高架駅

2010年4月9日 大学
高架駅
信濃町3日目。田園都市線はもはや鬱。

肉眼解剖学 Macroscopic Anatomy
「社会的未熟児のまま死なないためには、教養・常識・礼儀と正しく美しい日本語、そして少なくとも英語を日々身につけることが必要」だそうです、へえ。言ってることは大体分かったが、全体的に分散した話。

実習自体は秋なわけですが、医学生の心構えというのか、そういうものに関する話でした。もう少しまとめて欲しかった感。

夕方は勧誘。目下順調でしょう。そういえば日も随分と長くなりました。

写真:山陰本線@鳥取駅
普通と特急が並ぶ高架駅。それにしても、地方都市の夜は早い。

359文字

夜の朱色

2010年4月8日 大学
夜の朱色
信濃町2日目。1年ぶりの田園都市線通学ですが、すでに耐性なく、8時前後の準急の混雑に閉口。しかし早く出るのもしんどい( ´・ω・`)

神経解剖学
雰囲気が合ってるのかどうかは別として、脳神経外科は純粋に面白そうだな、うん。色々映像観ましたが、細かい空間をいじるのが良い。

発生学 Embryology
ひどい授業ww 後半は交代してだいぶましになりましたが。発生が分かれば、解剖も分かりそうですね。密接に関連している感。

写真:因美線普通列車@智頭
夜闇にたたずむ朱色。

352文字

尾灯

2010年4月7日 大学
尾灯
授業初日でした@信濃町

神経解剖学 Neuroanatomy
これは普通に面白かった感。大脳の構造をひととおり押さえる講義。「神解は地図の丸覚えではない」とのことでしたが、解剖学が一つの目玉になることは間違いないでしょう。

基礎分子細胞生物学Ⅱ Molecular Cell Biology Ⅱ
前半は論文検索の方法論とか、レポート作成の話とか。これは地味に面倒。後半は初期発生の話。向こう側としてはかなり力を入れている科目らしいですが、どうも言っていることがよく分からず、眠すぎて趣旨をつかみかねる授業でした。結局、日吉でのあのMCBと何ら変わらず失望。

弓道場がかなり近くなりました。憩いの場( ´∀`)

写真:因美線普通列車@智頭
朱色キハ47の4連。

449文字

中核駅

2010年4月1日 大学
中核駅
今日はガイダンスでした。シラバスをもらったり、色々の説明を受けたり。いよいよ信濃町での生活が始まるわけです。まぁ、心を入れ替えて頑張るとしましょう。「積極性」と「力」、これが今後のキーワード。

写真:津山線普通列車@岡山
内陸に分け入る津山線。交通の要衝岡山から分岐。

175文字

薄暮の湖西線

2010年1月28日 大学
薄暮の湖西線
化学
まぁこれは素楽だったww

これで試験終了。今回は自分の欠点が浮き彫りになった感。やはり、易くは洗い流されないようなそれなりの意志が大切。志は何処へ行ったのか。今回の試験は、まさにそれに対する警鐘だった。

午後は自由が丘&信濃町。もう春休みです。

写真:特急日本海車窓
湖西線に入った頃、最後尾からの風景。

237文字

さらば京阪神

2010年1月27日 大学
さらば京阪神
物理学
期末試験。代入計算をしないまま複素インピーダンスを凄まじい式のまま放置してたり、平均自由行程を1/eでなく1/2にしてたりともう最悪。ひとえに勉強不足なわけですが、どうしてこんなにも詰めが甘いんだろうね。「いい加減な仕事は嫌い」だと自分で言っておきながら、最後の最後で詰めの甘さに負けている気がして本当に情けない。

意気消沈の日々。

写真:特急日本海車内
おそらく吹田を超えた辺りです。

276文字
迂回の帰途
基礎分子細胞生物学
期末試験。これは終わったなwww 「outlineだけ分かってればいいんですよ」「いや、私の話聞いてても試験が解けないっていうのはね、それは頭おかしいです」・・・すみません頭おかしかったですwww 何というか選択肢が長すぎて、「ほどほどの準備」というものを無に帰す試験でした。時間不足で易しい記述問題が消化不良というのも最悪。

もう鬱だ( ´・ω・`)

写真:特急日本海車内
「大阪→秋田」の寝台券と、「大阪市内→東京都区内」の乗車券。秋田回りの迂遠なる家路の始まりです。

325文字

旅立ち

2010年1月25日 大学
旅立ち
数学
期末試験。統計から解くのがセオリーなのかもしれませんが、色々迷った末、結局積分から着手。計算ののろい私が定刻で進むはずもなく、統計に入った頃には残り30分ww 完全にスルーした2次元正規分布が出てたのでこれは捨てましたが、あとはなんとか完遂、したはず。しかしながら計算間違ってたら終わる・・・( ´・ω・`)

やや後味の悪い試験。統計をなめすぎてました。

写真:特急日本海@大阪
いよいよ乗車します。心躍る瞬間。

288文字

24系客車

2010年1月20日 大学
24系客車
独語
期末試験。初見の長文和訳ということだったが、いや、これは無理だろwww いくら持ち込み可とはいえ、9割以上の単語が未知だときついwww しかも紙辞書を引くのが想定以上に大変www 当然時間が足りるはずもなく、結局全体の6割くらいしか訳せず。それなりに丁寧に訳したつもりではあるが、果してこれ半分いったのかな・・・

「トータル9割」の野望は打ち砕かれた感( ´・ω・`)

午後は信濃町へ。いや、弯き方は良くなったらしいんですが、問題は離れか。夜は代々木でした。そろそろMCBやらねば。

写真:特急日本海@大阪
金帯なのが残念・・・

345文字

粛々

2010年1月19日 大学
粛々
いよいよ授業も最終章。

物理学
今学期は電磁気と交流回路が主。薄々感ずるに、公式を正しく覚え、正しく使うことができれば、およそ問題は解けるのではないかと。結局、数学も物理も、問題から入ることから始めるべきか。

分子細胞生物学
MCB最終回。眠かった( ´・ω・`) 例によってまた資料をまとめることに。教科書を読み始めねばならないわけです。前半はこの授業に対する姿勢がひどかったものの、後半はそこそこ真面目に聞いていたはず。なので、中間試験のような感触を味わうことはないようにしたいものです。

家に帰ると何もしないので、夜まで食堂で粘る。

写真:特急日本海@大阪
さて、いよいよ日本海の旅です。

417文字

日本海入線

2010年1月18日 大学
日本海入線
英語
なんだ、意外とまともなことを言うじゃないかww 春学期とか先代の彼の評判はなかなか悪かったが、実はそうでもないという話。

医療科学は既に昨年内で終了しているという緩いスケジュールなので、午後は物理に着手したり。単位をもとに公式をまとめてみる。

嗚呼、春休みの計画がまだ真っ白だ( ´・ω・`)

写真:特急日本海@大阪
きたぐに乗車前の深夜の糸魚川、敦賀~新疋田1日目、同2日目、3日間ともEF81はローズピンクだったのですが、さすがに4度目も、というわけにはいかないようで、乗車するとなるとついにトワイライト色の機関車が到来。まぁ撮影中にトワイライト色に当たらなかったのは何よりも幸運でしょう。乗る分には気になりません。

395文字

見送り

2010年1月15日 大学
見送り
英語
会話試験。茶番ww

独語
翌水曜が期末試験ということで、今日はその対策のような内容。正直、もっと文章に触れる時間が欲しかったね、この授業は。

夕方はまたもや信濃町へ。中途半端に帰るよりは練習に赴いた方が生産的でしょう。濃密な指導を受けたためか、いくぶん曇りの晴れた感があります。それにしても凍えるような宵。

写真:特急雷鳥@大阪
何故か後ろの駅員にピントが合っている・・・こういう写真をもっと上手く撮れるようになりたいものです。臨機応変・咄嗟の対応が求められる「人を入れた情景」は鉄道写真最大の目標。してみるとMFではきついか。

384文字

夕刻の大阪駅

2010年1月14日 大学
夕刻の大阪駅
化学
試験範囲の告知。まぁこの科目は前日か前々日くらいからでも耐えるでしょう。重要なのは、それまでに資料を印刷するということ。

実験はもうないので、暇な午後。というわけで信濃町へ。初羽分このかた「初」がなかったわけですが、4ヶ月ぶりに自己記録更新。15中。

いや、しかしながらただの「まぐれ」感が否めない( ´・ω・`) 結局考えて弯かねば駄目だ・・・寒稽古最終日に言った新年の目標を早速忘れかけている。自主練というのは好きなんですが、「程よい集中力」を保つのが極めて難しくもある。

写真:特急雷鳥@大阪
異常に長いこの連載・・・今日からは帰路の撮影分に入ります。まずは日本海乗車前の夕刻の大阪駅。雷鳥が先発して行きます。

393文字

疋田集落

2010年1月13日 大学
疋田集落
だんだん授業が削れていき、暇な日々の到来。そろそろ試験の勉強にでも着手した方が良いかもしれません。幸いにも今学期は4日間に固まっているので、先学期が如くずるずると長引くことはない模様。

独語
試験の返却。やっぱり文法の詰めが甘い。ひとえに演習不足。

午後は信濃町へ。なんか駄目だ・・・( ´・ω・`) 結局、いかに再現性を高めるかという話なんですが、そのためには矢数なのか集中力なのか。おそらくは、どっちも不可欠なはず。

写真:疋田集落
古い街並みの残る旧道。

312文字

湖西路

2010年1月12日 大学
湖西路
物理学
寝坊して遅刻。物理は、早めに勉強するとしましょう。講義はプリントの劣化再生版といった感じなので、なんとかなるでしょう。

分子細胞生物学
前半は雑談に等しい内容でしたが、それなりに面白かったです。

そして、ちゃっかり番宣されたところの学部長@ニッポンの教養も面白かったww 一つ二つであれ、深く語れる分野・領域をもつことは、自分自身をさらに深遠ならしめることにつながるのではないかと、思います。

写真:特急トワイライトエクスプレス@近江今津~近江中庄
とりあえず近江今津で自転車を借り、汗だくでやって来た撮影地。築堤を駆けるダーク・グリーンの編成は空と田んぼの界面に埋もれてしまって、何が何だかよく分からないという残念な写真。

433文字

猛然

2010年1月8日 大学
猛然
「早起きは時間を有効に使える」というのは正しいんですが、それは朝の時間が濃密だからという理由に他ならないのであって、必ずしも一日の活動時間が延長されることにはならないと、そういうことにもっと早く気付くべきでした。言うなれば活動時間帯が少し前にシフトした感じで、昨晩は未着手の独語のノートを机に広げたまま布団に身を沈めていたのでした( ´・ω・`) 23時頃になるとどうにも眠くなってしまう。

寒稽古
素直に弯くのみ。

英語Ⅱ
今日が最終回でした。いや、秋学期のこの授業は本当に良かったと思う。生物学実験に匹敵するくらいの充実感。

独語
これほどまでに準備未着手なまま試験に臨むのはさすがにひどいということで、昼休みは絶食して勉強。その甲斐あってか、意外と好感触でしたww おそらく、課題を真面目にこなし、普段の授業を真面目に聞き、たとえ短期間であってもその場で理解していさえすれば、試験は直前の詰め込みでも耐えるという話です。むろん、こういう話が通用するかどうかは、授業の形態とか、先生とか、質とか、さまざまな要因によって決まることは確か。幸いにも独語はそういう種類の授業だったということです。

写真:北陸本線貨物列車・特急サンダーバード@新疋田
681系に猛然と抜かれるEF510。

697文字

EF510-16

2010年1月7日 大学
EF510-16
新年、曜日が一巡。

寒稽古
「慣れ」というのは驚くべきもので、早朝に出ていく一種の感動とか、寒さに対す感覚とか、そういうものに別段意識を払わなくなりました。裂けた左手の皮膚は、痛みというよりはむしろ達成感。

生物学実験
いちおう試験。前半は自分のレポートを参照して解剖の設問、顕微鏡観察実験の設問に回答するという筆記試験。いや、丁寧な観察、詳細な記録、そういったものの重要性を再認識させられる良い機会でした。後半は実技試験。キイロショウジョウバエの野生型と変異型の翅を比べるという内容。これは楽。

夕方以降は明日の英語に目を通したのみで、独語には一切触れずに沈没してしまうという虚しい夜を迎えたのでした。

写真:EF510-16@新疋田
RED THUNDER。青空に映える赤い車体。

462文字

記念撮影

2010年1月6日 大学
記念撮影
授業再開。秋学期も残りわずか。

寒稽古
毎回こんな感じの心構えで的前に立てたら良いと思うものの、現実にはそれは難しい。「理論を正しく理解する」と「無条件に反復する」。別に弓に限った話ではないようにも思います。片手落ちではいけない。

独語
「無条件に反復する」が圧倒的に足りてないのが独語。明後日試験らしいので、ノートを見直しておきたいが、化学実験レポートの執筆に取り掛かりたいという謎の衝動にもかられている状況。

物理学実験
プロテイングラフィックス。今年度最高の出来というありがたい評価。

写真:北陸本線貨物列車@新疋田
祖父と幼い孫。束の間の運転停車、機関士に記念撮影してもらっているという光景( ´∀`)

460文字

運転停車

2009年12月22日 大学
運転停車
今日で授業はおしまい。秋学期が始まってからもう3ヶ月ほどが経ったわけですが、とくに10月なんかは怒涛の如く過ぎ去って行きました。

分子細胞生物学
後半に入ってからは真面目に聞いています。両時限ともなかなか面白い授業。まぁ年内最後を締めくくるにふさわしい感じでもありました。

夕方は信濃町へ。寒さの身にしみる冬至です。

写真:特急日本海@近江塩津
静かな停車時間。客扱いのない運転停車です。

276文字

名門特急離合

2009年12月21日 大学
名門特急離合
医療科学
期末試験。結構範囲が絞られての出題。この科目は色々とレポートを書かされて面倒だったが、強制されないと覚えないという側面もあるから、なかなか有意義だったのではないかとも思うわけです。

夕方は0次会で、高田馬場でビリヤード&サシ飲み。これは良かった。

でその後、彼の名を冠した某飲み会に参加したわけですが(@渋谷)、なんか自分含め色々ひどかったですね。正体を失って寝入ってしまったものの、辛うじてその日のうちに回復しました。嗚呼とんだ醜態だ( ´・ω・`)

学生の分際で何を言うかという話ですが、ある程度の「上質さ」が欲しい、うん。

写真:特急日本海・雷鳥@近江塩津
日本海は近江塩津に運転停車し、後続の雷鳥41号に道を譲るわけです。毎晩繰り返されてきた一瞬の離合。この秋の改正で雷鳥41号はサンダーバードに置き換えられてしまったようで、もう見ることの出来ない光景。

471文字

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