信濃町で40射した後、代々木で個別指導。気がつけば2月。中学入試のシーズンか。あっという間に一日が終わってしまう（ ´・ω・`）

写真：特急日本海車内
空いているB寝台のそばから、通路の車窓に目をやるひと時。列車は日の暮れた湖西線をひたすら北上していきます。

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気がつけば1月も最終日。この間新年を迎えたと思ったら、もうその12分の1が終わってしまったのか（ ´・ω・`）　午後は信濃町へ。録画してみると自分の射型が終わっていることが良く分かる。自分自身が客体として扱われるという点において、録画・録音の類はそれなりに興味深いです。夕方からは代々木。どうも今になって初めて「入試数学」全体を俯瞰できるようになった気がします。

写真：特急日本海車内
通路の椅子に腰かけ、茫漠たるひと時を過ごす・・・寝台列車の醍醐味。

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まずは散髪へ。その後、切れていたレンズティッシュを買い、ついでにボディ用の柔らかい布も購入。午後は日吉へ物理の試験結果を見に行き、若干萎えて、学割を追加発行し、あとは定期券も手に入れました。『四季の鉄道撮影ガイド』なる良い本があったのでこれも買い、今後の撮影の参考にする予定。何事も「手本の真似」から入るべきなのは否めないでしょう。

昼下がりには信濃町へ。個別指導のある日は道場に寄ることにしました。で、夕方からは代々木。直前期の短期集中とのことです。これは私も精一杯頑張っていきたい。

写真：特急日本海車窓
通路側の大きな窓はまるで絵画のよう。

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正午に起床し、ネットを徘徊し、ピアノを弾き、個別指導の準備をし、何故か「山峡の章」を観てしまい、一日が終了（ ´・ω・`）　ここのところ机の回りがごちゃごちゃになってきたのでその片付けでもするべきなんでしょうが、春休み初日は何とも不毛な一日。夜になってからやる気が出てくるというのはやはりおかしい。とりあえず、明日からは怒涛の個別指導週間です。これがメリハリをもたらしてくれることを期待。

写真：特急日本海車内
空調から隔離されたデッキは、夏の夕方の空気がそのまま漂う。

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数学と物理を勉強。いや今回は試験が固まってて嬉しいです。春学期が如く中途半端に分散されるとたまったものではないのでww

写真：特急日本海＠大阪
磨かれた青、実にすがすがしい。この色を前にすると、心が深海に溺れるような、旅立ち前の興奮が一瞬にして呼び起されるものです。

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まぁ順当に期末勉強でした＠日吉　やはりMCBの第6版良いですね・・・今更ながら、買っておけば良かったと若干後悔（ ´・ω・`）

写真：特急日本海＠大阪
許容範囲といえば許容範囲の塗装ですが、やはり青い客車には似合わない。濃緑のトワイライト編成を牽いてなんぼというところです。

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昼過ぎまではやはりMCBをやり、夕方は信濃町へ行って学部練に参加。正しい弯き方が分かって来たと思ったら、また分からなくなってしまった（ ´・ω・`）　短期的であれ長期的であれ、いつもこの繰り返し。

写真：特急日本海＠大阪
「特急　青森行」・・・アーバンネットワークにあっては別格の列車。

184文字

終日MCB。何というか、担当分の資料を作るだけでほぼ終わりましたorz　まぁこういう授業形式にも慣れていきたいというか、結局は受動的でなくて、能動的に自らが勉強しなければならないということでしょう。来年以降の授業に関しては全く具体的な様子が分からないので何とも言えませんが、少なくとも積極的に知識を吸収する努力は今まで以上に必要になるかと思います。

写真：特急日本海＠大阪
発車前の10番線。ターミナル駅を夕刻にひっそりと出発していくわけです。

263文字

今日も終日数学。過去問もそれなりに解いたので、週末を数学でつぶしておけば、あとは直前の演習みたいなので大丈夫なはず。次なる強敵は物理か。さらにはMCBか。実は色々あるが、とりあえず資料の印刷。無駄な焦燥感というのがいちばん良くないのは過去の経験の教えるところ。高2までの期末勉強を思い出しますね。当時との違いは、意外に暇があるから時間の使い方を間違えると悲惨ということ。

まぁ忙しい方がかえって捗るものです。

写真：特急はまかぜ＠大阪
キハ181もそろそろ終焉。この車両が新快速の隙を縫ってアーバンネットワークを疾走していると思うと、感慨深いものがありますww

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終日数学をやってました。今学期は春学期にも増して授業を聞かなさ過ぎたせいか、確率・統計が意外と苦戦。我々の理解の及ぶところではない高尚な分野は措いておくにしても、数学というのは往々にして、問題から入って初めて原理も分かるというもの。そして自分の積分計算能力が著しく劣ったことにも驚いたり。もともと計算は得意ではなかったが、輪をかけてのろく、不正確になった感があります（ ´・ω・`）

そういえば今日はセンター試験。皆さんの健闘を祈ります。嗚呼思い出しますね、1年前。まぁ今から思えば、「なるようになった」というわけです。

そしてどうやらこの日記、今日の記事で2000本目になったようです。

写真：特急雷鳥＠大阪
駅が工事中なのが残念。

397文字

朝起きて、化学実験レポートの続きに着手。書き終わってみれば、午前3時。文献を渉猟してプロットを作る作業も含めたら、完成までに優に30時間以上はかかっているはず。たかが高分子の化学実験だというのに、14冊も文献を引くというのは明らかにやり過ぎた。水素イオン濃度の4次方程式を解くのに至っては論外な感も否めない。我ながら、ここまでやって何になるんだという話です。

いやしかしながら、必ず何かにはなる。ここまでやると正直評価とかはどうでも良くて、レポートに対するこういう姿勢を体現すること自体に意義があるとさえ感じるようになります。結局、大事なのはそこではないかと思うのですね。

とは言ってみるものの、やはり虚しい連休だった（ ´・ω・`）　合間のLa Campanella弾き狂いはそこそこの潤い。

写真：湖西線特急雷鳥＠近江今津
今津まで寝過ごし。本当はこの雷鳥を近江中庄～マキノ間で撮る予定だったのですが、今津で出迎えることになってしまいました。

503文字

起きたら正午過ぎ。あとは夜中まで化学実験レポートを書いてました。それだけww　気がついてみれば1月も10日になっているわけで、新年の気分などはもう何処かへ吹き飛んでしまいました。プリントの西暦欄に「2010」と書くときぐらいしか新鮮味がないわけです。そうこうしているうちに試験があり、漫然と過ごしていればあっという間に春休み。もやもやした蒸気を「予定」へとそろそろ凝縮させる時である。

写真：湖西線車窓＠近江塩津～マキノ
遠くに琵琶湖の北岸が見えます。この写真を撮った後に寝入ってしまい、近江中庄で降りるつもりが近江今津まで乗り過ごしてしまったのでした（ ´・ω・`）

325文字

また昼前に起床。用意しておいた文献をもとに化学実験レポートのプロットを作り始め、あらかたまとめて、夜は鉄板焼を食べに行って、今日は終了。最近の生活は一体何なんだww　何か新年のありがたみというのか、そういったたぐいの新鮮な感覚が一切ないし、ゆっくり休養しているといえば良く聞こえるのかもしれないが、明らかに無為に過ごしている感が否めません。

休養するにしても、予定を立てる立てないでは、充実度が雲泥の差。ま、それこそが正月休みの醍醐味、というふうに達観することもできますがww

写真：北陸本線特急雷鳥＠新疋田
完全季節外れの連載が続いてますね・・・昨夏の撮影行は思いのほか長大でした。

336文字

物理実験のレポートを書いてました。例によってまた正午に起きたので、それだけで何となく一日が終わってしまうという、典型的な正月休み。本当は物理の勉強とか独語の復習とかするはずだったんですが、全くもって進捗なし。ダメだww

ところで、「2010年01月02日」と書くと、数字が線対称になってますね。

写真：北陸本線特急雷鳥＠敦賀～新疋田
2枚貫通扉のA09編成は美しい。斜光線の道口カーブで仕留めたいものです。

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あけましておめでとうございます

元日の日記といっても何を書けば良いものか思案するわけです。試しに過去の日記を遡って何を書いたか調べてみると、みな定番の挨拶の後に適当なコメントを添え、あるいは年賀状に使った写真を流用したりしていい加減に終わらせているといった感じでしたww

それはともかくとして、自分の過去の日記を読むと羞恥心を超えた何かにぴったりと触れるような感覚に襲われるものです。おそらく、永らく保存しておいたものを開封してみると明らかに自分とは異質な中身に直面するものの、その中身というのは時空を超えて断絶なく自分と一続きになっている、というこの逆説的な状況を容易には受け入れられないからでしょう。

まぁ見ても分かるように、旅行記・撮影記と写真がメインで、普段の出来事は適当に綴るだけというこの日記は、日常生活における生産性を意図して書かれているわけではないので、もちろん元日の日記とて別段大したことは書きませんが、とりあえず、皆さん今年もどうぞよろしくお願いします。そして、ごく少数のコアな読者の方々、いつもありがとうございますww

最後に余談。「アニサルアセトフェノン」で検索してきてくれる人が急増中なんですが、当該化合物の構造式とか、交差アルドール縮合の話とかを期待してのことだと思います。しかしながら、ここに行きついてみると、実験当日の私のくだらない感想文しか見当たらないわけで、その失望感を察すると何か申し訳ない気持ちになってしまうのです。

そしてこのまとまりのない文章は何だ（ ´・ω・`）

写真：特急日本海＠敦賀～新疋田
新年一枚目は堂々と特急日本海！

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大晦日。起床は正午。夜までパソコンに張り付いて旅行記を書いたり某SNSを徘徊したり、その他諸々非生産的な活動。本当は部屋の掃除でもしようかと予定していたわけですが、結局出来ずじまい。まぁ思い出したように年末にやるよりは、何かと区切りの良い年度末にやる方が効率的かもしれません。で、いつの間にか午前零時が近くなり、「ゆく年くる年」を観て漠然と新年を迎えるといういつものパターンww

さらば2009年よ。今年は大きな節目を挟んだ、まさに「激動の一年」であった。

写真：北陸本線特急雷鳥＠敦賀～新疋田
夏草の生い茂る北陸路。

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旅行の荷物と共に道場へ。40本ほど弯くも、偶然、的貼りなるイベントに参加させられたというか、参加せざるを得なかったという感じでしたww　その後は水道橋に赴いて弓道部で遊ぶという企画。あとは新宿にて夕食。皆さんお疲れさまでした。で、その後は道場に仮置きしていた荷物を取りに戻り、旅立ちの上野駅へと赴いたのでした。さて、いよいよです。

写真：EF81牽引貨物列車＠新疋田
構内踏切より。国鉄型車両は単調で没個性的という記事を何処かで読みましたが、それはそれで正論。ただ、むしろそれに魅力があるようにも思えるのです。

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昼前に起床。午後は旅行の準備などなど。旅行といえば、昔は前々から律義に行程表を作ったものですが、今となっては大枠だけを定めておいて、詳細を詰めるのは旅行直前あるいは旅行中という感じになってしまいました。ただ、撮影行の場合とは違って、こういう形の旅行は、もやもやした考えがしっとりと旅程へ凝縮していく過程を道中味わうことができるという点がとりわけ面白いかと思います。

写真：EF81牽引貨物列車＠新疋田
こんな間近で貨物牽引のEF81を見られるとは、いいものです。

272文字

起床が正午。夕方は信濃町へ荷物を置きに行き、その後代々木で個別指導。あとはMCBの解答解説作成に勤しんでました。詳細に調べて書き出すとなかなか止まりませんね。まぁ起きるのが遅すぎて話にならない一日でした。旅行の準備とか、レポートの下準備とか、部屋の掃除・整理とか、年内にやるべきことはまだまだ山積。とりあえず、帰京後焦らないための準備が今は大切でしょう。

写真：EF81牽引貨物列車＠新疋田
新疋田に停車した貨物列車。機関車をじっくり眺められる良い機会です。

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＠八景島　( ´∀`)

写真：北陸本線特急サンダーバード＠新疋田
一夜明け、朝の新疋田に到着。サンダーバードが颯爽と駆け抜け、深坂トンネルへと姿を消します。今日も暑くなりそうな予感のする、静かな夏の朝です。

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