霧が走る

2012年2月8日 大学
霧が走る
英語
今日までに完成稿を送信するつもりだったが、色々あって進捗せず。最終締切は来週だけれども、そろそろけりをつけないといつまでもずるずる引きずることになってしまう。思い立った時にやらないと片付かないので、昼休みまでに書き上げた。水曜日の昼の2時間程度で終わるものが、なぜ週末の合間とかに出来なかったのか、疑問は募る。

常々思うことではあるが、家のPCでの作業効率は異様に低い。もはや家は食事と入浴と就寝だけという風に割り切った方が仕事が捗るのかもしれない。そもそも、家で能率的な仕事をすること自体がだんだん自分に合わなくなってきた感さえある。

免疫学
3限の講義は実験動物学。凄まじくつまらないので臨薬の暗記に取り組む。4限の実習は昨日の溶血反応と凝集反応の結果確認。とりあえずレポートは書けそうで良かった。このレポートも早めに片付けるとしよう。

夕方は週末の打ち合わせを兼ねて新宿、タカマル鮮魚へ。三桶盛とブリ刺身、まぐろの串カツ、それに十四代。夜は気が付いたら荒木町に来ていた。CAOL ILA 12 Unpeated Style、GLENDRONACH PARLIAMENT 21・・・今宵はあたかも変速機を修繕したかのような気分だ。

写真:長池
濃紺色の湖面を灰色の霧が駆け抜ける。

665文字

清澄

2012年2月7日 大学
清澄
病理学各論
昨日に引き続いて腎臓の病理。続発性糸球体病変について。デュプロが手元にないと聴くに堪えない。2限は内職ということで、臨薬の勉強と代々木の予習を進める。

免疫学
午後は実習。抗体の溶血反応と凝集反応を行う。

3日前に1回だけ免疫したマウスでは今一つ結果が出ず、時間をおいて明日ふたたび確認することになってしまった。確かにこの群の結果が出ないとレポートも書きようがない。

夕方は道場へ。いやー、やっぱり弓の弯き方が分からないな。そんなに難しくないはずなんだからもっと気楽に適当にやれよ、といったところなんだろうけど。その後は夜まで延々と代々木。ふたたび一週間が回り始めた感。

写真:長池
落葉がアクセントになる。

430文字

湖面

2012年2月6日 大学
湖面
病理学各論
内分泌の病理標本を計14点スケッチ。結構てきぱき描いたつもりだったが、3時間をフルに使ってしまった。甲状腺の絵に凝り過ぎたかww 午後は講義で、腎臓の病理。とても冗長な内容。今日から真面目に出席して試験勉強を並行するとしよう。やはり講義自体はデュプロに集約されているから、これを読み進めた方が効率が良い。

帰宅後は加賀鳶の純米吟醸と、初孫の生酛純米酒を開栓。夜は免疫レポートの前半を書き上げたり明日の代々木の予習をしたりするつもりが、いつの間にか寝てしまっていたorz

写真:長池
ドライアイスのように湿った霧が流れてゆく。

347文字

シダ植物

2012年2月3日 大学
シダ植物
臨床薬剤学
神経系、血圧、循環器に作用する薬剤。異様な量の薬剤名が毎週降ってくるww 薬を分類して適応と名前を覚えるだけならただの単純作業なのだけれども、それぞれの分類について生理や薬理の知識をもとに作用機序を整理・理解するとなると、尋常ならぬ手間がかかる。こうやって見直してみると、ずいぶんと忘れていて情けなくなる。

「色々と引き出しを作る」のが目標と言われてそれはなるほどと思ったが、やはり名前を覚えるだけでは引き出しもその中身も使いようがないわけで、復習を継続することの重要性と難しさを痛感する日々。やらなければ忘れる、まあ当たり前のことだ。自主性が問われるという厳しさ。

免疫学
実習2日目。麻酔したマウスから血液を採取し、抗体価測定のための下準備を繰り返す。一方でT細胞活性化の実験は吸光度の測定まで終了。データは今一つ。シクロスポリンがあまり効いていない。

夕方は弓を弯き、時計の電池交換をして帰る。帰宅後はだらけてしまった。

写真:十二湖散策
雨に濡れる。

542文字

ブナ林

2012年2月1日 大学
ブナ林
英語
今日は面談。なるほど、文法論ではなくて語用論を扱わねばならないわけか。このテーマを選んだからこそという気もするが、色々と勉強になって面白い。完成まではあと一息。

昼は審査申込みにまつわる雑務を処理。

免疫学
感染免疫。色々なT細胞が登場して、それぞれの活性化と機能などについて延々と説明がなされる。そろそろ免疫の復習も始めないと。

昼は弓を弯きつつ、夜は代々木に通いつめ、深夜は病各と臨薬の勉強、という日々が続いていたが、今日はすんなり帰宅。明日の授業はないことだし、久々にゆっくりと眠れる。計画的に仕事を片付けていくのはなかなかの快感。

写真:十二湖散策
木々が空を覆う。

397文字

色彩

2012年1月31日 大学
色彩
朝は道場へ。色々な要素を総合的に勘案すれば弓を弯く方が有意義だろうという結論に至り、またもや病各をパス。今日はわりと清々しい気分で運動に集中できた感がある。残念ながら長続きしなかったがorz

免疫学
今日から実習。3限はオリエンと言いつつ実習書を配るだけ。

すぐに実習が開始。マウスの脾臓からT細胞を採取し、細胞性免疫応答をみるための下準備を延々と続ける。二次応答の実験準備も最後に行ったが、背中をつまみ上げたら指を噛まれてひどく痛いww マウスというのは意外にまるっとしている。

今週から週3で代々木。帰宅後は深夜まで臨薬の勉強。

写真:青池
森の緑と池の青。

354文字

波紋

2012年1月30日 大学
波紋
まずは切符を手配。折角だから贅沢をということで。グランクラスに乗ってみることにした。これを励みにあとひと月駆け抜けるとしよう。その後、消化器外科教室へ足を運んでふたたび面談。どうやら定員を増やしてもらえるようで一安心。しかも提示された新たなテーマがこれまた非常に面白そう。

病理学各論
久々に出席。2限は内分泌の病理。過去デュプロ通りだったので、そこそこ頭に入ってくる。出席するならするで、過去デュプロを手元に置きながら聴くなりしないとなかなか実りがない。やはり来年度に向けて講義への姿勢を再考するべきかもしれない。何を今更、という声もかなり聞こえてきそうだがww

午後は実習。循環器の続き。血管壁の絵を描くと3色の塗り絵みたいになって終わる。もっとのびのびと描けるようになりたい。何事においてもちまちましていると良いことはあまりない。

夕方は道場へ寄ってから帰る。寒い寒い。

写真:青池
この日は柔らかい雨が降っていました。

486文字

白神の森へ

2012年1月27日 大学
白神の森へ
臨床薬剤学
消化器系に作用する薬剤、骨代謝、泌尿器、耳鼻科、眼科、ホルモン、免疫抑制剤。プリントは薬剤の羅列で、ただひたすら解説が行われるだけ。何だかんだ小テストは毎回それなりに勉強している。確かに、普段から少しずつやっていないと期末でいきなり全部、というのはさすがに無理がある。そう考えてみるとこういうのは有難い。

午後の病各はパスして、デュプロの校正を行う。ようやく一仕事片付いた。夜は「松の翠」を開栓。かなりすっきりしている。あとは代々木の問題選定とたまった日記を処理すれば今週の仕事はおしまい。

結局、第一希望は消化器外科で投票。夕方はペンケースと折りたたみ傘を新調。

写真:鶏頭場の池
雨の中、十二湖を散策する。

383文字

陰鬱の海

2012年1月26日 大学
陰鬱の海
起きたら9時46分になっていた・・・しまったorz ようやくギアが入ってきたかと思ったらこのザマである。

免疫学
残念なことに2限から登校。まあ今日の本題は2限だったわけだが、授業は相変わらずそれなりに分かりやすい。

昼休みは道場へ。3限の病各講義はパス。40射ほどしたものの射型は狂う一方。的を正視してゆったり弯こうと思えば思うほど体が硬直して、果たして自分が弓を弯いているのかそれとも的を睨んでいるのか判然としなくなり、まるで本末転倒。運動を難しく考え過ぎなのは自分でもよく分かっているのだが・・・

何か強烈で異様なエネルギーがあることは自負できるけれども、どうもそれが車軸にストレートにつながっていないというか、変速機の性能が悪過ぎてせっかくのエンジンの馬力と大量の燃料を無駄にしている感が否めない。局面に応じた要領良いギアの入れ換え、スムーズなギアチェンジ、そういうものがない。たぶん、日頃から自分を近くで見ている人は何となく分かるかもしれない。幾多もの雑な思念が歯車に絡みついているのか、それとも最初からローギアとバックギアしかない仕様なのか、いずれにせよ、変速機を洗練させないことには先に進めないような気もするわけだ。

病理学各論
肺の腺癌と肺線維症のマクロ実習。話を聞くだけ。

夜は延々と代々木。

写真:五能線車窓@岩館~大間越
晴れていたらどんなにか美しかったことか。

701文字

沿岸へ

2012年1月25日 大学
沿岸へ
エッセイに関するインタビューは来週やるということなので、今日の英語はなし。エッセイ自体はゆうべ遅くまでかかって仕上がったので、午前中にメールで送付しておいた。英文を書くのはまだまだ時間がかかる。

免疫学
リンパ球の抗原認識と活性化について。シグナル伝達のオンパレード。

夕方は代々木へ教材作成に向かう。手帳を見てみると2月の代々木が大変なことになっているので、ぼちぼち期末の勉強を始めた方が賢明かもしれない。まずは資料を用意しなければ。

写真:五能線車窓@岩館~大間越
陰鬱な夏の雨が降っている。

320文字

鏡像

2012年1月24日 大学
鏡像
病理学各論
今日は呼吸器の実習。今回も量が膨大。実習書の解説になぜか1時限分近くも費やしてくれたので、描く時間がずいぶん縮んでしまった。4限は講義だったが出席する人はまばらで、スケッチに勤しむ。とくに昨日残した3点の借金が意外にも重くのしかかり苦痛。自転車操業になるのは勘弁ということで、とりあえず今日中に完済。

夕方は学部練最終日。立練をやったが、初矢が中った意外に特筆すべきことはなしorz 雪に覆われた矢道が投光器の明かりを蒼白に反射して何とも美しい景色である。さらに雪がちらつき、的場に垂れ幕がかかっていたならば、と妄想をしてみる。練習後は道場にピザを取って軽い打ち上げ。皆さんお疲れさまでした。

写真:五能線普通列車@東能代
ワンマン運転用のミラーに向かってカメラを向ける。意外と面白い。

420文字

五能線塗装

2012年1月23日 大学
五能線塗装
病理学各論
終日顕微鏡を覗いて病理標本をスケッチするというえげつない時間割。乳腺、生殖器、循環器。合計で23点にのぼる。まあとことんいい加減にやろうと思ったら人が描いたのを見ながらいくらでも適当に描けそうなものだが、さすがにそれだとわざわざ実習室まで来て実習をやっている意味がないと思うわけだ。しかしこれはくたびれる。

自主学習の面接の時間が来てしまったので、循環器の3点を残して離脱。今日は腎臓内分泌代謝内科と医化学教室を回る。腎内もなかなか面白そうだが、医化学は少し期待外れだったかもしれない。迷う迷う。

夜は母校の同級生と渋谷で飲み会。個人的な趣味で井の頭線アベニュー口にほど近い日本酒の店に入る。黒龍、酔鯨、梅錦、能鷹、加賀鳶・・・五合ほど飲んでだいぶ酩酊した。終盤の半時間ほどはテーブルに突っ伏して寝るという醜態。覚醒して店を出る頃には、寒い夜空にべたつく雪が舞う。

写真:五能線普通列車@東能代
青いストライプは日本海をイメージしているらしい。

500文字

改札口

2012年1月20日 大学
改札口
家を出る頃に、田園都市線が人身事故で運休との情報を得る。みぞれの降る寒い朝、あざみ野から日吉に出て東横線で迂回するルートを思いつきバス停へ向かったが、たまたま渋谷駅行の通勤高速バスE-Linerがやって来たのでこれに乗ることにした。この系統は昨年11月から運行を始めていていつか乗りたいとは思っていたものの、電車の定期券がありながら敢えて乗るには至らなかった。今日は絶好の機会である。

定員制のバスはすぐに満員になり、東名川崎までの道でいきなり渋滞。東名に乗った後も用賀料金所までだらだらと断続的な渋滞が続き、結局渋谷に着いたのは乗ってからちょうど2時間後の9時半。1限には間に合うはずもなかったが、先生も田園都市線民ということで授業開始が10時に延ばされていたww 話を聞く限り、日吉経由の迂回路は大混乱だったらしい。座りながら臨薬の勉強なり自主学習の検討なりも出来たことだし、E-Linerは正解だったということか。

臨床薬剤学
抗炎症薬など。やたら覚える量が多い。

昼は消化器内科の見学へ。有益な雑談を色々と聞くことができた。ここもなかなか良さそうだが、内容面から見れば昨日の消化器外科かもしれない。まだまだ再考の余地あり。

午後の病各はやはりパス。今週は1コマも出ていないww 夕方は学部練。異様に寒かった。寒稽古の比ではないかもしれない。しかも寒稽古と違って、時間が経つにつれてさらに寒さが増す一方なのがつらいところ。夜はまた四谷三丁目へ。もつ鍋を食する。ところで、勝手肩は一体どうすれば良いのだろう。もはや何も分からず迷宮入りした。

写真:東能代駅
改札口を絵にするのは意外と易しい。

772文字

構内風景

2012年1月19日 大学
構内風景
今日も終日病各講義。やはり行く気が起きず、デュプロを仕上げ、京都旅行の写真を整理し、教材作成に取り組む。いや本来はもっと効率的に仕事が進むはずなのだが、どうもこの2、3日は様子がおかしい。どんどん頽廃的に堕落してきたというか、登校のリズムが崩れることで何かしらの悪影響が出ているような気もする。午後は自主学習の見学ということで消化器外科の臨床研究棟を訪れる。ここもかなり魅力的だ。

夕方は代々木。もう後には引けないのだから、諦めずにやってみよう。

写真:東能代駅
向かいのホームを広く映し込むのは意外と面白い。

292文字

東能代発車

2012年1月18日 大学
東能代発車
英語
確かに、もう少し構成を考えないとまとまりきらないな。先週提出したのはさすがにやっつけ仕事にも程があったから、再来週までにそこそこまともな内容へと凝縮させていかねば。

昼休みは道場へ。自主学習をあれこれ考えたり巻藁を弯いたり。

病理学各論
4限の実習だけ出席。今日描いたのは造血器の病理。まあ描けるには描けるが、授業に出ていた方がさらに理解が深まるんだろうな。いや、必ずしもそういうわけでないか。理解度というのは講義内容、講義の質、受ける態度などなど、さまざまな因子の複雑な多変数関数になっている。

夕方は臨床薬剤学の自主学習の見学に行く。ここは色々と自由に出来て面白そうだ。候補の一つに残しておこう。

写真:特急あけぼの@東能代
奥羽本線はここから内陸に入っていく。

443文字

EF81 139

2012年1月17日 大学
EF81 139
今日も終日病各の講義。定刻に起きるには起きたけれども行く気がせず、ひたすらこの間の免疫のデュプロを家で執筆。いやしかし、どうも学校のメディアでやるのと家でやるのとでは能率に歴然たる差があるような気がしてならない。何故だ。確かに書いたには書いたが、どうも今一つの充実度にして今一つの進捗である。夕方は学部練のために登校。練習後は四谷三丁目へ。

写真:特急あけぼの@東能代
ナンバープレート。

227文字

電源車

2012年1月16日 大学
電源車
旅行の疲れのせいか、目覚めたら11時である。一応登校するにはしたものの、病各に出席する気力が湧かず、道場で学部練の枠を埋めて帰るだけの一日。帰りがけに渋谷でサングラスを引き取る。

写真:特急あけぼの@東能代
この側面のパーツの乏しさ、これがいかにも電源車。

164文字

東能代到着

2012年1月13日 大学
東能代到着
田園都市線が全列車各停になっている。溝の口まで30分もかかる有り様で、大井町線経由にしたものの東横線もだいぶ遅れていて、結局信濃町に着いたのは9時半を回った頃。

臨床薬剤学
糖尿病、高脂血症薬、あとは輸液などについて。

小テストは処方箋の細かい部分も訊かれたりして意外と難しかった。正しく覚えれば済むはずのところを、正しく覚えきれずに完答できないというのは虚しいというか情けない気分になるし、何より悔しい。来週はもっと勉強しよう。

免疫学
T細胞の分化と免疫寛容について。3限は意識を保って真面目に聞いていたが、4限は断続的に居眠り。気が付けば机によだれを垂らしてうつむいているというひどい状態ww

自主学習説明会
この中から選ぶとなると、色々あり過ぎてかなり迷う。まあ絶対行かなさそうなのは一定数あるにしても、候補のそれぞれが具体的にどういう感じなのかとかは判断しかねる。相談せねば。

学部練
今日から学部練がスタート。メンバーが少し入れ替わり、新たな課題を見つけていく。練習では主観と客観の違いを認識すると共に、射癖はそんな直ぐには治るものではないのだから、何かこれといったポイントに向かって正しく進んでいくことが重要と思われる。ただやはり、人は基本的には学んできたようにしか教えられないし、考えてきたようにしか意見を述べられないわけだから、教え、教わるという過程それ自体で得ることが少なからずあるにしても、時には方針を見失ってしまい、ストレートな流れが渦巻いたりよどんだりすることもしばしばである。

東京2110 → 京都2328
東海道新幹線411A のぞみ411号

グランヴィア京都泊

練習終了後、日曜日の三十三間堂の射会に向け8人で京都へ。二泊三日の小旅行である。宿は駅に直結したホテルで、なかなか洗練されている。窓や渡り廊下から京都駅の構内を見下ろせるのも面白い。玉乃光を飲みながら、未明まで晩酌。

写真:1012文字

寝台梯子

2012年1月12日 大学
寝台梯子
午前中の病各はパスして弓を弯く。日が暮れてから弯くのではあまりに寒いから、正午前後の時間帯を有効に使わなければならない。

免疫学
MHCと抗原提示について。意外と導入が長かった。高校生物でやった内容が上手い具合に密な連絡網を形成してゆく。

夕方は代々木へ。久々の教材作成で、ちんたら仕事をしていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。何をやってんだorz

写真:特急あけぼの車内
片側だけハシゴを開いた状態。車窓をハシゴが分断しているこの様子は、開放B寝台車ならではの光景。

309文字

側廊

2012年1月11日 大学
側廊
英語
8000語はさすがに嘘。とんだデマを流してしまい申し訳ないww 昨夜粘って書いてみたは良いが、どうも無難な自由英作文みたいになってしまっておそらく意味も伝わりにくくなっている。それに、書き始めてみると内容が膨らみ過ぎてしまい、途中までしか完成しないまま提出。もっと焦点を絞らないとエッセイにならない。

免疫学
B細胞の分化と、抗体生産の分子機構について。遺伝子の再構成とか、クラススイッチとか。今日はデュプラーだったのでかなり真剣に聴いた。この講義は真面目に受ければ受けるほど得るものがなかなか大きくなる。

極寒の中少し弓を引いた後、夜は四谷三丁目へ繰り出して信州の日本酒を愉しむ。その後は荒木町。いまどういう流れがあるのか、自分はどこに立っているのか、これからどうするのか。

写真:特急あけぼの車内
寝台列車で迎える朝。

470文字

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