吉都線到着

2009年6月29日 大学
吉都線到着
無為に過ごした日曜日の後の週明けは、何と虚しいことか。

・1限 数学Ⅱ
終始教科書を読んでました。センター生物の時に初めて悟ったことではありますが、さすが教科書というのは分かりやすい。というかそういう目的で書かれてるものだし、またそう書かれてるべきでもある。

・2限 英語Ⅰ
パラグラフ・ライティングの試験。表現に凝ってると時間かかりますね。

夕方はメディアへ。効率が今一つ( ´・ω・`) 日常には、忙しさを堪能する醍醐味というのもありますが、こういうのを楽しむと決めた以上は、立ち止まってしまっては話にならないのです。

写真:吉都線普通列車@吉松
午後の静かなるひと時です。

407文字
肥薩線キハ58
・1限 数学Ⅰ
行列式の計算。丁度去年の今頃やってた数Cの内容が懐かしいww

昼食後はメディアにこもって物理やら化学やら独語やらを処理し、夕刻は新宿へ赴き、某会英語A2のクラス会へ。皆さんお久しぶりです。黄金週間に開かれた会の方には合宿で参加できなかったので。

酒の回り過ぎで某氏の気の触れかけた様(慶医の恥)とか、凄まじい変貌を遂げた某氏とか、堪えない話題に平然と耐える女性陣とか、衝撃的であると共に、再会を楽しむという大変に面白い4時間でありましたww そして先生ありがとうございました。

写真:肥薩線普通列車@吉松
普通列車でキハ58を堪能できるとは、今から思えば相当に贅沢な話です。

376文字

真幸停車

2009年6月26日 大学
真幸停車
・2限 英語Ⅱ
小テストなめすぎてましたww

・3限 現代世界史
キューバ危機の話。不遜ながら、「20世紀の教養」を獲得するという当初の目標は、それなりに達成されているのではないかとも感じる。

その後は保健管理センターに赴き、目下蔓延中の百日咳予防薬を、教員含め医学部関係者全員に投与するというイベントに参加してきました。「ジスロマックSR」・・・15員環マクロライド系抗生物質製剤とありますが、やたらに詳しい論文調の説明書が付された粉剤で、水を入れて懸濁してから服用するという方式。飲んだ直後はいかにも人工的で不気味な甘味が残るのみだったものの、副作用が激しいww ただの下剤なんじゃないかという気もしてくるww 最初に入ってる粉の量も尋常ではない上、相当に強い薬だったのではないかという感( ´・ω・`)

・4限 独語
半時間ほどしか授業がありませんでした。

写真:真幸駅駅名標
肥薩線の駅で唯一宮崎県にある真幸駅。

562文字

鉄路

2009年6月25日 大学
鉄路
朝は技能教習へ。思うに、意外と繊細な機械装置なんですね。

・3~4限 生物学実験
カエルの解剖は今回が最終回。締めは神経系ということで、脱灰処理で軟化した頭骨と椎骨を切り開き、中枢神経と脳神経と脊髄神経を観察。拡大鏡下におけば、微小ながらも込み入った複雑な構造体。

解剖、面白かったですね。

遅い黄昏時に実験室を去り、あとは独単語帳を完成させました。ここ数日、夜は机に向かったと思えばすぐに布団に沈没するという堕落気味というか疲労気味といった感じの生活を送っていたので、ようやく、といったところです。早くも木曜日が終わってしまいました。

写真:肥薩線線路@真幸
6年前のことなので記憶が朧ろですが、真幸では長時間停車でした。その途中、踏板のところでかがみ、線路を撮った一枚。

417文字

矢岳越え

2009年6月24日 大学
矢岳越え
・2限 独語
独語と物理は、とくに力点を置かねばならないように思う。

・3~4限 物理学実験
ニュートン環の直径を顕微鏡とマイクロメータで測るというまたもや地味な実験。同心円を注視していると視覚がどんどん狂ってくるww

そして、予科1年の間での百日咳蔓延を受け、信濃町への出入りが禁止になるという衝撃的な通達を受けたのでした。これは甚大なる被害( ´・ω・`)

写真:肥薩線車窓@矢岳~真幸
国鉄選定の日本三大車窓。えびの高原や霧島連山を望む著名なポイント。

344文字

いさぶろう

2009年6月23日 大学
いさぶろう
授業に忠実なままだと埒が空かないので、1限の物理は切って教習所の初回に出てきました。各種説明を受け、謎の適性試験を受け、学科の1番を受けて終了。期末が始まるまでには一段落しておきたいような気もしますが、何かと忙しくもあるわけで、まだ不明。夏休みというのは、膨大な時間があるように見えながらも、実質はそうでもないというのは、過去の経験の教えるところです。というわけで早めに開始。

・3~4限 生物
物理のプリントを回収し、午後は生物へ。延々と内職。

夕方は信濃町へ。中る射を反復することの何と難しい。

写真:肥薩線普通列車@人吉
吉松行の普通列車。「いさぶろう」なる愛称があります。峠を越えるこの区間は肥薩線のハイライトでもありますね。

398文字

肥薩線単行

2009年6月22日 大学
肥薩線単行
・1限 数学Ⅱ
「高校数Ⅲ」に毛が生えたような内容。

・4限 心理学
30年ほど前の学術映画を観るのが定番になってきた感。手書きの字幕が良いですね。こういうところに時代が出る。駅名標なども然り。

夕方は信濃町。うん、何となく分かってきた、多分。

写真:肥薩線普通列車@八代
エンジンを換装したキハ40の単行列車人吉行。あの夏が懐かしい( ´∀`)

288文字

夜行明け

2009年6月19日 大学
夜行明け
・3限 現代世界史
今まで20世紀を概観してきてます。今日は冷戦時代の詳述。

・4限 独語
進度の関係でどうやら中間試験は延期される模様。むしろ中間が遅すぎるww 言ってみれば今は「慢性的に忙しい」状態。

夕方は信濃町。部内試合に出場。幸いにも貮中して新人賞でした( ´∀`)

写真:鹿児島本線普通列車@博多
京都からの長旅を終えてムーンライト九州を降り、新たな一日が始まりました。夜行明けの朝というのは、たとえ乗り継ぎが平凡な普通列車であったとしても、不思議と絶妙な期待感に満ち溢れているものです。夜行列車の魅力は、降りた後にも脈々と引き継がれているといえましょう。

399文字

関門専用機

2009年6月18日 大学
関門専用機
・3~4限 生物学実験
筋肉系の後半。前回そこそこ進んでいただけあって、遅い私でもそれなりの時間に終了と相成りました。個人的には、スケッチの出来はこれまでの各実験の中で最も優れていたのでは、などと勝手に思いつつ、脱灰処理に向けて皮を剥ぎ、カエルをほぼ神経系だけの姿ならしめたのでした。カエルの解剖もそろそろ大詰めといったところか。

帰宅後は独単語帳の作成に取り掛かるも、ほとんど進捗のないまま布団に沈没・・・何で最近こんなにもすぐに寝てしまうのか。見えない部分で疲労がたまってるということなのか( ´・ω・`)

写真:EF81 301@下関
EF65からEF81へとバトンタッチ。いわば「関門の儀式」です。

381文字

臨時月光快速

2009年6月17日 大学
臨時月光快速
・2限 独語
ここのところ語学をなめすぎてる気がしてきた( ´・ω・`) やはりある程度の水準までは原始的な方法あるのみです、語学は。

・3~4限 化学実験
みんな実験早いなぁ( ´・ω・`)

賞品の購入を命じられていたので、夕方は予科1年で買い物。そろそろ夏至ということもあって、日の暮れるのが随分と遅い日々。出来たら今月中にもう一度くらい上越夜行を撮りに行きたいものの、朝の上りだと撮影地が限られてしまいます。上野で出迎えるのも一手ですかね。

写真:快速ムーンライト九州@下関
この前の年末年始を最後に運転が行われていないムーンライト九州。多客期の定番だった臨時夜行も廃止の方向ということなのか・・・

417文字

機関車解放

2009年6月16日 大学
機関車解放
どうでも良いんですが、タイトルに漢字を多用してる感有り。実は、半ば意識的にやってますww 仮名だとどうもしまりがないというか何というか・・・表意文字の威力をこういう局面でわりと感じる。

・3~4限 生物学
講義というより、確認。補足ですらない。

夕方は信濃町。途中で凄まじい豪雨に見舞われました。そして中らない( ´・ω・`)

写真:快速ムーンライト九州@下関
一夜を徹して列車を牽引し続けてきたEF65は、下関でその任を解かれるわけです。素朴な機関車交換ですが、今や珍しい光景になりつつあるのかも知れません。

336文字
客車列車の旅立ち
・3限 医療科学
まずレポートを提出。わりとまともなことは書けたのではないかといった感。で、今日は模擬監獄実験についての話。内容的な面白さとしては、この春学期に入ってから最も興味深いものだったような気も。

夕方は信濃町。うーん・・・金曜と違う( ´・ω・`)

写真:快速ムーンライト九州@京都
上越夜行の写真は昨日で終了し、さらに3月の撮影行の写真は上越夜行を撮った前日で既に終了していたので、何か新しい「連載」を考えねばならなくなったわけですが、ここは6年前の鉄研夏の旅行の写真をぼちぼち載せていこうかと思います。以前、脈絡なく写真を中途半端に上げていた時期があったために、既出のものもそれなりに含まれているかも知れません。また画質も劣悪なものが多いですが、どうぞ御笑覧ください。まずは臨時夜行快速ムーンライト九州。この時はまだ中1だったんですね。何と懐かしいww

461文字

新旧離合

2009年6月13日 大学
新旧離合
1限の数学の後は、B組のクラコンでした@自由が丘。こうして見てみると、あたかも高校のHRのようであり、少数の全員が密に固まったまま上がっていくという医学部の特殊性を再認識した感。あるいは、しばらくの間は広い海の中に放り出されているというのも、それはそれで良いのか。他学部との交流に関しては、少なくとも私はほぼ皆無なわけですが、これについては賛否の分かれるところでしょう。

皆さんお疲れ様でした。

写真:特急スーパーひたち・フレッシュひたち@日暮里~鶯谷
偶然丁度良い具合に画面に収まってくれました。どちらもJR世代の車両とはいえ、常磐特急の新旧形式が並ぶ。

318文字

ラッシュの合間

2009年6月12日 大学
ラッシュの合間
早くも金曜日。英語、現代世界史、独語・・・金曜は文系科目尽くし。

・2限 英語Ⅱ
単語テスト。解答欄の不備とか各種誤植とか、問題の質が( ´・ω・`) 何というか、こういう小テストはいちいち準備してたら切りがない。適当に妥協するのが賢明。

夕方は信濃町。中ってきて爽快( ´∀`)

写真:特急あけぼの回送@鶯谷~日暮里
いつの頃からか、日記に掲載する写真はそれなりに厳選したものを使うようになっていたのですが、たまには原点に立ち返って、こういう失敗作を晒すのも良いでしょう。手前の障害物は常磐線E531系の屋根。回送列車は専用線を通るので別にラッシュの合間を縫ってる感はあまりないのですが、敢えてこの写真にタイトルをつけるならば、構図的にそういう趣旨のものになりましょうか。

418文字

推進回送

2009年6月11日 大学
推進回送
・3~4限 生物学実験
カエルの解剖もそろそろ終わりが見えてきた感。今日は筋肉ということで、腹腔から後肢にかけてを観察。表面の薄膜が筋肉境界を識別する際の大きな障害になっていて、これを剥がすのが異常に面倒。なんとか名称は特定し、腹側と背側のスケッチは描き終わりました。それにしても、たかがカエルとはいえ、凄まじく精巧な作りに感嘆。

帰宅後はEEP実習施設の検討を長々と。どうせ行くなら、内容的な充実度とか医療行為の対象たる重篤疾病との関連性とかを重視した方が良いという結論に至る。

写真:特急北陸回送@鶯谷~日暮里
推進運転で尾久へ帰区する特急北陸。後ろを見ながら編成を押していく機関士・・・さぞ難しいことでしょう。

386文字

早朝の鶯谷

2009年6月10日 大学
早朝の鶯谷
・2限 独語
wissenの活用間違えた・・・鬱だ( ´・ω・`)

・3~4限 物理学実験
水の比熱を測定するということで、水熱量計に向き合って経時的に記録をとるだけのまことにつまらない実験。ただの作業。

夕方は信濃町。うん、中ると快い。

写真:急行能登@鶯谷
オフィス街の東京口とは随分違った様相を呈する上野口。北の玄関には今朝も金沢からの夜行列車が到着。車内では乗換案内の放送が流れ、数少ない乗客がデッキに立ち始めた頃でしょうか。

332文字

帰路

2009年6月8日 大学
帰路
昨晩のレセプションの2次会は遠慮して早く帰ったので、今週は疲労をためずにスタートできるかと思いきや・・・また電気点けたまま布団に入ってました( ´・ω・`) 無理に独語に着手したのが間違いだったか。

・1限 数学Ⅱ
しかも二度寝した上、寝坊して遅刻ww 数学で良かった。

・4限 心理学
嗚呼・・・何か色々と面倒になってきた。思うに、今年度から形態が変わった授業は意外に多いんじゃないかと。過去資料依存症ではいけないということですかね。

写真:上越新幹線@新潟
北越を長岡で降り損ね、虚しくも終着の新潟まで行ってしまったのでした。4年前の酒田事件に続き、またもや寝過ごし。まぁ東京行の最終列車には間に合って何よりです。

424文字

旅愁

2009年6月6日 大学
旅愁
・1限 数学Ⅰ
行列だと思ってなめてると、聞かないと分からなくなってたww

あとは夕方まで課題処理。今週来週と週末が忙しいうえに、無駄に小テストとかレポートとかが控えているのでこういうときに一掃せねば。今年こそは上りの能登・北陸・あけぼのを撮りたいものです。

夏至も近いことなので、そろそろ構想を練りますかね。

写真:大糸線車内
こういった感じの憂える雰囲気、とても好きです。

254文字

軽快

2009年6月5日 大学
軽快
・2限 英語Ⅱ
またもやシャドーウィングのテスト。単語自体が不明でも、それっぽく音を真似すれば案外それっぽく聞こえてしまうものなんだなと実感。

・3限 現代世界史
猛烈な睡魔。今期最大の居眠りかもしれません( ´・ω・`)

夕刻は信濃町。そぼ降る雨。足袋の汚れ具合が異常。

写真:大糸線車内
根知から糸魚川行に乗車し、いよいよ帰路についたわけです。閑散たる車内でボックスシートに腰かけ、軽快な振動に身を任せているのは、何とも快適。国鉄型車両ならではの趣というものも感じられます。

354文字

交換待ち

2009年6月4日 大学
交換待ち
・3~4限 生物学実験
骨格系の最終回。点描に凝り過ぎて、もはやスケッチではなくただの模写。前回、前々回から引きずっていた遅れのしわ寄せがなかなか激しく、18時半で敢え無く終了。下肢の細かい骨は模式図のようなものしか描けず、歯がゆい心持ちのまま実験室を去ったのでありました。適切な妥協点を見出す努力が私には必要。

「こだわり」が裏目に出ることが往々にしてあるというのは、数多くの前例の示すところであって、追究ばかりしていては埒の空かない局面にもそれなりに対処できなければ、こだわること自体の意義が薄れてしまうように思うのです。

写真:大糸線普通列車@根知
夕刻の根知駅は交換ラッシュ。まずは糸魚川行の下り列車が入線。銀世界だとなかなかの絵になりそうです。冬にもう一度訪れてみたいですね。

421文字

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