岩木山

2012年4月28日 日常
岩木山
渋谷玉川改札でスタンプラリーの景品を譲って頂いた後、信濃町へ行って百射会を行う。11中スタートだったのでまあこんな感じで弯けば良いのかと思っていたら2中が出たのでやめる。一回しくじると、極めて高い精度でそれを反復するようになる。失敗を反復するうちにそれがやがて悪癖となり、身に染みつく。そういうことを繰り返してきたように思う。快い一本が出たとき、何とかして正の循環に乗れないだろうか。

夕方まで長居してしまった。

写真:岩木山
弘前公園より。霞がかった山容。

266文字

休息

2012年4月23日 日常
休息
開校記念日なので授業はなし。信濃町へ弓を弯きに行く。100射会のやり直しを試みたが、結局記録は変わらず。もう諦めろということかww いつの間にか4月も下旬に入り、そろそろ黄金週間が近付こうかというところである。

写真:弘前公園
涼しい木陰。

156文字

鬱蒼

2012年4月22日 日常
鬱蒼
13時頃に起床し、何もせずに一日が終了。勉強とは仕事で、仕事は家ではなく外でやるもの、という図式が完成しているので、家で効率的な仕事を進めようとしたところで限界があるわけだ。気が付けば桜の花は散り、葉桜もほぼ通り越してしまった。

写真:弘前公園
この「濃い」色彩は夏そのもの。

174文字

招魂社

2012年4月21日 日常
招魂社
夜が明けた頃に眠りに落ち、目が覚めると9時半。朝の外苑東通りには週末の空気が漂う。せっかく信濃町にいることなので、道場に寄って歯を磨き、40射ほど練習し、ヤウを食してから家路につく。帰宅後は夕方まで仮眠。今日は夜に代々木があったので再度外出。昨日からほぼ休みなく続く長い一日であった。

写真:護国神社
弘前公園の中に神社。とにかく暑い一日でした。

209文字

和室

2012年4月15日 日常
和室
起きたら14時。12時間睡眠とは廃人も良いところだw 夜にかけてだらだらと統計の教科書を書いていたらあっという間に一日が終了。家で仕事をするとどうしてこうも捗らないのか。年を追うごとにその傾向が顕著になっている。かといって外出するとなるとそれはそれで手間がかかり無駄である。家はもはや、精神も身体も何もかもが緩慢で怠惰になる場所に成り下がった。本来そうあるべきなのかもしれないが。

写真:旧伊東家
室内を見学。

241文字

牡丹

2012年4月14日 日常
牡丹
まずは道場へ。一人で弯いていたら、たまたま78回の先生がいらっしゃって指導して頂く。これまで受けたことのないような直観的かつ分かりやすい指導で、3本ほど良い矢が出た。その時の会の感覚は忘れられないが、自力でその感覚を得るのはかなり難しい。どういうふうに神経と筋肉を作用させればああなるのか、というのは体で覚えるしかないわけである。しばらくは押手を考えることにしよう。弓を開き切る押手。

夕方は代々木へ。

写真:旧伊東家
造花の牡丹。

253文字

弘前到着

2012年4月8日 日常
弘前到着
起きたらなんと14時になっていたww いい加減に生活リズムを取り戻したいところである。夕方は花見ということで、千鳥ヶ淵、北の丸公園、靖国神社へと出かける。実は50Dで桜を撮るのはほぼ初めてではないかと思う。人出は多いものの、それでも昼間に比べればかなりゆっくりと見て回れた気がする。桜の花は格調高く美しい。夕方、黄昏から夜にかけて刻々と表情が変化してゆく様も面白い。

焼きそばを食べながらビールを飲んだ後、信濃町へ戻って第二部。貴醸酒と白ワインを空ける。終電で帰る予定だったが、結局4時頃まで飲みながら雑談を重ねることとなったw これほど飲んだのは久々である。

写真:五能線普通列車@弘前
駅舎がホームにのしかかっているので、暗い構内。

355文字

乗務員交代

2012年4月7日 日常
乗務員交代
矯正器具が外れてしまったので、朝は急遽歯医者へ行き直してもらう。昼は道場へ。百射会をやってみたが、8+10+10+5+9=42というぱっとしない結果に終わる。前回の同時期の記録をみると53だったらしいので、暇なときにもう一回やり直そうorz 夕方は代々木へ。ようやくエンジンがかかり、1速にギアを入れようかというところである。

写真:五能線普通列車@川部
五能線からの直通に乗って、川部から弘前まで移動します。

241文字

折返し待ち

2012年4月3日 日常
折返し待ち
春の嵐ということらしく、首都圏は夕方から暴風雨。予定されていた拉致勧は中止となり新年度早々ずっコケた感も否めないが、終日家でPCやピアノを触ったりしつつ漫然とした時間を過ごす。日本各地の桜に関心が行く季節ではあるものの、如何せん4月は忙しい。まあ将来的にはさらに忙しくなるわけだから、いつまでも甘えたことを言っていては何もできなくなる。時間は最初からあるのではなくて、自分で作る。

写真:五能線普通列車@川部
つやつやした新しい塗装。

253文字

鮮烈

2012年4月2日 日常
鮮烈
自主学習の初回打合わせということで11時に信濃町へ。やはり新しく提示されたテーマが面白そうだったので、ラパチニブ耐性についての研究を行うことにする。早く環境に慣れると嬉しい。午後は道場で弓を弯く。主将が百射会皆中という凄まじい成績を叩き出していて驚嘆したww 百射会いつやろうか・・・数字にこだわるのは良くないが、同じ頁にショボい的中を書くのもアレなのでとりあえず練習しようw

夕方は代々木へ行ってから帰る。そろそろ始動。

写真:五能線普通列車@川部
朱色のキハ40が鮮やか。

275文字

疾走

2012年4月1日 日常
疾走
終日家で日記を処理する日々。春休みも終盤に近づくにつれ、時間の流れ方がずいぶんと緩慢になってきた。2月の忙殺期に比べると一日の密度がずいぶんと落ちたものである。そろそろ、就寝3時~4時、起床11~12時という廃人的な生活スタイルを改善しないといけないなww 完全に定着してしまった。今日からもう4月ということで、間もなくたくさんの勉強なり仕事なり雑務なりが降ってくるわけだ。

写真:特急あけぼの@川部
最近似たような後追い写真を連発中w 後追いだけを狙う、といったような贅沢な撮影もやってみたいが、オーソドックスな構図を撮り飽きるくらいにならないとなかなかできないものである。今までで最も印象に残っている後追いといえば、衣掛山のカーブで粉雪を蹴散らしながら山奥へ消えていった特急日本海の後ろ姿。

383文字
個室寝台車の貫禄
今日で2011年度も終了。矯正歯科を訪れた後、信濃町で少し弓を弯いてから代々木へ。来年度はまた気を引き締めて臨みたいところである。夜は盛大な送別会。今まで本当にお世話になりました。

写真:特急あけぼの@川部
ずらりと細かく並んだソロ個室の窓が編成のアクセントになっています。

173文字

続行

2012年3月28日 日常
続行
旅行の整理を行ってから代々木へ。午後は教材作成に時間を費やす。独善ではなく広く客観的な視点も培っていきたい。夜は信濃町へ行って有難い指導を受ける。外見上はある程度整った形をしていても、内側を通る力がばらばらの方向に分散していて、弓をひねりながら開く作用が発揮できていないようである。これほど自分の奇妙な感覚を的確な言葉で代弁して下さるとは。忘れていた大切な視点を取り戻した。

写真:特急あけぼの@川部
日本海の少し後を追って奥羽本線を下ってくるあけぼの。

263文字

快速深浦

2012年3月27日 日常
快速深浦
昼に起きて信濃町へ行ったら一日が終わっていたww 先月・今月分の義務矢数が意外とギリギリだったことに驚くが、この春休みは何だかんだで旅行に費やす時間が多かった。まもなく春休みも終わってしまうが、わずかに残された非日常を存分に満喫するとしよう。

写真:奥羽本線快速深浦@北常盤
五能線から直通の快速。架線の下を2両編成の気動車が駆けてゆく。

205文字
旅路は残りわずか
旅行記を書いてから信濃町へ行き、夜は新宿で講師会。膨大な資料や写真を整理したり、ガイドブックや地図を見返しながら旅程をなぞったりしていると手間がかかる。気が付けば、「生の感触」はすでに劣化を始めている。それを何とかして確固たる実体へと成熟させたいところなのだが、やり方によって色々な結果になりうるし、あれはどうか、それともこれはどうかなどと試行錯誤しているうちに時間が経っているわけだ。

ところで、どうも自分は心の深層で「会話=瞬間的な作文」という思考様式が出来上がっているのかもしれない。もちろん作文しているつもりなどないが、思ったことが口に出るまでの過程が作文の時のそれと結構似ている気がする。会話は本来、思考というよりはむしろ運動の部類に属するのであって、ちょうどボールの落下点を予想しながら野手が走ったり、相手を目がけて正確に送球を行ったりするのと同じような感じだろう。別にいちいち複雑なことをどうこう考えるでもなく、体が勝手に動いているといったところか。瞬間的な判断や瞬発的な反射というのは思考や思索の一段上をゆく、より高次な統合機能とも考えられる。会話もまた然り。どうもそこを履き違えていたようだ。

写真:特急日本海@津軽新城
寝台列車の後追いというのはどうしても適当になってしまう。如何せんメインは先頭の機関車で、毎回そのついでとして撮影するからこうなる。

622文字

青い流星

2012年3月25日 日常
青い流星
午前中は旅行記を書き、午後は代々木、信濃町、綱島の流れ。どうも気分が緩んでしまって、本来やるべき仕事がまるで捗らない。新学期が始まっていよいよ忙しくなってきた途端、有り余る余暇が急激に恋しくなるのは仕方ないのか。まあ、忙しい中で物事をこなす方がかえって能率も上昇するというもので、余暇は余暇でまた別の時間の使い方、こういった怠惰な過ごし方があると考えるのも一つの手かもしれない。

写真:特急日本海@津軽新城
ひたすら後追いを連写。毎日似たような写真ばかりだと適当な画題をつけるのも苦労するが、ここで載せないともう二度と出てこないかもしれないのでw してみると、一度も載せもしなければプリントもしない写真は果たして撮る意味があったのかという疑問が湧いてくるものだが、カメラは「自己の感覚器の分身」なので、シャッターを切った瞬間、視覚とも聴覚ともあるいは触覚ともつかないような複雑な感覚の複合体に全身を包まれるわけだ。

443文字

客車列車の風格

2012年3月24日 日常
客車列車の風格
信濃町で弓を弯いた後、代々木へ。しばらく弯いていないと体性感覚も何も忘れてしまい、色々と崩壊していた。毎日代々木があるので生活のリズムが整うかと思いきや、昼前に起きるのでは意味がないorz

写真:特急日本海@津軽新城
後追い。寝台客車は丸い屋根が揃っていて美しい。

168文字

定刻通過

2012年3月23日 日常
定刻通過
勧誘ミーティングで信濃町へ。まずはテストを受ける。記述が多く途中で心が折れ、思考の吐き出し口が詰まってしまったかのような感覚ww ミーティングはおおむね例年通りだが、今年は休日勧誘が多い。半月ぶりのヤウに寄った後は、主将にそそのかされて学事へ成績表を覗きに行く。昨年度の英語のような理不尽な仕打ちはなく、今回は上手いこといって良かった。午後は弓を弯く予定だったが、意外と遅くなったので代々木へ直行。

夜は久々に荒木町へ。帰宅後は勧誘掲示板とカレンダー作成を行ったが、拉致勧も入れると全14日程という凄まじいスケジュール。また怒涛の日常が待っているわけだ。

写真:特急日本海@津軽新城
引いた一枚。冬の写真が撮れなかったのがとても残念。

354文字

くまげらと交換

2012年3月22日 日常
くまげらと交換
引き続き写真整理をしたり、旅行記に着手したり。信濃町に寄ろうかと思ったものの、ぐだぐだ過ごしていたらタイミングを逸してしまった。夜は代々木。よくよく見てみれば、今週は結構な密度で予定が入っている。旅の余韻に浸りながら日常生活を上手に取り戻していくことの難しさを改めて実感する。

写真:快速リゾートしらかみ@津軽新城
どうして縦構図で撮ってるんだっていう・・・

215文字

通勤輸送

2012年3月21日 日常
通勤輸送
追いコンより帰宅後シャワーを浴び、夕方までずっと眠りこける。夜は写真の整理などを始めてみたが大して捗らず。8時間の時差を渡ってきたと思ったら、翌日は徹夜。さすがにリズムが狂ったww そういえば酒田警察署から三脚が返ってきました。もう手元に戻ることはないと諦めていたので嬉しい限り。道具には然るべき愛着を持ち、ぞんざいに扱うことのないようにせねば。

写真:奥羽本線快速列車@津軽新城
朝の通勤輸送ということで、701系5両編成の青森行快速。

255文字

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