さすがにそろそろ自主学習の報告書に着手しないとまずい。しかし家ではどうしようもなく捗らないから、とりあえず登校する。信濃町に居るのに弓を弯かないのはもったいない気もするので、午前中は練習。正午過ぎに切り上げるつもりが、ずるずると弯き続けてしまい気が付いたら14時。気を取り直してメディアに足を運ぶ。しかし、いざ書き始めようとすると、手持ちの材料のあまりの貧弱さに驚きを隠せない。
まず何処から書き始めたら良いのかという問題もさることながら、報告書を報告書としてまとめられるだけのデータに乏しく、この3~4ヶ月間、一体自分は何をやっていたのかという虚無感に襲われる。別にさぼっていたわけでもないし、真摯に取り組んではいたけれども、失敗しては成功し、成功しては失敗しを繰り返すうちに時間だけが過ぎて行った感もある。やはり、塩基配列の解析結果が出ないことには実験目的がまるで完結せず、鮮やかさのかけらもない。今日はとりあえず全体像を把握し、内容も大まかには想定できたが、書面自体は大して捗らずに閉館時刻となってしまった。
夜はカップ酒の天領盃を空けた。意外にも美味しい。
写真:室蘭本線普通列車@北舟岡
とぼとぼと現れ、とぼとぼと去っていく単行列車。
560文字
まず何処から書き始めたら良いのかという問題もさることながら、報告書を報告書としてまとめられるだけのデータに乏しく、この3~4ヶ月間、一体自分は何をやっていたのかという虚無感に襲われる。別にさぼっていたわけでもないし、真摯に取り組んではいたけれども、失敗しては成功し、成功しては失敗しを繰り返すうちに時間だけが過ぎて行った感もある。やはり、塩基配列の解析結果が出ないことには実験目的がまるで完結せず、鮮やかさのかけらもない。今日はとりあえず全体像を把握し、内容も大まかには想定できたが、書面自体は大して捗らずに閉館時刻となってしまった。
夜はカップ酒の天領盃を空けた。意外にも美味しい。
写真:室蘭本線普通列車@北舟岡
とぼとぼと現れ、とぼとぼと去っていく単行列車。
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まずは9時半に御茶ノ水の日大歯学部附属病院へ。右の親知らずの抜歯なわけだが、前回よりも麻酔が良く効いたのか、それとも生え方がいくぶんまともだったのか、さほどの苦痛を伴わずに手術終了。それでも、取りだした歯を見れば3つに分割されていて、何かでかち割ってからほじくり出したことが窺い知れる。前回と同様の抗菌薬とNSAIDを処方され、口元が麻痺したまま信濃町の道場へ。予科練お疲れ様です。
昼休みを挟んでHP係の引き継ぎを行う。ずいぶんいい加減な説明をしてしまったが、とりあえず色々いじって慣れて頂くほかないような気もする。その後は自主学習報告書の資料を漁りにメディアへ足を運び、帰ってきてから40射して家路につく。色々あって前主将と予科主任と共に渋谷ヒカリエに立ち寄ったが、ここの客層はすごい。たかが雑貨屋でもしばらく店に居るだけで何ともいたたまれない気分になるw
あっという間に終わってしまった一日。明日からはもっと生産的なことをしよう。
写真:特急北斗@北舟岡
キハ183を使用した特急北斗。当然ながら速達性はスーパー北斗に劣るわけですが、それにしても、速いからとりあえず「スーパー」をつけとけば良いだろう、というネーミングは正直どうかと思う。
560文字
昼休みを挟んでHP係の引き継ぎを行う。ずいぶんいい加減な説明をしてしまったが、とりあえず色々いじって慣れて頂くほかないような気もする。その後は自主学習報告書の資料を漁りにメディアへ足を運び、帰ってきてから40射して家路につく。色々あって前主将と予科主任と共に渋谷ヒカリエに立ち寄ったが、ここの客層はすごい。たかが雑貨屋でもしばらく店に居るだけで何ともいたたまれない気分になるw
あっという間に終わってしまった一日。明日からはもっと生産的なことをしよう。
写真:特急北斗@北舟岡
キハ183を使用した特急北斗。当然ながら速達性はスーパー北斗に劣るわけですが、それにしても、速いからとりあえず「スーパー」をつけとけば良いだろう、というネーミングは正直どうかと思う。
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まずは道場へ行って40射。東医体最終日以来、一週間ぶりに弓を弯いたことになる。親指の裂創もすっかり癒え、色々な意味で感覚がクリアになった感。当分は色々考え試行錯誤しながら、気長にのんびり練習するとしよう。昼はヤウへ。もう盆休みに入っているのかと思いきや、営業していてなかなか嬉しいw 午後は代々木をこなす。やはり何事も、週三日のラインを境にそこそこの忙しさが出てくるような気がする。
明日はまた拷問のような抜歯が待っているので、今晩は飲む。下顎第三大臼歯(右)が味わった最後の酒は、〆張鶴の吟醸生。X線写真によれば横に埋もれて前の歯を押し出さんばかりの勢いの親知らずだったが、これで今生の別れになるのかと思うとなかなか哀しいものがあるw
写真:室蘭本線貨物列車@北舟岡
続々と機関車についていくコンテナの車列。みな従順です。
399文字
明日はまた拷問のような抜歯が待っているので、今晩は飲む。下顎第三大臼歯(右)が味わった最後の酒は、〆張鶴の吟醸生。X線写真によれば横に埋もれて前の歯を押し出さんばかりの勢いの親知らずだったが、これで今生の別れになるのかと思うとなかなか哀しいものがあるw
写真:室蘭本線貨物列車@北舟岡
続々と機関車についていくコンテナの車列。みな従順です。
399文字
午前中は道場へ。東医体の試合歩附を書き上げる。今年も去年と同様、結果の欄を担当。よくよく考えてみれば、記録係として仕事をするのもこれが最後になるのかw 長かった。一年の初夏に配属されて以来、主任のような責任ある立場に就くこともなく、三年からは冴えない副将を兼任しながらのんびりとやってきたが、ついに主将。これは覚悟を新たにして臨んでいきたいところである。
その後は握り皮を張り替え、カケの中指にぽっかりと空いた穴を内側から鹿革のパッチでふさぐ。カケの修理は思いのほか簡単に終了。ボンドを塗りたくったパッチを、ピンセットを使いながら中指の内側に貼り付ければ、綺麗に穴が埋まる。これで一晩も置けば使えるようになるはずだ。こんなに楽なら、感覚が変わるなどと言い訳をせずもっと早くに直しておけば良かった。今日は弓を弯かずに道場を後にする。
午後は代々木をこなす。
写真:室蘭本線貨物列車@北舟岡
逆光を撮るのは難しい。
443文字
その後は握り皮を張り替え、カケの中指にぽっかりと空いた穴を内側から鹿革のパッチでふさぐ。カケの修理は思いのほか簡単に終了。ボンドを塗りたくったパッチを、ピンセットを使いながら中指の内側に貼り付ければ、綺麗に穴が埋まる。これで一晩も置けば使えるようになるはずだ。こんなに楽なら、感覚が変わるなどと言い訳をせずもっと早くに直しておけば良かった。今日は弓を弯かずに道場を後にする。
午後は代々木をこなす。
写真:室蘭本線貨物列車@北舟岡
逆光を撮るのは難しい。
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13時に起床。勧誘、合宿、春シーズン、試験、東医体、締めくくりの佐渡旅行。怒濤の勢いで駆け抜けてきた今期の余韻にだらだらと浸っていたら、何もしないまま一日が終わってしまった。こんな時間の使い方もあるのかと、自分でも仰天するくらいの生活ぶり。まあたまにはこういう夏休みの一日があっても良いか。
写真:特急スーパー北斗@北舟岡
室蘭観光後は、夕刻の斜光線の中をやってくる上りカシオペアを目当てに、手軽な撮影地である北舟岡に移動。まずは特急で練習。日が翳ったので、彩度の低いぼんやりした写真になってしまった。
287文字
写真:特急スーパー北斗@北舟岡
室蘭観光後は、夕刻の斜光線の中をやってくる上りカシオペアを目当てに、手軽な撮影地である北舟岡に移動。まずは特急で練習。日が翳ったので、彩度の低いぼんやりした写真になってしまった。
287文字
淡々と起床し、10時頃に研究室へ。培地交換を行うと同時に、2ndPCRをセット。ようやく一桁マイクロの液量にも慣れてきた。昼は東医体部屋でヤウを囲んで雑談。ずっとぐだぐだしていたかったが、先日の親知らず抜歯で歯肉を縫った部分の糸を抜いてもらわねばならなかったので、14時に御茶ノ水へ。処置は大した痛みもなくあっという間に終了。しかしまた来週の木曜に今度は右を抜きに行くのかと思うと憂鬱になる。
夕方は代々木へ。夜は明日からの佐渡旅行に向けた下調べと荷造り。何だかんだで就寝がかなり遅くなってしまった。東医体と旅行、その二つに挟まれた緩衝材のような一日。
写真:母恋駅待合室
帰りは室蘭ではなく母恋から。母恋(ぼこい)とは、アイヌ語の「ポクセイ・オ・イ」(ホッキ貝の多い所)から「ポコイ」となまり「母恋」という字をあてたもの、らしいです。
405文字
夕方は代々木へ。夜は明日からの佐渡旅行に向けた下調べと荷造り。何だかんだで就寝がかなり遅くなってしまった。東医体と旅行、その二つに挟まれた緩衝材のような一日。
写真:母恋駅待合室
帰りは室蘭ではなく母恋から。母恋(ぼこい)とは、アイヌ語の「ポクセイ・オ・イ」(ホッキ貝の多い所)から「ポコイ」となまり「母恋」という字をあてたもの、らしいです。
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まずは学割乗車券の手配。武蔵溝ノ口、渋谷、原宿、代々木。定期券区間内のJR駅で、窓口のある駅はこの4つだけ。代々木が穴場なのは前々から承知していたが、原宿はさらに穴場w 改札口とか駅前の通りとかは人だらけにもかかわらず、窓口には誰一人として客がいない。あまり使わないためか、感熱紙の印字もくっきりと鮮明に思える。それに比べれば溝ノ口や渋谷の混雑はひどく、結構時間を食ってしまった。
昼頃に道場へ。28射。調整のつもりが、押手の効かない射を量産する結果に終わってしまい、何となく後味が悪い。しかしまあそんなことはどうでもいいから、良かった結果にはしがみつくことなく、悪かった結果はずるずると引きずることなく、一点の曇りもない清らかな心で明日からの本番に臨むとしよう。
午後は代々木へ。四つこなして疲弊。
写真:地球岬
別名、チキウ岬。室蘭の名所にやって来ました。
418文字
昼頃に道場へ。28射。調整のつもりが、押手の効かない射を量産する結果に終わってしまい、何となく後味が悪い。しかしまあそんなことはどうでもいいから、良かった結果にはしがみつくことなく、悪かった結果はずるずると引きずることなく、一点の曇りもない清らかな心で明日からの本番に臨むとしよう。
午後は代々木へ。四つこなして疲弊。
写真:地球岬
別名、チキウ岬。室蘭の名所にやって来ました。
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11時頃、遅刻気味で研究室へ。今日は、この間抽出したゲノムを制限酵素で切断した後、PCRのセットを行う。合間に培地交換。クリーンベンチから実験机へ移動したかわりに、扱う溶液の量が一桁マイクロになったw これだと入ってるのか入ってないのか今一つ実感がないし、非常に扱いにくい。まあ単に不器用で慣れてないだけ、という話か。最後の方は時間が押してしまい雑になった。上手く行ってて欲しい。
立練には遅刻。メールが届いていなかった上に、終わりの会で謝罪を失念するという大粗相。個人戦は8射2中、団体戦は3、1、2、4、1で20射11中。個人と団体ではずいぶんと心持ちが変わる。個人立をてきとうに弯いているつもりなど全くないが、何か潜在的な意識が違うのだろう。そもそも正射必中なのであって、本当に正しく弯いていれば個人だろうが団体だろうが中るはずだ。したがって、雰囲気や気分に左右される射は偽りの射、ということになるけれども、今はあまり深く考えないようにしよう。修練あるのみか。
写真:道道844号線
都道、道道、府道、県道w
494文字
立練には遅刻。メールが届いていなかった上に、終わりの会で謝罪を失念するという大粗相。個人戦は8射2中、団体戦は3、1、2、4、1で20射11中。個人と団体ではずいぶんと心持ちが変わる。個人立をてきとうに弯いているつもりなど全くないが、何か潜在的な意識が違うのだろう。そもそも正射必中なのであって、本当に正しく弯いていれば個人だろうが団体だろうが中るはずだ。したがって、雰囲気や気分に左右される射は偽りの射、ということになるけれども、今はあまり深く考えないようにしよう。修練あるのみか。
写真:道道844号線
都道、道道、府道、県道w
494文字
まずは代々木へ。二つこなす。夕方は研究室へ。相談したところ、今月中に何とかPCRを終えて遺伝子リストを作るところまでは行けそうなので、とりあえず中旬くらいを目途に報告書を書き始めることになった。頑張ろう。その後道場へ。大三で矢がやや上を向いていて、引分けで勝手が強くなっていることを指摘された。「押手は天を突き、勝手は地球を吊るす」んだった。射は大三で八割決まる。
写真:カレーラーメン
室蘭港を望むエンルムマリーナの近くで食した遅い昼食。「室蘭ご当地グルメ」として紹介されたものだが、苦し紛れ感が否めないw
290文字
写真:カレーラーメン
室蘭港を望むエンルムマリーナの近くで食した遅い昼食。「室蘭ご当地グルメ」として紹介されたものだが、苦し紛れ感が否めないw
290文字
9時に御茶ノ水の日大歯学部附属病院へ。紹介状を持って口腔外科に足を運び、左下の第三大臼歯、いわゆる親知らずを抜いてもらう。その前に放射線科に通され、X線撮影。完全な埋伏歯で、横向きに寝ていた。今のところ痛みは全くないが、いずれ第二大臼歯を前へ押し出してきそうな雰囲気を醸し出していて、「これが血管と神経ね」と指差された先には、下歯槽動脈・神経と思しき影が結構近くに走っているw
治療は「抜く」というよりもむしろ、歯を粉砕して歯槽骨からほじくり出すような感じで、ちょっとした手術。さすがに麻酔が効いているから大丈夫だろうと高をくくっていたが、何か工作機械みたいなもので歯を真っ二つに割るところは激痛で、拷問のようだった。割れた歯を無理やり取り出すときに下顎枝の骨導で内耳にゴリゴリと伝わってくる音は、何とも形容しがたい、今まで聞いたことのないような気色悪さ。かなり頑丈だったらしく結構手こずった。最後に切開した歯肉を縫合。しばらくは腫れるらしい。セフェム系の抗菌薬とNSAIDを処方されておしまい。歯学部の実習生と思しき同年代の数人が抜歯の様子をずっと見学してましたw
午後は研究室へ。シャーレから細胞を剥がし、それぞれを遠心分離してペレットをつくる。単純作業とはいえ、なかなか手間がかかる。その後はゲノム抽出。難しいかと思いきや、渡されたプロトコルに従って試薬を入れたり遠心したりを繰り返すだけの作業。金曜日に制限酵素でゲノムを切断し、PCRを始める予定。上手くいくといいが・・・
夕方は立練。個人戦はまたもや8射3中。これはもう付矢か何かだと思って諦めよう。団体戦は3、2、2、2、4で20射13中。最終立の皆中が効いたが、どこか集中しきれていないというか、慢心している感じがする。4分のいくつ、で考えるのではなくて、1本1本の積み重ねを大切にしていれば無用な焦燥感や虚栄心とは一切無縁になるはずなのだが。
写真:室蘭港
港湾都市を対岸の半島から眺める。
867文字
治療は「抜く」というよりもむしろ、歯を粉砕して歯槽骨からほじくり出すような感じで、ちょっとした手術。さすがに麻酔が効いているから大丈夫だろうと高をくくっていたが、何か工作機械みたいなもので歯を真っ二つに割るところは激痛で、拷問のようだった。割れた歯を無理やり取り出すときに下顎枝の骨導で内耳にゴリゴリと伝わってくる音は、何とも形容しがたい、今まで聞いたことのないような気色悪さ。かなり頑丈だったらしく結構手こずった。最後に切開した歯肉を縫合。しばらくは腫れるらしい。セフェム系の抗菌薬とNSAIDを処方されておしまい。歯学部の実習生と思しき同年代の数人が抜歯の様子をずっと見学してましたw
午後は研究室へ。シャーレから細胞を剥がし、それぞれを遠心分離してペレットをつくる。単純作業とはいえ、なかなか手間がかかる。その後はゲノム抽出。難しいかと思いきや、渡されたプロトコルに従って試薬を入れたり遠心したりを繰り返すだけの作業。金曜日に制限酵素でゲノムを切断し、PCRを始める予定。上手くいくといいが・・・
夕方は立練。個人戦はまたもや8射3中。これはもう付矢か何かだと思って諦めよう。団体戦は3、2、2、2、4で20射13中。最終立の皆中が効いたが、どこか集中しきれていないというか、慢心している感じがする。4分のいくつ、で考えるのではなくて、1本1本の積み重ねを大切にしていれば無用な焦燥感や虚栄心とは一切無縁になるはずなのだが。
写真:室蘭港
港湾都市を対岸の半島から眺める。
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起きたら正午前。この時点で一日の半分を無駄にしていることになるから、やはり早起きは大事だと思う。午後は道場へ。東医体までは毎日練習に励むとしよう。あっという間に終わってしまった週末。
写真:室蘭駅
東室蘭から室蘭までも室蘭本線。昼下がりの駅構内は閑散として誰も居ない。これから観光へ繰り出すとします。
186文字
写真:室蘭駅
東室蘭から室蘭までも室蘭本線。昼下がりの駅構内は閑散として誰も居ない。これから観光へ繰り出すとします。
186文字
まずは矯正歯科へ。昼は道場へ。異様な暑さの中、60射。普段はそれほど汗をかかないが、こういうじわじわした運動をするとやはりじわじわと発汗して、グッショリになる。午後は代々木に入り浸る。何だかんだで代々木の予定がたくさん入ってきたので、夏休みはそれを柱に色々と組みこんでいきたい。朝を有効活用できていないせいで、田園都市線の撮影はまったく進まずw しかし8606Fの活躍は見たい。
うーん、最近は何ともいえない生き方をしている気がする。
写真:室蘭本線普通列車@大岸
あからさまな構図。
279文字
うーん、最近は何ともいえない生き方をしている気がする。
写真:室蘭本線普通列車@大岸
あからさまな構図。
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未明に就寝する生活が続いているので、朝の時間帯を全く有効利用できていない。嘆かわしい。今日は昼過ぎに登校し、研究室へ。また2枚コンタミしていた・・・何故だ、今までこんなことはなかったのに。さては培地とか調製溶液とかがまずいのか。しかし一応作業は進んでいて、来週はゲノム抽出を行う模様。夕方は立練。個人戦は8射3中。いきなり行射が始まり、何の緊張感もなく8本が終わってしまった感。駄目だ。
団体は2、3、0、3、2で辛うじて羽分け。毎回同じように弯こうとしているつもりが、わずかずつずれてきて、それが立ごとに大きな差となって現れてくる。こういう微量の狂いに影響されないような射を目指したいが、それはまだ先の話か。
夜は鼎談。難しいし、厳しい。自分の考えをどうやって具現化していくか。
写真:特急北斗星@礼文~大岸
かぶりついている人がいますねw
409文字
団体は2、3、0、3、2で辛うじて羽分け。毎回同じように弯こうとしているつもりが、わずかずつずれてきて、それが立ごとに大きな差となって現れてくる。こういう微量の狂いに影響されないような射を目指したいが、それはまだ先の話か。
夜は鼎談。難しいし、厳しい。自分の考えをどうやって具現化していくか。
写真:特急北斗星@礼文~大岸
かぶりついている人がいますねw
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まずは練習へ。午後は代々木に入り浸る。途中で3時間ほど暇ができたので、iPadをいじってアプリを漁る。しかしこれ、部活にも活用できないものかね。たとえば練習成績なり予定表なりを効率的に管理するとか。練習成績といえば、
f (x, y, z) = x^(1/3)・y^(2/5)・log10(z)
x: 練習的中率 (0 ≦ x ≦ 1)
y: 立練的中率 (0 ≦ y ≦ 1)
z: 一週間矢数 (z = 20n, n∈N)
みたいな多変数関数を血液の時間に思いついたことがあったけれども、この1/3とか2/5とかいう指数の具体的な根拠は全くなくて、とりあえず練習よりも立練の方の中りを評価してみるというだけの話。矢数が常用対数になっているのは、枠数nがかなり大きい場合にはあまり差がつかない一方で、nが1桁くらいだと全体の関数値にそこそこの違いが出るような仕掛け。しかしこの方法はどこまでも感覚的であり、何ら根拠がなくて合理性を欠く。
過去十年間くらいの全部員についてx、y、zそして試合での的中率を統計的に解析して、このモデル式にフィッティングでもしようものならそれはそこそこ理に適ったものになるのかもしれないが、さすがにそんな作業をやる暇があったらもっと別の方策を考えているところw くだらないことを思いついてしまった。
毎日暑い・・・
写真:特急北斗星@礼文~大岸
ものすごい勢いで駆け抜けて行きました。ド迫力のDD51重連。
831文字
f (x, y, z) = x^(1/3)・y^(2/5)・log10(z)
x: 練習的中率 (0 ≦ x ≦ 1)
y: 立練的中率 (0 ≦ y ≦ 1)
z: 一週間矢数 (z = 20n, n∈N)
みたいな多変数関数を血液の時間に思いついたことがあったけれども、この1/3とか2/5とかいう指数の具体的な根拠は全くなくて、とりあえず練習よりも立練の方の中りを評価してみるというだけの話。矢数が常用対数になっているのは、枠数nがかなり大きい場合にはあまり差がつかない一方で、nが1桁くらいだと全体の関数値にそこそこの違いが出るような仕掛け。しかしこの方法はどこまでも感覚的であり、何ら根拠がなくて合理性を欠く。
過去十年間くらいの全部員についてx、y、zそして試合での的中率を統計的に解析して、このモデル式にフィッティングでもしようものならそれはそこそこ理に適ったものになるのかもしれないが、さすがにそんな作業をやる暇があったらもっと別の方策を考えているところw くだらないことを思いついてしまった。
毎日暑い・・・
写真:特急北斗星@礼文~大岸
ものすごい勢いで駆け抜けて行きました。ド迫力のDD51重連。
831文字
午前中は渋谷へ。ついにiPadを買う。新学期が始まって以来、何となくあった方が良いかとは思いつつも、タイミングを逸していた。わざわざ出先でPCを開かずとも色々の資料を参照できる利点を活かして、手始めに2学期以降のデュプロを全部PDF化して突っ込んでみるとしよう。あとは旅行にも活用できる。色々な予習資料を裏紙にばらばらと印刷して持って行く必要はもうないわけだ。これは活用法次第で化ける。
午後は指導と練習。これで一年生全員が的前に立つ。そういえば裂創にテーピングを巻いていたらいつの間にか痛みが消えていた。しかし親指は適度に裂けて痛みを感じていないと正確な手の内を感知するのが難しくなる。夕方は研究室へ。なんと昨日細胞を撒いたシャーレの大部分がコンタミしてしまっていた。細かい砂みたいな細菌の粒が培地を濁しているのを見ると、何ともいえない気分になる。野生株については全滅。どうなってんだorz
夜は代々木へ。帰宅後は色々と初期設定をしていたら夜明けを迎えてしまった。アップル製品は、分からないところは勝手に調べてくれ、というスタンスなのか説明書なるものは存在しないw なかなか慣れてはきたが。
写真:特急北斗星@礼文~大岸
残念ながら曇り。ストレートで編成を収めるつもりが、後ろの方が切れてる・・・
587文字
午後は指導と練習。これで一年生全員が的前に立つ。そういえば裂創にテーピングを巻いていたらいつの間にか痛みが消えていた。しかし親指は適度に裂けて痛みを感じていないと正確な手の内を感知するのが難しくなる。夕方は研究室へ。なんと昨日細胞を撒いたシャーレの大部分がコンタミしてしまっていた。細かい砂みたいな細菌の粒が培地を濁しているのを見ると、何ともいえない気分になる。野生株については全滅。どうなってんだorz
夜は代々木へ。帰宅後は色々と初期設定をしていたら夜明けを迎えてしまった。アップル製品は、分からないところは勝手に調べてくれ、というスタンスなのか説明書なるものは存在しないw なかなか慣れてはきたが。
写真:特急北斗星@礼文~大岸
残念ながら曇り。ストレートで編成を収めるつもりが、後ろの方が切れてる・・・
587文字
11時頃に研究室へ。昨日まとめたシャーレを抗癌剤入りのものに培地交換し、96穴の方も。培地は予め作っておいたはずなのに、手際が悪いな。しかし早く片付けようとすると雑になったり失敗したりする危険性がある。その後、別細胞株のトランスフェクトがどうやら上手くいったようなので、フラスコから全細胞を剥がしてカウント。野生型もカウント。それを100万個ずつ撒き直す。ここまでで3時間。うーむ。
14時からは指導。的前に上がる。順調順調。昨日の練習でまた親指にひどい裂創ができたので今日は弯くか迷ったが、テーピングでしのぐ。しかし激痛が走るのと体幹と上肢の連結がバラバラだったので、12射で止めておく。
写真の整理でもやるか・・・
写真:室蘭本線貨物列車@有珠~洞爺
後追いを撮るのも面白い。今回は上手い具合に機関車の後ろが抜けていたので、S字の去り際の表情が微妙に入った。
419文字
14時からは指導。的前に上がる。順調順調。昨日の練習でまた親指にひどい裂創ができたので今日は弯くか迷ったが、テーピングでしのぐ。しかし激痛が走るのと体幹と上肢の連結がバラバラだったので、12射で止めておく。
写真の整理でもやるか・・・
写真:室蘭本線貨物列車@有珠~洞爺
後追いを撮るのも面白い。今回は上手い具合に機関車の後ろが抜けていたので、S字の去り際の表情が微妙に入った。
419文字
正午前に研究室へ。いよいよコロニー採取。チップの先端を微妙に揺るがせながら吸い上げる。こんなんで本当に細胞が採れるのかと思ったら、そこそこ入ってた。計48サンプルを96穴プレートに撒く。色々な濃度に設定した膨大枚数のシャーレは濃度ごとに1枚ずつへまとめる。作業内容自体は単純だが思いのほか重労働で、全部終わったら17時前になっていた。明日、明後日と通う日々になりそうな予感。
夕方は道場で練習。あれっ、昨日の感覚は何処へ行ったんだ。全然体から弯けている感じがしないし、会に入っても中る気がしない。試行錯誤の末につかんだ感覚を、しめたとばかりに言葉に表したところで、運動は運動であって決して言葉ではないのだから、運動をどこまでも言葉で理解しようとするのには無理がある。もちろん言葉それ自体は大切だし、全く否定するわけではないけれども、運動は体性感覚の記憶として大切に理解、保存する必要がある思う。
夜は荒木町へ。スイカが美味しい。
写真:室蘭本線貨物列車@洞爺~有珠
コンテナが作るシグモイドも面白い。
488文字
夕方は道場で練習。あれっ、昨日の感覚は何処へ行ったんだ。全然体から弯けている感じがしないし、会に入っても中る気がしない。試行錯誤の末につかんだ感覚を、しめたとばかりに言葉に表したところで、運動は運動であって決して言葉ではないのだから、運動をどこまでも言葉で理解しようとするのには無理がある。もちろん言葉それ自体は大切だし、全く否定するわけではないけれども、運動は体性感覚の記憶として大切に理解、保存する必要がある思う。
夜は荒木町へ。スイカが美味しい。
写真:室蘭本線貨物列車@洞爺~有珠
コンテナが作るシグモイドも面白い。
488文字
午前中は消化器Aコンの解答作成。例によって書式などにこだわっていると意外と時間がかかるし、正解を確定しがたい設問も一部あって、これは調べる必要がありそう。午後は道場へ足を運び、80射。手の内を最初から作っておき、狭く高い大三、的を正視しながら体に吸い付けるような軌道で左右均等に引分ける。会はよく狙いたいが、ここでしくじると左右が同調せずそれまでの動作が台無しになってしまうのが難しい。
写真:室蘭本線貨物列車@洞爺~有珠
DF200の赤色と、築堤の黄色が鮮やかです。
270文字
写真:室蘭本線貨物列車@洞爺~有珠
DF200の赤色と、築堤の黄色が鮮やかです。
270文字
10時頃に起床。昼前に道場で40射してから代々木へ。あとは夜までこもる。試験から解放されて急に暇になったが、予め仕事を決めておかないと何となく一日が終わってしまう。東医体までは練習と自主学習、それに地元路線・田園都市線の撮影でも考えてみようか。
写真:特急トワイライトエクスプレス@洞爺~有珠
ダークグリーンの車列がS字を駆ける。
201文字
写真:特急トワイライトエクスプレス@洞爺~有珠
ダークグリーンの車列がS字を駆ける。
201文字
トワイライトエクスプレス
2012年7月20日 日常
昼頃に東医体部屋へ行き、先日の消化器Aコンの解答作成に着手。がしかし、問題文を打ち直すだけで1時間以上かかってしまった。完全なタイピング練習。結局、解答解説自体には未着手のまま。その後道場へ足を運び、40射。夕方は一年生の指導。初的前を立練に間に合わせるよう来てもらったが、そんなに心配なさそうな感じがする。指導終了後再び練習を再開し、80射。7時間以上道場に居たことになるw
おかしかったのはやはり手の内で、昨日指摘された内容もさることながら、弓構えでの形からして既に難点があった。天紋線を始めから辺縁に接触させていると当然ながら小さい大三でも角見と手首が決まりやすい。したがって引分けやすい。やはり弓に接する部分の形がまずければ、いくら体幹とか肩とかが頑張ったところで押せるはずがない。そういう理屈自体は理解しているはずなのに、いざやってみると忘れていたり、やっているつもりでもやっていなかったりする。不思議なもので。
写真:特急トワイライトエクスプレス@洞爺~有珠
一見森の中の撮影地に見えますが、幹線道路がそこそこ近いところにあり、海岸線もわりと近い場所です。
521文字
おかしかったのはやはり手の内で、昨日指摘された内容もさることながら、弓構えでの形からして既に難点があった。天紋線を始めから辺縁に接触させていると当然ながら小さい大三でも角見と手首が決まりやすい。したがって引分けやすい。やはり弓に接する部分の形がまずければ、いくら体幹とか肩とかが頑張ったところで押せるはずがない。そういう理屈自体は理解しているはずなのに、いざやってみると忘れていたり、やっているつもりでもやっていなかったりする。不思議なもので。
写真:特急トワイライトエクスプレス@洞爺~有珠
一見森の中の撮影地に見えますが、幹線道路がそこそこ近いところにあり、海岸線もわりと近い場所です。
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