起きたら正午だったので無益な一日となる。木曜が薬理の試験なので、とりあえずデュプロはほぼ一読しておく。どうも効率が上がらなくて困る。心は行動を形成し、行動は心にフィードバックされる。
写真:釧網本線車窓
網走を目指して列車は西進。
156文字
写真:釧網本線車窓
網走を目指して列車は西進。
156文字
自主選択の文献検索演習は先週で終わったので、今日は何もなし。どうせ代々木に向かうことなので、学校にて薬理に着手する。普通に考えれば当然のことだが、校正、校正と簡単に言うけれども、真の校正は執筆の数段難しいことを理解しなくてはいけない。
写真:釧網本線車窓
眼前に斜里岳を望む。
179文字
写真:釧網本線車窓
眼前に斜里岳を望む。
179文字
今日は臨時で2コマ。デュプロを書いていてもたまに思うことがあるが、「構成」を行うのはそれなりに楽しい。いやむしろ「compose」という英語の方がしっくり来るか。知識に溺れるのではなく、知識を構成しなくてはいけない。まあ、知識があるという前提での話だけれども。ただ、構成するのは必ずしも知識だけではなくて、思考だとか感情だとか、精神作用全般に関わってくると思われる。
写真:釧網本線車窓
南弟子屈駅を発車したところです。
251文字
写真:釧網本線車窓
南弟子屈駅を発車したところです。
251文字
6月最後の週末を迎える。午後に代々木を往復してきたら一日が終了。学期末が近くなると、意識の痕跡が集まって、あるいは互いに漠然と連結して、次第に旅程という軌跡になって地図上に浮上してくる。
写真:釧網本線普通列車車内
運転席後ろより。
157文字
写真:釧網本線普通列車車内
運転席後ろより。
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まず、金曜締切だったデュプロを書き上げる。講義内容自体は2ページちょっとだったが、過去問やら解答やらを収載すると10ページに膨れ上がってしまった。次いで、明日の薬理演習のスライドを統合し、自分の担当分も作成。意外と上手いことまとまって良かった。夜は自主選択の臨床リソース課題を処理。これもスライドを作成。久々にまともに仕事をした気がする。常にこうあるべきだ。
写真:根室本線普通列車車内
この後、運転士にカーテンを閉められたのを今でもよく覚えているww
267文字
写真:根室本線普通列車車内
この後、運転士にカーテンを閉められたのを今でもよく覚えているww
267文字
午前中に信濃町へ行く予定が、11時頃まで眠りこける。13時に道場に赴き、矢を購入。今年はオーソドックスな感じにしてみる。シャフトはこれまで通りの黒、羽は元白、糸巻は濃紺色、縁取りは白色。筈巻は黒色、甲乙の印は銀色。何処かしらに青の要素は盛り込んでおく。やはり濃紺と黒は良い。紫も異様な感じはするが嫌いではない。明色は一条の光の如く、暗色を際立たせるためのアクセントとしてなら良い。
午後は代々木。夕方は信濃町に戻ってくる。
写真:根室本線普通列車@厚岸
釧路への帰り道。ふたたび交換のため長停。
291文字
午後は代々木。夕方は信濃町に戻ってくる。
写真:根室本線普通列車@厚岸
釧路への帰り道。ふたたび交換のため長停。
291文字
起きたら13時。ようやく穏やかな日曜日が到来。ゆるゆるとHPの作成作業をやっていたらいつの間にか夜になる。そういえば金曜のデュプロを書かねばならないし、20日の薬理演習の論文も読まねば。
写真:根室本線普通列車@厚岸
対向列車と交換のためしばし停車。
166文字
写真:根室本線普通列車@厚岸
対向列車と交換のためしばし停車。
166文字
弓道部のHP係を引き継ぐことになったので副将宅に伺う。HTMLタグ、実に懐かしい。今となってはこの適当な日記の方がメインになりすっかり休止してしまったものの、毎週HPの更新に励んでいた日々があったことを思い出すww というわけで、少しずつ充実させていきたい次第です。折角まともなカメラもあることなので、鉄道ばかりでなく人間や表情も写していきたいところ。恐縮ながらずいぶん長居してしまう。
夕方は代々木にて勉強会に参加。背景を異にする人が集まって議論をするというだけで有意義な時間。まあ、微力でも携わっていければ嬉しいが。
写真:根室本線普通列車@厚岸
巻き上げた雪煙に覆われる。
333文字
夕方は代々木にて勉強会に参加。背景を異にする人が集まって議論をするというだけで有意義な時間。まあ、微力でも携わっていければ嬉しいが。
写真:根室本線普通列車@厚岸
巻き上げた雪煙に覆われる。
333文字
代々木の後、新宿へ。美しい収斂とは何か。意思と必然が整合することである。本来的には、発散と収斂を繰り返して一段上の平面へと昇っていく、ひいては平面レパートリーの数々が複雑に交差して立体空間での実体を構成するというのが理想だと思うけれども、このときに難しいのは発散と収斂の兼ね合いで、一平面上の一点のままで終わっても進歩がないし、四方八方に発散して回収困難になっても無意味。
必然に沿うように意思がはたらき、逆に意思の側からしてみれば必然を引き寄せる、そういう状態こそが収斂であって、このとき初めて発散の結果が報われ結実することになる。どの程度報われるかは、意思と必然がいかほどに整合したかにかかっている。
写真:特急スーパーおおぞら車窓
厚内を過ぎると根室本線は太平洋岸に出る。
383文字
必然に沿うように意思がはたらき、逆に意思の側からしてみれば必然を引き寄せる、そういう状態こそが収斂であって、このとき初めて発散の結果が報われ結実することになる。どの程度報われるかは、意思と必然がいかほどに整合したかにかかっている。
写真:特急スーパーおおぞら車窓
厚内を過ぎると根室本線は太平洋岸に出る。
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まずは道場へ。20射1中が出て衝撃を受けた。一体どうなってんのww ヤウを経由して気合いを入れ直し、午後は代々木へ。土曜午後のこの緩慢な空気はなかなか良い。さて、蝋燭でも見つめようか。
写真:特急北斗星@札幌
どうも似たような構図を量産してしまう。
165文字
写真:特急北斗星@札幌
どうも似たような構図を量産してしまう。
165文字
新入生指導の看的練習ということで、ひたすら弓を弯く側に回る。落前から大前への裏射などだいぶふざけたことをやってしまった。たまには何も考えずに適当に弯くのも楽しいが、射が崩れてはいけない。
いつの間にか日が暮れかかってきたので帰宅。のんびりとした週末を過ごす。来週は少し忙しくなるのか。
ん、潮時かな。
写真:特急北斗星車窓
ソロ2階室の窓より。青々たる噴火湾を見渡す、室蘭本線らしい光景。
241文字
いつの間にか日が暮れかかってきたので帰宅。のんびりとした週末を過ごす。来週は少し忙しくなるのか。
ん、潮時かな。
写真:特急北斗星車窓
ソロ2階室の窓より。青々たる噴火湾を見渡す、室蘭本線らしい光景。
241文字
午後に代々木。薬理のデュプロを印刷するも、大して読まず。授業は真面目に聞いていたはずだから適当に読むだけで良いかとも思うが、それだと細かい知識が定着しない。結局は暗記がものを言う。
写真:特急北斗星車窓
アウトカーブの有名撮影地。インカーブ側の景色を車内より。
171文字
写真:特急北斗星車窓
アウトカーブの有名撮影地。インカーブ側の景色を車内より。
171文字
目が覚めるとなかなかの二日酔いで、午前中は寝暮らす。反省。昼過ぎに回復したので、午後は東急本店へ。随所に漂う昭和臭が何ともいえないが、東急百貨店の意地も感じられる。そういえば東急東横店というのもあったが、あれは一体どういう空間に建っているのか毎回不思議でならないww 銀座線と山手線と半蔵門線が複雑に絡み合っていて、もはや改築は不可能にも思える。夕方に信濃町へ赴き、80射。
ゆるやかな週末。飛び石連休もおしまい。
写真:特急北斗星@函館
ガチャ、という連結器の音。鉄道らしさを感じる一場面。
290文字
ゆるやかな週末。飛び石連休もおしまい。
写真:特急北斗星@函館
ガチャ、という連結器の音。鉄道らしさを感じる一場面。
290文字
某会恩師が結婚とのことで、本郷でパーティー。大学に入り2年以上が経った今や、この空気が懐かしい。母校の空気、某会の空気、どちらもシングルモルト的な個性ある芳香を十分すぎるくらいに感じる。おそらく、強烈すぎて他とは相容れないものかもしれないが、久々に嗅いだこの香りは実に数々の記憶を彷彿させる感。乱入者の登場した時分からカオスの様相を呈してきたので、終電前に失礼しましたww
それにしても飲みすぎた。ウイスキーはこういう飲み方ではいけない。もうちょっと落ち着いて語りたかったのだが、雰囲気にそぐわなかったか。ヨロヨロと帰宅、すぐに沈没。
写真:特急北斗星@函館
客車列車ならではの光景。ブルートレインと客車列車、ほぼ運命を共にするといっても過言ではない。ブルートレインの終焉はすなわち客車列車の消滅だろうか。
397文字
それにしても飲みすぎた。ウイスキーはこういう飲み方ではいけない。もうちょっと落ち着いて語りたかったのだが、雰囲気にそぐわなかったか。ヨロヨロと帰宅、すぐに沈没。
写真:特急北斗星@函館
客車列車ならではの光景。ブルートレインと客車列車、ほぼ運命を共にするといっても過言ではない。ブルートレインの終焉はすなわち客車列車の消滅だろうか。
397文字
映画を観たりデュプロを書き上げたりピアノを触ったりしていたら一日が終わる。この季節になるとどういうわけか秩父鉄道に行きたくなる。そういえば50Dになってからはまだ撮ってなかった。
写真:特急北斗星車内
夜更けの食堂車。
150文字
写真:特急北斗星車内
夜更けの食堂車。
150文字
GRAND CHARIOT
2011年4月30日 日常
昼下がりに代々木へ。帰り道に散髪。休日勧誘は流れ、まったりとした週末が到来。しばらく経てば慌ただしくなることだし、少し休養。
「話す」論理と「書く」論理は果たして同じか。個人的には「書く」ありきの「話す」だと思っていて、基本的に「話す」とは、「書く」論理の産物を適切な話し言葉に変換して発信しているだけ。
したがって、「話す」論理は大部分を「書く」論理に依存しているわけで、少なくとも「筋の通らない文章は絶対に書かない」という考えをもっていれば、意味の分からない話、何が言いたいのか分からない話、主張の分散した話、こういったものが出てくる余地はない。ときに、たまたま思いついて適当に話そうとしていた考えについて「書く」という作業を行ってみると、その考えのあまりの脆弱性に驚かされることがある。「書く」論理は強い。
ところが、「話す」論理のうち「書く」論理に依存しない部分、どうもこの部分は人によって構成力が大幅に違っていて、そもそも「論理」という言葉で処理できるような単純明快な性質のものではない。これからは、この辺りについてもう少し考えて行く必要がある。
写真:特急北斗星車内
食堂車の名はGRAND CHARIOT。
560文字
「話す」論理と「書く」論理は果たして同じか。個人的には「書く」ありきの「話す」だと思っていて、基本的に「話す」とは、「書く」論理の産物を適切な話し言葉に変換して発信しているだけ。
したがって、「話す」論理は大部分を「書く」論理に依存しているわけで、少なくとも「筋の通らない文章は絶対に書かない」という考えをもっていれば、意味の分からない話、何が言いたいのか分からない話、主張の分散した話、こういったものが出てくる余地はない。ときに、たまたま思いついて適当に話そうとしていた考えについて「書く」という作業を行ってみると、その考えのあまりの脆弱性に驚かされることがある。「書く」論理は強い。
ところが、「話す」論理のうち「書く」論理に依存しない部分、どうもこの部分は人によって構成力が大幅に違っていて、そもそも「論理」という言葉で処理できるような単純明快な性質のものではない。これからは、この辺りについてもう少し考えて行く必要がある。
写真:特急北斗星車内
食堂車の名はGRAND CHARIOT。
560文字
ふたたび日曜日が巡ってきて、ひと息つく。夕方に代々木。さて、今年はどうなるか。なかなか険しい道のりになるかもしれない。そういえば休日勧誘の方は好感触だった模様。
写真:特急北斗星車内
宇都宮に到着。
140文字
写真:特急北斗星車内
宇都宮に到着。
140文字
休日勧誘で新宿へ。何人集まるのか不安ではあったものの、やはり食べ放題だと食いつきが良いww その後はビリボー。ただ真っ直ぐだけを考えれば意外とスコアが伸びる。夜は久しぶりに溜池山王へ。
写真:特急雷鳥@敦賀~新疋田
今一つな切り撮り方になってしまった。
167文字
写真:特急雷鳥@敦賀~新疋田
今一つな切り撮り方になってしまった。
167文字
授業や勧誘が始まるとなかなか時間もとれないことなので、百射会を済ます。10+15+7+11+9=52。心身ともに、自分の集中力は高々この程度だったということだ。何だかんだで一日が終わってしまい実に虚しい( ´・ω・`)
写真:北陸本線貨物列車@敦賀~新疋田
もう「新鋭」というほどでもないかもしれない。
192文字
写真:北陸本線貨物列車@敦賀~新疋田
もう「新鋭」というほどでもないかもしれない。
192文字
代々木→信濃町→荒木町という流れ。「良いの見つけたね。離れのキレが違う。それだと羽分けは切らない」という昨日の主将評は良いにしても、毎回この間みたいに出来るかというと全然話は別で、むしろ早速分からなくなってきた感もある。丁寧な反芻が必要。今晩は、ホワイト・レディ、サイドカー、LAPHROAIG 10年、TOMATIN 12年。そろそろ別の扉も開けてみようかと思うわけですが、またの機会にします。
写真:特急雷鳥@敦賀~新疋田
縦構図でパノラマグリーン車を切り撮る。
274文字
写真:特急雷鳥@敦賀~新疋田
縦構図でパノラマグリーン車を切り撮る。
274文字