各種課題の処理。年賀状を書き上げたり、MCBの解答解説作成を進めたり、明日の医療科学の期末試験の勉強をしたり、その他色々と下調べをしたり。なんだかんだであっという間に一日が終わってしまいます。まもなく冬休みなわけですが、何時何時に何をやるとか、それなりに細かい予定を立てておかないと、とりわけ2週間という微妙な長さの休暇なので、なんとなく過ごして全体を棒に振ってしまいかねない。

写真：夕景
敦賀駅ホームより。夜行2連泊の末、汗だくの撮影行を2日間続けてきたため、さすがにこの頃になると疲労も限界近く。しかしながら、この後近江塩津に向かったのでした。

316文字

文章起こしの仕事がようやく終わりました。意外にも長かった（ ´・ω・`）　午後は少しだけ信濃町に寄り、20本。その後は代々木にて個別指導。帰宅後は年賀状書き。気がついてみれば今年も残すところ10日あまりしかなく、それにしてはまだやることが結構残っているという状況。たびたび思うのは、時間の使い方が下手になったんじゃないかということ。意識の問題ですかね。中途半端に暇だとこうなる。

写真：北陸本線特急雷鳥＠敦賀
一路大阪を目指す。

255文字

今日も代々木。熱心です。帰宅後は、年賀状の作成。自分の名前は表に印刷、裏面には写真を大きく貼って文字を入れるだけ、という「てきとう」な作り方を始めてもう3年あまりになるわけですが、今年もそれを踏襲ww　さすがに宛名とコメントくらいは手書きで書きますが、写真を一面に出すことで余白がほとんどなくなるというのがこの方法の強み。まぁ、それだけに視覚は重要ということでしょう。

結局MCBの解答を作る暇がなかった週末。あーあ（ ´・ω・`）

写真：北陸本線特急雷鳥＠敦賀～新疋田
撮影地が尽きたので、苦し紛れの構図。西側の衣掛山に夕日を遮られて、既に山裾は陰になっています。

327文字

午前中の時間はとくに有効に使えるでもなく、午後は臨時仕業ということで代々木へ。懐かしき中2数学。夕方は信濃町へ。何というか、今のままの弯き方では13か14くらいが限界な気がする（ ´・ω・`）　小手先の技巧を気にするのではなく、とりあえず大局的見地に立つ必要がある。で、夜は個別指導講師の懇親会＠新宿　なかなか楽しかったです、鉄道趣味が共有できたりして。

という土曜日。午前中ほとんど寝てたのが痛い・・・

写真：北陸本線貨物列車＠敦賀～新疋田
たった数分の差で、山影が線路を舐めていってしまいました。山間部の撮影時間帯というのはかなり限られてくるということです。

325文字

57期の同窓会というか、適当に集まる会に行ってきました。旅程の相談なども兼ねて。太陽高度が上がり切らず、14時くらいでもう黄味がかった斜光線になっているというのが、いかにも冬らしい風情。夕方は散髪。帰ってからは医療科学のレポートを仕上げたり、物理をやったり。年賀状とか、講演会記録の完成とか、解答作成とか、それなりに目途をつけておきたかった週末ではあったが、大して捗らなかった（ ´・ω・`）

写真：北陸本線特急サンダーバード＠敦賀
鏡に映ってますねww

268文字

午前中は医療科学レポートの準備。文献に没頭。午後は某アカデメイア講演会の記録に行ってきました。題目はインフルエンザ。なかなか面白い話でしたが、リアルタイムで話を打ちこんでいくというのは想定以上に疲弊するもので、2時間ぶっ続けでくたくたになりました。まぁ結構頑張ったので、あとは録音を聞いてちょくちょく補えば良いということになりましょう。

思えば、仕事山積です。

写真：北陸本線普通列車＠敦賀
暑い暑い夏の午後。

249文字

昼前の起床ww　夕方まで物理実験のレポート。あとはだらだらと過ごす。この週末は実に怠惰でしたが、シーズンが終わってようやく一段落ということで、まぁいいか。12月は後半から忙しくなりそうなので、今のうちに出来ることはやっておきたいものの、やや長期的な視点をもって事前に仕事を片付けるというのは意外と難しい。MCBの解答作成とか、年賀状とか、各種レポートとか、旅程とか、思い起こせば色々。

写真：北陸本線特急サンダーバード＠今庄～南今庄
白昼の北陸本線。

266文字

まずは寝台券の手配。久地駅、気に入りました( ´∀`)　その後コンパス時刻表を買って帰宅。昔は大きいのを使うのが当たり前といった感覚だったのですが、最近は専らこれですね。使い慣れてしまえば大した不便はありません。午後は実に怠惰な時間。昼寝してしまった。夕方から物理実験のレポートに着手し、夜中になってようやく下準備が完了。なんでこんなに時間かかるんだ（ ´・ω・`）

写真：北陸本線特急雷鳥＠新疋田～敦賀
下り線の後追いも撮影できます。近越国境を越えると束の間、山間から平地へと景観が開け、北陸本線は旧くからの港町・敦賀に差し掛かるわけです。

312文字

先輩に誘われたので三田祭に行ってきました。「外界」をまざまざと見たような感。やはり、我々の環境は閉鎖的と言わざるを得ないでしょう。ただ、閉鎖的というのは必ずしも負の意味に捉えられるべきものではないはずで、濃厚性という観点からしてみれば、此処に勝るものはそうないとも思われるのです。で、夕方は信濃町へ。旅立ち前に40射してきました。

さて、黄昏迫る信濃町から撮影行は始まるわけです・・・

写真：特急トワイライトエクスプレス＠敦賀～新疋田
深緑で統一された編成美。

274文字

怠惰な一日。光弾性のレポートを書いたり、撮影行の簡単な下調べをしたりなどなど。なんかレポートに無駄な時間をかけてしまっている気がする。文字や図に起こして文章を書くというだけで無意識的に身構えているというのか、もっと「てきとう」に書いても別段差し支えはないのかもしれません。どの程度までそれが通用するのかは知りませんが。まぁ例によって起きたのが遅いので、無為な時間の過ごし方。

写真：北陸本線特急雷鳥＠敦賀～新疋田
鳩原ループに突入。

257文字

冷雨そぼ降る、凍えるような一日。木々の色づきはいよいよ佳境に入り、夜の帳が下りれば辺りは星の海。至高のひと時である。

写真：北陸本線特急雷鳥＠敦賀～新疋田
トンネルに吸い込まれていく雷鳥。上下線が分離して山越えに挑むこの区間は、北陸本線の一大ハイライトといって差し支えないでしょう。

182文字

10時起床。まずは医療科学レポートの仕上げ。昼までは適当に過ごし、午後は信濃町へ。この間の練習で日付を誤ってしまったので、書き直しにやってきたわけです。書き終えると弯く暇は既になく、新宿から京王線で多摩センターへ。にゃべす。氏にチケットを頂いていたので、コーロ・ソーノ合唱団の定期演奏会へ足を運びました。久々に合唱を聞きましたね。何とも充実したひと時。ありがとうございました。

おそらく初めて訪れたと思われる多摩センター、駅前はなかなか栄えていて、パルテノン通りは光の海。

帰宅後は「点と線」を観てしまい、気がつけば日付を跨いでいました。

写真：北陸本線貨物列車＠敦賀～新疋田
朝のループ線を上ってきた貨物列車。富山の老兵率いる長大編成が衣掛山に挑みます。

375文字

母校の文化祭に行ってきました。清冽な晩秋の空気。全く変わるところがないなと思いつつも、カンピロバクターのことを思い出したりしてました。あのときの不穏な感覚は未だによく覚えています。今後も何かふとしたことをきっかけに、おそらくは食事や家の匂いとかでしょうが、思い出す機会があるのでは。今日は主に演劇班。新しい試みでした。鉄研、模型≧展示という傾向はやはり生き続けるのかww

こうして脈々と継承される「文化」というものがあるわけか。

夕方は中央図書館に寄り、信濃町へ。ようやく試合歩附を完成させました。あと最近思うに、もう少し私は冷静になった方が良い。

写真：急行能登＠糸魚川
ビームが眩しい・・・

344文字

難は、やはり起床の遅いこと。昼頃から物理実験のレポートに着手。しかしながら昼寝をしてしまい、気がつけば夕方。その後もなんだかんだでレポートを引きずり、結局完成は夜（ ´・ω・`）　思うに、宿題というのは「やれば良い」の一言に尽きるが、レポートというのは「書けば良い」で易く片付けられる性質のものではなくて、ほぼ完全なる構想といったものが予め脳内で凝縮していなければならない。そこが面倒。

写真：北陸本線普通列車＠糸魚川
筒石駅観光を終えて夜の糸魚川に帰ってきました。大糸線の列車は既になく、朱色のキハ52が翌朝の運用に備えて静かに眠るのみ。

311文字

起きたら11時半。とりあえず物理レポートの残りに着手。色々あって結局14時半くらいまでかかってしまった（ ´・ω・`）　その後はまた信濃町へ。今日は60射、そこそこの中り。最近気がついたのですが、信濃町を往復するというのは結構な労力を要するように思います。やはり乗換が面倒。直通の青山一丁目から行くという手もなくはないものの、これだと駅から1.5kmという微妙な距離。

写真：大糸線普通列車＠糸魚川
跨線橋の窓を開けて俯瞰写真を撮る、これはちょっとした楽しみでもあります。こうして見るとキハ52もまた別の姿。

295文字

11時半起床。髪が伸びていたのでまずは散髪へ。その後はCMの発表原稿を書こうと日吉に赴くも、メディアが休館で萎える。そういえば日曜祝日は休みだった（ ´・ω・`）　このままではあまりに虚しいので、せめて練習をと信濃町へ。どうも不毛な一日でした。要は起床時間を改善すれば話は解決するわけですが、それが意外と至難の業。いつからこうなってしまったのか・・・

写真：大糸線普通列車＠糸魚川
13時間半ぶりに糸魚川に帰ってきました。

252文字

「鼠園」に行ってきました。実に6年ぶりww　昨夜を引きずって午前中は寝床に伏していたので、スターライトパスポートで15時から。折角なので50Dも持参してみたわけですが、黄昏時の風景とか、照明の造形とか、打ち上がった花火とか、手持ちでここまで綺麗に写るとは、感心しました。ここは朝から訪れるのがセオリーなのかもしれませんが、夕方からでも十分楽しめた感。うむ。

写真：大糸線普通列車＠頸城大野
やがてゆっくりと停車した単行列車。ホームには私一人。乗り込みます。

269文字

起きたら11時半（諸悪の根源）。まずは草履みたく汚れた足袋を漂白剤と洗剤で洗濯。わりと徹底的に洗ったので見るに耐える程度までには回復しました。まぁさすがに穴はどうしようもありませんが（ ´・ω・`）　その後は垂れ幕のアイロンがけ。ここまでで15時前。そのあとは全くもって怠惰に一日を過ごしてしまい、信濃町に行けば良かったと後悔の念に甚く苛まれる夜。嗚呼一体私は何をやってるんだ・・・

写真：大糸線普通列車＠北小谷
のどかな夏の昼下がり。

259文字

いつの間にか夏休み最終日。予定通り「怠惰を満喫」してました。ドイツ語のリスニングが存外に大変だったのでこれの準備にはそれなりの時間を食ったものの、それを除けば全く非生産的な一日。これほどまでに無為に過ごしたのはいつ以来か。それこそ春休みの再来。まぁ明日からは日常という歯車を否応なく回さざるを得なくなるわけですから、このくらいが丁度良いかもしれません。

折角なので夏休みを振り返ってみるとしましょう。

8月は弓道と教習所でつくられていた感があります。東医体が懐かしいですね。帰京後には予科練とかもありましたが、基本的に暇なときは信濃町へ赴いていたように思います。教習所は合間を縫ってわりと予定を詰めたので、8月中に晴れて卒業、運転免許を取得。まぁ身分証明書を作るために教習に通っていたつもりはないのですが、当分の間は状況がそうさせてしまうのは仕方ないことなのかもしれません（ ´・ω・`）

特筆すべきは撮影行と乗車行。今回の撮影行はかつてないほど過酷な行程を組んでみました。撮影行というのはこのくらいハードでないと、顧みたときにはゆるすぎて後悔の念に苛まれてしまうものです。この先は時間も限られてくるわけですから、一回一回を蔑ろにせず、各々の充実を図ることがますます肝要となってくるのでは。効率至上主義的な思考と言えば厭な感じがしますが、それを全否定していては何も始まらないのもまた事実。一方の乗車行は、心の奥深くに眠っていた想念などなどが呼び覚まされるかの如き思いでした。旅行に行くというのは、その目的を純粋に達成するのもさることながら、自分の内面を冷静に見つめる機会を与えられるに等しいことだと思っています。問題はその機会をどう捉え扱うか、でしょう。そういう意味においては、今夏は実に有意義でした。

帰京後はすぐにEEP。まず、1年次からこういった経験が積める環境に感服、感謝するわけです。5日間は意外にも短く、若干の記憶の風化・劣化はあったものの、無事レポートへと凝縮させることができました。惜しむらくは、EEP後の9月中旬が「なんとなく」過ぎてしまったこと。毎日信濃町に通う弓道漬けの生活になったわけですが、問題なのは「とりあえず信濃町へ行っとけばいいや」といったような感じになっていた有様です。その根源は、生活リズムでしょう。深夜に寝て、昼前に起きる。ただ、初羽分は嬉しかったですね。それに、朝や午前中の時間を棒に振ることの痛手を再認識する場になったと思えば、全くの無為ではなかったはずです。週1回の個別指導はぼちぼち。底をついた軍資金を補填し、厳冬期の撮影行を心待ちにするとします。

そういった感じでした。長期休暇とは、実に不思議なものです。

明日から授業開始。秋学期も頑張って参りましょう。

写真：大糸線普通列車＠平岩～小滝
糸魚川へ引き返す115号。

1242文字

そろそろやらねばまずかろうということで、ドイツ語に着手しました。夕方までに終わらせる予定が、全くもって未完。勉強に対する集中力が随分低下しました、はい（ ´・ω・`）　英語のことをふと思い出すわけですが、結局、語学というのはこういう泥臭い作業なくしてはそうそう習得できるものではないでしょう。まして新しい独語などはとくに。夜は英語A2会＠新宿。少人数でしたが、それゆえの濃厚な時間ww

写真：大糸線普通列車＠平岩
うっすらと雪の積もったあの3月の朝とは打って変わり、青々たる夏の朝。今度は厳冬期に訪れてみたいものです。

300文字