・診断学実習 バイタル
なぜか半時間遅れでスタート。脈拍の測定と、水銀柱血圧計による血圧の測定。触診法と聴診法。こんな血圧計は初めて見たが、どうやら実臨床でも使うようだ。これは機械に慣れていないと本番で焦りそうだ。コックやバルブの開閉が意外とキモ。あとは下肢の動脈の触診をやっておしまい。そういえば、体温の測定と呼吸の観察は全く扱わなかったのだが、大丈夫なのだろうかww
・診断学実習 腹部
視診→聴診→打診→触診の順番がキモか。打診で肝濁音界を見つけるのは面白かったが、肝臓と脾臓の触診は難しい。というか分からない。しかしこれも神経と一緒で、所見を取ることには何らの価値がなく、正しいセリフを言い、正しい手順を実行できるかが重要なようだw
夕方は三田へ。ずいぶんと射が劣化した。腕だけを動かして弓を動かそうとしているというのか、つまるところ全く体でひけていない。どうしたものか。夜は飲んで帰る。結局、この一週間は酒に溺れることになった。逃げてはいけない。来週こそ頑張ろう。
写真:北陸本線普通列車@富山
整然と並んだ窓が美しい。
569文字
なぜか半時間遅れでスタート。脈拍の測定と、水銀柱血圧計による血圧の測定。触診法と聴診法。こんな血圧計は初めて見たが、どうやら実臨床でも使うようだ。これは機械に慣れていないと本番で焦りそうだ。コックやバルブの開閉が意外とキモ。あとは下肢の動脈の触診をやっておしまい。そういえば、体温の測定と呼吸の観察は全く扱わなかったのだが、大丈夫なのだろうかww
・診断学実習 腹部
視診→聴診→打診→触診の順番がキモか。打診で肝濁音界を見つけるのは面白かったが、肝臓と脾臓の触診は難しい。というか分からない。しかしこれも神経と一緒で、所見を取ることには何らの価値がなく、正しいセリフを言い、正しい手順を実行できるかが重要なようだw
夕方は三田へ。ずいぶんと射が劣化した。腕だけを動かして弓を動かそうとしているというのか、つまるところ全く体でひけていない。どうしたものか。夜は飲んで帰る。結局、この一週間は酒に溺れることになった。逃げてはいけない。来週こそ頑張ろう。
写真:北陸本線普通列車@富山
整然と並んだ窓が美しい。
569文字
・診断学実習 神経
基礎診の神経の実習でやった内容と結構かぶるところがあり、意外と思い出すことができた。しかし項目が膨大で、いちいちセリフや動作を覚えていると骨が折れる。「手で方向を示しながら、側方を向いてもらう」とか「検者が見本を示し」とか、本当にどうでも良いような気がするのだが、しっかり評価項目に入っているww 色々な先生が言っている通り、OSCEは運転免許の卒業検定みたいなもので、注意点を知っている、分かっている、やっている、ということをひたすらにアピールすることが重要なようだ。しかし、卒検ではさすがに運転ができなければ免許がもらえないが、OSCEの場合は実際にまともな診療ができているかどうかは問われていない。眼底鏡は使い方さえ合っていれば眼底所見が取れなくても全然構わないとか、腱反射は動作さえ合っていれば反射が出なくても良いとかいったあたりが、何とも滑稽であるww
午後は本番の出題形式で実習。5分というのはかなり短く、相当に早口かつてきぱきと進めないと全然終わらない。とくに、徒手筋力検査と四肢の腱反射はずいぶんと手間がかかる。こんなに焦っていると、いくらでも評価項目をすっ飛ばしてしまいそうで恐ろしい。それに、今日のうちは覚えていたとしても、10日後の日曜にも同じようにできるかという問題がある。
・診断学実習 救急医療
BLSの練習と、窒息患者への対処法。「機構」が出しているDVDがあまりの茶番で面白すぎるww これは、KAPPAの講習会で勉強した内容が多少なりとも役に立ったか。ただ、実際の状況とはかけ離れていて、形式的に作業をしている感は拭えない。
夜は孝養舎で説明会に同席。色々と話が持ち上がったが、とりあえずこの件を風化させないよう、来年度に向けて然るべき行動をとらねばならない。
写真:北陸本線普通列車@富山
これぞ「デカ目」。
887文字
基礎診の神経の実習でやった内容と結構かぶるところがあり、意外と思い出すことができた。しかし項目が膨大で、いちいちセリフや動作を覚えていると骨が折れる。「手で方向を示しながら、側方を向いてもらう」とか「検者が見本を示し」とか、本当にどうでも良いような気がするのだが、しっかり評価項目に入っているww 色々な先生が言っている通り、OSCEは運転免許の卒業検定みたいなもので、注意点を知っている、分かっている、やっている、ということをひたすらにアピールすることが重要なようだ。しかし、卒検ではさすがに運転ができなければ免許がもらえないが、OSCEの場合は実際にまともな診療ができているかどうかは問われていない。眼底鏡は使い方さえ合っていれば眼底所見が取れなくても全然構わないとか、腱反射は動作さえ合っていれば反射が出なくても良いとかいったあたりが、何とも滑稽であるww
午後は本番の出題形式で実習。5分というのはかなり短く、相当に早口かつてきぱきと進めないと全然終わらない。とくに、徒手筋力検査と四肢の腱反射はずいぶんと手間がかかる。こんなに焦っていると、いくらでも評価項目をすっ飛ばしてしまいそうで恐ろしい。それに、今日のうちは覚えていたとしても、10日後の日曜にも同じようにできるかという問題がある。
・診断学実習 救急医療
BLSの練習と、窒息患者への対処法。「機構」が出しているDVDがあまりの茶番で面白すぎるww これは、KAPPAの講習会で勉強した内容が多少なりとも役に立ったか。ただ、実際の状況とはかけ離れていて、形式的に作業をしている感は拭えない。
夜は孝養舎で説明会に同席。色々と話が持ち上がったが、とりあえずこの件を風化させないよう、来年度に向けて然るべき行動をとらねばならない。
写真:北陸本線普通列車@富山
これぞ「デカ目」。
887文字
雪の舞う朝。しばらくは班ごとに時間割が異なり、我々は今日の午前中は休み。いい加減に心理的虚脱から回復し、まともな活動を再開せなばならないということで、内科のデュプロを読み進める。
・診断学実習 頭頸部
血液内科、腎臓内分泌代謝内科、耳鼻咽喉科、眼科が勢ぞろいかと思いきや、眼科は結膜の視診と眼球の観察、腎内代は甲状腺の触診のためだけに駆り出されたようだww 眼科では対光反射くらいやっても良さそうなものだが、そういうのは全部「神経」の項目に持っていかれた模様。評価項目によれば、耳鼻科はなぜか耳鏡で鼻を覗くということになっているし、色々と突っ込みどころはある。血内が担当した頭頸部リンパ節の触診は、正確に手順を覚えていないと難しそうである。
合間にデュプロを読み進める。しかし、だんだん何をやっているのか分からなくなる。勉強をしているのか、文字を読んでいるのか、それとも紙面を見ているだけなのか。夜は四谷三丁目へ。色々と話してしまった。
写真:特急日本海@富山
はるか大阪を目指し、粛々とホームを立ち去ってゆく。
527文字
・診断学実習 頭頸部
血液内科、腎臓内分泌代謝内科、耳鼻咽喉科、眼科が勢ぞろいかと思いきや、眼科は結膜の視診と眼球の観察、腎内代は甲状腺の触診のためだけに駆り出されたようだww 眼科では対光反射くらいやっても良さそうなものだが、そういうのは全部「神経」の項目に持っていかれた模様。評価項目によれば、耳鼻科はなぜか耳鏡で鼻を覗くということになっているし、色々と突っ込みどころはある。血内が担当した頭頸部リンパ節の触診は、正確に手順を覚えていないと難しそうである。
合間にデュプロを読み進める。しかし、だんだん何をやっているのか分からなくなる。勉強をしているのか、文字を読んでいるのか、それとも紙面を見ているだけなのか。夜は四谷三丁目へ。色々と話してしまった。
写真:特急日本海@富山
はるか大阪を目指し、粛々とホームを立ち去ってゆく。
527文字
今日から一週間あまりはOSCE実習。スーツを着て登校。
・診断学実習 医療面接
午前中は講義。そういえば、以前に全身症候の演習でも似たような内容のことが話された。午後は新調した白衣に袖を通し、実際に模擬患者を前にして実習を行う。話す内容や訊くべき内容は「機構」が出している評価項目に仔細に記載されているのだが、いざ一対一で対面して面接を行うとなると、頭の中が真っ白になってなかなか質問が出てこない。聞き出すべき情報はまだまだたくさんあったはずだが、どうも今一つな感じで終わってしまった。
終了後、先生からは「だいたい良いけど、『実習』をやっている感が拭えない」という評価を頂く。まさにその通りだと思うww チェック項目を追いかけるあまり、面接が単なる作業に終始してしまったという、ありがちなパターン。模擬患者さんは「はじめは共感してくれているのかまるで分からなかったが、一貫して真剣で誠実な印象であり、最後の方になってようやく、自分の気持ちを分かってくれているということが伝わってきた」という評価。そう言って頂けると、少し救われたような気分になる。
OSCE実習ぐらいで大げさな、という向きもあるかもしれないが、どうも最近は自分の「性質」がいかなるものかを改めて自覚する機会が多い。人の心に対して過不足なく適切な程度で関心を持ったり、自らの言動との相互作用を正しく評価したりするという面が、どうも稚拙に過ぎる。その根底には「自分勝手」という古くからの性質が厳然と横たわっているような気もする。また無関心なものについてはしばしば存在すら認識できない一方で、関心のあるものに対しては半ば偏執的、盲目的ともいえる意識が作用するという悪癖がある。自分は多くの人間と「ひろく」「ゆるく」つながるということが本当に不得意で、また好きではなく、しかしそういう性質が多少なりとも今後の足かせになるのではないかと危惧している。そろそろ、今まで固執してきた「せまく」「ふかく」との間で、適切なバランス感覚を保つことが求められているように思うわけだ。
夜は代々木へ。終了後、飲み会に参加w
写真:特急日本海@富山
夜行列車はダイヤに従って黙々と発着する。
989文字
・診断学実習 医療面接
午前中は講義。そういえば、以前に全身症候の演習でも似たような内容のことが話された。午後は新調した白衣に袖を通し、実際に模擬患者を前にして実習を行う。話す内容や訊くべき内容は「機構」が出している評価項目に仔細に記載されているのだが、いざ一対一で対面して面接を行うとなると、頭の中が真っ白になってなかなか質問が出てこない。聞き出すべき情報はまだまだたくさんあったはずだが、どうも今一つな感じで終わってしまった。
終了後、先生からは「だいたい良いけど、『実習』をやっている感が拭えない」という評価を頂く。まさにその通りだと思うww チェック項目を追いかけるあまり、面接が単なる作業に終始してしまったという、ありがちなパターン。模擬患者さんは「はじめは共感してくれているのかまるで分からなかったが、一貫して真剣で誠実な印象であり、最後の方になってようやく、自分の気持ちを分かってくれているということが伝わってきた」という評価。そう言って頂けると、少し救われたような気分になる。
OSCE実習ぐらいで大げさな、という向きもあるかもしれないが、どうも最近は自分の「性質」がいかなるものかを改めて自覚する機会が多い。人の心に対して過不足なく適切な程度で関心を持ったり、自らの言動との相互作用を正しく評価したりするという面が、どうも稚拙に過ぎる。その根底には「自分勝手」という古くからの性質が厳然と横たわっているような気もする。また無関心なものについてはしばしば存在すら認識できない一方で、関心のあるものに対しては半ば偏執的、盲目的ともいえる意識が作用するという悪癖がある。自分は多くの人間と「ひろく」「ゆるく」つながるということが本当に不得意で、また好きではなく、しかしそういう性質が多少なりとも今後の足かせになるのではないかと危惧している。そろそろ、今まで固執してきた「せまく」「ふかく」との間で、適切なバランス感覚を保つことが求められているように思うわけだ。
夜は代々木へ。終了後、飲み会に参加w
写真:特急日本海@富山
夜行列車はダイヤに従って黙々と発着する。
989文字
・診断学実習 胸部(呼吸)X-p, CT
1限は講義で、読影用語の使い方について。分かったような分からないような。2限は班ごとに実習かと思いきや、各症例の所見を記載してから後でまとめて解説されるという実に適当な内容。こういうのは少人数でやった方が絶対に良いと思うのだけど、人手が足りないのかww 3限も同じような感じだったが、2限よりもかなり難しくなった。
・診断学実習 カルテの書き方
話し方が眠すぎるのも相まって、つらいひと時を過ごす。別に講義を聴いたからといってすぐにカルテが書けるわけではない。
夕方は三田へ。
今日からエンジンをかけ直して再力行を試みる予定ではあったが、どうもまだ虚脱した感じが拭いきれず、結局何もできないまま一日が終わってしまった。そろそろ生活を立て直し、内科とかの勉強も始めないと月末がえらいことになる。それは、分かってはいるのだが。
写真:急行きたぐに@富山
ドア扱いはグリーン車の車掌室から行うようです。
524文字
1限は講義で、読影用語の使い方について。分かったような分からないような。2限は班ごとに実習かと思いきや、各症例の所見を記載してから後でまとめて解説されるという実に適当な内容。こういうのは少人数でやった方が絶対に良いと思うのだけど、人手が足りないのかww 3限も同じような感じだったが、2限よりもかなり難しくなった。
・診断学実習 カルテの書き方
話し方が眠すぎるのも相まって、つらいひと時を過ごす。別に講義を聴いたからといってすぐにカルテが書けるわけではない。
夕方は三田へ。
今日からエンジンをかけ直して再力行を試みる予定ではあったが、どうもまだ虚脱した感じが拭いきれず、結局何もできないまま一日が終わってしまった。そろそろ生活を立て直し、内科とかの勉強も始めないと月末がえらいことになる。それは、分かってはいるのだが。
写真:急行きたぐに@富山
ドア扱いはグリーン車の車掌室から行うようです。
524文字
・診断学実習 小児胸部単純レントゲン検査
いやーこんな分かりやすい講義は久しぶりだった。異常なところにはすぐ目が行くけれども、正常構造が保たれているかどうかを最初によく見る必要がある、と。なるほど。読影の演習もためになった。
・診断学実習 小児心臓カテーテル検査
右心室造影の動画を見て心臓の解剖を復習する。この講義も非常に分かりやすい。ようやく知識も整理されてきたような気がする。
・診断学実習 小児内分泌検査
さすがに4限連続で講義を真面目に聴くとなかなか疲れるものがある。しかし、診断学実習に限って言えば小児科のクオリティの高さは群を抜いている。初めからこういう講義をやって欲しい。
放課後に突然のCBT結果返却。あれー、こんなもんか( ´・ω・`) どうも当日の手ごたえと違うが、それはただの勘違いだったということで、もっと謙虚に勉強しろというメッセージでしょう。「シンプルでストレートな美しさ」など、とんだ傲慢だった。やはり自分は、泥臭くやるしかないのだ。
夜は四谷三丁目で酩酊した。感情の溢流。
写真:急行きたぐに車内
異様な開放感。
612文字
いやーこんな分かりやすい講義は久しぶりだった。異常なところにはすぐ目が行くけれども、正常構造が保たれているかどうかを最初によく見る必要がある、と。なるほど。読影の演習もためになった。
・診断学実習 小児心臓カテーテル検査
右心室造影の動画を見て心臓の解剖を復習する。この講義も非常に分かりやすい。ようやく知識も整理されてきたような気がする。
・診断学実習 小児内分泌検査
さすがに4限連続で講義を真面目に聴くとなかなか疲れるものがある。しかし、診断学実習に限って言えば小児科のクオリティの高さは群を抜いている。初めからこういう講義をやって欲しい。
放課後に突然のCBT結果返却。あれー、こんなもんか( ´・ω・`) どうも当日の手ごたえと違うが、それはただの勘違いだったということで、もっと謙虚に勉強しろというメッセージでしょう。「シンプルでストレートな美しさ」など、とんだ傲慢だった。やはり自分は、泥臭くやるしかないのだ。
夜は四谷三丁目で酩酊した。感情の溢流。
写真:急行きたぐに車内
異様な開放感。
612文字
1限に登校したら、午前中は臨検の自習だったらしいww まあメーリスの表記が何ともいえない感じだったから仕方ない。メディアで本を借り、言われた通りに午後の予習を行う。検査値の羅列も腐るほど目にすれば自ずと慣れてくるものなのかもしれないが、全くそういう域には達していない。残りの時間で内科のデュプロに着手。昼休みは弓道部テスト事前予習資料の作成。
・診断学実習 臨床検査データ解釈
これは真面目に予習して行って正解だったか。一部担当者が凄まじいクオリティの講義をしていたが、あとは非常に勉強になった。こういうデータを読むのは、入試数学の勉強に通ずるところがあるような気もする。例えるなら、ようやく公式をたどたどしく覚えたくらいの段階か。
解放されたのが16時40分。代々木まで自転車で急行し、17時から22時までぶっ続け。さすがに疲弊した。その後各方面にメールを送信し、掃除やら洗濯やら入浴やらに追われていたら2時になっているw 今夜中に事前予習資料にはけりをつけよう。目まぐるしい日々。
写真:急行きたぐに車内
ガラ空きのグリーン車。
537文字
・診断学実習 臨床検査データ解釈
これは真面目に予習して行って正解だったか。一部担当者が凄まじいクオリティの講義をしていたが、あとは非常に勉強になった。こういうデータを読むのは、入試数学の勉強に通ずるところがあるような気もする。例えるなら、ようやく公式をたどたどしく覚えたくらいの段階か。
解放されたのが16時40分。代々木まで自転車で急行し、17時から22時までぶっ続け。さすがに疲弊した。その後各方面にメールを送信し、掃除やら洗濯やら入浴やらに追われていたら2時になっているw 今夜中に事前予習資料にはけりをつけよう。目まぐるしい日々。
写真:急行きたぐに車内
ガラ空きのグリーン車。
537文字
昨夜は銀座線の終電で帰宅し、電気が点いたままそのままの格好でベッドにうつ伏せになり、上肢の血流障害で目が覚めたら5時半になっていたww 風呂に入り、睡眠のやり直し。幸いにも午前中は時間割が空いている。9時に起床し、三田へ。何やら微熱があり頻脈も感じられたため風邪気味かと思い、自転車ではなくメトロを使うことにしたが、昼頃には完全軽快。おそらくアルコールの影響だったのだろうw 金曜以来の弓。なかなか忙しくなってきたが、時間を割いて練習をする以上は、一本一本を大切にひきたい。昼休みは国対委員の説明会。
・診断学実習 薬物モニタリング
薬理と臨薬を混ぜたような授業。2人でしきりに交代して説明していたが、その意図は何処にあるのか今一つ分からないw
夕方は部員会議。一歩一歩進める。で、副将と内務とヤウを食して帰る。
写真:急行きたぐに車内
古色蒼然たる国鉄型車両のグリーン車。天井は異様に高い。これぞ583系。
475文字
・診断学実習 薬物モニタリング
薬理と臨薬を混ぜたような授業。2人でしきりに交代して説明していたが、その意図は何処にあるのか今一つ分からないw
夕方は部員会議。一歩一歩進める。で、副将と内務とヤウを食して帰る。
写真:急行きたぐに車内
古色蒼然たる国鉄型車両のグリーン車。天井は異様に高い。これぞ583系。
475文字
・医学系共用試験 CBT
どういうわけか出題内容については「機構」の方から緘口令が敷かれているので、ここには具体的には書かないことにしよう。しかしそんなことを言ったらQBとかこあかりの復元問題って一体どうなってるんだw プール問題を解かないことにはまるで試験勉強にならないが、復元は禁じられているという矛盾。
第1ブロックから第6ブロックまであり、約6時間拘束されて、次々と出現する問題にひたすら解答していく。合計320問。PCに張り付いて問題を与えられ、貪るようにクリックを続ける姿はまるでブロイラーのようだw 机も足元も狭く、部屋は暑く、ブロック間の休憩時間は10分しかなく、何とも劣悪な試験環境。カチカチと鳴り響くクリック音を一日中聞いていると発狂しそうになるw
全体的な感想は、思ったよりも簡単だった。とくに第1ブロックと第5ブロック(2連問)は素楽だった。個々人でランダムな出題なので何とも言えないが、最新復元問題集とかぶったのも2、3題あったし、自分はたまたま問題の「引き」が良かったのかもしれない。見覚えのある問題があると安心する。しかし第4ブロックが格段に難しく、最終ブロックの4連問も微妙だった。4連問は、二手の行射に例えると面白いw いったん離れたら不可逆的に的中が決まる緊張感とか、初矢を抜いたときの絶望感とかw そくりの問題もわりかしあったとはいえ、二本目一本とか後の一手とかもあって萎える。三中はなかったかもしれない。
何はともあれ、これで解放されたわけである。夜は中目黒で酩酊するw
写真:急行きたぐに@米原
ギラリ、と。
747文字
どういうわけか出題内容については「機構」の方から緘口令が敷かれているので、ここには具体的には書かないことにしよう。しかしそんなことを言ったらQBとかこあかりの復元問題って一体どうなってるんだw プール問題を解かないことにはまるで試験勉強にならないが、復元は禁じられているという矛盾。
第1ブロックから第6ブロックまであり、約6時間拘束されて、次々と出現する問題にひたすら解答していく。合計320問。PCに張り付いて問題を与えられ、貪るようにクリックを続ける姿はまるでブロイラーのようだw 机も足元も狭く、部屋は暑く、ブロック間の休憩時間は10分しかなく、何とも劣悪な試験環境。カチカチと鳴り響くクリック音を一日中聞いていると発狂しそうになるw
全体的な感想は、思ったよりも簡単だった。とくに第1ブロックと第5ブロック(2連問)は素楽だった。個々人でランダムな出題なので何とも言えないが、最新復元問題集とかぶったのも2、3題あったし、自分はたまたま問題の「引き」が良かったのかもしれない。見覚えのある問題があると安心する。しかし第4ブロックが格段に難しく、最終ブロックの4連問も微妙だった。4連問は、二手の行射に例えると面白いw いったん離れたら不可逆的に的中が決まる緊張感とか、初矢を抜いたときの絶望感とかw そくりの問題もわりかしあったとはいえ、二本目一本とか後の一手とかもあって萎える。三中はなかったかもしれない。
何はともあれ、これで解放されたわけである。夜は中目黒で酩酊するw
写真:急行きたぐに@米原
ギラリ、と。
747文字
・診断学実習 医療過誤・危機管理
ひたすらに講義。危機管理の方法というのは、鉄道とか航空の業界の方がもっと体系立っているのかもしれない。時間中は内職してノートを見直すも、あまり知識は入ってこない。眺めていれば良いというものでもないから、結局のところ覚える努力が絶対的に不足しているのか。
・診断学実習 病院感染対策
手洗い、マスク・手袋・エプロン着脱について。説明といっても動画を流すだけで、だいぶユルい感じの実習だった。それにしても、今回大量に使い捨てられたマスクとかを見ると何だか虚しい気分になるw 本来の役目を果たせずに捨てられる道具ほど悲しいものはない。
昨夜からQBの3周目を進めているが、チェックのついているところだけを抽出しながらとりあえず3巻まで終了。ずいぶんと取り組み方が雑になってきたw
写真:急行きたぐに@米原
きたぐにだけは、湖西線を経由しない昔ながらのルートをたどる。まあ、東海道本線の最終列車という意味合いもあるんでしょう。北陸への入口を予感させる厳冬の駅。デッキからの灯りがホームに漏れる。
564文字
ひたすらに講義。危機管理の方法というのは、鉄道とか航空の業界の方がもっと体系立っているのかもしれない。時間中は内職してノートを見直すも、あまり知識は入ってこない。眺めていれば良いというものでもないから、結局のところ覚える努力が絶対的に不足しているのか。
・診断学実習 病院感染対策
手洗い、マスク・手袋・エプロン着脱について。説明といっても動画を流すだけで、だいぶユルい感じの実習だった。それにしても、今回大量に使い捨てられたマスクとかを見ると何だか虚しい気分になるw 本来の役目を果たせずに捨てられる道具ほど悲しいものはない。
昨夜からQBの3周目を進めているが、チェックのついているところだけを抽出しながらとりあえず3巻まで終了。ずいぶんと取り組み方が雑になってきたw
写真:急行きたぐに@米原
きたぐにだけは、湖西線を経由しない昔ながらのルートをたどる。まあ、東海道本線の最終列車という意味合いもあるんでしょう。北陸への入口を予感させる厳冬の駅。デッキからの灯りがホームに漏れる。
564文字
・診断学実習 検尿
自分の尿を採って、試験紙の反応を見たり、鏡検したりするという内容。全員がぞろぞろとトイレに向かう姿は滑稽なものがあるw 別に異常所見が見つかるわけでもなく、ああそうなんだ、といった感じで終了。途中で中央検査部から回ってきた検体で円柱を観察。
・診断学実習 頭部CT・MRI
美術館のように6部屋を回り、読影器に向かう。手元の資料に診断名が書いてあるので、なかなか能動的な思考に至らず終わってしまった。しかしながら、今のショボい知識では分かる診断も少ない。後半はまとめの講義だったが、かなりテキトーな感じだったw
昼はこあかりを少し進めて、代々木へ。時間割の狭間にスケジュールをねじ込む。なんとか定時に終わったので、そのまま大江戸線で三田へ向かう。封筒詰めは無事完了した模様。
・学部練習日
今日が最終日。肢体の運動に弓矢が何となくついてくる、という感覚を八節の全てにおいて実現したいところである。弓を動かすというよりは、精神作用の結果として体と弓が一緒に動く、という境地を目指したい。練習後は道場の相談。優秀な後輩諸君に恵まれて幸せである。
写真:急行きたぐに車内
切符をテーブルに並べて悦に入るw 一筆書きの乗車券は経由路線が多すぎてマルスでは発券できず、手書きの補充券で翌日に発行してもらったのは良い思い出である。
707文字
自分の尿を採って、試験紙の反応を見たり、鏡検したりするという内容。全員がぞろぞろとトイレに向かう姿は滑稽なものがあるw 別に異常所見が見つかるわけでもなく、ああそうなんだ、といった感じで終了。途中で中央検査部から回ってきた検体で円柱を観察。
・診断学実習 頭部CT・MRI
美術館のように6部屋を回り、読影器に向かう。手元の資料に診断名が書いてあるので、なかなか能動的な思考に至らず終わってしまった。しかしながら、今のショボい知識では分かる診断も少ない。後半はまとめの講義だったが、かなりテキトーな感じだったw
昼はこあかりを少し進めて、代々木へ。時間割の狭間にスケジュールをねじ込む。なんとか定時に終わったので、そのまま大江戸線で三田へ向かう。封筒詰めは無事完了した模様。
・学部練習日
今日が最終日。肢体の運動に弓矢が何となくついてくる、という感覚を八節の全てにおいて実現したいところである。弓を動かすというよりは、精神作用の結果として体と弓が一緒に動く、という境地を目指したい。練習後は道場の相談。優秀な後輩諸君に恵まれて幸せである。
写真:急行きたぐに車内
切符をテーブルに並べて悦に入るw 一筆書きの乗車券は経由路線が多すぎてマルスでは発券できず、手書きの補充券で翌日に発行してもらったのは良い思い出である。
707文字
今日から怒濤の実習がスタート。
・診断学実習 心電図
午前中は講義。かなり分かりやすかった。基礎診のドンマイな講義と差し替えて欲しいものだ。午後はPBLに監禁され、2時間半かけて大量の心電図を読みまくる。まあここまで徹底的にやれば嫌でも覚えられるというもので、今までバラバラに散在していた知識がそれなりに統合されたような感がある。先生の他に、ポリクリ中の五年生も回ってきてドヤ顔で心電図を解説していったが、あと一年すればここまで分かるようになるのかw
徹底して強制的な勉強もたまには良いものだ。ずいぶんと高密度な時間で直前の詰め込みができて、非常に効率的である。
しかし、去年のうちにこういう講義なり実習なりを入れておいて欲しかったとも思う。まあ教科書に書いてある知識は各自勝手に勉強しておいて、最後の最後で必要最低限の事項をこうやって確認しよう、という趣旨なのかもしれないが。
空き時間はこあかりを進める。あとは夜まで代々木に入り浸る。疲弊。
写真:急行きたぐに@大阪
ボロボロの国鉄型車両のはずなのに、ホームの雰囲気と妙にマッチしているww
545文字
・診断学実習 心電図
午前中は講義。かなり分かりやすかった。基礎診のドンマイな講義と差し替えて欲しいものだ。午後はPBLに監禁され、2時間半かけて大量の心電図を読みまくる。まあここまで徹底的にやれば嫌でも覚えられるというもので、今までバラバラに散在していた知識がそれなりに統合されたような感がある。先生の他に、ポリクリ中の五年生も回ってきてドヤ顔で心電図を解説していったが、あと一年すればここまで分かるようになるのかw
徹底して強制的な勉強もたまには良いものだ。ずいぶんと高密度な時間で直前の詰め込みができて、非常に効率的である。
しかし、去年のうちにこういう講義なり実習なりを入れておいて欲しかったとも思う。まあ教科書に書いてある知識は各自勝手に勉強しておいて、最後の最後で必要最低限の事項をこうやって確認しよう、という趣旨なのかもしれないが。
空き時間はこあかりを進める。あとは夜まで代々木に入り浸る。疲弊。
写真:急行きたぐに@大阪
ボロボロの国鉄型車両のはずなのに、ホームの雰囲気と妙にマッチしているww
545文字
ゆうべはOB向けの書類を作成していたら3時半になってしまった。
・整形外科学
1限はデュプラー。睡魔に襲われるかと思いきや、意外とまともに覚醒していた。肩関節周囲疾患ということで、肩甲帯の解剖が再度登場。改めて見てみると、なかなか面白い構造をしている。2限は書類作成業務を再開し、金曜の封筒詰めの手はずを整える。昼休みを挟んだ3限は、こあかりの最新復元問題集に着手。残り1週間を切ってしまったが、空き時間にやって何とか間に合わせよう。
・精神医学
総括的な内容。内職してこあかりを進める。これにて4年の講義は全て終了。あとは膨大な試験と実習を残すのみとなった。
夕方はメディアに移動して、1限のデュプロ執筆を始める。こういう仕事は早めに片付けるに限る。しかし過去問を検索したら、肩甲帯の構造を図示して腋窩神経と肩甲上神経の走行も書き込むというマジキチな問題が出ていたので、本を見ながらその絵を描いていたらあっという間に日が暮れてしまった。とりあえずスキャンだけ済ませてあとは家で作業。
未明には晴れて執筆が完了したが、また3時半就寝になってしまったorz
写真:急行きたぐに@大阪
一部の写真を載せ忘れるというアホなことをしていたため、この数日間の連載を少し差し替えましたw 精悍なフォルムの583系。
657文字
・整形外科学
1限はデュプラー。睡魔に襲われるかと思いきや、意外とまともに覚醒していた。肩関節周囲疾患ということで、肩甲帯の解剖が再度登場。改めて見てみると、なかなか面白い構造をしている。2限は書類作成業務を再開し、金曜の封筒詰めの手はずを整える。昼休みを挟んだ3限は、こあかりの最新復元問題集に着手。残り1週間を切ってしまったが、空き時間にやって何とか間に合わせよう。
・精神医学
総括的な内容。内職してこあかりを進める。これにて4年の講義は全て終了。あとは膨大な試験と実習を残すのみとなった。
夕方はメディアに移動して、1限のデュプロ執筆を始める。こういう仕事は早めに片付けるに限る。しかし過去問を検索したら、肩甲帯の構造を図示して腋窩神経と肩甲上神経の走行も書き込むというマジキチな問題が出ていたので、本を見ながらその絵を描いていたらあっという間に日が暮れてしまった。とりあえずスキャンだけ済ませてあとは家で作業。
未明には晴れて執筆が完了したが、また3時半就寝になってしまったorz
写真:急行きたぐに@大阪
一部の写真を載せ忘れるというアホなことをしていたため、この数日間の連載を少し差し替えましたw 精悍なフォルムの583系。
657文字
午前中の麻酔科はパスして、4巻の4連問パートを進める。昼休みに登校し、デュプロを受け取る。この瞬間を待っていたのだ、この瞬間を。ばっさりと裁断されたページ、立ち上ってくるインクの芳香。ほぼイメージ通りの出来で、満足。三が日を婦人科に捧げた甲斐があった。しかし、内科のデュプロが厚すぎて絶望したww 試験日程もマジキチだし、これは計画的に進めないとまずいな。
・精神医学
3限は薬物療法、4限は精神保健。内職を継続し、ようやく1巻~4巻の2周目が完了。やはり一週間を要した。明日からは最新復元問題集に取り組むとしよう。ひとまず想定通りのスジに乗っている。
・学部練習日
部報を配付。苦難の時が来る。
今夜は道場係飲みが開催された模様。羨みながらメトロで家路につくw
写真:急行きたぐに@大阪
ステンレス車両には微塵も感じられない質感、というものがある。
480文字
・精神医学
3限は薬物療法、4限は精神保健。内職を継続し、ようやく1巻~4巻の2周目が完了。やはり一週間を要した。明日からは最新復元問題集に取り組むとしよう。ひとまず想定通りのスジに乗っている。
・学部練習日
部報を配付。苦難の時が来る。
今夜は道場係飲みが開催された模様。羨みながらメトロで家路につくw
写真:急行きたぐに@大阪
ステンレス車両には微塵も感じられない質感、というものがある。
480文字
・整形外科学
1限は脊髄損傷について。神経再生の研究について熱く語る。これから先どのような人に出会っていくかで、人生が大きく変わる。一言一言に重みがあって、実に心に響く。2限は内職して4巻の2周目に着手。2連問は比較的すいすいと進んでいく。定刻から若干遅延気味。
・精神医学
内職を継続して4巻を進める。4限はてんかんについて。脳波を読むのは難しい。
・整形外科学
5限があるというキモハ時間割。出席点がなければ帰るところである。やはり、内職を進めるw ここのところQB廃人っぷりが尋常ではない。
授業後にヤウを食し、メディアに移動して部活の業務。これまでの経緯をまとめた部報をしたためる。明日の学部練で配るとしよう。そして、OBへの連絡も行わねばならないのだった。仕事が山積。
写真:急行きたぐに@大阪
そこらの車両とは貫禄が違う。整然と並んだグリーン車の小窓が美しい。
524文字
1限は脊髄損傷について。神経再生の研究について熱く語る。これから先どのような人に出会っていくかで、人生が大きく変わる。一言一言に重みがあって、実に心に響く。2限は内職して4巻の2周目に着手。2連問は比較的すいすいと進んでいく。定刻から若干遅延気味。
・精神医学
内職を継続して4巻を進める。4限はてんかんについて。脳波を読むのは難しい。
・整形外科学
5限があるというキモハ時間割。出席点がなければ帰るところである。やはり、内職を進めるw ここのところQB廃人っぷりが尋常ではない。
授業後にヤウを食し、メディアに移動して部活の業務。これまでの経緯をまとめた部報をしたためる。明日の学部練で配るとしよう。そして、OBへの連絡も行わねばならないのだった。仕事が山積。
写真:急行きたぐに@大阪
そこらの車両とは貫禄が違う。整然と並んだグリーン車の小窓が美しい。
524文字
午前中の麻酔科はパス。家で2巻の2周目を進める。昼に登校し、マッチングのガイドブックを購入。3限は休講なのでQBを再開し、とりあえず循環器まで終えた。臨床分野に入ると進みが早いw
・整形外科学
この科の飲み会は凄そうだなww 講師陣は何かが違うww
・臨時主将会議
絶望の淵に沈む。苦難の時が来る。どうすれば良いのか。部としての形態維持を最優先の目標に掲げるほかはない。
帰宅。酒を飲んで思索を巡らせていたら、寝落ちしていた。
写真:急行きたぐに@大阪
これぞクハネ583。
342文字
・整形外科学
この科の飲み会は凄そうだなww 講師陣は何かが違うww
・臨時主将会議
絶望の淵に沈む。苦難の時が来る。どうすれば良いのか。部としての形態維持を最優先の目標に掲げるほかはない。
帰宅。酒を飲んで思索を巡らせていたら、寝落ちしていた。
写真:急行きたぐに@大阪
これぞクハネ583。
342文字
・整形外科学
1限は骨系統疾患。2限は関節変形・骨壊死。ようやく1巻の2周目が終わる目途がついた。しかし、間違えるところは同じ間違いを繰り返すし、できるところは何らの停滞なくできる。してみると、どんな問題が出ても正答率はあまり伸びない予感w 結局、問題を解いたかどうかというよりは、持っている知識量に規定される部分が大きいのでは。問題を解いたからといって、知識がすべて定着するわけではないのが悩ましいところだ。定着させる努力が全然足りないのか、それとも非効率なやり方をしているのか、それは分からないが。
・精神医学
3限の内職で1巻を終える。4限は精神鑑定について。実に興味深い内容だった。凄惨な事件の詳細がまざまざと語られて、リアリティが高い。なるほど、「失倫」という考え方があるのか。
夜は代々木に入り浸る。
写真:急行きたぐに@大阪
2年前はまだ堂々9連の定期列車でした。
493文字
1限は骨系統疾患。2限は関節変形・骨壊死。ようやく1巻の2周目が終わる目途がついた。しかし、間違えるところは同じ間違いを繰り返すし、できるところは何らの停滞なくできる。してみると、どんな問題が出ても正答率はあまり伸びない予感w 結局、問題を解いたかどうかというよりは、持っている知識量に規定される部分が大きいのでは。問題を解いたからといって、知識がすべて定着するわけではないのが悩ましいところだ。定着させる努力が全然足りないのか、それとも非効率なやり方をしているのか、それは分からないが。
・精神医学
3限の内職で1巻を終える。4限は精神鑑定について。実に興味深い内容だった。凄惨な事件の詳細がまざまざと語られて、リアリティが高い。なるほど、「失倫」という考え方があるのか。
夜は代々木に入り浸る。
写真:急行きたぐに@大阪
2年前はまだ堂々9連の定期列車でした。
493文字
・整形外科学
1限は骨腫瘍について。謎のセルフチェックテスト。昨夕から進めていたQBの2周目を進める。解説の熟読は省略して正解と要点だけを確認していくが、1周目で間違えたところが悉く不正解になっていくばかりか、間違えなかったところでもなぜかミスを重ねていく。1周して定着した知識などごくわずかだったということかw
昼休みは主将会議。そうか、もう勧誘が始動するのか。暗澹たる気分になる。
・精神医学
内職して1巻をひたすら進める。今日中に終わることを目指したかったが、少しきつい。
夕方は予科主任に呼ばれて三田へ。寒稽古よりも厳しい寒さだったww 相変わらずの貸切状態だったが、きっと来月からは怒濤のスケジュールが組まれるのだろう。帰宅後はQBを再開するも、あまりのつまらなさに寝落ちしてしまった。
写真:阪急百貨店
これも歩道橋から撮影。
474文字
1限は骨腫瘍について。謎のセルフチェックテスト。昨夕から進めていたQBの2周目を進める。解説の熟読は省略して正解と要点だけを確認していくが、1周目で間違えたところが悉く不正解になっていくばかりか、間違えなかったところでもなぜかミスを重ねていく。1周して定着した知識などごくわずかだったということかw
昼休みは主将会議。そうか、もう勧誘が始動するのか。暗澹たる気分になる。
・精神医学
内職して1巻をひたすら進める。今日中に終わることを目指したかったが、少しきつい。
夕方は予科主任に呼ばれて三田へ。寒稽古よりも厳しい寒さだったww 相変わらずの貸切状態だったが、きっと来月からは怒濤のスケジュールが組まれるのだろう。帰宅後はQBを再開するも、あまりのつまらなさに寝落ちしてしまった。
写真:阪急百貨店
これも歩道橋から撮影。
474文字
ゆうべは夜更かししてしまい、10時半頃の起床。今日からQBの2周目に入る予定ではあったが、その前にまずはノートを見直すことを試みる。書き留めた当時は鮮明に銘記したつもりではあったが、こうして後から振り返るとものの見事に褪色していて、鮮やかさは微塵も感じられない。それに、読んでもほとんど頭に入ってこないorz
・精神医学
内職をするでもなく、講義を聴くでもなく、本当に無益な時間を過ごしてしまった。何をやってんだ・・・日曜と月曜をQB廃人で過ごした反動が来たのかw
・学部練習日
定期練習枠は確保していなかったものの、実質貸切状態。班分けして、巻藁、的前、射込を行う。何となく気が緩んでいて適当な感じでスタートしてしまったことは反省。そろそろ道場に慣れてきた頃だが、改めて気を引き締めたい。
帰宅後はウイスキーを飲んで、寝てしまった。毎晩22時くらいになると、思考が巡りに巡って、感情が溢流しそうになる。決壊というよりは、溢流。自分でも何となく分かっているとはいえ、最近どうも普通ではないw
写真:阪神電車 梅田駅
ただ撮ってみただけ。
573文字
・精神医学
内職をするでもなく、講義を聴くでもなく、本当に無益な時間を過ごしてしまった。何をやってんだ・・・日曜と月曜をQB廃人で過ごした反動が来たのかw
・学部練習日
定期練習枠は確保していなかったものの、実質貸切状態。班分けして、巻藁、的前、射込を行う。何となく気が緩んでいて適当な感じでスタートしてしまったことは反省。そろそろ道場に慣れてきた頃だが、改めて気を引き締めたい。
帰宅後はウイスキーを飲んで、寝てしまった。毎晩22時くらいになると、思考が巡りに巡って、感情が溢流しそうになる。決壊というよりは、溢流。自分でも何となく分かっているとはいえ、最近どうも普通ではないw
写真:阪神電車 梅田駅
ただ撮ってみただけ。
573文字
9時に目が覚めたが、二度寝して正午。久々に8時間ほど寝た。午前中の麻酔科はパス。午後は整形外科なので登校する。
・整形外科学
3限は臨床と基礎の話。4限は高齢者の骨折の話。デュプロの印刷原稿チェックと、QBの内職を進める。ようやく3巻目の終わりが見えてきた。
20時頃までメディアで勉強。薬理の知識が抜け過ぎていて驚愕する。帰宅後は酒盗入りのたまご焼きをこしらえるw
写真:味噌カツ
名古屋駅地下街の店にて。
275文字
・整形外科学
3限は臨床と基礎の話。4限は高齢者の骨折の話。デュプロの印刷原稿チェックと、QBの内職を進める。ようやく3巻目の終わりが見えてきた。
20時頃までメディアで勉強。薬理の知識が抜け過ぎていて驚愕する。帰宅後は酒盗入りのたまご焼きをこしらえるw
写真:味噌カツ
名古屋駅地下街の店にて。
275文字