吉原駅

2011年10月19日 大学
吉原駅
英語
再来週までにthesis statementを考えて来なければならないのか。よくよく考えてみれば、結構面倒なテーマを選んでしまった。

医学統計
区間推定と仮説検定について。今日までが明後日のテスト範囲。

何とデュプラーだったが体裁を整えた統合版が間に合うはずもなく、とりあえず問題演習とその解答・補足だけを徹夜で仕上げて送信する。推定も検定も答案をテンプレ化すると楽だし、何よりも意外と数学的な理解が深まる。こういうところに活かされるのは代々木的方法論そのもの。

しかし疲れた・・・

写真:吉原駅
岳南鉄道のホームが構内北側に併設されています。

382文字

工業地帯

2011年10月18日 大学
工業地帯
病理学総論
小児病理。単語テストに向けてそろそろ動き始めるということで、延々と病総のデュプロを読む。講義内容の記憶はほとんどなし。デュプロよりは単語帳という気もするが、どうせ年末には全部覚える必要があるわけだし。病総は如何せん出席はしていても断片的な単語のレベルでしか理解が及んでいないので、さすがに真面目にやらねば。

微生物学
遺伝子工学的な内容。やはり病総のデュプロを読む。

夕方は立練習。「学ぶことと教えることは表裏一体」というのはかねてから考えてきたことだが、どうやら「表裏一体」という言葉はその響き以上に深遠な意味をもつらしい。これまでは、学んだという「裏付け」があって初めて、教えるという「表」の行為が可能だと思っていた。つまり学んだことしか教えられないし、教えられないということは学んでいないに等しいといったように、裏が表の拠り所となり、表は裏を映す鏡だと考えていたわけである。

ところが、本当の表裏一体の関係というのはいわば共鳴構造であって、主客が非局在化している。これに気が付かなかった。表もまた裏の拠り所となりうるし、裏もまた表を映す鏡となりうる。つまり、教えることによって学ぶこともあるし、学べないということは教えていない可能性がある。弓道などはとくにその性質が顕著であって、一定水準の基礎を身に付けた後は個々人がどこまでこの表裏一体性を正しく追求できるかでその後が大きく変わってくるし、ごく通常のレベルにおいては、経験年数の差などはだんだん問題にならなくなってくる。

「指導」という点において代々木と信濃町を混同した過ちは大きく、恥ずべきことかもしれない。

写真:吉原駅
製紙工場の煙突がそびえる。

819文字

青ワムと富士

2011年10月17日 大学
青ワムと富士
田園都市線は人身事故ということであざみ野での折り返し運転。折り返し線がこういう時に役立つのか。座れたのは良かったけれども、結局渋谷まで1時間近くかかってしまった。

衛生学
たまには出席する。放射線の話で、意外と分かりやすく面白かった。

微生物学
微生物の分類や細菌の細胞構造など。統計の過去問を解いてました。6年分もやればさすがに十分か。

夕方は道場へ。なるほど、矢筋を肩線に乗せて一致させるように、弓を体にはめていくわけか。そういえば2年前の秋もそんなことを考えていたらそこそこに奏功したんだったか。退化した思考と運動を取り戻さねばならない。

写真:吉原駅
昨日まで房総の写真でしたが、今日からは岳南鉄道。昨年3月に撮りに行ったときのものです。まずは東海道本線を吉原にて下車。

446文字

佐原到着

2011年10月14日 大学
佐原到着
病理学総論
小児がんの病理。前教授だったらしく、色々と質問が飛んでくる。そういえば「something newに関する作文」が今日までだったので内職で作成。こうして駄文を連ねることには結構慣れているので、意外とすぐに書ける。通る・通らないとかそういう問題ではなくて、やはり課題をスルーする心理にはなれない性分ということか。

微生物学
出席を求めるわりに講義の質が低い。教えるのが下手なのか教える気がないのか・・・いや内容としてはかなり面白そうではあるのだけれども、どうも興味を削ぐような形式なのが残念。

夕方は練習。手の内は回してから決める。諸悪の根源は押手だったか。人に言われるまで気付かないのでは進歩が遅れる。自力での試行錯誤の質をもっと上げていきたい。一つのことをずっと研究、検討していても埒が空かないから、ある程度のところで一定の見切りをつけることも大切で、すぐに別のことを試してみるという転換の姿勢、そして柔軟な心構えが必要。一般に、固執とか偏執は裏目に出ることの方が多いから、何事にもあまり心を囚われず、現実の一瞬一瞬および自分自身の内実を冷静に直観したいところである。

写真:鹿島線普通列車@佐原
スカ色は絵になる。

621文字

築堤

2011年10月13日 大学
築堤
統計のデュプロには少し力を注ぎ過ぎた感がある。おかげで数式エディタはずいぶんと使えるようになったが、やはり物足りない。グラフと領域図示はオートシェイプで足掻いて作成。

自主選択
緩和医療の第2回。まずは自己紹介でしょうもない絵を描いてしまった。

次なるは余命3ヵ月の唐突な宣告を受けたと仮定したときの心情を記述するという課題。医学生から医師になるにしたがって、我々は次第に人の心を失ってしまいがちらしい。人間の感情を忘れないで欲しいという意図に納得。最後はグループワークで、実際のケースを緩和医療の観点から検討。自主選択は単なるコマ数埋めかと思っていたら、なかなか意義深い。

夕方は代々木。

写真:鹿島線車窓@鹿島神宮~延方
北浦を南岸へ渡り終えたところ。

401文字

北浦を渡る

2011年10月12日 大学
北浦を渡る
英語
ラジオを流しっぱなしにしているような感じに思えてきたww

医学統計
1年生のときの焼き直し。配付プリントを読んで知識を呼び戻す。4限はひどい睡魔に襲われて眠りに落ちてしまった。

道場には昼間寄ったので、今日は普通に帰宅。まあ早く帰ったからといって仕事が捗るわけでもない。作業なり勉強なりは極力学校で済ませるのがやはり賢明かもしれない。

写真:鹿島線車窓@鹿島神宮~延方
曇天の水上散歩。

302文字

閑散

2011年10月11日 大学
閑散
病理学総論
免疫の病理学。アレルギーなど。単語帳の校正を並行して行う。実習は真菌感染のスケッチで、カンジダ、クリプトコッカス、ムコールなど。そろそろ病総の講義も終盤にさしかかってきたが、結局「この単語聞いたことある」程度の浅薄な知識しか身に付かなかった。まあ試験とか課題がないとまるで勉強しないので、そこを何とかしたい。

夕方は練習。顕著な上押しになっているとの指摘を受けたので、大三から注意して中押しにする。そういえば左上肢の下筋を全く使えていなかった。だから押しにくかったのか。受験数学でもしばしば痛感してきたが、能力の向上というのは「試行錯誤の引き出しの数」「引き出しの開きやすさ」の両要素が複雑に相互作用した関数に支配されている。知識がなくては話にならないが、たとえ知識があっても性格が偏執的だったり怠惰だったりすると然るべき知識を使うことができない。それでは知識がないのとあまり変わらなくなってしまうから悩ましい。

写真:鹿島線貨物列車@鹿島神宮
単機回送のEF65が島式ホームを猛然と去ってゆく。

525文字

鋼鉄の質感

2011年10月7日 大学
鋼鉄の質感
医学統計
たたみこみ積分などについて。講義内容はあまり記憶していない。

病理学総論
感染症について。実習は髄膜炎、結核などをスケッチ。さすがにそろそろ勉強しないと。最近本当に何もやってない。

夕方は立練。大三で離れたり、後看に当たったり、色々と悲惨だった。全く思うように弓が弯けない。非常に辛い。自分が悪いから弓を弯けず的中もしないのだけれども、だからといって自分を嫌いになってはいけないとも思う。向き合った鏡像に何を見出し、どの程度深く意味を求めていけるかで今後が変わってくる。ここで鏡を割ってしまっては負けである。

写真:成田線普通列車@成田
最近の車両にはない質感。

392文字

鹿島神宮行

2011年10月6日 大学
鹿島神宮行
自主選択
緩和医療について。のんびりとしたディスカッション。

午後は道場。深呼吸時の両上肢の運動をイメージ。右上肢は肘から先が折れているだけ。指先だけでトレモロを弾くのは有り得ないように、上肢だけで弓を弯くのも有り得ない。背中が上肢を動かす。

夕方は代々木。最近なかなか落ち着かない。

写真:成田線普通列車@成田
千葉の113系といえば、線区別に行先幕の背景が色分けされている。成田線は緑色。

268文字

スカ色と対面

2011年10月5日 大学
スカ色と対面
英語
「過去形を用いた日本語の丁寧表現と、英語仮定法による婉曲表現との関連」を考えてみる。

医学統計
共分散や相関係数について。演習と過去問の解答を打ち込み、体裁を整える。PCを持ち込むと時間を有効利用できる。

夕方は矯正歯科を往復し、夜は御茶ノ水で飲み会。色々話を聞いていると、うちの医学教育は優れていると感じる。「臨床の~」と冠されるだけのことはあるわけだ。

写真:成田線普通列車@成田
我孫子支線のE231系と、鹿島線直通の113系。

326文字

再び13番線

2011年10月4日 大学
再び13番線
病理学総論
今日は4時限連続の講義で、しかも同じ先生。染色体異常や遺伝病に関して延々と語る。ITCで借りてきたPCを持ち込み、デュプロの執筆を並行。せっかく講義にも出ていることなので、ためしに講義メモをPCで取ってみると、これが意外と便利。キーボードと手書きの間には、単位時間当たりに記録できる情報量に歴然たる差があることに気付く。

ただ、やはり「打つ」のと「書く」のとでは根本的に運動が違うから、キーボードで取ったメモは内容量こそ多いものの、果たしてそれが定着につながるものなのか、意義あるメモなのかは定かではない。

夕方は立練だったが、もうどうしようもない。今宵は頭を冷やそう。

荒木町
泥沼はもがくほどはまる。「こうやってみよう、ああやってみよう、それともこうだろうか、でも全部ダメだ」・・・多種多様な試行錯誤は悪いとはいえないが、帰ることのできる土台のないままこねくり回していても埒が空かない。むしろそんな時は、自分の原点を思い出し、原点に立ち返ることが必要。

そのためには、プライド、つまり意地を捨てて、また「自分などが教えても仕方ない」といったような偏屈な姿勢も捨てて、共に考えてみる。そうすれば、「ああ、こういうのもあったな」というように、久しく忘れていたことにふと気がつくものである。さらには、今起こっていることは将来への布石だと考えてこれを大切にし、現実たる事象に真摯に、そして一途に取り組むことも肝要である。結果には必ず理由があるけれども、理由ばかりに固執してはいけない。また、結果を予期したり失敗を恐れたりしてもいけない。それだと、今何をしているか自分で把握できず、したがって自分自身に対して盲目になる。

経験と体験は違う。経験とは「一通りこれだけやりました」というものに過ぎないが、その中でもとりわけ自分の血肉となったものを体験と呼ぶ。経験を体験へと凝縮できるか、それともただの経験のままで終わるのか、今はそれが試されていると考えるべきだ。

・・・という感じで、色々と勉強になりました。また壁にぶち当たったら訪れるとします。

写真:特急北斗星@上野
カシ釜牽引の北斗星が上野に終着。半年近く続いた北海道旅行の連載写真もこれにて終了。

1038文字

悠然たる朝

2011年10月3日 大学
悠然たる朝
午前は衛生だったがもはや出席する気が失せる。午後の病総も休講なので、メディアにこもって朝から夕方までひたすらデュプロの執筆。まずは数学の基礎知識からまとめる。こういうのを一から組み立てる作業は嫌いではないが、数式エディタはマジで面倒。TeXの知識があればもっと簡単かつきれいに打ち出せるところなのだろうけど。その後道場に寄り、絶望の家路につく。

何となく不毛な一日だった。

写真:特急北斗星車内
列車は林の中を通過。

242文字

金帯を纏う

2011年9月30日 大学
金帯を纏う
医学統計
今日は積率母関数と2次元確率変数について。過去デュプロの形式から敢えて脱却し、少し手間がかかっても良いので何か新しいものを作ってみようと思う。

病理学総論
炎症、感染、免疫について。あまり覚えていない。

夕方は立練。指導の奏功を目の当たりにするのはこの上なく嬉しい。まあ、自分の言われたことを受け売りにしているだけなのだが。しかしながら、どういうわけか自分で自分を指導することはできない。「精神を直せ、精神を」・・・いやまさしくその通りだと思う。

写真:特急北斗星@函館
そろそろ江差線に向けて発車。

361文字

海峡の雄

2011年9月29日 大学
海峡の雄
自主選択
2限と4限だけに必修講義が入る。前半は厚生労働省医系技官の仕事ならびに研修医制度を通して「良い医師」について考えるという話で、わりと面白い。後半は昨年の二番煎じかと思いきや、別の卒業生が招かれて「芸於遊」「涵養」という二つのキーワードを残していった。やはり木曜日は楽。

夕方は代々木へ。

写真:特急北斗星@函館
青函トンネル専用交流電機のED79。

250文字

小休止

2011年9月28日 大学
小休止
英語
そろそろエッセイのテーマを考えなければ。しかしながら、言語学的な見地から何か面白いもの、といっても難しい。

昼は道場へ。もはや弓の弯き方が分からない。1年の合宿の頃くらいまで退化してしまったような気がする。

歩行とか水泳とか自転車の運転とか、一度覚えたら決して忘れない運動がある一方で、たまに思い出すこともあれば見当もつかないくらいに分からなくなる運動があるのは何故なのか。もしかしたら運動の精密さという点においてレベルが違うのかもしれない。描図や筆記、ピアノの演奏とかは両者の中間にあるように思う。

医学統計
期待値、分散、確率密度関数、分布関数、確率母関数など。純粋に数学。

今日は夕方に帰宅。東京の地図を手に入れる。実は地理的な教養をもっと身につけたいという思いが少なからずあって、これを日々眺めて勉強するとしよう。自分の地理知識は基本的に鉄道路線網をベースにしたものしか頭に入っておらず、路線図の空白を埋める部分やそれらと路線網との連関などについては大したことを知らない。鉄道路線が骨格だとすれば、道路は脈管・神経、建造物や公園は筋肉、臓器ないし結合組織に相当するだろうかww

写真:特急北斗星@函館
まもなく、客車編成の札幌方にED79を連結。

638文字

夜の函館

2011年9月27日 大学
夜の函館
病理学総論
腫瘍総論の最終回。9月も終盤、『標準病理学』でも読んで、聞いてなかった大部分のフォローを始めないといよいよ分からなくなるか。実習は未分化癌や奇形腫などをスケッチ。回を重ねるごとに絵が小さくなってゆく。マクロでは肺癌ならびにその胸膜転移、あとは前立腺癌とその全身転移を見る。ただ話を聞いているだけの受動的な実習。

夕方は立練習。もう予科ではなくなったと思うとかなり寂しい。今日は久々に的前を再開してみたが、空筈への恐怖心が消えたというだけで射型自体はドンマイなまま。むしろ大きく弯くという今までの長所が消滅して、端的に言うとずいぶんと萎縮した。盲目的に巻藁に向かっても意味がなかったということか。

写真:特急北斗星車窓@函館
函館本線の終着駅。

398文字

晩酌

2011年9月26日 大学
晩酌
衛生学
寝てしまった。1限だけ出席し、審査の書類を郵送してから道場へ。

病理学総論
印刷した資料を見返しながら、プレゼンの予行演習。残念ながら、講義内容は「回転、接着、遊走」しか記憶にない。

3限が終わったところで国立競技場から都庁前へ移動。最近どういうわけか大江戸線に乗る機会が多い。意外と便利なところを結んではいるものの、ホームまで深すぎてくたびれる。

で、講師会。これは完全に玉砕したww もっと素直に、普通にやれば良かったのか。たしかに、E = αβ・f(q1, q2)のあたりなど、冷静に考えればだいぶ気違いじみていたと思う。聴衆の反応を見るに衝撃的であったことは間違いないみたいだが、内容が異常過ぎて評価に値しなかったということだろう。いや、自分の方法論やスタイルをわざわざ貶めるつもりはないのだけれども、一歩間違えたら大変なことになるような、相当に特殊なことをやっているのだと改めて認識した。まあ、真似してくれと言われても出来ないだろうし、一般的なノウハウ共有における理想像ないし手本からはかけ離れているのも事実。

夜は凄まじい飲み会でした。已むを得ないが、どうしても至上主義が瀰漫する。

写真:特急北斗星車内
食堂車にて。

657文字

煙突

2011年9月21日 大学
煙突
英語
そろそろ生活リズムを改めないといけない。

昼は道場に寄り、午後は増上寺にて解剖祭。解剖期間中、いつの間にか忘れてしまっていた畏敬の念を思い出す。今から思えば、解剖実習というのは色々な意味で一定の節目であった。

猛烈な台風が家路に重なり、三軒茶屋まで来たところで田園都市線がストップ。幸い246を下るタクシーに相乗りできたので、なんとか日没までには帰宅。風雨激しく、街路樹が根こそぎ倒れている箇所などもあり。

写真:日高本線車窓
やがて寒色へ。

296文字

黄昏の水鏡

2011年9月20日 大学
黄昏の水鏡
病理学総論
腫瘍の続き。講義に出ていることは出ているが、意識が飛んだり別のことに思考をとらわれたりして、なかなか頭に入って来ない。

衛生学
3限は出席するも『弓道読本』を読む。4限はさすがにパス。

そういえば予防医学校舎の地階に信濃町ITCのPC室があると聞いたことがあるので今日初めて行ってみたが、場所は研究室の立ち並ぶ薄汚い廊下の一角。なかなか凄い部屋である。平日の14時~18時しか空いていないということで、こんなところ一体誰が使うんだww 昇段審査の書類を処理する。

夕方は練習。しばらく的前は一切やめて、ゴム弓と巻藁に専念することにした。ここ数日、空筈に対する恐怖心ばかりが募ってまともに弓を弯けなくなっているから、1年生のごく初期の指導プロセスを思い出し、正しい引分けの動きや会の形、力学的な深部感覚などを一から再確認して、少なくとも巻藁では及第点の弓を弯けるようになるまで地道な練習を行うことにする。班から半ば離脱して黙々とゴム弓や巻藁に取り組むのは辛いものがあるが、こうでもしないと取り返しのつかない悪癖が定着しそうだからもう已むを得まい。

写真:日高本線車窓
苫小牧の工業地帯に近づく。

609文字

海岸線

2011年9月16日 大学
海岸線
病理学総論
今日は腫瘍の話ということでキモっぽい感じではあったが、講義前に聞いた問題を解いていたら何となく聞き流すに留まるww 

1/(n^3+i^3)をi=1~i=jまで足して、それをj=1~j=kまで足して、それをk=1~k=nまで足したものについて、n→∞の極限を求める。

Σを書き出して縦向きに足し直していったら、晴れてnだけの式になったので、それをΣ表記に戻して区分求積に持ち込む。極限値(2/3)×log2-√3π/18を得たが、これ合ってるのかな・・・

午後の実習は膨大枚数のスケッチ。細胞障害のときよりも多く、15葉にのぼる。だんだん絵も小さくテキトーになってくる。そういえば薬理学のデュプロが製本されて手元に届く。手にとったときは感無量。

夕方は学部練最終日。練習方法・姿勢を再考すべきとの助言、そして広い視野を持てとの諫言。はっと目が覚めたような気分になり、荒木町で感涙にむせぶ。

写真:日高本線車窓
どこまでも海岸線。

494文字

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