乗降口

2010年7月8日 大学
乗降口
8時に目が覚め、次に気がつくと13時11分。3限の学外講義が既に始まっているという屑のような有り様。4限だけ登校するも、副腎のスケッチを作成。帰宅後は昨日の骨・軟骨組織に筋組織を付け足してこれを完了。その後内分泌に着手するも終わらず( ´・ω・`) まあそこそこの妥協はしつつやっているわけですが、「通りさえすれば何でも良い」というのならば、いっそやらない方がまし。妥協と手抜きは違う。

写真:久留里線普通列車@上総亀山
ホームに漏れる車内の灯り、好きなテーマです。

274文字

タブレット確認

2010年7月7日 大学
タブレット確認
生理学Ⅱ
午前は学部長の講義。実に良い。すべて彼に担当して頂きたい。

午後は切って、骨・軟骨組織・筋組織に着手。半分ほど終えて夕方からは道場へ。思考停止というのは、気付かないうちにそうなっているから怖い。自分の射型然り。その後は指導でした。

帰宅後はレポートの続き。筋組織以外は終えました。

写真:上総亀山駅
さて、復路です。

245文字

上総亀山

2010年7月6日 大学
上総亀山
英語
「excellent reading ability」・・・それはどうもww

生理学Ⅱ
3限、筋肉の収縮。他に比べればだいぶましな授業。4限、大脳基底核の基礎と臨床。症例の映像は効果絶大にして有意義。

帰宅後は循環器を一気に書き上げる。組織レポート掃討作戦は今のところ、予定よりも1通遅れといった感じか。しかし睡眠を削るのはきつい( ´・ω・`) そもそも1日1本というペースに無理がある。いつか破綻の予感。

写真:上総亀山駅
盲腸線の終点。ぽっつり。

346文字

山間へ

2010年7月5日 大学
山間へ
生理学
1~3限、視覚。しかし後半で戦意喪失。4限、内分泌。まあまあでした。火曜の2限以外すべて生理学とか、こういう発狂した時間割は何とかならないのか。気が滅入る。

夜は代々木。月曜日はやはり初っ端から疲れる。帰宅後は未明まで粘ってようやく女性生殖器が完了。

写真:久留里線車窓@上総松丘~上総亀山
久留里を過ぎると急に山間部に入っていきます。そろそろトンネルでしょうか。

265文字

タブレット待機

2010年7月2日 大学
タブレット待機
朝は道場に赴いて枠の作成。作ったそばから40射してこれを埋める。その後はメディアへ赴き消化管のレポートに着手。生理学はさようなら。絶食して夜まで籠るつもりがさすがにもたなかったので、昼下がりに某タイカレー屋へ。こういうものを食べると食道の重層扁平上皮は大打撃を食らうわけかww ちょうど消化管のレポートを書いているところゆえ笑えるww 

で結局夜中まで持ち越すも、あとわずかのところで沈没しました。嗚呼( ´・ω・`)

写真:タブレット交換@久留里
今では珍しいタブレット閉塞。職員がタブレットを肩に対向列車を待ちます。

302文字

田園風景

2010年7月1日 大学
田園風景
生理学Ⅰ・Ⅱ
午後の前庭の人は著しく不毛な講義。いよいよ今日から7月に入ったということで予定を立てるも、組織学レポートの多さに愕然。15通のうち皮膚と腎・泌尿器の2通しか終わっていないという惨状。期限は今月末とはいえ、試験後はデュプロの締切やら校正やら、東医体立練習やらがあって、もはや組織どころではないわけで、これは喫緊の課題。

夜はようやく「プリン・ピリミジン代謝3」が完成。リアルに時給100円台なんじゃないかww で、明日からはハードスケジュールを消化する日々。体も蝕まれそう( ´・ω・`)

写真:久留里線車窓@東清川
まったり、黄昏。

352文字

久留里線

2010年6月30日 大学
久留里線
またも起きられず。1限よさらば。

生理学Ⅰ
2限は学外の方の講義。前庭器官の生理。これはまあまあ面白かった。内耳の精緻さというのか、側頭骨も大したものです。それはそうと、いかにもな「教授」といった風で、古色蒼然。

午後は切って夜までメディアにこもる。解答解説作成の仕事は予想外に大変で、これは明日までずれ込むか。実は6月も今日でおしまいということで、そろそろ焦燥感。無用な焦燥感ではなくて、妥当な焦燥感。これを原動力に変換することが肝要。

久留里線普通列車@木更津
夕方以降は久留里線を乗り潰します。盲腸線なので往復あるのみ。

345文字

木更津着

2010年6月29日 大学
木更津着
英語
火曜の午前中はゆとり。そろそろテストらしい。気がつけば残すところ2回しかないということで、焦ってる感ww

午後の授業は切って道場へ。枠を埋めると急遽指導が入ったので、帰宅後にデュプロ着手。プリン・ピリミジン代謝です( ´・ω・`)

「この中から出します」宣言がなされているので、範囲内の問題の解答・解説を載せるという話なんですが、まさに昨年度の生物・MCB定期試験の解答解説作成を彷彿させる仕事ww 「過不足なく」というのは当たり前のようで難しく、何もこういう机上の仕事に限らずとも、一定の領域においては重要な指針になる予感がします。ただ、あくまで「一定の領域」。「全領域」と勘違いすると、むしろ思考なり行動なりは驚くほど貧しくなるわけで、「一定の領域外」をいかに深められるかは人間的器量にかかっている。

写真:内房線普通列車@木更津
乗ってきた列車が先発。次発も千葉行。

471文字

行き違い

2010年6月28日 大学
行き違い
起きられなかったので1、2限は切りました。このままでは屑になる。夕方は代々木。そろそろデュプロも書かねばならない。簡単に見返してみると、かなり重い内容で気が滅入る。

写真:内房線普通列車@和田浦
こういう交換の撮り方も面白いものです。

158文字

鴨川の海

2010年6月25日 大学
鴨川の海
生理学Ⅱ
終日内分泌。正直疲れた。

夕方は20射の後、銀河の会ww グリーン個室とか全く初めての経験でしたが、成田空港まで赴いた甲斐がありました。皆さんどうもありがとうございました。この集まりならでは、といった感。

帰宅後は知らぬ間に沈没。

写真:外房線車窓@安房天津~安房鴨川
終着はまもなく。

230文字

閑散

2010年6月24日 大学
閑散
生理学Ⅱ
15分遅刻したら出席カードに名前書けず。授業がつまらないか否かは、内容というよりはむしろ先生にかかっているということを実感。

生理学Ⅰ
つまらないし分からない。自習した方が有益かもしれない。

ところで、日々改めて感ずるに、人にものを教えるというのは大変なうえに難しい。大変というのは、第一に、教える側には膨大な知識とか経験とか、あるいは優れた実績が求められるということで(指導の資格)、難しいというのは、第二に、それらをいかに的確に伝えるかということ(指導の手腕)。たとえば数学の不得意な人に数学を習うことを快く思う人はあまりいないわけで、「じゃああなたがやって見せてくれ」ということになる。かといって、得意な人が教えてもやり方によって結果は大きく変わってくる。まあ指導に携わる機会も増えたわけですが、信濃町と代々木で、自分の注意・自覚するべき点は違うということです。

今日は帰宅してレポート三昧。腎・泌尿器を気合いで終えて、骨学も完了。3時になってしまったので流れでデンマーク戦を観戦ww 結局睡眠2時間。

写真:外房線車内
まったり。

594文字

インカーブ

2010年6月23日 大学
インカーブ
肉眼解剖学
骨学実習最終回。好きな骨をスケッチせよという指示。本当は蝶形骨を描きたかったのですが、頭蓋はバラせないので仕方なく下顎骨。いや蝶形骨は地味に気に入ってきた。両眼の奥にこんな美しい骨があるとは。頭蓋のほとんどの骨と関節しているという立ち位置もまた良いし、重要血管・神経を収めているというのも流石といったところ。

それでいて、外からはこめかみでわずかに大翼を見せるのみ。蝶形骨を目指そう。何というか、色々な意味で。

生理学Ⅰ Physiology
今日から生理学開始。つまらない( ´・ω・`)

写真:外房線車窓@行川アイランド~安房小湊
スカ色が連なる。夏の風景に似合う色です。

411文字

海岸集落

2010年6月22日 大学
海岸集落
英語
「話題」か( ´・ω・`)

肉眼解剖学
骨学実習第5回。股関節と膝関節のスケッチ。大腿骨頭が寛骨臼にすっぽりはまる感じ。これも良く出来た関節。膝蓋骨も個人的にツボ。

午後は道場にて指導。今日でなかなかの進捗。初的前4人目。おめでとうございます。

写真:外房線車窓@上総興津~行川アイランド
トンネルの挟間から垣間見える、太平洋沿岸の集落。

289文字

窓外は緑

2010年6月21日 大学
窓外は緑
組織学
最終回。プレパラートチェック。出る意味あまりなし。

肉眼解剖学
骨学実習第4回。今日は肩関節と肘関節をスケッチ。いや本当によく出来ていて感心します。意外と面白くなってきた。

夜は代々木でした。毎度のことながら、月曜日から疲労困憊。そして帰宅後のビール癖がついてしまったww

写真:外房線車窓@上総興津~行川アイランド
のんびり昼下がり。車内は閑散、至って快適。

301文字

スカ色

2010年6月18日 大学
スカ色
組織は予備日なので切り、百射会。13、11、13、10と来たので、これは頑張れば60行くんじゃないかと思ってたら、最終立がまさかの4中ww 結局51中。まあ100本と続かない射型だったということか( ´・ω・`)

神経解剖学
実習最終日。今日は冠状断面を観察。

夕方は田村杯。12射3中でショボーン( ´・ω・`)

写真:外房線普通列車@浪花
113系同士の交換。

260文字

ボックスシート

2010年6月17日 大学
ボックスシート
8時頃の田園都市線のダイヤというのはもはや破綻していて、溝の口~二子玉川間の複々線で準急が並走の大井町線に1~2回抜かれる始末。つまりは溝の口で大井町行に乗り換えてしまえば、少なくとも1本前の田園都市線の列車に二子玉川で追いついてしまうというアホな話。授業が9時半開始ならばわりと楽ですが、それにしても中高の時はよくあんな早起きして7時台の急行に乗っていたものだww

今日は正午頃から皮膚のレポートに着手。明日締切。結局、延べ12時間ほどかかって夜中に完成。医化学の中間とかぶったのが良くなかった。

写真:外房線車窓@大原~浪花
113系の醍醐味。

318文字

悠々

2010年6月16日 大学
悠々
医化学
中間試験。150分の試験は東大入試以来か。内容はといえばおよそ過去問や予告問題どおりで、想定範囲内のものでした。時間はたっぷりあるので落ち着いて取り組めるのが良い。結局、「肝」は決まっているということか。

午後は組織でした。夜は代々木。

写真:外房線車窓@八積~上総一ノ宮
「夏の乗車行」シリーズは昨日でおしまい。思いのほか大量の写真ストックがあるので、ネタには事欠かないww とりあえず、昨夏8月9日の房総半島乗り潰し行の写真を載せていくとしましょう。

306文字

鉱石列車

2010年6月15日 大学
鉱石列車
英語はなぜか休講ww

神経解剖学
今日で最終回。局在診断の練習問題を色々。「通る・通らない」というのと科目それ自体の「深浅」は全くの別問題。神経解剖それ自体はかなり複雑で深遠な内容を含んでいると思います。

今日は直帰して医化学。計画は予定通りに進む。

写真:秩父鉄道鉱石列車@寄居
秩父鉄道と並走。時間があればまた行ってみたいところです。

249文字

家路

2010年6月14日 大学
家路
肉眼解剖学
骨学実習第3回。スケッチ自体は楽勝でしたが、頭蓋底の穴やら神経やらについて試問があるということで、なかなか大変でした。まあ「こんくらいやらないと覚えない」というのは至って正論。なめてはいけない。

夜は代々木。月曜は疲れる。

写真:八高線普通列車@高崎
そろそろ夕暮れ。高崎線で帰るというのでは全然味がないので八高線で帰京。埼玉県というのは意外と厚くて、そこを斜めに横切る高崎線は実はかなり長いww

281文字

化学工場

2010年6月12日 大学
化学工場
Funeraillesを弾き、道場へ。今日は矢を購入。濃紺の羽にこだわっていても埒が空かないので、今後の方針は「単色羽」。青色は随所に盛り込む感じ。結局選んだのは、「くろみどり」というクロムイオンのような灰緑色の羽。上下の矧巻は水色、筈巻は紺、飾りは銀、シャフトは黒。これでまあまあな出で立ちになるのでは。完成が楽しみです。その後は日没まで練習。140射。糞射型は一向に改善しない( ´・ω・`)

夜は某合同クラス会@銀座 名簿を見ると改めて思いますが、なかなかの集まりです。皆さんお疲れさまでした。

写真:信越本線車窓@安中
亜鉛の専用貨車が佇んでいます。

323文字

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