「日常」カテゴリの記事がこれでちょうど1000件目になるらしい。そしてふと気がつけば、この日記を書き始めて今日で7周年。書くことで思考を整理できるという側面も重視したいし、日常のメモという意味合いも持たせたいので、このペースで継続したいと思う。今日は信濃町→代々木の流れ。久々の3連続はなかなか重かった。代々木は生活のペースメーカーになりつつある。
写真:特急北斗星車内
B寝台ソロ個室下段。ベッドの上に張り出しているのは上段個室のベッドの裏側。上段・下段個室が千鳥状に配置されるという巧みな設計。
285文字
写真:特急北斗星車内
B寝台ソロ個室下段。ベッドの上に張り出しているのは上段個室のベッドの裏側。上段・下段個室が千鳥状に配置されるという巧みな設計。
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のんびりした週末。夕方からは信濃町→代々木。よく勉強している人の話をこうして聞くと、いかに自分が不勉強かを思い知らされる。しばらく忘れていたが、知識とは己の血肉そして力となるべきものであった。
写真:特急北斗星車窓
夜の帳が下りた室蘭本線。窓灯りが氷雪の鉄路に映える。
170文字
写真:特急北斗星車窓
夜の帳が下りた室蘭本線。窓灯りが氷雪の鉄路に映える。
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矯正歯科に通うことになったので、今日は検査。変な粘土みたいなものを口に詰められ、歯型をとられる。あとはレントゲン撮影。午後は信濃町へ向かい、再び巻藁。映像を見る限り引分けの均整はだいたい取れてきて、勝手も受動的にはなったが、会~離れの力使いが明らかにおかしい。これで的前を弯けばあづちに届かないかもしれない。夕方は代々木へ。練習後や指導後の爽快感は生理的な神経薬理作用か。
写真:特急北斗星車窓
複線の室蘭本線を疾走する。
247文字
写真:特急北斗星車窓
複線の室蘭本線を疾走する。
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今日は自主選択で、時間割の設定なし。午後に道場へ。3時間巻藁に向かう。勝手前腕の力がそこそこに抜けたためか空筈は起こらなくなったが、逆にその勝手を意識しすぎて引分けのバランスが悪い。体幹は押手方に数センチ寄り、矢はみな上を向いて巻藁に刺さる。
夕方は代々木。
132文字
夕方は代々木。
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この連休はいわば緩衝材にして冷却材。どういうわけか、生物実験でやった灌流固定の風景を思い出す。次第に血の気が失せて行き、冷酷な、しかし穏やかな青色に染まっていくカエルの肢体は何とも印象的であった。あのイメージで心を「灌流入替」し、再スタートを切るとしよう。
写真:鵡川駅
対向列車との交換待ちにて。
185文字
写真:鵡川駅
対向列車との交換待ちにて。
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昨夜はだいぶ酩酊してしまったが、意外にも残っていない。ゆったりと正午に起床である。それはそうと、雨戸を開けるときに右手第3指の遠位指節間関節をしたたか戸袋に挟んでしまい、腹側に血豆、背側に擦り傷を生じて激痛。幸い骨は問題なさそう。血豆とは、皮下出血による血腫らしい。病理でやるのかな、こういうの。あるいはもうやったっけw まあ、しばらく頭を冷やそうかということで、今日は特に何もせず終了。
写真:日高本線車窓
様似からほぼずっと窓を開放して写真を撮っていたら、レンズも顔も髪も潮風にまみれる。
282文字
写真:日高本線車窓
様似からほぼずっと窓を開放して写真を撮っていたら、レンズも顔も髪も潮風にまみれる。
282文字
正午に起床し、午後は代々木へ。さて、先々週に引き続きふたたび問診。初回というのは何回経験しても実に難しい。そろそろやることがたまってきた気がするので、この連休中に整理するとしよう。
写真:日高本線車窓
波が押し寄せる。
145文字
写真:日高本線車窓
波が押し寄せる。
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神田に寄ってから信濃町へ行ったら、20射ヽ中。全部後ろ上にヒョロヒョロ飛んでいく。練習を重ねれば重ねるほど深い泥沼。神経回路がもつれて収拾がつかないというか、頭狂ってるんじゃないかと思うね。まあ、高3数学もこんな感じだった。今から思えば、何であんなに演習出来なかったんだろう。おかしいだろ、どう考えても。正常な神経じゃない。あれから3年、未だまったく同じことを繰り返している自分に吐き気。
夜は六本木ヒルズのベルギービールウィークエンドへ。ビールはよく分からないので、適当に名前で選ぶ。ローデンバッハ・クラシック、デュベル、ベル・ビュークリーク、プリムス。やはり屋外で飲むのは美味い。2次会は乃木坂「魚真」へ。ここでは刺身や焼魚をつまみながら、獺祭と鶴鈴。信濃町からも一応歩いて行けそうなので、是非また訪れてみたいところである。
今宵は月が美しい。
写真:日高本線車窓
盲腸線なので、来た道を引き返す。
439文字
夜は六本木ヒルズのベルギービールウィークエンドへ。ビールはよく分からないので、適当に名前で選ぶ。ローデンバッハ・クラシック、デュベル、ベル・ビュークリーク、プリムス。やはり屋外で飲むのは美味い。2次会は乃木坂「魚真」へ。ここでは刺身や焼魚をつまみながら、獺祭と鶴鈴。信濃町からも一応歩いて行けそうなので、是非また訪れてみたいところである。
今宵は月が美しい。
写真:日高本線車窓
盲腸線なので、来た道を引き返す。
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夕方に代々木。今週は大して忙しい生活をしているわけではないが、ようやく土曜日にたどりついた。講義が長い、というのがひとまず抱いた感想。70分くらいでもう飽き飽きしてくる。そして真面目に聞いた講義がない。出席しているだけましかもしれないが、夏休みを経てずいぶんと真摯さが削がれてしまった。
写真:日高本線車窓
窓を開ける。
176文字
写真:日高本線車窓
窓を開ける。
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信濃町→代々木というよくある流れ。もう少し早起きが出来ると嬉しい。しかしまあ、よくもこんな屑みたいなのを平気で書けるもんだ。「書く」ことを蔑ろにしてしまったらもうおしまいじゃないかと思うんだけど。
写真:特急北斗@札幌
苫小牧まで乗ります。
156文字
写真:特急北斗@札幌
苫小牧まで乗ります。
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午前中はとくに何をするわけでもなく、午後は代々木。初回とはすなわち問診である。果して診断は下ったか。何を意図して、どういう質問をするか、回答から何を考えるか。一定の方法論というものを確立したい。
夜は渋谷へ。
写真:すすきの
酔客を待つタクシーの車列。
163文字
夜は渋谷へ。
写真:すすきの
酔客を待つタクシーの車列。
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夏休み最後の一日。家に帰り、シャワーを浴び、荷ほどきを行い終えたのが11時頃。気が付いたらしばらくの間昼寝をしていました。15時頃に目が覚め、夕方は代々木へ行く。
写真:札幌ラーメン横丁
ラーメン屋が軒を連ねる。
142文字
写真:札幌ラーメン横丁
ラーメン屋が軒を連ねる。
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昼は旅行の準備を行い、午後は代々木へ向かう。思えば、夏休みは代々木に結構入り浸った感がある。それもあってか南紀旅行から帰ってきて以来何だかんだで忙しく、とくにデュプロの作業にだいぶ時間をとられていたので旅程を練る時間まではなかった。ただ、出発前の東京駅でガイドブックを買ったからこれを参考に組み立てるとしよう。資料と時刻表さえあれば不安はない。再び非日常への急速潜航。
写真:特急オホーツク@深川
暗めに撮ってみる。
244文字
写真:特急オホーツク@深川
暗めに撮ってみる。
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一日中デュプロの校正とキーワード拾い上げを行う。そして深夜にようやく終了。ほんとうに長い道のりであった。数えてみたら、拾い上げた項目は1100を超える。ここまでやるか、というレベルのキモハワードもほぼ全て拾ってあるので、果たしてどんな索引ができるのか楽しみではあるww 本当は東医体前までに終わらせる予定だったが、だらだらやっていたら夏休み全体を通して断続的に作業する形になってしまった。
写真:留萌本線普通列車@増毛
ステンレスの車体がナトリウムランプに輝く。
267文字
写真:留萌本線普通列車@増毛
ステンレスの車体がナトリウムランプに輝く。
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今日は終日代々木。1コマを終えた後、エキストラの仕事に5時間ほど取り組む。すぐに処理できるかと思いきや、これは要領良く進めていかないと大変なことになる。校正と書き換えは果たしてどう違うのかと、改めて考えさせられる。
写真:留萌本線普通列車@増毛
うら寂しい終着駅、増毛。
171文字
写真:留萌本線普通列車@増毛
うら寂しい終着駅、増毛。
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南紀旅行完結から一夜明け、気の抜けた一日を過ごす。本当は写真を整理したり旅行記を書いたりすべきところだが、デュプロの校正とキーワードの拾い上げが山積しているのでそちらを優先する。午後は信濃町で20射し、夜は代々木。
写真:函館本線普通列車@深川
ホームの風景。
166文字
写真:函館本線普通列車@深川
ホームの風景。
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まずは信濃町→代々木。よくよく考えてみれば代々木が生活リズムの主軸をなしているような気もする。帰宅後は荷造りを完了して、ムーンライトながらに乗るべく小田急で小田原を目指す。非日常への入口。
写真:特急サロベツ@深川
留萌本線に乗り換えるため深川で下車しました。
166文字
写真:特急サロベツ@深川
留萌本線に乗り換えるため深川で下車しました。
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信濃町へ行って試合歩附を完成させる。夕方からは代々木へ。東医体後のこの一週間は完全に信濃町→代々木の流れが続いている。下旬には旅行が2本控えているのでその準備もせねば。
写真:宗谷本線車窓
鈍い陽光。
136文字
写真:宗谷本線車窓
鈍い陽光。
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今日から4日間は信濃町→代々木の流れが続く予感。中る人、上手い人は矢筋を正しく把握している。物見を入れながらにして体性感覚を手掛かりに、矢がどの向きにあるのかをイメージできている。したがって、引分けが正しくなる。さらに、上肢ではなく体幹に力の源泉があるから安定感がある。代々木は「校内模試特需」。色々な所から問題を拾ってくる作業、実は結構楽しい。
自分が学んだようにしか人に教えることができない、というのは前から思っていたことで、教えることと学ぶことは表裏一体である。教えるのが嫌いということは学ぶのが嫌いなのとほぼ同じことで、また教えられないというのはそもそも学んでいないがゆえである。
写真:特急サロベツ車窓
別段「展望席」という指定があるわけではないが、1Cと1D席は前面展望が確保できる当たり席。札幌寄りの場合は自由席。
401文字
自分が学んだようにしか人に教えることができない、というのは前から思っていたことで、教えることと学ぶことは表裏一体である。教えるのが嫌いということは学ぶのが嫌いなのとほぼ同じことで、また教えられないというのはそもそも学んでいないがゆえである。
写真:特急サロベツ車窓
別段「展望席」という指定があるわけではないが、1Cと1D席は前面展望が確保できる当たり席。札幌寄りの場合は自由席。
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やはりまた信濃町へ。いや、体を使ってのびのびと弯ければ良いんだが、上肢帯の力しか使っていないから不安定な射になる。というか射ではない。夜は荒木町。ヴァイオレット・フィズ、X.Y.Z.、CAOL ILA 8年。
写真:特急サロベツ車窓@南稚内~抜海
この区間は晴れていれば利尻富士が日本海に浮かび上がります。
189文字
写真:特急サロベツ車窓@南稚内~抜海
この区間は晴れていれば利尻富士が日本海に浮かび上がります。
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