信濃町へ行く。巻藁だけを弯こうと思ったものの、結局的前も弯いてしまう。今週は教本を読み込もう。夜は新宿へ。やはり母校の雰囲気は懐かしい。精神の原点を忘れてはいけないと改めて思う。
写真:特急サロベツ@稚内
1日3本の宗谷本線の特急のうち、昼間の2本目は上下ともサロベツ。スーパー宗谷に比べると車両はだいぶ見劣りするw
194文字
写真:特急サロベツ@稚内
1日3本の宗谷本線の特急のうち、昼間の2本目は上下ともサロベツ。スーパー宗谷に比べると車両はだいぶ見劣りするw
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薬理デュプロの校正ならびに索引語句の拾い上げ。いちいち書式を揃えているとずいぶん無駄な手間がかかってしまう。改めて思うに、教科書一冊を作るというのはかなりの労力を要しているわけか。
写真:稚内駅
主要駅からのキロ程が柱に書かれています。
154文字
写真:稚内駅
主要駅からのキロ程が柱に書かれています。
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怠惰な日常に逆戻り。起きてまもなく、昼下がりに代々木へ。帰ってきたら何となく一日が終了。そういえば薬理デュプロの校正と索引語句のピックアップを進めねば・・・まだ5分の1も終わっていなかったorz
写真:昼食
鮭イクラ丼。わりと美味しい。
154文字
写真:昼食
鮭イクラ丼。わりと美味しい。
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まずは信濃町へ。東京武道館だと錯覚して弯く練習。イメージを固めるべく、何回か模擬の立を繰り返す。驚くべきは弓がずいぶんと軽くなっていたことで、ゆったりとした心構えで的に向かうことができる。そもそも打起しからして軽い。逆説的ながら、水が下から上に淀みなく流れるかのようだ。例の三点を意識して、明日もこのまま弯きたいものである。午後は代々木へ。「独特の世界」と形容されると不思議な気分ww
写真:宗谷岬
近くにあった土産物屋。ちなみに、刺すような強風が粉雪を巻き上げながら吹き付けてくるので、岬は異常な寒さでした。
291文字
写真:宗谷岬
近くにあった土産物屋。ちなみに、刺すような強風が粉雪を巻き上げながら吹き付けてくるので、岬は異常な寒さでした。
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正午まで寝る。意外にも疲労がたまっていたのか。そういえば薬理デュプロの校正という雑務がまだ残っていたが、日記を書いたり明日の教材を作ったりピアノを触ったりしていたら何だかんだで着手ならず。
写真:宗谷岬
間宮林蔵、宗谷海峡を眺める。
152文字
写真:宗谷岬
間宮林蔵、宗谷海峡を眺める。
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合宿からの帰京日。正午を半時間ほど回った頃に信濃町に到着。東京はうだるような暑さ。東庄の町は海が近かったためか、暑いながらも風通しが良かったように思う。帰宅後は夜まで眠りに落ちる。
写真:宗谷岬
宗谷海峡を挟んだ向こう側は異国の地、サハリンである。
160文字
写真:宗谷岬
宗谷海峡を挟んだ向こう側は異国の地、サハリンである。
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信濃町→代々木なる一日。明日から合宿なのでその準備など。スランプとは言わない、ただのヘタクソだ。まさに3年前の夏を彷彿させる。柔軟性を欠き、ゆとりというものがない。
写真:稚内駅前
これから宗谷岬に向かいます。
141文字
写真:稚内駅前
これから宗谷岬に向かいます。
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担任制度の顔合わせがあるということで正午に信濃町へ。「成績を監視して、場合によっては然るべき対応を」という、目的自体はナンセンスな制度。ただ、学生・学校間の意思疎通がたやすくなる感じもあるからそこは良いと思う。午後は道場に赴き、夕方からは代々木。ふと手帳を見れば、弓と代々木と旅行で夏休みが埋まってしまいそうな勢い。今夏は日々の予定以外にも、何かしらのエキストラを組み込みたい。
あれ、意外にも次席か。
写真:函館本線普通列車@旭川
711系電車。113・115系に通じるものがあります。
268文字
あれ、意外にも次席か。
写真:函館本線普通列車@旭川
711系電車。113・115系に通じるものがあります。
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第一部に始まり、第二部に終わる。夕方にパルフェタムールを買ってきたので、これでブルー・ムーンをこしらえてみた。バランスが良いのもさることながら、紫という色が何とも沁みる。
写真:特急オホーツク@旭川
旭川からは函館本線。
146文字
写真:特急オホーツク@旭川
旭川からは函館本線。
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午前中は試合結果の補完・修正を行ったり、行程を隅々まで詰めてみたり。何も考えずにふらっと行く、というのも面白いのかもしれないが、時間が有り余っているならまだしも、限られた時間をこうやって極限まで濃縮するのが楽しいのである。夕方は御茶ノ水へ。久々に凄まじい飲み会。電車に乗るのが精一杯で、気が付いたら青葉台まで寝過ごす。当然上り列車はもうないから、敢えなくタクシーにて帰宅。
からすみが美味。
写真:特急オホーツク@旭川
石北本線の旅が終了。釧路、網走、旭川と移動してきました。
265文字
からすみが美味。
写真:特急オホーツク@旭川
石北本線の旅が終了。釧路、網走、旭川と移動してきました。
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探してみれば便利なフリーソフトがあるもので、紀勢東線のダイヤグラムを作成完了。時空間内での上下列車の位置が一目瞭然というのはやはりすばらしい。毎度ながら撮影行には重宝する。で、夕方はセンター北、夜は鷺沼へ。
写真:特急オホーツク車窓
上川を過ぎ、旭川到着が近い黄昏時。
170文字
写真:特急オホーツク車窓
上川を過ぎ、旭川到着が近い黄昏時。
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9時に起床、まずは渋谷にて復路の指定券を確保。時刻にして10時4分ぐらいだったが、実は最後の1席だったらしい。危ない危ないw その後代々木へ。今日は昼を挟んで2コマなので、終わったら夕方。コンパス時刻表を買って帰る。見れば、表紙を飾るのはワイドビュー南紀、それも新鹿~波田須の有名撮影地ではないか。まさに訪れて撮ろうとしている写真が時刻表の表紙になっているとは面白い。
写真:石北本線車窓@上越信号場
オホーツク6号は上越(信)にて下り特別快速きたみと交換。雪深い山中。
271文字
写真:石北本線車窓@上越信号場
オホーツク6号は上越(信)にて下り特別快速きたみと交換。雪深い山中。
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下肢はだいたい覚えたので、骨盤を見ておく。借りてきたグレイの解剖学アトラスが最も分かりやすい。ネッターは剖出サンプルといった感じで実習室向きか。夕方は指導ということで信濃町へ向かったが、どうやら間に合っていたようなので40射して帰る。最近例の空筈は起きなくなった。取懸けで第二基節骨底を押し付けない方向に弦道を感じれば、離れでの筈の押し出しもなくなるという理屈かもしれない。
写真:特急オホーツク@留辺蘂
跨線橋を降りてきたところ。
257文字
写真:特急オホーツク@留辺蘂
跨線橋を降りてきたところ。
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解剖の勉強をしながらぐだぐだと過ごす。試験期間の時の集中力は何処かへ消し飛んでしまったorz こうして改めて見直してみると、色々とモノにしきれていなかった部分があることを思い知らされる。
写真:特急オホーツク@留辺蘂
留辺蘂にて貨物を追い越す。このオホーツクで旭川まで出ます。
179文字
写真:特急オホーツク@留辺蘂
留辺蘂にて貨物を追い越す。このオホーツクで旭川まで出ます。
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昼前に起床、少し解剖をやってから午後は道場へ向かい指導。毎日のことではあるが凄まじく暑い。夏解中ではあるが、ようやく一息つけた三連休初日といった感。南紀の旅程も詰めるとしよう。
写真:石北本線貨物列車@留辺蘂
コンテナはさすが規格化されているだけあって整然としている。
175文字
写真:石北本線貨物列車@留辺蘂
コンテナはさすが規格化されているだけあって整然としている。
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終日寄生虫を勉強してました。とにかく表を詰め込む。あとはこの間撮影した顕微鏡写真を眺める。視覚のもつ力は計り知れなく大きい。ここのところ試験期間中の頽廃的な生活。
写真:北見駅
しばしの停車。もっとまともに表情なり風景なりを撮りたい。
158文字
写真:北見駅
しばしの停車。もっとまともに表情なり風景なりを撮りたい。
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起きてみると11時orz 昨日との落差が激しい。少し寄生虫をやって、午後は代々木に赴いて教材作成を行う。どういうコンセプトの下にどういう問題を選び、どう配置するか、極めて難しい。あっという間に夜。
写真:特急オホーツク@女満別
網走行オホーツクと交換。
167文字
写真:特急オホーツク@女満別
網走行オホーツクと交換。
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寄生虫を5時間半かけて覚え、分子生物学のデュプロを8時間半かけて通読。本気出せば意外と読み終わるもんだなww 寄生虫は学名を記憶するというキモハ勉に走る。問題集も2周目に入ったのでだんだん分かってくるといえば分かってくる。過去資料にすばらしいまとめの表が入っていたので、これを印刷して書き込みを行い、あとは表を丸覚えして過去問に取り組めば問題ないように思われる。
写真:石北本線普通列車@網走
北海道のキハ40系列は寒冷地仕様の窓が特徴的。
261文字
写真:石北本線普通列車@網走
北海道のキハ40系列は寒冷地仕様の窓が特徴的。
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寄生虫も暗記事項が膨大なので、ようやく問題集に着手、半分ほど進める。この本はなかなか良く出来ていて、キモを押さえられる。しかしながら生活史とか疾病とかを一々確認していると結構な時間を要する。夜は薬理の本格的な詰め込み。
写真:釧網本線車窓
何だかんだで乗車時間のほとんどをデッキでかぶりついてました。
191文字
写真:釧網本線車窓
何だかんだで乗車時間のほとんどをデッキでかぶりついてました。
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一日中薬理をやって、紙にまとめを書く。感覚としては、昨冬の生理Ⅱの試問対策に似ている。ぶつぶつ暗唱しているとわりと頭に入る。短期間の試験勉強では自ずと、言葉というよりはむしろ文字の模様や紙面の画像で記憶するようになり、その結果、記憶を想起するときは頭の中で写真集のページを繰るような感じになる。時計に例えるならば、デジタルの数字ではなくアナログの針を読むような感覚か。
写真:釧網本線車窓
オホーツク海に最も近い駅、北浜を発車したところ。
260文字
写真:釧網本線車窓
オホーツク海に最も近い駅、北浜を発車したところ。
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