残照の国鉄色

2009年12月18日 大学
残照の国鉄色
独語
速い速いww 冬休み中、少しくらいは勉強した方が良さそうです。

夕方は信濃町。17時頃に着くと既にすっかり陽が落ちているわけで、気がつけばもうそろそろ冬至という時期でした。この冬の空気の匂いは嫌いではないものの、如何せん寒い一日。

そういえば弓の重さが上がりました。これで3本目。結局今までの2本目は2ヵ月しか使わなかったww どうやら重い方が中るらしいですが、重い弓を弯くには正しい弯き方が分かってないといけないようです。なるほど。

写真:北陸本線特急雷鳥@敦賀
淡い茜色に染まる国鉄色。

330文字

雷鳥入線

2009年12月17日 大学
雷鳥入線
生物学実験
ヒトの感覚測定ということで、塩味・苦味・甘味・酸味について濃度を変えた溶液をランダムに与え、その大きさを無理やり定量化するという実験。何というか実験方法自体に難がありましたが、これくらいしか仕方がないのかもしれません。ヒトの感覚など所詮は主観なので、そこは難しいところ。

まぁ性質に支配された捉え方とか、性格に支配された情報処理の仕方によって、世界の切り取られ方も全く異なってくるということです。

帰りは駅前の内科に立ち寄り。今日はほとんど快方に向かっていたので「何で来たの」的な感じでした。ふと純粋に思うに、医師というのは大変です。

写真:北陸本線特急雷鳥@敦賀
大阪行雷鳥が入線。反対側のホームには「食パン」こと419系が停車中。

405文字

前照灯

2009年12月16日 大学
前照灯
嗚呼消化管が荒れている( ´・ω・`)

化学実験
尿素樹脂とポリスチレンと6,6-ナイロンの合成。待ち時間が長いということでのんびりやってたら、一番最後になってしまった。まぁ今回のレポートが最後になるわけで、従来以上にガチで書こうかと思います。

夕方は代々木。下腹からぞくぞくと走ってくる悪寒に加えて、また微妙なる発熱がorz じわじわと長引きそうな美恙といった感。厄介極まりない。

写真:北陸本線普通列車@敦賀
そろそろ夕闇の敦賀駅。

300文字

夕闇へ

2009年12月15日 大学 コメント (2)
夕闇へ
熱は引くも本調子ではないということで、1限の物理は休みました。

分子細胞生物学
午後から復活。だいぶ回復。今日のMCBはそれなりに面白い内容。講義の面白さはもとより、内容が先生に左右されるというのは自明です。ただ振り返ってみると、面白い講義というのは意外と少ない。

夕方は信濃町へ。病み上がりな上にとても寒いということで、40本で引き上げてきました。やっぱり本数はこのくらいに抑えて真剣に弯いた方が良いのかもしれない。全塾練の教訓。

写真:北陸本線特急雷鳥@敦賀
車掌と駅員。高速連写という強力な武器も既に手にしたことなので、こういう一瞬をもっと動的に、生き生きと捉えられるようになりたいものです。

381文字

黄昏の敦賀駅

2009年12月14日 大学
黄昏の敦賀駅
朝起きると若干の倦怠感。2限の英語が終わったあたりでやや悪寒。で、消化管を下して下痢になるというこの展開・・・1年前のカンピロバクター騒ぎとよく症状が似てますね。夜は代々木に行ったものの、家路につくころには既に発熱。さすがにしんどかったので帰ったらさっさと寝ました。去年ほどひどくはありませんが、たぶん食あたりです。もしや土曜のつけめんかな( ´・ω・`)

写真:敦賀駅
下り雷鳥が入線してくるところです。2面3線と切欠ホーム・・・国鉄っぽい駅構造です。

268文字

日没前

2009年12月11日 大学
日没前
すぐに金曜日。

独語
最近急にスピードが速くなってきました。むしろ春学期から秋学期にかけてが遅すぎた気がしないでもないから、焦るくらいだったら最初からそれなりの速度でやった方が良かったのでは。

夕方は信濃町。もうダメだ( ´・ω・`)

写真:北陸本線特急サンダーバード@敦賀~新疋田
道口のインカーブを訪れた後は、再び鳩原まで分け入りました。急激に山が迫る場所なので、山影に隠されて夕日はあっという間に衰えていきます。最後の斜光線。

298文字

一路北上

2009年12月10日 大学
一路北上
生物学実験
マウスの解剖。ついに両生類から哺乳類へ昇格。結構小さかったものの、意外と解剖しやすかった感。例によってスケッチの方は凝りすぎ、心臓周りの循環系と、消化器系と、泌尿・生殖器系を全部1枚にまとめるという暴挙。「巧遅は拙速に如かず」という言葉もあるようだが、さすがに、仕上がりが下手でも早ければいいってのはどうなんだ・・・

年賀状を作ってしまおうと思うも、録音起こしの作業でつぶれてしまった晩。

写真:北陸本線貨物列車@新疋田~敦賀
絶妙な光線状態。所定ではEF81牽引ということで期待していたものの、なんと水色の更新色でしたorz

348文字

斜光線

2009年12月9日 大学
斜光線
B肝ワクチンの接種。採血よりはましだが、やっぱり注射は萎える。

物理学実験
プランク定数の測定。どういった原理を以て測定をしているのか、もはや全くの謎ww つまみをいじり、電流計を読むだけの単調極まりない実験。というかただの作業。嗚呼向学心のかけらもない( ´・ω・`)

夕方は代々木へ。年末にむけて若干の臨時仕業が入りそう。まぁ適度に忙しい方が物事は意外とはかどるはず。それに期待。

写真:北陸本線特急雷鳥@敦賀~新疋田
ダイヤが乱れない限り、この場所で上下の雷鳥が離合するということなどあり得ないのですが、仮に実現したならばどんなに華やかな光景になることか。まぁ奇跡に近い話です。

374文字

列車待ち

2009年12月7日 大学
列車待ち
思うに、帰ってからの時間をそれなりに有効に使うことが意外と重要。まぁ一旦PCを開いてしまえば、弱い意志など簡単に挫かれる。要は、軽快な日常の回転に主体的に乗っていけるか、です。

医療科学
申し訳ないが、眠くて仕方がなかった( ´・ω・`)

夕方は信濃町。少しだけしか弯かないつもりが、結局100射。明日は全塾と一緒に日吉で練習ということで、弓を梱包して帰りました。急行に乗るのはとんでもなかったので、まったりと各停。早いこと信濃町に行きたいものの、毎日の通学がまたこの田園都市線かと思うと、気が滅入るのもまた事実。

写真:敦賀駅
記録写真という意味もこめて、適当にホームを撮ってみる。

374文字

北陸トンネルへ

2009年12月4日 大学
北陸トンネルへ
やっぱり適度に忙しい方が日常は円滑に回転してゆきます。中途半端な忙しさでは、どうしても無為な時間というものが生まれてしまう。

独語
小テスト返却。思ったより取れてました。してみると、残りの試験が0点でも理論上は通るようですが、無論そんなことはしませんww

夕方は信濃町。「中ってる」というよりは「中ててる」というふうになってきた。嗚呼この性分何とかならないものか。まぁ、少なくとも思い描くイメージくらいは大切にしたい。その通りに体を動かせるかどうかは別問題として。

写真:北陸本線車窓@南今庄~敦賀
南今庄を出た列車はほどなくして短いシェルターをくぐり、やがて13km超の長大な北陸トンネルへと突入するわけです。まもなくその入り口。

398文字

デカ目

2009年12月3日 大学
デカ目
生物学実験
カエルの灌流固定。眠っている間に胸腹を開かれ、全身の血液を生理食塩水に置換されたあげく、ホルマリンを流されて固定されるという、カエルにしてみれば大災厄。チューブをゆっくりと下ってくる固定液の青色はまるで死への誘いのようで、やがて真っ青に染まりゆく循環系は残酷な芸術ww まぁ外科手術っぽくてなかなか面白かった。

今日は冷雨。寒い( ´・ω・`)

写真:北陸本線普通列車@南今庄
敦賀以北は国鉄型が健在。

286文字

疾走

2009年12月2日 大学
疾走
一週間は順当に巡り、水曜日。

化学実験
紅茶からカフェインの抽出。やたらと時間がかかりました。もう少し要領を得たい( ´・ω・`) 「速く正確丁寧に」というのは究極の目標ですが、それを体現するのはなかなかに難しい。

夕方は少しメディアに立ち寄り。医療科学の資料を集めようと思いきや、既に結構借りられてて萎えました。出遅れたorz そして満月の美しい夜。年内に見るのはもう最後か。

写真:北陸本線特急雷鳥@今庄~南今庄
山里を駆ける485系。暑い暑い夏の午後。

311文字

昼下がり

2009年12月1日 大学
昼下がり
早くも12月。今月も残すところひと月を切ったのか( ´・ω・`)

分子細胞生物学
配布資料がひどすぎて閉口しました。中間試験の反省も踏まえ、MCBも後半ということで意欲に満ちて臨んだわけですが、見事に志を挫かれた感ww 結局教科書読めということか。

夕方は信濃町。記録更新かと思いきや、邪念に負けて13中止まり。1回の練習の中でさえ大きな波があるようでは、まして長期的な的中の安定など図れるはずがありません。道場に来た時は汚れなき無心のはずなのに、終わる頃にはただの邪念の塊になってるのがどうにもw

写真:北陸本線特急雷鳥@敦賀~南今庄
北陸トンネル出口の撮影地が立入禁止になっていたので、苦し紛れの構図。道路と空と田んぼを入れてみたというだけのよく分からない写真。

415文字

富山の老兵

2009年11月30日 大学
富山の老兵
医療科学
来週までにレポート。恒常的に、色々の分野の課題。やはり、それなりに日常は「面倒」です。ただそれは無為な面倒であるはずはなく、要は日吉では「真摯さ」が求められ、測られてもいるのではないかと、この頃思うのです。それらを蔑ろに扱うという「ツケ」を後々に回すかどうかは、ひとえに個々人の判断と態度ということになろうかと思います。

むろん私はいい加減な仕事というのは嫌いですが、見るに、意外にも「ツケ」はそう多くは回ってこないのかもしれません。まぁ、それはきっと目標の程度にも依存するはずなので何とも言えませんが、何にせよ、今の私にはまだまだ分かりかねます。

写真:北陸本線貨物列車@今庄~南今庄
機関車のしばらく後ろが空コキなのが残念( ´・ω・`)

405文字

夏の鳩原

2009年11月27日 大学
夏の鳩原
独語
試験。文法と構文ばかりに力点を置きすぎたせいか、ところどころに分からない副詞がww 色々細かいところで点を落としてそうでやや気が滅入る。まぁ勉強量相応の出来といった感じか。

夕方は信濃町。射型の改良と、新たな境地への挑戦。

写真:特急サンダーバード@敦賀~新疋田
この間の「錦秋の鳩原」と比べてみると、四季折々といったものを実感します。この鬱蒼とした暑苦しい感じや、谷を満たす熱い空気、霞む遠景、などなど、全てが夏そのものです。

296文字

下り坂

2009年11月26日 大学
下り坂
化学
これまでの有機化学とは打って変わって、医薬品についての話。化学というよりは、むしろ社会。まぁ勉強になりました。

生物学実験
アフリカツメガエルの固定標本観察。胚発生。

明日は独語の試験ということで、さすがに帰って詰め込みに着手。突き詰めると、語学は泥臭い作業なくしてはまともに出来るわけがない。英語はそれなりの蓄積があるからともかくとして、独語に関しては圧倒的に演習量が足りないです。

写真:北陸本線特急雷鳥@新疋田~敦賀
国道から苦し紛れの側面構図。

346文字

山越え

2009年11月25日 大学
山越え
撮影行から一夜明け、授業再開。非日常というのは、絶妙に日常の合間に挟めば挟むほど味が深まるものです。昨夏の如き綿密かつ用意周到な撮影行というのも魅力的ではありますが、瞬間的に凝縮した旅程をすぐさま実行に移せる勢いというのもこれから磨いていきたいところであります。次第に忙しくなりゆく今後のことを考えると、むしろこちらの方を重視するのが理にかなっているともいえるかもしれません。

物理学実験
水の粘性を求める実験。流体力学は面白そうです。

夕方は代々木。

写真:北陸本線貨物列車@敦賀~新疋田
ちょうど夏の撮影行での鳩原の写真を連載中に、昨日の「錦秋の鳩原」が被ったのですが、ひとまず夏の写真を続けていこうかと思います。秋の方はその後にまた、ということで。EF510がますます進出する今日この頃。オールマイティーロコEF81もいよいよ淘汰の時。

453文字

短編成

2009年11月17日 大学
短編成
「長編成」と違って「短編成」が一発で変換できるのは何故かと思ったら、「短編成する」という漢語動詞があって「まとめる」の意らしいです。

分子細胞生物学Ⅰ
中間試験・・・( ´・ω・`)www 記述問題なめすぎてました。あんなに突っ込まれるとは。選択肢もボロボロ落としてそうでとても厭な気分。

何というか、学問に対する自らの姿勢を質されたような感もありました。つまりはもっと真摯に取り組めという話ですね。

夕方は信濃町。百射会の練習。もう色々と話にならない。

写真:北陸本線普通列車@敦賀~新疋田
たまには広角でワッと撮ってみようということで。

355文字

雷鳥

2009年11月16日 大学
雷鳥
週明け。明後日からは三田祭休みなので、とりあえず明日のMCBの中間を乗り切れば気が楽になるわけですね。10月に入ってから怒涛のように続いてきた日常の回転もそろそろ小休止か。

医療科学
この授業、意外と充実してるんじゃないかという気がしてきた。

撮影行の構想が現れては消え、また現れては消え・・・出来ることなら快晴の天候を望みたいわけです。ところで、「綿密な計画」というのもむろん大事ですが、それの段階であまり時間をかけすぎていては埒が空かないというのもまた現実です。とくに、日常の合間に挟み込むような形になる場合はそれが顕著でしょう。ではどうするのが最善かというと、普段から構想を発酵させておくのがよいと思われるのです。気がつけば出来あがっている、の感。まぁ実際問題そうも上手くいきませんが。

写真:特急雷鳥@敦賀~新疋田
パノラマグリーン車を先頭にカーブを駆ける雷鳥。曇り空のしっとり感。

477文字

大阪へ

2009年11月15日 大学
大阪へ
今日は四谷祭の手伝いに行ってきました。アロマ喫茶です。まぁ色々ありましたww シフト終了後は道場へ赴き40射。まったりした日曜日です。さて、MCBやらねばいい加減にまずい。

写真:特急日本海@敦賀~大阪
大阪へ向けて去ってゆく日本海。

158文字

< 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索