花壇

2012年10月12日 大学
花壇
基礎診断学 東洋医学
久々に出席し、パスしていた分の過去デュプロを手元で読み終える。しかし読んだだけでは頭に入らないから、結局試験前に詰め込み直すことになるんだろう。2限は鍼灸について。講義は聞くに堪えなかったが、バナナに針を刺す実習や、実際に前で鍼をやって見せる実演は面白かった。今日の講義は午前中で終了。

ところで、弓道場の利用時間がかなり制限される。「今が辛抱の時」とは言われたものの、これにはなかなか参った。

日大戦立練習其之貮
19時までというキツキツの時間で立練を行ったが、五立目などは全員が時間を気にして焦った射になってしまった感もあり、かえってやらない方が良かったかもしれない。自分はといえば、2、1、1、2、1でまた20射7中。もはや残念を出してないだけ。さらに、止めが一本も中っていない。春や夏は立練が一番のびのびと弓をひける時間だったのに、どうもおかしい。引分けの途中から的中のことで頭がいっぱいになり、射型どころではなくなる。やりたいことをやれば良いはずなのに、緊張感と責任感が虚しく空回っている。

残って練習するのは切なる願いだったが、ルールを守って時間通りにクローズ。その後、前主将と副将と共に四谷三丁目へ。最後は真面目な話。部活に何を求めているのかは人によって異なる。しかし、各員の高度な自主性を尊重することで最良の結果を期待する、という望みはまだ棄てていない。

写真:五稜郭公園
そろそろ日が西に傾いてきました。

742文字

函館市電

2012年10月11日 大学
函館市電
午前中の東洋医学はパスして、道場で80射。慢心した途端に11連続で抜いたりして、すぐ駄目になる。つまるところ、押手肩である。

基礎診断学 救急医学
午後は出席。3限は外傷、4限は胸痛について。色々と質問されるので意外と勉強になる。こういう講義は良い。

夕方は代々木へ。帰宅後はデュプロを片付ける。

写真:函館市電
洞爺からはスーパー北斗に乗り、一気に函館、五稜郭までやって来ました。

263文字

2012年10月10日 大学
翼
午前中は登校するも、メディアでデュプロの続きを書く。しかし納会の日程調整がだいぶ難航していて、だんだん訳が分からなくなってきたw デュプロはできるだけ今晩中に仕上げよう。仕事は早く片付けるに尽きる。昼休みは主将会議。午後は全身症候に出席しようかと思ったが、道場の磁場に抗えずパス。結局5時間ほどかけて140射してしまった。ひけば良いということはないが、ひかないわけにはいかない。

昨晩の「リセット」は意外と効いたか。

写真:洞爺湖
偶然上手い具合に撮れました。

267文字

夏空を飛ぶ

2012年10月9日 大学
夏空を飛ぶ
午前中の小児症候論はパスして、QBを進める。高校生物の範囲とかぶっている部分はスムーズに掃討できるw 早すぎる気もするが、後になって焦るのはどうもいやなので、時間のあるうちにやっておこう。

基礎診断学 救急医学
3限はデュプラー。腹痛および熱傷。なかなか分かりやすかった。

4限の全身症候はパスして早速デュプロの執筆を始める。基本的に内容は踏襲されているので、書式を整え、過去問の分析を充実させる作業。まあそれだけでも結構手間がかかるもので、夕方までにはとても終わらなかった。

日大戦立練習 其之壱
2、1、1、1、2で20射7中。落の資格を疑う。どういうわけか、今日は異様に緊張した。昨シーズンの立練などはそんなことはなかったのに。しかし緊張というのは全く言い訳にならない。緊張して崩れるということは、普段の練習のやり方がおかしいのだ。全体としても低調で、的中の偏りが著しい。なんとか持ち直したい。まずは、ぐずぐず言わずに練習することだ。

写真:洞爺湖
最近洞爺湖の写真ばかりw

547文字

揚力

2012年10月8日 日常
揚力
のんびりした三連休を過ごす。南青山、西麻布、六本木、乃木坂界隈を自転車で駆け巡る。街路というのは、直交座標よりも極座標の方が当てはまる場合もあるのか。こうして走ってみると、面白い場所や店が色々とあるものだ。午後は道場に足を運び、60射。夜はゆったりと部報をしたためる。

写真:洞爺湖
逆光に映える翼。

186文字

湖上を飛ぶ

2012年10月7日 日常
湖上を飛ぶ
久々に9時間ほど寝た。外苑前でラーメンを食し、昼過ぎに代々木へ。終えた後は信濃町へ足を運び、60射。6も出れば17も出る。もう訳が分からない。弓に「ひかれて」いると全然駄目だし、徒手練習のつもりで弓を「ひく」つもりでやれば意外と上手い具合にいく。形を意識することは大切だけれども、形を追い求めるあまり、気が付くと中身が全くの空っぽになっていることもしばしばである。

弓をひくのは自らの身体なのだから、身体を「動かす」ことに意識がいかないとどうにもならない。「体操」ではなく、あくまで「運動」をやっているのだということを自覚する必要がある。もっとも、相当に上達すれば体操のつもりで運動ができるのかもしれない。まれに、何も考えずともうまくひけるときがあるが、それは体操と運動が合一した状態に近いのだろう。

写真:洞爺湖
カモメが追ってくる。

405文字

饅頭島

2012年10月6日 弓道
饅頭島
予科戦
80射38中で団体準優勝、そして個人優勝、九位入賞、女子優勝をかっさらい、実に見事だったと思う。予科の活力、予科の底力というものを目の当たりにした。その活躍に微力ながらでも貢献できたならば、これ以上の喜びはない。来週以降もこの流れに乗って、引き続き当初からの方針を貫徹していこう。いよいよ「黎明の秋」である。

夜は御徒町で四年会。といっても、知り合いばかり10人だけww 上野広小路という便利な駅があったので、ここから家路につく。

写真:洞爺湖
四つの島のうちこの饅頭島はマムシが多く、立入のできない無人島のようです。

334文字

休息

2012年10月5日 大学
休息
午前中の講義はパスしてQBを進める。医療政策や法規といった、異様につまらない部分まではとりあえず終わった。

公衆衛生学
3限は疫学研究について。だが残念ながら、聴くに耐えず眠りに落ちてしまったw

一方の4限は実に面白い内容。まあ、こういう生き方もあるのか、という感想。いやしかし、「このままだと医者になってあっという間に人生終わりですよ」とか言ってたけどね、この学部ってそういう場所じゃなかったのかな。そうは言ってもまだまだ先は長いから、考え方も変わるかもしれないが。深く掘り下げる、という姿勢が根本的に合わない人もいるのだろう。

予科戦立練習 其之貮
今回も80射37中。この調子だと、なかなか良いところに行けるのではないかと思う。勢いに乗って、このまま明日も頑張って頂きたい。自分の射はといえば、毎日毎日目まぐるしく変貌している。うーん。

写真:洞爺湖
桟橋と白鳥。

492文字

湖上を駆ける

2012年10月4日 大学
湖上を駆ける
基礎診断学 東洋医学
東洋医学に興味をもつ人は、西洋医学のみに拘泥せず臨床の現場で臨機応変に色々な方法を検討できる、という今ひとつ良く分からない理屈が説明されたw まあ間違っているとは思わないが。いやしかし、内容が馴染むかどうかは別として、こういう学問領域があるのかという純粋な驚きを感じた。なかなか面白いような気もする。

午後の小児症候はパスして、道場にて100射。どういうわけか、昨日とは全く異なった感覚で弓がひける。大三から引分けにかけて、体幹、肩、肘が一応連結しているような感じがあるし、それなりの力が弓に伝わっている。何が原因で、射が崩れたり、または回復したりするのか。運動の様子は他人の意見なり映像なりで客観的に表現することはできても、自らの体性感覚を日本語で説明しきることはとうてい不可能である。

夕方は代々木へ。朝方は心地よい秋の一日かと思いきや、昼は結構暑く、そして夜はひと雨降ったようだ。さすがにもう転ぶのはいやなので、都道414号線を慎重に運転しながら家路につく。

写真:洞爺湖
暑い一日。

528文字
トップライトの湖面
基礎診断学 全身症候
3限以外は全身症候。浮腫や脱水、腹痛、呼吸困難について。午前中の講義がわりと良かったので4限も期待していたが、残念ながら呼吸器は寝るしかなかった。

基礎診断学 精神・心理機能
久々に出席したが、savant症候群などはかなり面白かった。

記憶や知能に関する内容だったということもあるだろうが、もっとこの講義に出ていても良かったかもしれない。精神科自体への興味というよりは、扱う内容に対する教養的な関心が意外と大きい。

夕方は道場へ。80射行ったが、ひけばひくほど左右のバランスが崩れ、3割も中らなくなってしまった。押手は上筋ばかりが的に向かおうとして体幹から発動する力が死んでいるし、勝手は肘がまったく活かされず手繰りながら上向きにひいている。したがって全部ズシャる。けれども、どう直せば良いのか分からない。別段の意識を払わずとも良い射を反復できることもあれば、意識を払えば払うほどかえって悪い射を反復してしまうこともある。その違いはどこにあるのかというと、つまりどこで正しい道と誤った道が分かれるのかというと、意識を払う払わないの問題というよりは、もっと深層的な部分にあるごく微妙な「心的状態」「意識の質」の差ではないかと思う。今日は勝手肩と肘の運動を考えてみたり、押手の下筋を通すことを考えてみたりしたが、どうもうまくいかない。まずは、落ち着いて、ひこう。

夜はまたバター醤油焼をこしらえるw

写真:洞爺湖
遊覧船と白鳥の組み合わせ。

738文字

湖面を滑る

2012年10月2日 大学
湖面を滑る
基礎診断学 救急医学
1限はJCSとGCSをメインに、症例検討も交えた参加型の講義。極めて印象に残る良質の講義で、こういうのは久々。実際に出席・臨場していないと得られない性質の内容を提供することに成功していると思う。2限は部長の講義で、こっちの方は幾たびも睡魔が襲ってきたw しかし屈するわけにもいかず、全部真面目に傾聴する。

午後の精神・心理機能はパスし、部報を書いたり雑務を処理したり。

予科戦立練習 其之壱
先日の新人戦とおおむね同じような調子で、あとひと息粘ればかなり良いところまで行くのではないか。それはそうと、最近自分の射型が崩れてきたように思う。何だろう、会を保持しようと躍起になるあまり、あるいは的中欲が巨大に膨れ上がるあまり、全体としてのバランスが非常に悪くなった。早急に改善したい。

写真:洞爺湖
悠々と泳ぐ。

471文字

湖畔へ帰る

2012年10月1日 大学
湖畔へ帰る
そろそろ長袖も要るということで、外苑前に荷物を運んでから登校。

公衆衛生学
1限は社会保障。だいぶ右な感じの内容で、三島由紀夫の割腹自殺の話とか日本国憲法の朗読とか、面白いといえば面白かった。日本刀とか介錯とか、憲法関連で9条の「芦田修正」とかを色々調べてしまったw

2限の福祉行政は印象に残らない話で、つまらない。3限の国際保健は分かりやすい内容、現実味あふれる講義で良かった。結局自分で調べねばならないが、レポートのテーマはこれにしようか。

4限はパスして道場へ。100射したが的中欲が強すぎるのか変な方向に行ってしまった。夜は四谷三丁目へ。昨日が昨日だったので控えるつもりだったものの、相当に飲んでしまい酩酊。いくら払ったのかとか、店を出たときの記憶とか、信濃町から外苑前への家路とか、ところどころ記憶が吹っ飛んでいるw

さすがに気を付けよう。

写真:洞爺湖
遊覧船が湖面を滑り、去ってゆきます。

475文字

島の木立

2012年9月30日 弓道
島の木立
昭和新人戦
台風が近付いているために16射で打ち切りになったのが残念だったが、実に13年ぶりの快挙、秋シーズンの初戦は幸先の良いスタートとなった。我々にできるこはといえば、のびのびと弓をひいて練習の成果が十分発揮できる環境を整えることに尽きるわけだが、ここは「書く論理」が伝わったのだと信じたい。

そうはいっても課題は山積なわけで、今回は運が良かったというのもある。気合いなくしては何にもならないが、気合いだけで中るわけでもない。肝心の内容ももっと充実させていきたいと思う。

夜は「真野鶴の舞」の四合瓶を空けてしまった。酩酊して眠りにつく。

写真:中島
山に登ったり奥へ入ったりするには届出が必要なようで、遊覧船を降りてから散策できる場所は意外と限られています。

403文字

島に棲む

2012年9月29日 大学
島に棲む
三学部合同授業 中期教育
看護と薬学と一緒に「理想のチーム医療のあり方」についてディスカッションを行うというイベントでSFCへ。田園都市線で中央林間、江ノ島線で湘南台と歩を進める。神奈川県中部の地理は今ひとつよく分かっていない。で、駅を出たところのバス停にはとても乗り切れないであろう長蛇の列が。結局、行きも帰りもタクシーに分乗することになった。

ここは駅から異常に遠いことを除けば実にすばらしいキャンパスで、信濃町とは雲泥の差。まあ、あれはキャンパスではないかw ホールも綺麗で、コンサートも余裕でできるんじゃないか。それで、小さい班に分かれて行った討論は期待以上に面白く、こういう機会が定期的にあっても良いのではとも思うようになった。

夜は代々木へ。湘南台からは同じ小田急なので、南新宿というマイナー駅を利用するw 改札を出た後の道は意外と分かりにくい。そういえば東医体のときに気がついたが、参宮橋というマイナー駅もあったなw 至誠館からだと代々木よりも近い気がする。

写真:中島
ここのシカはもともと生息していたわけではなく、半世紀以上前に人工的に持ち込まれたものらしいです。島の生態系もだいぶ変わったようなので、一種の環境破壊が行われたことになる。

600文字

中島到着

2012年9月28日 大学
中島到着
基礎診断学 小児の症候論
1限はデュプラー。小児の感染症について。大量のスライドを早口で説明していくだけの内容で、各論を無理やり詰め込んだだけ。こういう講義はまともに聴く気が失せるなあ・・・試験はあくまで試験であって、別に強調したところから出るとは限らない。そもそも、強調したことを演者が覚えているのかという疑問が大きいw

2限以降はパスして、早速執筆を開始。ベースは過去デュプロで問題ないと思うので、要点のまとめなるものを新たに作成。しかし内容とか書式とかにこだわっているとあっという間に時間が過ぎてしまい、もう14時。今日のところはここまでにする。

新人戦立練習其之貮
火曜はどうなるかと思ったが、何とか持ち直して本当に良かった。前回の1.5倍に相当する120射51中を叩き出し、四的の20射13中や最終立の合計15中などは実に見事だった。このままの勢いを日曜に持ち込みたいところ。

夜は四谷三丁目で焼肉を食して帰る。

写真:洞爺湖
まもなく船着き場です。

537文字

浅瀬をゆく

2012年9月27日 大学
浅瀬をゆく
基礎診断学 小児の症候論
1限は頭痛がテーマのはずだったが、ほとんど90分が雑談で終了w 確かに大半の知識は既に教科書に書いてあるわけだから、それは自分で勉強すれば良いわけで、こういう雑談を生で聞くことにこそ講義に出る意義があるとも思う。しかしながら、何でもかんでも出席すれば良いということはなくて、2限はハズレだったw

昼は四谷四丁目。午後の老人はパスし、道場で練習。夕方は代々木へ。講義、弓、代々木は充実している日々だが、それ以外の部分はどうかというと、どうも思い通りには運んでいない。関心の範疇が狭まると、自然と関係も希薄になってきてしまう。そこは注意しなければ。

先日の擦過傷は創傷治癒がかなり順調で、ずいぶんと癒えてきた。滲出液の量も日に日に少なくなり、生まれたばかりの薄い表皮が傷口を覆っている。なるほど、こうして治っていくのかw 常に絆創膏で被覆し、湿潤状態に保っていたのが奏功したのかもしれない。

写真:洞爺湖
島に接近し、かなり浅いところを航行しています。

509文字

最狭部

2012年9月26日 大学
最狭部
基礎診断学 小児の症候論
1限は、卵を温めたり、見つめ合ったり、握手をしたりと、極めて異質の内容w しかし、言いたいことは概ね分かった。精神面での人間の発達というのはなかなか奥の深いものがあるが、その部分に問題を抱えるという、今まで全く身近でなかった世界を垣間見たことになる。総論とも何ともいえない内容で、とりあえずインパクトは大きかった。

あと、自分は間違いなく"difficult baby"だったのだろうw 2限は小児外科の講義だったが、内職により公衆衛生の実習希望用紙を書く。結局、原発事故や放射線のテーマで上位を固める形になった。

3限は休講だったので、道場へ。ずっと弯いていたら4、5限の臨検をスルーしてしまい、結局18時頃まで居座る。久々に120射したが、必ずしも数をこなせば良いとは限らない。しかし、数をこなさずして要領よくやろう、というのは極めて不遜な考えであって、何事も泥臭くやることが大切だと常に思っている。問題は、そこからどうするかということであり、そこに到達せずして御託を並べていても仕方がない。

今晩は料理を作ることにした。バター醤油のサケのムニエルをこしらえてみると、意外にも美味かったw しかし後片付けが凄まじく面倒だなこれは。時間のある夜にしかなかなかできない。

写真:洞爺湖
観音島と中島の間。遊覧船が航行できるぎりぎりの幅。

654文字

観音島と弁天島

2012年9月25日 大学
観音島と弁天島
午前中の周産期はパスして、CBTの問題集に着手する。第1巻の冒頭から30ページほど進めたが、原則やら法規やらの話が色々出てきてそんなの知らないよという状態w やるならやるでもっとペースアップした方が良いのかな。

基礎診断学 老人の症候論
この分野はまったく興味が持てないな・・・

新人戦立練習其之壱
現役部員が一堂に会する久々の機会。つくづく思うに予科の試合というのは難しい。個々人の高度な主体性を尊重すると言った以上、強制はしない。また改めて思うに、書き言葉と話し言葉は根本的に違うのであって、両者を上手に操るのはそうそう簡単なことではない。自分は常に「書く論理」でもって話しているから、どうも不自然で奇妙な感じ、ともすれば不快で攻撃的な感じになってしまうのかもしれない。「話す論理」をもっと学びたいところである。

荒木町へ足を運び、独りその反省を行う。

写真:洞爺湖
この二つの島は地続きになっているようです。

514文字

四つの島

2012年9月24日 大学
四つの島
公衆衛生学
午前は教授による講義で、公衆衛生の概要と、保健所などの話。将来このフィールドで働くことはまずないだろうが、社会的な教養というのか、基本的な素養として知っておく必要があるように思われる。去年の衛生学よりは面白いかもしれない。午後は栄養学の話で、かなり聞きやすかったし、雑談も面白かったし、出席しがいのある内容。

やはりちゃんとレジュメを作る先生は講義の質も段違い。パワーポイントのスライドを印刷したらレジュメになると思っている人が多すぎる。まあレジュメであれ板書であれ、そういうものをまとめられないということは、講義内容もバラバラでまとまっていないのと同じだし、まとめる気がないということは、まともな講義を提供する気がないのと同じことではないか。

それはそうと、実習の選択はどれにしようか。内容の詳しい説明がないのに、A4の裏をまるまる志望理由で埋め尽くせというのは無理な話だろう。夕方は60射し、土曜日に行けなかったので副将とヤウを食して帰る。

写真:洞爺湖
洞爺湖には、中島、観音島、弁天島、饅頭島の四つの島がありますが、遊覧船は最も大きな中島と湖畔を往復しています。

563文字

島に接近

2012年9月23日 日常
島に接近
冷雨降りしきる一日。まずは道場へ。昨日の怪我のせいで、正座はきつく、階段昇降は少し痛むが、歩行についてはとくに問題なし。時間があまりなかったのと、雨がそこそこ降っていたのとで、練習は巻藁だけに留める。その後は東大駒場へ。井の頭線に乗ってここの駅で降りるのはいつ以来だろうか。駒場小空間にて観劇する午後のひと時。劇場で偶然会った同窓生らと渋谷まで歩き、別れる。まだ雨は降っている。

足回りの浸水がひどいと思って靴底を見たら、なんと剥がれかけていて隙間が空いていたw この間の久留里線はこれでよくもったなと思いつつも、あのときに歩き回ったのでいよいよ壊れたのか。渋谷駅構内のUNIQLOで靴下を、センター街のASBeeで完全防水の靴を新調。古いのはさすがにもう履けないだろうということで、廃棄。

そんなことをしていたらちょうど良い時間になり、夜は駅前で飲む。近況を聞くのは楽しい。そろそろCBTの勉強でも始めねば、という思いも湧いてきた。

写真:洞爺湖
あっという間に島に近付いてきました。

481文字

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