小出終着

2010年3月17日 日常
小出終着
まずは信濃町・・・( ´・ω・`) その後は代々木。で、夕方からは久しぶりのA2会@新宿 何だかんだでしばらく行けてませんでしたね。MCBの解答解説を催促されたので、さすがにそろそろ着手しますww

写真:只見線普通列車@小出
夏の撮影行の連載はこれにて終了。半年くらい続きましたww

182文字

Rendezvous

2010年3月16日 日常
Rendezvous
徒然なるままに先の旅行記を綴り、ピアノを弾き、などなど。Schubert Vier Impromptus・・・昔の楽譜を取っ掛かりにして色々と世界が広がるのは嬉しいものです。「旅行の余韻」に浸った感のある一日でした。

写真:只見線普通列車@大白川
大白川止まりの対向列車と交換。ダイヤ通りに走る列車。

191文字

隧道へ

2010年3月13日 日常
隧道へ
旅行明け、風の強い一日。乃木坂と六本木。

写真:只見線車窓
会津坂下を過ぎると、只見川に沿って山奥へと入っていきます。日も暮れてきて、只見線の旅も夜を迎えました。黄昏の空、流れ去る車窓。そして列車は古びたトンネルの中へ・・・

153文字

夕景

2010年3月2日 日常
夕景
長谷川等伯特別展、ボルゲーゼ美術館展、信濃町、韓国料理などなど。やはり水墨画は深かった。ああいうのが自分の家に一枚でもあったら、と思ってしまう。西洋画は分かりやすい分だけ浅い感もある。

写真:只見線車窓
会津盆地を快走する普通列車。そろそろ黄昏である。

167文字

男鹿線

2010年2月24日 日常
男鹿線
とくに何をするでもない一日。昨日でようやく代々木が一段落したので、家でごろごろして休養。4日前に撮影行から帰ってきて以来、初めてのゆっくりと腰を下ろす時間といったところか。気がついてみれば2月も下旬。長い春休みも、間もなく折り返し。いざ暇になってみると、時間の使い方というのは思いの外難しい。実は予定が入るほど楽なことはないということで、問題は、予定と予定の間隙ということになる。

写真:男鹿線普通列車@男鹿
全線で爆睡してしまい、乗りつぶしは果たすも記憶がない( ´・ω・`)

280文字

短編成

2010年2月23日 日常
短編成
「静謐な水面の心」を持てば良いはずです。青々とした水がぴんと張ってあるイメージ。水流や波紋こそないものの、深々と淀み滞留しているのではなくて、磨かれた鏡が全面に緊張しているようなイメージ。かといって、触れるとすぐにひびが入り崩壊してしまうような脆さはなく、むしろ心地よい冷たさが指先に伝わるようなイメージ。如何にしてその状態へもっていけるか、です。健闘をお祈りします。

写真:羽越本線普通列車@道川~下浜
北東北は701系の王国。

256文字

青森へ

2010年2月22日 日常
青森へ
落ち着こうと努力するのではなくて、落ち着いた姿を思い描く。そうすれば自ずと落ち着くはずだ、ということを説いてみる。目標に至るための手段を考えることもある程度は必要だが、当の目標の姿が不完全なままでは、あるいは目標そのものを具体的に意識することなくしては、到達はおよそ不可能なはず。最後にものを言うのは、結局拠りどころある「目標に至る意志」だと思います。

で、その拠りどころというのは、一定量の、いや相当量の努力だということになる。「意志を裏付ける力」として蓄積されるところの努力です。今となってはもう十分蓄積されたのだから、あとは「目標に至る意志」にのみかかっている。

写真:特急日本海@秋田
5時35分、秋田発車。奥羽本線を下ります。

362文字

爽快なる朝

2010年2月21日 日常
爽快なる朝
昨晩撮影行から帰って来たと思ったら、今日は午前中から代々木。「緩衝材」としての期間がないのはどうかという気もしましたが、案外これくらい予定が詰まっていた方が良いというふうにも思えてきました。パンクしない程度に予定を詰める、これは意外とキモ。「適度なる緊張」を善しとする考え方はこういうところにも発現している。それはそうと、怒濤の直前期短期集中指導も今日を含めてあと3日。

写真:特急日本海@秋田
8月下旬にしては涼しい風の吹く、早朝の秋田駅。終着青森まではあと3時間ほどの旅。

279文字

秋田到着

2010年2月17日 日常
秋田到着
日々の代々木の合間を縫うように、午前中は信濃町へ。今晩から撮影行なわけですが、弓を1週間以上空けてしまうのはまずいということで、80射。中りは・・・( ´・ω・`) 羽分けを出して帰りたいというのは不遜な願いか。午後は代々木へ。これほどまでに個別指導センターへ足を運ぶとは思いもよりませんでしたww さて、しばし日常を放棄して北陸へ旅立つとしましょう。

厳冬の撮影行です。

写真:特急日本海@秋田
今日も一日が始まります。

255文字

清澄

2010年2月16日 日常
清澄
終日代々木。何事においても「適度な緊張」というのが大切なはずです。弦が切れてしまうほど張り過ぎてもいけないし、使いものにならないほど緩んでいても仕方がない。そこのところの調整、でしょう。そして、水面に立ったさざ波を自分で鎮められるかどうか。不気味なまでの「凪」の状態を自ら作り出し、それを維持できるか。一定量の努力に裏付けられた勝負というのは、そこにかかっているように思います。

写真:特急日本海車窓
羽後本荘のあたり。すがすがしい朝です。

261文字

黎明前

2010年2月15日 日常
黎明前
今日も夜まで代々木。こっちの予習で手一杯で、明後日晩からの北陸撮影行の予習がほとんど終わっていないという危機的状況。切符すら手配していなかったので、さすがに今日買ってきました。撮影地については概ね頭に入っているつもりなので、あとは臨機応変な即席の行程を組むことにします。「柔軟な対応」のみに俟つのは怖い気もしますが、時間をかけて蓄積された「綿密な予習」というのもあるはず。

写真:特急日本海車窓
ちょうど吹浦~女鹿のあたりを通過中。少しだけ空が青みがかってきました。

274文字

足元灯

2010年2月14日 日常
足元灯
まずは信濃町へ。その後は代々木。「主体と客体を積極的に交換する」ということを説いてみる。「視点の変更」ともいえるが、主客の何たるか、どうとらえるかは、何も数学だけに限った話ではなくて、身の回りの時空間全体の根底に脈々と流れ続けるテーマではないかと思います。たいていの場合において主体は自分なわけですが、両者の区別がどうでも良くなる局面というのも多くあるはずです。

写真:特急日本海車内
レッドカーペットを照らし出すやわらかなフットライト。

266文字

鶴岡発車

2010年2月13日 日常
鶴岡発車
今日は終日代々木。1時間の休憩などあっという間に過ぎ去ってしまいます。ここのところつくづくそう思うのですが、今になってようやく入試数学、ないしは入試化学全体を冷静に俯瞰できるようになった気がします。人に教えるということが、一定水準以上の「理解の抽象性」を求めているからこそ、自ずとそうなるのかもしれません。同時に、そういう高所に登るだけの心の余裕も生まれたからか。

写真:特急日本海車内
目が覚めてみれば列車は未明の羽越本線を走行中。やがて停まった駅は庄内平野の町、鶴岡。3時31分、何事もなかったかのように静かに発車。

301文字

重厚

2010年2月11日 日常
重厚
言われてみれば祝日でした。休みに入ってしまえば、何曜日だろうがもはや関係がなくなってしまいます。今日も終日代々木。帰宅後はといえば、入試数学と入試化学に取り組む毎日なわけで、送っている生活が実は去年とさして変わらないww しかしながら、当時の「そこそこに受動的な勉強」というのから離れてみて初めて気が付くものも多くあります。「物事や現象を抽象化する心の余裕」とでもいうのか。

写真:特急日本海@加賀温泉
加賀温泉でサンダーバードを待避。合間に撮った一枚。ブルートレインの青色は場面場面で様々な表情を見せるから不思議です。

301文字

寝床

2010年2月10日 日常
寝床
昼過ぎに代々木へ。指導が終わり、気がついたら20時半。何よりも、組んだ予定を忠実に消化していくことが大切なはず。しかしながら、柔軟性の入り込む余地がないほどガチガチに固めてしまっては本末転倒というもので、そこの手腕というのか、さじ加減というのか、そういったものが今後も問われていくように思います。ただ、予定があって初めて柔軟性は生まれてくる。元から緩いのは単なる「てきとう」。

写真:特急日本海車内
今宵の寝床。今となっては完全に時代遅れとなってしまったものの、A寝台ならではの重厚感をそこかしこに見出すことができます。

301文字

喫煙室

2010年2月8日 日常
喫煙室
日記をえらくためてしまった・・・

今日はスキー旅行明けということで、明日から始まる怒濤の個別指導の準備などなど、概ねのんびりと過ごしてました。夏休みの教習所が如く、半ば自発的、半ば強制的に予定が入ると、適度な充実のもとに休暇を過ごせるというのは経験の教えるところです。

写真:特急日本海車内
A寝台車はデッキと客室の間に喫煙スペースが設けられていて、あたかも緩衝地帯のよう。煙草こそ吸いませんが、ボックスシートに身を沈めて夜の車窓に見入るのも乙。

267文字

赤絨毯

2010年2月5日 日常
赤絨毯
昼前に起きると一日を棒に振る感が否めない。個別指導の準備をしたり、荷造りをしたり、春休みの予定を詰めたり、といった感じで終わってしまった午後。どうやら、代々木に関してはもともと予定していたよりも凄まじく忙しいスケジュールになりそう。すなわち3倍の重責です。これは頑張らねばならない。で、今晩は夜行バスで赤倉温泉郷へ。しばしの小旅行です。

写真:特急日本海車内
プルマン式A寝台の通路は落ち着いた雰囲気のレッドカーペット。

251文字

雷鳥に抜かる

2010年2月4日 日常
雷鳥に抜かる
5日間の疲労を回復する一日。スキー旅行の準備をした後、夕方は信濃町へ。この春休みは、弓と個別指導と旅行で終わりそうな予感。

写真:特急日本海車窓
近江塩津ではしばしの運転停車。窓外を通過する光跡は、雷鳥41号。2日前はこの離合の光景をホームから眺めていたのでした。

173文字

さらば近畿圏

2010年2月3日 日常
さらば近畿圏
信濃町→代々木といういつもの流れですが、時間がなかったので今日は弯かず。もともと信濃町へ行ったのもMCBの第6版を借りるためだったのでした。とりあえず春休み中を目処に作ってみるか。

写真:特急日本海車窓
A寝台より。まもなく北陸本線と合流しようかというところ。

171文字

テールマーク

2010年2月2日 日常
テールマーク
信濃町で60射した後、代々木で個別指導。昼まで寝て、午後は道場、夕方は指導、で夜は入試数学を解くという生活の繰り返しww

写真:特急日本海テールマーク
緩急車の挟まった編成なので、途中にテールマークを拝める場所があります。細部を観察してみると、実に良く出来た味のあるデザイン。

179文字

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