういう姿勢を明日は貫徹したいところだ。

写真:急行はまなす@函館
闇夜を照らす。

481文字

バトンタッチ

2012年7月5日 大学
バトンタッチ
自主学習は先週で一段落したので、午前中は家で勉強。腎泌尿器を読了し、循環器に着手する。しかしふと本を閉じれば、今まで一体何が頭に入ったのかと自問し、何も入っていないことに気が付く。やはり、デュプロ・ダイジェストを作る作業は必要になってくるのか。

自主学習
午後、様子を少し見に行く。

やはり全般的に濃度が低いらしく、今日から高濃度の培地に交換してまた経過観察。コロニーを採取するまでがなかなか大変で運も関係してくるとは聞いていたが、一筋縄ではいかない、根気の要る内容なのだと改めて実感。

夕方は40射してから代々木へ。甲矢の取懸けは乙矢をいったん腰に立てかけてから行い、その後左手を使って乙矢を小指に差し込むというセコい動作を実験してみる。これを行うのと行わないのでは感覚にずいぶん差が出るということは、取懸けがおかしいのか、その方法がおかしいのか、それとも勝手の弯き方がおかしいのか、不思議なところ。

写真:急行はまなす@函館
函館から札幌まではDD51が担当。背景には深夜の函館山が聳えています。

523文字
ブライトブルーの車列
基礎診断学(血液)
今日も実習。今回は異常標本を観察し、診断を下すという内容。血液検査所見だけでアタリをつけるのは少なくとも今の貧弱な知識ではおよそ無理な話で、とりあえずスライドを見てからネタバレを聞くと、なるほど、そう言われればそうか、といったところw ただ、血液の『病みえ』はこの間通読しておいたのでそこそこ実りある時間になった。

午後の感染症はパスして、腎泌尿器を読み進める。しかしあまり進まなかったorz 夕方は練習と指導。初的前に立ち会う。

写真:急行はまなす@函館
14系客車は登場当初「ニューブルートレイン」と呼ばれたらしく、それまでの青15号・インクブルーよりも一段明るい青20号・ブライトブルーの塗色が採用されています。

390文字

急行札幌行

2012年7月3日 大学
急行札幌行
午前の血液は何となくパスして腎泌尿器のデュプロを読み進める。すらすら読めることは読めるけれども、一度本を閉じれば数時間のうちに記憶が消失してしまう。もうそういう性質の試験だと割り切ろう。

基礎診断学(感染症)
初回なので出席。何となくユルそうな雰囲気w

夕方は立練。3、1、2、1、3で辛うじて羽分け。この間書き留めておいた三つのポイントが全て達成できたかというとそれは否で、何も考えずに理想の運動を行うということは相当に困難。やはり、一つ一つ立ち止まりつつスムーズに運行することを目指したい。

写真:急行はまなす@函館
つくづく思うに、この青色は時と場所によって実にさまざまな表情を見せてくる。

371文字

任を終える

2012年7月2日 大学
任を終える
基礎診断学(血液)
午前は実習。正常末梢血、骨髄血の標本をスケッチ。2年前の組織でも全く同じような作業を行ったが、顕微鏡を覗くのにも慣れたためか、当時よりも簡単に同定できるような感。こうして見てみると血球にも色々な個性があって実に面白い。午後は講義だったが全く伝わらなかったので、4限はパスして自習。『病みえ』は素晴らしいw

夕方は練習と指導。これからの時期は指導に本腰を入れることが大切と思われるので、指導担当の有る無しにかかわらずなるべく毎日道場に居るようにしたい。

写真:急行はまなす@函館
下りのはまなすを見送り、上りが函館に到着するまでしばしの休息か。

352文字

小休止

2012年7月1日 日常
小休止
いつの間にか『病気がみえる』シリーズの信者になっていて、気が付けば消化器、循環器、血液、婦人科の4冊が手元にあるw 血液を通読しようと今日から着手。通読が即ち試験対策になるかというと全くそんなことはないが、大まかに概要を把握するのには非常に役に立つ。あくまで試験対策はデュプロ。直前にいかに大量の知識を詰め込めるかにかかっているという、味もそっけもないのは定期試験の宿命。

午後は信濃町に赴いて60射。途中で混乱したが、

・高く狭い大三
・手の内の完成
・的を正視した均等な引分け

を心がけるとしよう。高く狭い大三は容易に押手肩を入れるため。手の内は無意識の内に忘れてしまわないように自戒。それと物見は非常に重要。目はいわばレーダーのような役割を果たすものだが、身体の運動というのは体性感覚はもとより、視覚から得られる情報にもその大部分を依存しているのは間違いないわけで、したがって、視界が異なれば単に見えている景色が違うというだけに留まらず、並行して行う運動もまた異なってくる。それは、射の成否に大きな影響を与えることだと思う。あとは押手だけを考えてもいけないし、勝手の軌道ばかりにこだわってもいけない。突き詰めて考えれば、右胸鎖乳突筋と矢筋の直交が引分けの要であるように思われる。その力は腋窩の背側から発動し、上腕三頭筋を経由して弓に伝わるわけだ。

たまには言葉でまとめてみる。

写真:急行はまなす@函館
発車時刻は1時23分。

656文字

解放

2012年6月30日 日常
解放
まずは矯正歯科へ。下の親知らずを抜くよう指示が・・・たしかに最近顔を出してきていたから気になっていたことはなっていた。痛みは無いとはいえ、歯列に影響が出る恐れもあるようなので、これは夏休みに抜くコースか。昼は信濃町へ。しかし親指の裂創がひどかったので弓は弯かずに雑務を処理。午後は代々木。洗濯しようと持ち出した道着を放置して帰るというアホなことをしてしまった。あっという間に土曜日が終了。

写真:急行はまなす@函館
ED79が解放されたところ。客車側にも律儀にヘッドマークを付けていることに初めて気がつくw

289文字

越境

2012年6月29日 大学
越境
自主学習はなし。朝からメディアで放射線と皮膚のデュプロを読み進め、15時前に読了。これで最初に配られた4冊は上がりか。と思ったら、昼休みに循環器と生殖器が配付されたので読んでも読んでも新しいのが降ってくるw こんな調子だと最初に読んだ呼吸器の内容なんか6割方消し飛んでいるような気がして恐ろしい。まあ実際かなり忘れているだろうから、何回も見返さねばならない。如何せん科目数が多い。

夕方は練習。今日はわりと上手い具合に運行できたかと思いきや、終わりの会で頭が真っ白になり、面と向かった後輩の名前が出てこなくなる・・・本当に失礼なことをしたorz

写真:急行はまなす@函館
津軽海峡をくぐり抜け、深夜1時過ぎの函館に到着。任を終えた青函トンネル専門のED79 18もほっと一息ついているように見える。

386文字

車中泊

2012年6月28日 大学
車中泊
自主学習
濃度を変えて撒き直してから一週間。死んでいるような気もするが死んでいないような気もする。これは果たしてうまくいっているのかorz 4月からいかほどの進捗があったかというと、細胞培養の実験操作に少し慣れて、MTTで最小殺細胞濃度が何となく決まっただけ。その後の検証実験とコロニー形成は実質的に失敗。えっ・・・

「そろそろ試験だろうから作業はこっちでやっとくよ」とのこと。

朝の電車の中から頭頸部デュプロに着手したので、午後はそれの続き。夕方は40射してから代々木へ。帰宅後も読み進めて、未明に読了。読むだけならこのくらいのペースで終わるのだけれども、内容が頭に残っているか、もっと言えば本質的な理解をしているかどうかは全くの別問題。

写真:急行はまなす車内
この暗くてだるーい雰囲気が座席夜行の醍醐味w 今時こんな列車は流行らないのか。

444文字

座席客車

2012年6月27日 大学
座席客車
家を出るのが微妙に遅れてしまい、面倒になったので1限はパス。東医体部屋で運動器デュプロを読了。こんなに軽く読めて良いのか・・・

基礎診断学(血液)
2限は出席。鉄欠乏性貧血について。漫然と聴いていたらあっという間に終わってしまった。

3、4限の循環器はパスして練習。高く狭い大三、十分な物見、的を正視した大きい引分け、などを意識してみる。理想的には、このポイントに注意しさえすれば良い、というようなポイントが見つかれば良いのだけれども、昨日と同じような運動をしているつもりであっても一晩寝ただけで体性感覚はかなり変わってくる。弯けば弯くほど、新たな注意点がそこら中から湧き出してくる。

基礎診断学(消化器)
5限の補講。編集長なので形式的に出席w 内容は一切変わらずに終了。これでようやく消化器も全部終わりか。とくにこの科目は日程変更が多すぎて参った。

散髪して帰る。

写真:急行はまなす@青森
客車列車で座席車とか、もはやこの列車だけか。

528文字

細身の機関車

2012年6月26日 大学
細身の機関車
1限は東医体部屋で運動器デュプロに着手。わりとスムーズに読める。

基礎診断学(血液)
貧血について。正常値を知らないと、検査所見を提示されたところで何も解釈できないw そして講義傾聴と試験勉強の両立は無理だという結論に達した。

基礎診断学(循環器)
3限は感染性心内膜炎。循内を回っている先輩方がチューターとして登場し、知識を小出しにしてもらいながら一緒に症例検討を行っていくという斬新かつ面白い形式。こういう講義は学習意欲を存分に刺激されるから好きである。それにしても一年後、本当にあれほど滔々と解説ができるようになるのだろうか。むしろ今までの三年間何を学んできたのかというくらい何も残っていないことに絶望。4限は肺高血圧と塞栓症。速すぎ。

夕方は練習。最近おかしかったのはおそらく手の内の問題で、親指の裂創が癒えてきて大した痛みを感じなくなったため、大三でしっかり角見を決めるという重要なポイントを看過していた。あとは体幹と肩からの押しを連動させればたいてい上手くいくものだと勝手に納得。今回は8射だけの立練を設けたので早速の実践を試みたが、まさかのゝ中で死にたくなる。物見と引分け軌道にも注意したらその後の練習では持ち直したので、もう一度明日試してみるとする。

話し合いは上手い具合に運んで一安心。部員全員が一堂に会する機会なわけだから、やはり前後の会は形式的なまま終わらせるにはあまりに勿体ない。

写真:急行はまなす@青森
ヘッドライト点けてくれ・・・

738文字

海峡の兵

2012年6月25日 大学
海峡の兵
基礎診断学(血液)
白血病と骨髄増殖性疾患。色々な検査所見を読み解く作業とか、分類学的な視点から全体を把握することとかが好きであれば、血液内科も面白いのかもしれない。それにしても似たような疾患が次々と出てきて混乱する。病各のときは脆弱な短期記憶に頼りながらだましだまし理解していただけなので、名前くらいは聞いたことがある、というレベル。

3限はパスして研究室へ。培地交換を行う。

基礎診断学(循環器)
先天性心疾患について。そろそろ試験も近くなってきたことなので、血液や感染症は授業に出ながら勉強を進めるのも一つの手かもしれない。とはいっても、講義を真面目に聴くのと、ひたすらに知識を詰め込む試験勉強を行うのは全く別物だから、何とも難しい。

夕方は練習と指導。練習は迷走したが、指導では著しい進捗を見た。

写真:急行はまなす@青森
青函トンネルのために開発されたED79。小柄ながらも勇ましい。

504文字

計器灯

2012年6月24日 日常
計器灯
今日は早起きして呼吸器デュプロを読み進め、ほぼ読破。この要領で他の科目にもさっさと目を通していきたい。午後は信濃町へ。どうも調子が狂ってしまった。高く狭い大三、最初の12本は上手くいったけれども、その後から突然、どういうわけか思った通りに押せなくなってしまった。手の内か、肩か、それとも勝手か、あるいは引分けの左右不均衡か。次から次へと引出しを開けていくことになるのが練習。

写真:急行はまなす@青森
夜行列車の機関士はどのような気持ちでマスコンとブレーキを握るのか。

270文字

進路

2012年6月23日 日常
進路
まずは信濃町へ。そうだ、最近は無意識のあまりすっかり忘れていたが、高く狭い大三を取る弯き方だと上手くいくんだった。ときどき出発点に立ち戻って落ち着いて再考しなければいけない。午後は代々木へ。もはや数学専科のようになっているので、英語だと変に緊張するというかなかなか慣れない。うつむき加減で滔々と解説をしている姿は果たしてどういう風に映っているのだろう。土曜が終わるとようやく一段落。

写真:急行はまなす@青森
ナトリウムランプに照らされた構内の配線。

261文字
夏の宵闇に浮かぶ
自主学習
濃度を変えて撒き直した皿の培地交換を行って終了。味気ない作業が繰り返される日々。とりあえず来週までにデータをまとめねば。

午後はメディアで呼吸器デュプロを読み始める。見かけほど大変ではなく、かなりスラスラ読める。これはいけそうだ。

夕方は練習。16も出れば5も出る。色々と試行錯誤してはみたが、やはり的を正視し、押手を肩から押すことだけを考えることにする。ただ、「結局これさえ気をつけて弯けば良い」というポイントをなかなか絞ることはできなくて、その時々の状況によってわずかに変わってくる。その微細な変化をいかに鋭敏に感知し、柔軟に運動へと反映させられるかがキモ。

あと、始めの会と終わりの会はもう少しまともに運べるようにしようw

写真:急行はまなす@青森
夜行列車のテールマークはすばらしい。

424文字

連絡船への道

2012年6月21日 大学
連絡船への道
まずは原宿の岸体育館へ赴き、審査の登録手続きを完了。

自主学習
追試で判明したらしいが、どうやらトランスフェクトに使った薬剤に細胞毒性があり、それで培地交換まで2日間置いていたのがまずかったっぽい。こういう思わぬところに落とし穴がある。

アメーバみたいな塊を作りながらシャーレの底に貼り付いている姿に次第に愛着を覚えてきたところだったが、そんなに弱い細胞だったのか。今日は濃度を変えて撒き直す作業と継代操作で終了。しかし期間内にはとても終わる気がしないな。

昼休みにはデュプロが到着。想定通りの仕上がりで満足。しかし少し中身を読んだだけでちょっとした不備を次々と発見し、心が折れるw 午後は練習。日によってこうも感覚が違うと困る。何とか言葉による説明が欲しいところではあるが、身体は精神以上に運動の本質を良く理解しているというのが最近の見解。そういう考え方のもとでは、残念ながら言葉はただの後付けになってしまう。

夕方は代々木へ。木曜は何かと忙しい。

写真:急行はまなす@青森
「上野発の夜行列車」を降りた乗客は黙々とここを歩き、連絡船の停泊する青森港へと向かったのでしょう。「北へ帰る人の群れ」がホームを埋め尽くしていた時代、一度で良いからこの目で見てみたかった。

607文字

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