まずは年内最後の矯正歯科で微調整。その後信濃町へ移動し、巻藁を十数本弯く。で、午後は夜まで代々木三重奏。人間というのは無意識のうちに他人への評価を形成してしまう。それは合理的でもありながらしかし恐ろしくもあるのだ。
写真:特急北斗星@上野
EF510に北斗星のヘッドマーク。少し違和感ww
180文字
写真:特急北斗星@上野
EF510に北斗星のヘッドマーク。少し違和感ww
180文字
今日も代々木。何だかんだ、教えるのが好きなんだろう。帰宅後にようやく年賀状を書き終える。ここのところ、3時半頃に寝て昼前に起きるという廃人のような生活が続いているなww まあこれで一仕事片付いた。そろそろ弓を弯きに行かねば。今日は刺すような寒さだ。
写真:特急北斗星@上野
EF81にかわりEF510が牽引。塗装を合わせてあるとはいえ、牽くのが国鉄の遺産、24系客車というミスマッチ具合が結構面白い。
236文字
写真:特急北斗星@上野
EF81にかわりEF510が牽引。塗装を合わせてあるとはいえ、牽くのが国鉄の遺産、24系客車というミスマッチ具合が結構面白い。
236文字
起きたら既に正午を回っていた。いつまでも余韻に浸っているわけにはいかないのだが、どうも頭が鈍い。午後はだらだらと年賀状を書いていたら大した進捗もなくあっという間に過ぎてしまい、いつの間にか代々木の時間。気が付けば、今日、明日、明後日と怒濤のスケジュールが組まれている。年末まであともう一息、頑張るとしよう。
写真:特急北斗星@上野
鉄道博物館の写真は昨日で終了したので、昨夏の青森・道南旅行の写真を載せて行こうかと思います。まずは旅立ちの上野駅。あけぼの乗車前に北斗星を撮影。
274文字
写真:特急北斗星@上野
鉄道博物館の写真は昨日で終了したので、昨夏の青森・道南旅行の写真を載せて行こうかと思います。まずは旅立ちの上野駅。あけぼの乗車前に北斗星を撮影。
274文字
・医学統計・医療情報 本試験
今年度から先生が変わり過去問が使えないという噂がはびこったが、果たして最初の2問は易しい穴埋めや分散分析でほっとした。ところが後半に入ると出題者がだんだん本気を出してきて、数式を前面に押し出すような入試理科を彷彿させる異色の出題が続くww いや、実に良く練られた問題。本当の意味で理解していないと解けない。
ダミー変数の問題で意味不明なのが一つあったが、これにて晴れて試験終了。何というすがすがしい心持ち。
夕方は編集長会議の後、代々木へ。そして荒木町。たまらない至福。ここにいると時の経つのを忘れてしまう。ドライ・マンハッタン、Jägermeister、ARDBEQ、Rhum JM、バンブー。
すばらしい宵。
写真:鉄道博物館
2階の回廊より。
411文字
今年度から先生が変わり過去問が使えないという噂がはびこったが、果たして最初の2問は易しい穴埋めや分散分析でほっとした。ところが後半に入ると出題者がだんだん本気を出してきて、数式を前面に押し出すような入試理科を彷彿させる異色の出題が続くww いや、実に良く練られた問題。本当の意味で理解していないと解けない。
ダミー変数の問題で意味不明なのが一つあったが、これにて晴れて試験終了。何というすがすがしい心持ち。
夕方は編集長会議の後、代々木へ。そして荒木町。たまらない至福。ここにいると時の経つのを忘れてしまう。ドライ・マンハッタン、Jägermeister、ARDBEQ、Rhum JM、バンブー。
すばらしい宵。
写真:鉄道博物館
2階の回廊より。
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統計の勉強をやってました。それで一日終わりww デュプロは一読してあったので、レポートを読み直したり過去問に取り組んだり。統計の面白さをようやく垣間見た感。先人は聡明にして偉大。
写真:20系客車@鉄道博物館
かつては各車両に車掌補が乗務し、座席と寝台の怒濤の転換作業をこなしていたという。今ではとても見られない光景。
195文字
写真:20系客車@鉄道博物館
かつては各車両に車掌補が乗務し、座席と寝台の怒濤の転換作業をこなしていたという。今ではとても見られない光景。
195文字
・病理学総論 本試験
時間は120分だったが、循環障害・炎症・免疫の論述問題でごちゃごちゃと推敲していたら小児病理と遺伝病が残り30分を切って焦る。ぎりぎりで終了。どの問題もおおむね過去問のプールから出されていて、書けない設問はなくとりあえず一安心。小児病理と遺伝病を猛スピードで処理してしまったのが悔やまれるorz 時間配分が意外と難しい。
病総はデュプロの薄さのわりにずいぶんと重い科目だった。ほぼ全内容を記憶すると同時に、相互の有機的連関も理解しなければならないところにその大変さがあるように思われる。早めに準備を始めて正解だったか。
夕方は名刺を注文し、弓を弯いて帰る。やはり巻藁の比重を増やそう。
写真:181系電車@鉄道博物館
国鉄色、JNRマーク、特急エンブレムなどなど、数々の斬新かつ秀逸なデザインがその後の国鉄型車両に脈々と受け継がれていった。いやしかし、この塗装には惚れ惚れするものがある。
476文字
時間は120分だったが、循環障害・炎症・免疫の論述問題でごちゃごちゃと推敲していたら小児病理と遺伝病が残り30分を切って焦る。ぎりぎりで終了。どの問題もおおむね過去問のプールから出されていて、書けない設問はなくとりあえず一安心。小児病理と遺伝病を猛スピードで処理してしまったのが悔やまれるorz 時間配分が意外と難しい。
病総はデュプロの薄さのわりにずいぶんと重い科目だった。ほぼ全内容を記憶すると同時に、相互の有機的連関も理解しなければならないところにその大変さがあるように思われる。早めに準備を始めて正解だったか。
夕方は名刺を注文し、弓を弯いて帰る。やはり巻藁の比重を増やそう。
写真:181系電車@鉄道博物館
国鉄色、JNRマーク、特急エンブレムなどなど、数々の斬新かつ秀逸なデザインがその後の国鉄型車両に脈々と受け継がれていった。いやしかし、この塗装には惚れ惚れするものがある。
476文字
病総の勉強をやってました。それで一日終わりww デュプロ・ダイジェストをひたすら暗唱し、夜に3周目を読んでから寝る。
写真:20系客車@鉄道博物館
1958年に登場したブルートレインの元祖。半世紀を経た今や、時代は移り変わり、ブルトレはすでに風前の灯。
162文字
写真:20系客車@鉄道博物館
1958年に登場したブルートレインの元祖。半世紀を経た今や、時代は移り変わり、ブルトレはすでに風前の灯。
162文字
午後から代々木。二重奏とはいえ、何だかんだ延長するので帰ったら良い時間。空いた時間にちびちびと病総のまとめを作り、ようやく完成。「これさえ覚えれば良い」というA4裏紙11枚のデュプロ・ダイジェスト。
写真:455系電車・181系電車@鉄道博物館
急行形と特急形電車の先駆け。455系といえばついこの間まで北陸で走っていましたが、さすがにもう引退。
219文字
写真:455系電車・181系電車@鉄道博物館
急行形と特急形電車の先駆け。455系といえばついこの間まで北陸で走っていましたが、さすがにもう引退。
219文字
今日の試験は午後から。
・衛生学 本試験
疫学は研究モデルの選択問題と、スクリーニング、交絡の制御について。だいぶ楽。そして衛生の範囲は正誤問題も考察問題も、過去問からまさかの大量出題ww これはびっくりした。
あれだけ頑張ってデュプロを詰め込んだというのに、気が抜けてしまった。問題量自体も異様に少なく、ずいぶんと楽な試験だった。
夕方は弓を弯いて帰る。やっぱり勝手肩がおかしい。根本的に弯き方が間違っている。三年の冬になって何を今更、みたいな感もあるが、功労賞の時にも「馬手引っ張んな!!」と叱咤されたことだし、諦めずに当面の目標としよう。
写真:485系電車@鉄道博物館
今はなきボンネット型。
372文字
・衛生学 本試験
疫学は研究モデルの選択問題と、スクリーニング、交絡の制御について。だいぶ楽。そして衛生の範囲は正誤問題も考察問題も、過去問からまさかの大量出題ww これはびっくりした。
あれだけ頑張ってデュプロを詰め込んだというのに、気が抜けてしまった。問題量自体も異様に少なく、ずいぶんと楽な試験だった。
夕方は弓を弯いて帰る。やっぱり勝手肩がおかしい。根本的に弯き方が間違っている。三年の冬になって何を今更、みたいな感もあるが、功労賞の時にも「馬手引っ張んな!!」と叱咤されたことだし、諦めずに当面の目標としよう。
写真:485系電車@鉄道博物館
今はなきボンネット型。
372文字
・微生物学 本試験
1枚目は不意打ち・・・肺炎とか呼吸器疾患を中心に、症状から起因菌をひたすら訊かれる。ここはもっと各論を読み込んでおけば良かった。2枚目以降はかなり細かい設問もあるにはあったが、6割くらいは過去問を踏襲する内容。今年のノーベル賞の出題は予想通り。それに絡めて免疫も詳しく扱われるかと思いきや、ここはワクチンだけ。
やはり細菌とウイルスのまとめ表を作っておいたのが奏功。効率良い暗記に図表は欠かせない。総論関連の記述では、薬剤耐性についてがっつり書かされる。意外と骨太な試験だった。
帰宅後は衛生に取り掛かる・・・
写真:485系電車@鉄道博物館
プラットホームまで再現。芸が細かい。
371文字
1枚目は不意打ち・・・肺炎とか呼吸器疾患を中心に、症状から起因菌をひたすら訊かれる。ここはもっと各論を読み込んでおけば良かった。2枚目以降はかなり細かい設問もあるにはあったが、6割くらいは過去問を踏襲する内容。今年のノーベル賞の出題は予想通り。それに絡めて免疫も詳しく扱われるかと思いきや、ここはワクチンだけ。
やはり細菌とウイルスのまとめ表を作っておいたのが奏功。効率良い暗記に図表は欠かせない。総論関連の記述では、薬剤耐性についてがっつり書かされる。意外と骨太な試験だった。
帰宅後は衛生に取り掛かる・・・
写真:485系電車@鉄道博物館
プラットホームまで再現。芸が細かい。
371文字
起きたら正午。こういうのを何とかしたい。午後は年賀状を刷り、あとは延々と微生物をやる。ひたすら暗記を繰り返す。
写真:クハ481 26車内@鉄道博物館
いかにも国鉄らしい内装。能登が消え、雷鳥が消え、寝台列車が続々と消えてゆく今や、こういう内装は絶滅間近。そういえば日本海の廃止も発表されてしまった。この冬はまた北陸を訪れてみようか。
203文字
写真:クハ481 26車内@鉄道博物館
いかにも国鉄らしい内装。能登が消え、雷鳥が消え、寝台列車が続々と消えてゆく今や、こういう内装は絶滅間近。そういえば日本海の廃止も発表されてしまった。この冬はまた北陸を訪れてみようか。
203文字
目覚めると10時半・・・あと15分で病理実習が始まるじゃないかww スケッチの負債を抱えると後々大変そうなので急いで登校。都バスの時刻を調べたら、青山一丁目から信濃町までバスで移動すれば最速で着けるという結論に至るが、地上に降り立ってみると10数秒の差で当該のバスを逃す。仕方ないので急ぎ目に外苑東通りを北上。11時半頃に到着。これではいつものルートで行くのと大して変わらない。
まだスケッチが始まって30分くらいだから何とかなるだろうと思っていたら、東校舎から出てきた同級生と大勢すれ違う。今日はミクロではなく神経のマクロ実習で、しかもすでに終了したということにこの時点で初めて気付く。わざわざ青山一丁目経由で急いで駆け付けたというのに、何というアホな話。寝坊で実習欠席とか死にたい。外苑東通りのイチョウ並木と落葉積もる歩道が見事だったのがせめてもの救いかww
さすがにこれでは何のために学校に来たのか分からないので、午後の講義に敢えて出るのも一考だったが、そこはメディアで衛生と統計を勉強して帰る。屑みたいな一日だったorz
写真:EF66 11@鉄道博物館
屋根に向かって絞ってあるこの造形は独特。
540文字
まだスケッチが始まって30分くらいだから何とかなるだろうと思っていたら、東校舎から出てきた同級生と大勢すれ違う。今日はミクロではなく神経のマクロ実習で、しかもすでに終了したということにこの時点で初めて気付く。わざわざ青山一丁目経由で急いで駆け付けたというのに、何というアホな話。寝坊で実習欠席とか死にたい。外苑東通りのイチョウ並木と落葉積もる歩道が見事だったのがせめてもの救いかww
さすがにこれでは何のために学校に来たのか分からないので、午後の講義に敢えて出るのも一考だったが、そこはメディアで衛生と統計を勉強して帰る。屑みたいな一日だったorz
写真:EF66 11@鉄道博物館
屋根に向かって絞ってあるこの造形は独特。
540文字
・病理学各論
午前の講義はパスしてメディアへ。衛生や微生物を再び。午後はミクロ実習で、神経病理。どのスライドも今一つ分かりにくい。
夕方は矯正具の調整など。夜は病総。3~4科目をバランス良くやっていくのは意外と難しい。未着手の統計どうしよう。
写真:EF66 11@鉄道博物館
ピカピカに修繕されたEF66。当時は革新的な電機だったはず。
239文字
午前の講義はパスしてメディアへ。衛生や微生物を再び。午後はミクロ実習で、神経病理。どのスライドも今一つ分かりにくい。
夕方は矯正具の調整など。夜は病総。3~4科目をバランス良くやっていくのは意外と難しい。未着手の統計どうしよう。
写真:EF66 11@鉄道博物館
ピカピカに修繕されたEF66。当時は革新的な電機だったはず。
239文字
起きたら何と正午で、試験前の週末だというのに高効率な午前の時間を無駄にしてしまったorz 午後は微生物、夜は衛生に取り組む。表の力というのはなかなか偉大で、総覧という快感を味わえる。衛生はひとまず読了。広く浅く何となくの知識はついたような気も。今回の試験はどの科目も暗記量が膨大。
写真:クモハ40形車内
板張りの床が良い。
198文字
写真:クモハ40形車内
板張りの床が良い。
198文字
まずは矯正歯科。ついに装置が入る。結構な力で歯を牽引されている感覚があるが、実際相当な力を加えないと抜歯窩も埋まらないはず。ずいぶんと異物感が増したというのもさることながら、凄まじい量の食べ物が挟まるのが最大の難点。舌を動かして食べかすを除去するには限界があるorz 午後は延々と代々木。今日も三重奏。いやしかし、5時間弱を終えたときの達成感は毎週のことながら中毒性がある。
今夜は皆既月食ということで、一応写真を撮る。APS-Cといえども200mmでは全く足りず、なかなかショボい出来栄え。トリミングしたところでピントが甘いので鑑賞に堪えない。本気で天体写真を撮るのであれば、まずは機材を揃えるところから始めないと話にならないような気もする。
写真:皆既月食
満月ながら星座も見えるという夜空ではあったが、この写真はまるでカエル胚じゃないかww
410文字
今夜は皆既月食ということで、一応写真を撮る。APS-Cといえども200mmでは全く足りず、なかなかショボい出来栄え。トリミングしたところでピントが甘いので鑑賞に堪えない。本気で天体写真を撮るのであれば、まずは機材を揃えるところから始めないと話にならないような気もする。
写真:皆既月食
満月ながら星座も見えるという夜空ではあったが、この写真はまるでカエル胚じゃないかww
410文字
・病理学各論
1限の講義はパスして統計のレポートを仕上げる。2限は肝臓のミクロ実習。枚数が多く、真面目に描いていたら昼休みにずれ込む。午後の講義もパスし、今日から衛生に着手。衛生の講義はつまらなさすぎて途中から行かなくなってしまったが、デュプロを読み始めてみると意外と面白い。半分くらい社会的な教養といったところか。
写真:クモハ40形@鉄道博物館
鉄博の写真も載せていきます。
258文字
1限の講義はパスして統計のレポートを仕上げる。2限は肝臓のミクロ実習。枚数が多く、真面目に描いていたら昼休みにずれ込む。午後の講義もパスし、今日から衛生に着手。衛生の講義はつまらなさすぎて途中から行かなくなってしまったが、デュプロを読み始めてみると意外と面白い。半分くらい社会的な教養といったところか。
写真:クモハ40形@鉄道博物館
鉄博の写真も載せていきます。
258文字
今日は終日病各の講義だったので、パスしてメディアへ。7時間ぶっ通しで微生物デュプロに取り組む。およそ3分の2にあたる細菌範囲で力尽き、夕方は代々木へ。覚えた内容が次第に抜け落ちてゆく・・・
写真:北綾瀬支線5000系@綾瀬
綾瀬に来たので支線も撮っておく。
164文字
写真:北綾瀬支線5000系@綾瀬
綾瀬に来たので支線も撮っておく。
164文字
・英語
発表を聞くだけ。冬休み中に書かねばならない。
・医学統計
3限はパスして病総の勉強。4限の実習は生存時間解析。今回はそこそこに分かりやすく楽だった。レポートは手早く片付けるか。
このまま試験期間に入るとタイミングを逸しそうなので、散髪してから帰る。以前に比べるとやたら量が多そうだということで今期は早めに勉強を始めているが、どういう試験勉強が最も効率的なのだろうか。
デュプロを一読する、というのは必要条件として、問題はどう読むかということ。二周目、三周目、四周目といったように読む回数を重ねるやり方もあるらしい。何回もざるで濾せば引っかかる沈殿も多くなっていくだろうという原理。ただし肝心のざるの方が能動的な働きを果たせないと個人的には意味がないようにも思う。このやり方の成否はおそらく人による。
ただ日本語を読むだけでは意味がないわけで、理解と再現のプロセスがないと勉強したことにならない。その中で「書く」というのはある程度必須の補助手段であるように思われる。ここで注意したいのは書く作業を繰り返せば自然と覚える、という話ではなく、理解のプロセスを紙面上に視覚化することで、効率的にして統合的な記憶を実現するということではないかと思う。学名の綴りをただ暗記するとかであれば、思考停止的に書き続けていれば書くという作業自体が記憶され、したがって綴りも覚えられるが、しかし大抵の場合は体系的にして有機的な連絡を保持しながら理解することが求められているわけで、それは綴りの暗記ほど単純ではない。
再現のプロセスはといえば、書いた内容の暗唱。昨年の医化学の反応経路丸暗記や生理Ⅱの試問対策などでこの重要性に気が付く。覚えるということは思いの外難しい。たった今読んだ文章や項目を、本を閉じてもう一度復唱できるのかということ。
まあこんなことを考えている暇があったら、昨日配られた衛生と微生物のデュプロにさっさと着手しろという話かww
写真:千代田線・常磐緩行線203系@綾瀬
205系よりも国鉄車両っぽい顔をしています。
969文字
発表を聞くだけ。冬休み中に書かねばならない。
・医学統計
3限はパスして病総の勉強。4限の実習は生存時間解析。今回はそこそこに分かりやすく楽だった。レポートは手早く片付けるか。
このまま試験期間に入るとタイミングを逸しそうなので、散髪してから帰る。以前に比べるとやたら量が多そうだということで今期は早めに勉強を始めているが、どういう試験勉強が最も効率的なのだろうか。
デュプロを一読する、というのは必要条件として、問題はどう読むかということ。二周目、三周目、四周目といったように読む回数を重ねるやり方もあるらしい。何回もざるで濾せば引っかかる沈殿も多くなっていくだろうという原理。ただし肝心のざるの方が能動的な働きを果たせないと個人的には意味がないようにも思う。このやり方の成否はおそらく人による。
ただ日本語を読むだけでは意味がないわけで、理解と再現のプロセスがないと勉強したことにならない。その中で「書く」というのはある程度必須の補助手段であるように思われる。ここで注意したいのは書く作業を繰り返せば自然と覚える、という話ではなく、理解のプロセスを紙面上に視覚化することで、効率的にして統合的な記憶を実現するということではないかと思う。学名の綴りをただ暗記するとかであれば、思考停止的に書き続けていれば書くという作業自体が記憶され、したがって綴りも覚えられるが、しかし大抵の場合は体系的にして有機的な連絡を保持しながら理解することが求められているわけで、それは綴りの暗記ほど単純ではない。
再現のプロセスはといえば、書いた内容の暗唱。昨年の医化学の反応経路丸暗記や生理Ⅱの試問対策などでこの重要性に気が付く。覚えるということは思いの外難しい。たった今読んだ文章や項目を、本を閉じてもう一度復唱できるのかということ。
まあこんなことを考えている暇があったら、昨日配られた衛生と微生物のデュプロにさっさと着手しろという話かww
写真:千代田線・常磐緩行線203系@綾瀬
205系よりも国鉄車両っぽい顔をしています。
969文字
・衛生学(疫学)
先週に引き続き演習。午前は受動喫煙に関する論文を読みながら疫学の基本事項をさらう。午後は水俣病の映画を観る。恐ろしき水銀中毒。いやそれにしても、久々に学年が一堂に会するとひどい有様だ。どうでも良いといえばどうでも良いのだが、個と集団の関係を全く考えずに進んでいくことはやはり不可能なので。
夕方は60射して帰る。冷雨の夜になった。こんな時でも日吉から練習に来る一年生は偉い。思えば、2年前の今頃が懐かしい。歪みがなく、もっとのびのびとしていた。
写真:千代田線・常磐緩行線203系@表参道
傾いてしまった・・・
334文字
先週に引き続き演習。午前は受動喫煙に関する論文を読みながら疫学の基本事項をさらう。午後は水俣病の映画を観る。恐ろしき水銀中毒。いやそれにしても、久々に学年が一堂に会するとひどい有様だ。どうでも良いといえばどうでも良いのだが、個と集団の関係を全く考えずに進んでいくことはやはり不可能なので。
夕方は60射して帰る。冷雨の夜になった。こんな時でも日吉から練習に来る一年生は偉い。思えば、2年前の今頃が懐かしい。歪みがなく、もっとのびのびとしていた。
写真:千代田線・常磐緩行線203系@表参道
傾いてしまった・・・
334文字
朝は外苑前で降りイチョウ並木を撮りつつ登校。黄葉に透ける逆光。
・病理学各論
1限はパスして病総の勉強。講義を切って試験勉強をするとは本末転倒な感も否めないが、時間の有効活用ということを考えるとどうしてもこうなってしまう。
2限は実習。胃と腸のミクロ。3限は出席。肝臓の病理、主に肝硬変について。4限はマクロ実習。潰瘍性大腸炎と肝硬変の病理標本を観察。
鶴齢の特別純米を買って帰る。
写真:東急田園都市線8694F@たまプラーザ
去年の東医体の朝に撮影。
299文字
・病理学各論
1限はパスして病総の勉強。講義を切って試験勉強をするとは本末転倒な感も否めないが、時間の有効活用ということを考えるとどうしてもこうなってしまう。
2限は実習。胃と腸のミクロ。3限は出席。肝臓の病理、主に肝硬変について。4限はマクロ実習。潰瘍性大腸炎と肝硬変の病理標本を観察。
鶴齢の特別純米を買って帰る。
写真:東急田園都市線8694F@たまプラーザ
去年の東医体の朝に撮影。
299文字