昼に起き、信濃町に赴き、代々木、という一日。春休みは、旅行と信濃町と代々木、この三本立てでおおむね埋め尽くされる感じか。膨大な時間を如何に使うか。見識を広げる期間にもしたいところ。
写真:高山本線普通列車@千里~速星
この時からもうすぐ1年が経過するのか・・・
171文字
写真:高山本線普通列車@千里~速星
この時からもうすぐ1年が経過するのか・・・
171文字
昼に起きて、日記を追いつく。夕方から夜にかけては代々木。問題を拾ったり、教材を作成したり、色々とやることはある。明朝は旅立ちということで、また少し準備も必要。そういえば出発が夜行列車ではない旅行、わりと久々。
写真:高山本線普通列車
キハ58とキハ120が交換。
172文字
写真:高山本線普通列車
キハ58とキハ120が交換。
172文字
午後は旅程を立ててました。北陸地方が大雪で凄まじいことになっているが、果して大丈夫なのか・・・何とか走って欲しいところ。旅程を立てるといっても以前ほど細部まで決めるのではなく、大まかな予習だけを済ませてあとは現地、という方が気が休まって良い。夕方は代々木の2月の予定を考える。キモを見極めるのが難しいのと同じように、適切な問題を選ぶというのは大変。夜から未明までは医化学。
写真:高山本線普通列車@千里
「社会化実験」ってすごい名前だww
260文字
写真:高山本線普通列車@千里
「社会化実験」ってすごい名前だww
260文字
昼に起きて、すぐさま代々木。いつの間にか日が暮れて、何となく一日が終わる。日記を書いていて大して内容を思い出せない一日というのは、たいていの場合において時間を無駄にしている。
写真:急行能登@富山
流してみたものの、止まっているのはだいぶ先の方。
164文字
写真:急行能登@富山
流してみたものの、止まっているのはだいぶ先の方。
164文字
第一に起床が遅すぎるので、いまひとつ日中の作業効率が上がらない。実際に日の光を浴びてるのは5時間くらいな気がするww 机上にThomas Cookが置いてあるというのもいけない。てか、またクソデュプロを作ってしまった。何の疑いもなく平然と正反対のことを書いてたと思うとぞっとする。やっぱり、無意識の決めつけだとか、無意識の拘泥、こういうのが体から全然抜けていない。
まあ「無意識」と言うと逃げてるみたいで無様だが、結局自分のせい。
写真:急行能登@富山
3灯のヘッドライト、先頭車の造形、窓から漏れる明かり。
298文字
まあ「無意識」と言うと逃げてるみたいで無様だが、結局自分のせい。
写真:急行能登@富山
3灯のヘッドライト、先頭車の造形、窓から漏れる明かり。
298文字
学校に赴いて代謝のレポートを提出。これだけ出しに来たというのでは意味がないので、メディアでデュプロを読み始める。で、やはり巻藁を弯いてから帰宅。しばらく巻藁だけ弯き続け、的前に立たなかったらどうなるのか。純粋に改善するかもしれないし、独善に陥りかえって悪化するかもしれない。
写真:北陸本線普通列車@富山
佇む。
197文字
写真:北陸本線普通列車@富山
佇む。
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『ショパン ピアノ名曲集』・・・「1度は有名撮影地に行っておいた方が良い」的なスタンスです。とはいえ、有名撮影地が有名撮影地であるのはそれなりの理由があるからで、同じように名曲が名曲たる所以もやはりある。まずは有名どころを押さえてみるか。ところでMazeppaは、さすがにそろそろ暗譜しないとあれ以上のスピードでは弾けない。しかし譜面から離れたとたん、ただの独り善がりになるのが恐ろしい。
夜は代々木でした。そろそろ医化学始めるか・・・
写真:特急北陸@富山
続いて、北陸が到着。
286文字
夜は代々木でした。そろそろ医化学始めるか・・・
写真:特急北陸@富山
続いて、北陸が到着。
286文字
起きて、信濃町へ。巻藁を30分弯いて、20本だけ的前。うん、巻藁時間増やしても効果なかったです。まさに高3のときの数学のようだ。で、午後は夜まで延々と代々木。2月は結構埋まりそう。
写真:高山本線普通列車@富山
前情報により国鉄色だと思ってたら、高岡色でした・・・。
174文字
写真:高山本線普通列車@富山
前情報により国鉄色だと思ってたら、高岡色でした・・・。
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正午に起きて、午後は代々木。夕方に散髪。あとは日記を追いついたり、細胞のレポートを処理したり。ぐだぐだした土曜日。
写真:黒部駅
この時間帯になると普通列車は6両編成に。そういえば糸魚川から黒部まではくたかに乗ったのでした。ここからは後続の普通で富山へ。
168文字
写真:黒部駅
この時間帯になると普通列車は6両編成に。そういえば糸魚川から黒部まではくたかに乗ったのでした。ここからは後続の普通で富山へ。
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廃人生活2日目。ほぼ全快。京都に行けなかったのが残念でならない( ´・ω・`) 仕方ないので、ためこんでしまった酵素レポートを処理したり、デュプロを書いたりして虚しい週末を送る。
写真:大糸線普通列車@根知
国鉄色同士の対面。
154文字
写真:大糸線普通列車@根知
国鉄色同士の対面。
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廃人生活1日目。終日寝てました。イナビルの威力はすさまじく、おおむね治った感。ただ解熱鎮痛剤の量を誤って3倍も飲んでいたせいか、体温が35度台まで下がってしまったww
写真:大糸線普通列車@根知
遠くのトンネルからタラコ色が登場。
156文字
写真:大糸線普通列車@根知
遠くのトンネルからタラコ色が登場。
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10時間ほど寝て、汗まみれの起床。一向に体全体が沸いている。体温39.1度。大腿を中心とした下肢全体に棲みつく形容しがたい不快感。まともに学校に行けるような状況ではなかったので、もう諦める。昼前に医者にかかったら、やはりインフルエンザだった。イナビルという薬を処方される。ノイラミニダーゼ阻害剤、らしい。口から吸入して、気管支と肺におけるウイルス増殖を抑制する。
というわけで終日完全に廃人でした。
さようなら京都、さようなら三十三間堂成人射会( ´;ω;`)
まあ高をくくって予防接種を受けていなかったから、自業自得である。まるで3年前のカンピロバクター騒動を繰り返しているようで滑稽。あの時も、高をくくって食べたから、自業自得であった。もう何ともいえない気分。
写真:大糸線普通列車@根知
しばしの撮影会。
409文字
というわけで終日完全に廃人でした。
さようなら京都、さようなら三十三間堂成人射会( ´;ω;`)
まあ高をくくって予防接種を受けていなかったから、自業自得である。まるで3年前のカンピロバクター騒動を繰り返しているようで滑稽。あの時も、高をくくって食べたから、自業自得であった。もう何ともいえない気分。
写真:大糸線普通列車@根知
しばしの撮影会。
409文字
昨晩からあまり行く気はなかったし、そもそも起きたら12時半だったので成人式はパスww で、午後は母校の同窓会。久々に池尻大橋で降りた気がする。オレンジ色のタイルがそこそこに懐かしい。いろいろと雑談をして、夜は渋谷で貸切の飲み会。「久しぶり」というよりはむしろ、「ああ、これだな」という感覚。やはり独特な集団だと思う。集団の記憶とでもいうのか、ここに立ち返るとはっと覚醒する。なるほど。
そういえば成人なんだな・・・経済的な自立をもって成人という気がするから、参政権とかを除いては全くもって実感が湧かない。
写真:大糸線普通列車@小滝
対岸の崖より。
318文字
そういえば成人なんだな・・・経済的な自立をもって成人という気がするから、参政権とかを除いては全くもって実感が湧かない。
写真:大糸線普通列車@小滝
対岸の崖より。
318文字
昨日に引き続き、大して生産的なことはせず。まあ食事に行ったくらいか。いや正月っていいなww 生理実習→解剖→試験の流れがまったくの嘘のようだ。
写真:大糸線普通列車@根知~頸城大野
設定がオートになっていて撃沈。
147文字
写真:大糸線普通列車@根知~頸城大野
設定がオートになっていて撃沈。
147文字
どのような一年を願うか。
引き続き、こなすべきことはこなす。むろん能動的に。こなさずしては何も始まらないというのもさることながら、そもそもこなすことがここに居ることの第一義と言っても良い。淡々と、着々と、進めるまでの話である。当然のことを当然のように行う、これが肝要。
ただ、今年はそこから先、すなわち、要領とか手際とか、そういう俗な概念の及ばない境地を何とか模索していきたい。当然のことを当然のように行っただけで満足して終わる、というのでは第一義の存在価値が大部分損なわれる。永久に助走するのか、それとも離陸するのか。飛行翼は、真価を写す鏡である。その鏡をいかに縁取り、いかに磨くか、ということになる。
心に向き合い、心を発する。
写真:2011年初日の出
海に面した三浦半島の高台、ダイコン畑のそばより。炎に輪郭された太陽が、雲の幕から姿を現したところ。
429文字
引き続き、こなすべきことはこなす。むろん能動的に。こなさずしては何も始まらないというのもさることながら、そもそもこなすことがここに居ることの第一義と言っても良い。淡々と、着々と、進めるまでの話である。当然のことを当然のように行う、これが肝要。
ただ、今年はそこから先、すなわち、要領とか手際とか、そういう俗な概念の及ばない境地を何とか模索していきたい。当然のことを当然のように行っただけで満足して終わる、というのでは第一義の存在価値が大部分損なわれる。永久に助走するのか、それとも離陸するのか。飛行翼は、真価を写す鏡である。その鏡をいかに縁取り、いかに磨くか、ということになる。
心に向き合い、心を発する。
写真:2011年初日の出
海に面した三浦半島の高台、ダイコン畑のそばより。炎に輪郭された太陽が、雲の幕から姿を現したところ。
429文字
どのような一年だったか。
こなすべきことは、こなした。課された義務には真摯に取り組んだ。まあそんなの当たり前なんだけどさ。その中で感じたことといえば、自らの性分や特性、あとは自らの進む道。何だかんだで、自己の内面と真剣に向き合う機会の多い一年であった。
性分や特性。どうだろうか。「こうすればこうなる」「そうすればああなる」「普通にやれば普通にできる」・・・多くの人が「至極当然」と感じるところの「普通の論理」がどうも当てはまりにくい。高3の頃からうすうす感じていたことではあったが、やっぱりそういうことだったんだなと、今更ながら再確認した。
言い訳がましいかもしれないが、頭を使う・使わない以前の問題として、自分自身が回路を把握できていない。まあ、最低限の処理くらいはできるにしても、単純明快な論理を整然と組み立てるようなストレートな美しさ、そういう「キレ」がまるで感じられない。キレればキレるほど、効率は向上して効果も増大するはずだが、きっと把握が未熟すぎるんだろうね。
ただ、自らの「分」に関しては誇りを持っている。だいたい、そんなのを蔑ろにするわけないじゃん。いかに活かしていくか、いかに発揮せしめるかが問われているし、当面、ひいては生涯の課題でもある。そういう再認識の境地。
進む道。少し具体的な話。やはりこの学部に来てほんとうに良かったと思う。日吉はモラトリアムに過ぎず、それ以上でもそれ以下でもなかった。信濃町に来てようやくやりがいを感じたというか、勉強とはそういうものだったと、古びつつあった懐かしい記憶を呼び起こされた感。同時に、相応の自覚というのもやはり得られたわけで、とりわけ秋の解剖実習は有意義だった。こうでなくてはならない。
ま、そういうことでした。よいお年を。
写真:大糸線普通列車@姫川~頸城大野
雪原を駆けるタラコ色。
834文字
こなすべきことは、こなした。課された義務には真摯に取り組んだ。まあそんなの当たり前なんだけどさ。その中で感じたことといえば、自らの性分や特性、あとは自らの進む道。何だかんだで、自己の内面と真剣に向き合う機会の多い一年であった。
性分や特性。どうだろうか。「こうすればこうなる」「そうすればああなる」「普通にやれば普通にできる」・・・多くの人が「至極当然」と感じるところの「普通の論理」がどうも当てはまりにくい。高3の頃からうすうす感じていたことではあったが、やっぱりそういうことだったんだなと、今更ながら再確認した。
言い訳がましいかもしれないが、頭を使う・使わない以前の問題として、自分自身が回路を把握できていない。まあ、最低限の処理くらいはできるにしても、単純明快な論理を整然と組み立てるようなストレートな美しさ、そういう「キレ」がまるで感じられない。キレればキレるほど、効率は向上して効果も増大するはずだが、きっと把握が未熟すぎるんだろうね。
ただ、自らの「分」に関しては誇りを持っている。だいたい、そんなのを蔑ろにするわけないじゃん。いかに活かしていくか、いかに発揮せしめるかが問われているし、当面、ひいては生涯の課題でもある。そういう再認識の境地。
進む道。少し具体的な話。やはりこの学部に来てほんとうに良かったと思う。日吉はモラトリアムに過ぎず、それ以上でもそれ以下でもなかった。信濃町に来てようやくやりがいを感じたというか、勉強とはそういうものだったと、古びつつあった懐かしい記憶を呼び起こされた感。同時に、相応の自覚というのもやはり得られたわけで、とりわけ秋の解剖実習は有意義だった。こうでなくてはならない。
ま、そういうことでした。よいお年を。
写真:大糸線普通列車@姫川~頸城大野
雪原を駆けるタラコ色。
834文字
まったりした年末ということで、ちょっとした忘年会めいたものを。そういえば去年の暮れは北陸に行っていたのだった。高山本線のキハ58も来年の3月で引退だというから、2月頃にまた立ち寄ってみたい。
写真:頸城大野駅
凛とした2月の朝。
155文字
写真:頸城大野駅
凛とした2月の朝。
155文字
12時間ほど眠ったようで、起きたら13時ww 何となく信濃町に赴く。今年はこれで弯き納めか。夕方も何となく帰宅。部屋の片付けを続行。大体終わってはいるものの、引き出しの中がカオスなので整理。
写真:頸城大野駅
朝は晴れていたものの、午後から天気が崩れてしまった。
172文字
写真:頸城大野駅
朝は晴れていたものの、午後から天気が崩れてしまった。
172文字
信濃町→初台の流れ。普通の人間が普通にやって出来ることが、出来ない。正道、当然、常識、そういった言葉がどうも当てはまらない。昔からそうだったけど、人間の特性なり性格なりを決定づけるのは果して何なのか。
小野田公顕「まさか絶対的な正義がこの世にあるとでも思ってる?」
いよいよ「至上主義」がはびこってきたが、肝要なのは、自らの正義に誇りをもつことである。まあ正義なんて言うと仰々しいから、価値観、ぐらいに留めておくのが適切か。
写真:大糸線普通列車@頸城大野
平岩から移動して頸城大野で下車。
292文字
小野田公顕「まさか絶対的な正義がこの世にあるとでも思ってる?」
いよいよ「至上主義」がはびこってきたが、肝要なのは、自らの正義に誇りをもつことである。まあ正義なんて言うと仰々しいから、価値観、ぐらいに留めておくのが適切か。
写真:大糸線普通列車@頸城大野
平岩から移動して頸城大野で下車。
292文字