・自主学習
9時半頃に研究室へ行ったら施錠されていた上に誰も居なかったが、ここでカードキーの出番。たかが学生が最初に部屋を空けるとは若干気まずい部分があったものの、おかげでクリーンベンチもガラガラで早めにMTTをセット。昼休み後は昨日トランスフェクトした細胞を6穴プレートに撒き直す作業やら種々の培地交換やらに追われる。
とにかく溶液の希釈系列をていねいに作るのが面倒で、これにずいぶんと時間を費やしてしまった。6穴プレートの方は細胞数カウントまでで時間切れになり、あとは作業を依頼することに。今日は早く出勤したというのに、もう少し要領よく進められても良さそうなものだが。
夕方は練習。ここのところその日最初の的前は審査のつもりで弯いているが、いつも初矢をズシャっている。高く狭い大三、手の内を決めて押手の下筋を通す大三、ゆるやかに勝手がつられる大三。そして会ではよく狙う。「この弯き方だと絶対に中る」という無用な自信が先行しすぎると、射全体が台無しになってしまうわけだ。
写真:特急かもしか@青森
こうして顔を半割するのも一興。
536文字
9時半頃に研究室へ行ったら施錠されていた上に誰も居なかったが、ここでカードキーの出番。たかが学生が最初に部屋を空けるとは若干気まずい部分があったものの、おかげでクリーンベンチもガラガラで早めにMTTをセット。昼休み後は昨日トランスフェクトした細胞を6穴プレートに撒き直す作業やら種々の培地交換やらに追われる。
とにかく溶液の希釈系列をていねいに作るのが面倒で、これにずいぶんと時間を費やしてしまった。6穴プレートの方は細胞数カウントまでで時間切れになり、あとは作業を依頼することに。今日は早く出勤したというのに、もう少し要領よく進められても良さそうなものだが。
夕方は練習。ここのところその日最初の的前は審査のつもりで弯いているが、いつも初矢をズシャっている。高く狭い大三、手の内を決めて押手の下筋を通す大三、ゆるやかに勝手がつられる大三。そして会ではよく狙う。「この弯き方だと絶対に中る」という無用な自信が先行しすぎると、射全体が台無しになってしまうわけだ。
写真:特急かもしか@青森
こうして顔を半割するのも一興。
536文字
8時半頃に道場に到着し、審査の練習。初矢がズシャって絶望した。
・自主学習
さらに細かい濃度でのMTTを行うべく、96穴に細胞を撒く。最初はどうしようもなく手際が悪かったが、この作業にもずいぶん慣れた。合間にはトランスフェクトと凍結細胞を起こす操作も入る。
ところが液量を間違えたり、遠心管に入れるべきところを何故かシャーレに注いだり、注意力の散漫さが露呈。思考と行動がバラバラというか、整合していない。あらゆる局面においてどうも要領が悪い。
夕方は代々木。夜は登水・純米吟醸を開栓。かなりのマイナー銘柄だが美味しい。そういえば審査の学科の勉強もしなければ。酒を飲んでいる場合ではなかったw
写真:特急つがる、特急かもしか@青森
同じ485系でも、リニューアル前と後でこうも変わるとは。背景に見えるのは青森ベイブリッジ。
432文字
・自主学習
さらに細かい濃度でのMTTを行うべく、96穴に細胞を撒く。最初はどうしようもなく手際が悪かったが、この作業にもずいぶん慣れた。合間にはトランスフェクトと凍結細胞を起こす操作も入る。
ところが液量を間違えたり、遠心管に入れるべきところを何故かシャーレに注いだり、注意力の散漫さが露呈。思考と行動がバラバラというか、整合していない。あらゆる局面においてどうも要領が悪い。
夕方は代々木。夜は登水・純米吟醸を開栓。かなりのマイナー銘柄だが美味しい。そういえば審査の学科の勉強もしなければ。酒を飲んでいる場合ではなかったw
写真:特急つがる、特急かもしか@青森
同じ485系でも、リニューアル前と後でこうも変わるとは。背景に見えるのは青森ベイブリッジ。
432文字
・基礎診断学(運動器)
模型を使って膝関節包から水を抜く実習や、遺伝性先天性疾患や、バイオメカニクスについて。講義は半分に聞き流しつつ、PCを持ち込んで教材作成や統計資料の校正や日記の追いつきを行う。それはそうと、2限の出席が消されていたのには萎えた。集計の都合上かもしれないが、もっと合理的な出席の取り方があるだろうに。
・基礎診断学(消化器)
編集長なので出席。吸収障害や下痢について。過去デュプロ通りかと思いきや、過敏性腸症候群や治療法などちょこちょこ内容が付け足されていた。いやしかし、全ての授業内容を正しく把握して校正を行うのはなかなか無理な話。人よりもよく予習せねば。
夕方は研究室へ。継代作業を行う。夜は土砂降りの中散髪へ寄って帰る。二合以上残っていた賀儀屋を空けてしまった。
写真:東北本線快速しもきた@青森
架線下を気動車の快速が爆走する。
483文字
模型を使って膝関節包から水を抜く実習や、遺伝性先天性疾患や、バイオメカニクスについて。講義は半分に聞き流しつつ、PCを持ち込んで教材作成や統計資料の校正や日記の追いつきを行う。それはそうと、2限の出席が消されていたのには萎えた。集計の都合上かもしれないが、もっと合理的な出席の取り方があるだろうに。
・基礎診断学(消化器)
編集長なので出席。吸収障害や下痢について。過去デュプロ通りかと思いきや、過敏性腸症候群や治療法などちょこちょこ内容が付け足されていた。いやしかし、全ての授業内容を正しく把握して校正を行うのはなかなか無理な話。人よりもよく予習せねば。
夕方は研究室へ。継代作業を行う。夜は土砂降りの中散髪へ寄って帰る。二合以上残っていた賀儀屋を空けてしまった。
写真:東北本線快速しもきた@青森
架線下を気動車の快速が爆走する。
483文字
・基礎診断学(消化器)
今日は4限連続で基礎診だが、消化器の編集長ということで出席しなければいけない。午前は眠いだけ。2限に至っては先生が現れずに講義自体が流れるw 午後、とくに自主学習でもお世話になっている教授の4限は印象に残る講義で分かりやすい。ほぼ過去デュプロに沿って進めてくれる。
それにしても、過去デュプロは良く言えば内容が充実しているが、悪く言えば冗長。個人的にデュプロは試験対策資料だと思っているのでここまでの講義ノートレベルの内容はいらないとは思いつつも、学年が進むにつれて当然授業の内容とかカリキュラムの性質も変わっていくわけだからそうも言っていられないのかもしれない。
夕方は練習。相変わらず弓は軽く、かなりのびのびと弯けた。16中とかいつ以来だっけか。夜は新宿にて新歓。二次会は主将と四矢会主任と飲みに行く。四年生になったことを改めて実感。
写真:青森駅
マジックハンド(安全拾得器)をしまったときの一枚。
485文字
今日は4限連続で基礎診だが、消化器の編集長ということで出席しなければいけない。午前は眠いだけ。2限に至っては先生が現れずに講義自体が流れるw 午後、とくに自主学習でもお世話になっている教授の4限は印象に残る講義で分かりやすい。ほぼ過去デュプロに沿って進めてくれる。
それにしても、過去デュプロは良く言えば内容が充実しているが、悪く言えば冗長。個人的にデュプロは試験対策資料だと思っているのでここまでの講義ノートレベルの内容はいらないとは思いつつも、学年が進むにつれて当然授業の内容とかカリキュラムの性質も変わっていくわけだからそうも言っていられないのかもしれない。
夕方は練習。相変わらず弓は軽く、かなりのびのびと弯けた。16中とかいつ以来だっけか。夜は新宿にて新歓。二次会は主将と四矢会主任と飲みに行く。四年生になったことを改めて実感。
写真:青森駅
マジックハンド(安全拾得器)をしまったときの一枚。
485文字
午前の呼吸器はパスして研究室へ。細胞の継代作業。最近のMTTはなかなか上手く進んでいるので、今週と来週の予定もだいたい決まる。そろそろ次の段階に進むのでまた頑張っていきたいところ。
・運動器
四肢の損傷とか。眠すぎてあまり覚えていないw
4限が1時間以上早く終わったので、道場で弓を弯く。日曜日の休みを挟んでから合宿後初の練習だったが、弓が軽い軽いw 10kgくらいに感じられる。軽いからといってふにゃふにゃしているというわけでもなく、楽に会まで引分けられるのが嬉しい。
夕方から夜にかけては「総会」w 久々だったが、改めて思うに、虚構世界に対してここまで共通のイメージを持っているとはやはりすごいことである。我らが青春と共にあったと言っても過言ではないなw まあこれを機に順次Excelデータ化を進めていくとしよう。
写真:青森駅
良い感じの光線。
447文字
・運動器
四肢の損傷とか。眠すぎてあまり覚えていないw
4限が1時間以上早く終わったので、道場で弓を弯く。日曜日の休みを挟んでから合宿後初の練習だったが、弓が軽い軽いw 10kgくらいに感じられる。軽いからといってふにゃふにゃしているというわけでもなく、楽に会まで引分けられるのが嬉しい。
夕方から夜にかけては「総会」w 久々だったが、改めて思うに、虚構世界に対してここまで共通のイメージを持っているとはやはりすごいことである。我らが青春と共にあったと言っても過言ではないなw まあこれを機に順次Excelデータ化を進めていくとしよう。
写真:青森駅
良い感じの光線。
447文字
帰京日。正午前の千葉行に乗って日向を去る。千葉では万葉軒の駅弁を買う。往路は名物のトンカツ弁当を食べたが、復路は銚子のまぐろ弁当。トンカツ弁当は白飯の上にカツが載せられているだけという実にシンプルな内容ながら意外にも美味しく、480円という安さがまた良い。まぐろ弁当はまぐろの煮付けが豪勢に盛られていて、なかなかのボリュームで満足。久々に駅弁を食べるといささかの旅情をそそられる。
夕刻に帰宅。夜は焼肉。さすがに疲労がたまっていたのか、あっという間に寝てしまった。明日からまた日常にぐいと引き戻されるわけである。
写真:特急かもしか
独特のカラーリング。3両編成という身軽な姿で奥羽路を駆けるかもしか。
338文字
夕刻に帰宅。夜は焼肉。さすがに疲労がたまっていたのか、あっという間に寝てしまった。明日からまた日常にぐいと引き戻されるわけである。
写真:特急かもしか
独特のカラーリング。3両編成という身軽な姿で奥羽路を駆けるかもしか。
338文字
・合宿三日目
今年は例年よりも一日短く、今日が練習最終日。午前の巻藁練習を経て、大三を高くそして狭くとることにした。大三を開きすぎると、確かに引分けの方向性はおおむね決まるが、仮に肩が抜けていたとしても後から修正のしようがない。また、大三の時点で引分けの大半を終えてしまうおそれもあり、どうしても力ずくで持ってくる弯き方になりやすい。
実際、広い大三をとりつつも押手肩をしっかり入れることは結構大変で、打起した後、会における肩のバランスや力の均衡を大三においていきなり実現することは、相当に上手でしかも余程の練習を重ねていない限りは難しい気もする。一方で高く打起せば、押手を的方向に少しずらすだけで肩が決まり、今度は位置エネルギーを利用して会まで下ろし開いてくることができるから、かなり弯きやすい。ただ、昨日考えたような鋭敏な離れが実現できるかどうかはまた別。
・田村杯
立に入ると緊張なのか何なのかよく分からないが、心がばらばらに崩れてしまって、狙えないどころか引分けの後半で体が思うように動かなくなる。唯一練習通りに弯けて、しかも快く離れたのは最終立の初矢以外だけで、20射3中という無残な成績で合宿を締めくくることになった。「立練や試合の方がほどよく緊張して練習よりも中る」と言う人はわりと居るが、一体どういう心境で弯いているのだろうか・・・自信と過信は異なるけれども、自信を失っているよりは過信をしている方がまだマシ、少なくとも本番では強いように思うわけだ。
・打ち上げ
一年生の芸のレベルが高すぎるww こういう場を通じて徐々に人間性が開放され、集団としての一体感が生まれてくる。だいぶ夜更かしをして、夜の明けた午前5時頃に布団にもぐり込む。
写真:特急かもしか@青森
車掌交代。
883文字
今年は例年よりも一日短く、今日が練習最終日。午前の巻藁練習を経て、大三を高くそして狭くとることにした。大三を開きすぎると、確かに引分けの方向性はおおむね決まるが、仮に肩が抜けていたとしても後から修正のしようがない。また、大三の時点で引分けの大半を終えてしまうおそれもあり、どうしても力ずくで持ってくる弯き方になりやすい。
実際、広い大三をとりつつも押手肩をしっかり入れることは結構大変で、打起した後、会における肩のバランスや力の均衡を大三においていきなり実現することは、相当に上手でしかも余程の練習を重ねていない限りは難しい気もする。一方で高く打起せば、押手を的方向に少しずらすだけで肩が決まり、今度は位置エネルギーを利用して会まで下ろし開いてくることができるから、かなり弯きやすい。ただ、昨日考えたような鋭敏な離れが実現できるかどうかはまた別。
・田村杯
立に入ると緊張なのか何なのかよく分からないが、心がばらばらに崩れてしまって、狙えないどころか引分けの後半で体が思うように動かなくなる。唯一練習通りに弯けて、しかも快く離れたのは最終立の初矢以外だけで、20射3中という無残な成績で合宿を締めくくることになった。「立練や試合の方がほどよく緊張して練習よりも中る」と言う人はわりと居るが、一体どういう心境で弯いているのだろうか・・・自信と過信は異なるけれども、自信を失っているよりは過信をしている方がまだマシ、少なくとも本番では強いように思うわけだ。
・打ち上げ
一年生の芸のレベルが高すぎるww こういう場を通じて徐々に人間性が開放され、集団としての一体感が生まれてくる。だいぶ夜更かしをして、夜の明けた午前5時頃に布団にもぐり込む。
写真:特急かもしか@青森
車掌交代。
883文字
・合宿二日目
今日は終日練習。三重十文字は三重十文字で大切なのだけれども、これ自体が離れの発動に直接関わるわけではなくて、むしろ会の安定性を維持するための前提条件といえる。では離れの力はどこから生まれるのかといえば、拳銃の撃鉄が如くぽろっと的へ押し出される角見の力ということになるが、意識の中心を体幹に据えたまま、遠位の角見だけを鋭敏かつ正確に押し出すことは難しい。
昼休みはやや短く、午後も延々練習。指導を行っていて思ったのは、負荷付きの徒手練はなかなか効果があるということ。すでに全員が素弯に移行したが、肩の入りと抜け、肩線の均整、といった部分がやはり最も難しいようである。そして手の内。拇指と小指の対立筋など普段は使わないわけだが、合宿というのはそういった筋肉を短期間で徹底的に鍛える良い機会ということになろう。
写真:最勝院
日本最北の五重塔らしいです。
451文字
今日は終日練習。三重十文字は三重十文字で大切なのだけれども、これ自体が離れの発動に直接関わるわけではなくて、むしろ会の安定性を維持するための前提条件といえる。では離れの力はどこから生まれるのかといえば、拳銃の撃鉄が如くぽろっと的へ押し出される角見の力ということになるが、意識の中心を体幹に据えたまま、遠位の角見だけを鋭敏かつ正確に押し出すことは難しい。
昼休みはやや短く、午後も延々練習。指導を行っていて思ったのは、負荷付きの徒手練はなかなか効果があるということ。すでに全員が素弯に移行したが、肩の入りと抜け、肩線の均整、といった部分がやはり最も難しいようである。そして手の内。拇指と小指の対立筋など普段は使わないわけだが、合宿というのはそういった筋肉を短期間で徹底的に鍛える良い機会ということになろう。
写真:最勝院
日本最北の五重塔らしいです。
451文字
・合宿一日目
去年は震災で流れてしまったので、二年ぶりの日向での合宿。道場は相変わらず綺麗で、実にすがすがしい。霞的ではなく星的でひたすら練習するというのもまた新鮮。合宿前練習で洗い出されたポイントの一つに「狙い」があったが、星的を狙う方が右目で見た弓の虚像を見出しやすい。午前中はスパーンと抜けるような離れを体現できた。
ただ、どうも最終的な左右のバランスに問題があるようで、ただひたすらに三重十文字を意識して真ん中から割ろうとするだけでは、離れの精度が低くなる。午後はただ力任せに引きちぎるだけになり、矢飛びも落ちてしまった。
夜はクイズに興じるw
写真:最勝院
八坂神社と最勝院。弘前は真夏にも真冬にも訪れたことのある、なかなか思い出深い町です。
397文字
去年は震災で流れてしまったので、二年ぶりの日向での合宿。道場は相変わらず綺麗で、実にすがすがしい。霞的ではなく星的でひたすら練習するというのもまた新鮮。合宿前練習で洗い出されたポイントの一つに「狙い」があったが、星的を狙う方が右目で見た弓の虚像を見出しやすい。午前中はスパーンと抜けるような離れを体現できた。
ただ、どうも最終的な左右のバランスに問題があるようで、ただひたすらに三重十文字を意識して真ん中から割ろうとするだけでは、離れの精度が低くなる。午後はただ力任せに引きちぎるだけになり、矢飛びも落ちてしまった。
夜はクイズに興じるw
写真:最勝院
八坂神社と最勝院。弘前は真夏にも真冬にも訪れたことのある、なかなか思い出深い町です。
397文字
酩酊から深い眠りに落ち、目覚めると9時。午前中の呼吸器はパスするとして、統計の仕上げや教材を行ってから午後に登校。
・基礎診断学(運動器)
「こういうのをやると絶対に覚えるから」ということで腱反射を実際にやってみる。分かっていても面白いというか気持ち悪いw
その他の時間は内職により統計の中間範囲担当分を書き上げる。それにしてもなかなか凄いものが出来上がっていて驚嘆しました。さすがです。
夕方は40射してから弓を梱包して明日の準備を行う。しかし、なぜかいくら探しても矢筒が見つからないorz 無くなるはずがないのに、一体どこへ行ったというんだ・・・
夜は代々木へ。雨が強まる。帰宅後は合宿の準備を済ませ、写真を整理し、たまっていた日記を追いつくw
写真:長勝寺
ひどい光線。
411文字
・基礎診断学(運動器)
「こういうのをやると絶対に覚えるから」ということで腱反射を実際にやってみる。分かっていても面白いというか気持ち悪いw
その他の時間は内職により統計の中間範囲担当分を書き上げる。それにしてもなかなか凄いものが出来上がっていて驚嘆しました。さすがです。
夕方は40射してから弓を梱包して明日の準備を行う。しかし、なぜかいくら探しても矢筒が見つからないorz 無くなるはずがないのに、一体どこへ行ったというんだ・・・
夜は代々木へ。雨が強まる。帰宅後は合宿の準備を済ませ、写真を整理し、たまっていた日記を追いつくw
写真:長勝寺
ひどい光線。
411文字
午前の呼吸器はパスして研究室へ。培地の交換と細胞の継代作業。冷蔵庫から出した培地を湯浴で温めていたつもりが、いつも37℃のはずなのに設定温度が55℃になっていて煮てしまったorz さすがにもう使用に耐えないので、後日作り直すことに。ようやく慣れてきたと思いきや、いつも何かしらのミスを犯す。
・基礎診断学(消化器)
編集長なので出席。教授の総論はなかなか教育的で良かった。ここだけは覚えるという箇所は明確で、雑談も面白い。4限は肝臓について。診断学というよりは解剖や生理の復習が大部分を占めていて、なかなか実りある時間だった。
夕方は通常の練習。もっと落ち着いて弯こう。
夜は荒木町へ。毎度のことながら、色々と勉強になります。見聞と見識を広め、客観的な視点を養う。そして時間と空間の両方について、遠近の平衡感覚を磨く。ここに来るとつまらない煩悩や雑念の一切が吹き飛んで、自らの生の思考と正面から向き合い、深遠な世界に浸ることができるから不思議である。
写真:長勝寺
木漏れ日。
510文字
・基礎診断学(消化器)
編集長なので出席。教授の総論はなかなか教育的で良かった。ここだけは覚えるという箇所は明確で、雑談も面白い。4限は肝臓について。診断学というよりは解剖や生理の復習が大部分を占めていて、なかなか実りある時間だった。
夕方は通常の練習。もっと落ち着いて弯こう。
夜は荒木町へ。毎度のことながら、色々と勉強になります。見聞と見識を広め、客観的な視点を養う。そして時間と空間の両方について、遠近の平衡感覚を磨く。ここに来るとつまらない煩悩や雑念の一切が吹き飛んで、自らの生の思考と正面から向き合い、深遠な世界に浸ることができるから不思議である。
写真:長勝寺
木漏れ日。
510文字
合宿前練習日ということで終日練習。昨日、今日とかなり暖かくもう初夏の陽気である。やはり的を正視してよく狙い、よく伸びて、中心から離れないといけない。両眼を見開いて弯くようになってからもうずいぶん経つが、実像の左側に見える弓の虚像はかすかに見えたり消えたりして、あまり慣れない。根本的に誤った道をたどっていたわけだ。今になって気が付くことは多い。毎度毎度、順応と発見があまりにも遅すぎる。
夕方は的貼りを行い、夜は新宿で焼肉打ち上げ。
写真:禅林街
暑い夏の一日。
301文字
夕方は的貼りを行い、夜は新宿で焼肉打ち上げ。
写真:禅林街
暑い夏の一日。
301文字
合宿前練習日ではないが、今日も練習日。本格的な指導も始まる。一番最初の最初、やはりこの段階は本当に丁寧に慎重に進めた方が良いと思う。色々なことを洪水が如く浴びせるのではなくて、基本的な要点を一つずつ叩き込む。それが以外に難しい。練習自体はかなり実りのある内容で、理論をいかに深く考えられるかと同時に、体性感覚としての運動をどれほど鋭敏に把握できるか。たいてい後者が甘すぎる。
つまり、考えても、感じられなければ、考えている意味があまりないわけだ。見ていると、両方のバランスが取れている人はやはり上手い。
午後は後輩諸君が各種講習会を開く中、スイーツ(笑)の食べ放題企画に参加して水道橋へw 世の中は今日から9連休という人も結構居ることだろう。春、とくに4月は埃っぽい空気が上ずっているような感じがして個人的にあまり好かない。もちろん桜とかは良いのだけれども。そんな4月も終わり、まもなく5月を迎えるところである。
写真:旧弘前市立図書館
全く同じ場所からこの2月に撮りました。
476文字
つまり、考えても、感じられなければ、考えている意味があまりないわけだ。見ていると、両方のバランスが取れている人はやはり上手い。
午後は後輩諸君が各種講習会を開く中、スイーツ(笑)の食べ放題企画に参加して水道橋へw 世の中は今日から9連休という人も結構居ることだろう。春、とくに4月は埃っぽい空気が上ずっているような感じがして個人的にあまり好かない。もちろん桜とかは良いのだけれども。そんな4月も終わり、まもなく5月を迎えるところである。
写真:旧弘前市立図書館
全く同じ場所からこの2月に撮りました。
476文字
渋谷玉川改札でスタンプラリーの景品を譲って頂いた後、信濃町へ行って百射会を行う。11中スタートだったのでまあこんな感じで弯けば良いのかと思っていたら2中が出たのでやめる。一回しくじると、極めて高い精度でそれを反復するようになる。失敗を反復するうちにそれがやがて悪癖となり、身に染みつく。そういうことを繰り返してきたように思う。快い一本が出たとき、何とかして正の循環に乗れないだろうか。
夕方まで長居してしまった。
写真:岩木山
弘前公園より。霞がかった山容。
266文字
夕方まで長居してしまった。
写真:岩木山
弘前公園より。霞がかった山容。
266文字
・自主学習
先週細胞を撒いた96穴プレートでMTT再実験。今回は上手く行ってて良かった。顕微鏡を覗き、下段のウェルへ進むにつれて細胞が死んでいくさまを見ると一安心。やはり、細胞数カウントのときも細胞をプレートに撒くときも、攪拌なりピペッティングなりを十分に行わないと全然細胞が入らないということになって失敗するわけだ。
今更何を言ってんだw 毎度のことながら順応が遅い。
夕方は勧誘練習最終日。とりあえずこれで5人。食事会ではまたどうしようもない挨拶をしてしまった。てか発声がおかしいせいか声通らないんだけど・・・
写真:弘前城
暑い日差しが屋根瓦に照りつける。
352文字
先週細胞を撒いた96穴プレートでMTT再実験。今回は上手く行ってて良かった。顕微鏡を覗き、下段のウェルへ進むにつれて細胞が死んでいくさまを見ると一安心。やはり、細胞数カウントのときも細胞をプレートに撒くときも、攪拌なりピペッティングなりを十分に行わないと全然細胞が入らないということになって失敗するわけだ。
今更何を言ってんだw 毎度のことながら順応が遅い。
夕方は勧誘練習最終日。とりあえずこれで5人。食事会ではまたどうしようもない挨拶をしてしまった。てか発声がおかしいせいか声通らないんだけど・・・
写真:弘前城
暑い日差しが屋根瓦に照りつける。
352文字
・自主学習
昼前に研究室に行ってMTTをセット。待ち時間は新たに細胞を撒く。ようやく慣れてきたが、まだまだ操作がぎこちない。漫然と8連ピペットを操作していたら、96穴プレートのウェルとウェルの隙間に一部細胞を撒いていたことに気がついて傷心ww どこかで必ずミスをやらかすから気をつけよう。MTTは上手いこといってました。
夕方から夜にかけては代々木へ。夜の街には空気がじめじめと凝縮したかのような霧雨が舞う。ビールをグラスに空けた。
写真:弘前公園
池を見つめる。
302文字
昼前に研究室に行ってMTTをセット。待ち時間は新たに細胞を撒く。ようやく慣れてきたが、まだまだ操作がぎこちない。漫然と8連ピペットを操作していたら、96穴プレートのウェルとウェルの隙間に一部細胞を撒いていたことに気がついて傷心ww どこかで必ずミスをやらかすから気をつけよう。MTTは上手いこといってました。
夕方から夜にかけては代々木へ。夜の街には空気がじめじめと凝縮したかのような霧雨が舞う。ビールをグラスに空けた。
写真:弘前公園
池を見つめる。
302文字
1限の呼吸器はパスして道場で練習。弓で的を半割する。何だろう、一人で弯いているとき、後輩と弯いているとき、同級生も交えて弯いているとき、普段の射込みで弯いているとき、そのそれぞれにおいて微妙に、いや結構な程度で射の内容が変わっているような気もする。丁度良い相互の心理的距離感、とでもいうのか、他人の磁場を感じることで自らが正しい方向へ導かれることもしばしばである。
・基礎診断学(運動器)
2限から4限は運動器。解剖の知識がそれなりにあると結構面白いし、なるほどと思うわけである。基本的診察手技オンパレードの2限は実際にやってみせてくれたりして充実した時間。膝関節の3限は半分ほど寝てしまった。脊柱管関連の4限は真面目に講義を聴く。過去デュプロがあると理解も深まる。
夕方は四谷で酒を買ってから、矯正歯科に寄って帰宅。
写真:弘前公園
すいません誰か鳥の名前教えてくださいw どうも常識というものがなくてorz 右側に居るやつは正面から見た顔が意外と面白い。
500文字
・基礎診断学(運動器)
2限から4限は運動器。解剖の知識がそれなりにあると結構面白いし、なるほどと思うわけである。基本的診察手技オンパレードの2限は実際にやってみせてくれたりして充実した時間。膝関節の3限は半分ほど寝てしまった。脊柱管関連の4限は真面目に講義を聴く。過去デュプロがあると理解も深まる。
夕方は四谷で酒を買ってから、矯正歯科に寄って帰宅。
写真:弘前公園
すいません誰か鳥の名前教えてくださいw どうも常識というものがなくてorz 右側に居るやつは正面から見た顔が意外と面白い。
500文字
・基礎診断学(皮膚科)
皮膚科は異様にコマ数が少なく、今日の午前中で終了。1限は微妙だったが、2限は分かりやすい講義で面白かった。大量の症例写真を見ていると、だんだんと見る目も養われてくるのか。
午後は消化器外科へ。木曜のMTTに向けて培地を交換。今回は上手くいってそうで良かった。やはり攪拌とピペッティングがキモだ。
2次アンケートの結果は衝撃。二重丸のついていた人に候補を外されるのはなかなか辛い。勧誘自体は例年通りだったはずだが、まあ今年はそういう学年だったということで諦めよう。夕方は勧誘練習。今日は三人目。
写真:弘前公園
水面を埋め尽くす蓮の葉。
350文字
皮膚科は異様にコマ数が少なく、今日の午前中で終了。1限は微妙だったが、2限は分かりやすい講義で面白かった。大量の症例写真を見ていると、だんだんと見る目も養われてくるのか。
午後は消化器外科へ。木曜のMTTに向けて培地を交換。今回は上手くいってそうで良かった。やはり攪拌とピペッティングがキモだ。
2次アンケートの結果は衝撃。二重丸のついていた人に候補を外されるのはなかなか辛い。勧誘自体は例年通りだったはずだが、まあ今年はそういう学年だったということで諦めよう。夕方は勧誘練習。今日は三人目。
写真:弘前公園
水面を埋め尽くす蓮の葉。
350文字
開校記念日なので授業はなし。信濃町へ弓を弯きに行く。100射会のやり直しを試みたが、結局記録は変わらず。もう諦めろということかww いつの間にか4月も下旬に入り、そろそろ黄金週間が近付こうかというところである。
写真:弘前公園
涼しい木陰。
156文字
写真:弘前公園
涼しい木陰。
156文字
13時頃に起床し、何もせずに一日が終了。勉強とは仕事で、仕事は家ではなく外でやるもの、という図式が完成しているので、家で効率的な仕事を進めようとしたところで限界があるわけだ。気が付けば桜の花は散り、葉桜もほぼ通り越してしまった。
写真:弘前公園
この「濃い」色彩は夏そのもの。
174文字
写真:弘前公園
この「濃い」色彩は夏そのもの。
174文字