陰陽連絡特急

2014年6月14日 日常
陰陽連絡特急
陰陽連絡特急
まずは矯正歯科へ。寝るときは上顎に着脱式の保定装置を付けているのだが、今のところ大きなトラブルもなく進んでいる。そして久々に「家」へ戻る。懐かしきピアノに触り、予定していたメーターの交換が済むと、もう夕方になっていた。どうしてこうも時間の過ぎるのが速いのだろう。

そして気が付けば、渡航まであと2週間となった。幸いポリクリはもうないので時間は自由に使えるのだが、いざこの段になると何をするのがベストなのか、意外にも分からなくなる。付け焼刃的に英語をやるか、それとも教科書を読むか。とりあえず長旅に必要なものを揃えるところから始めるとしよう。

写真:特急やくも@出雲市
リニューアルして変な色になってしまいました。

343文字

夕刻の交換

2014年6月8日 日常
夕刻の交換
日常に戻って来たと言っても、しょせんは週末である。とくに課題に追われるだけでもなく、写真の整理をぼちぼち始める。PCの高精細画面で旅の一コマ一コマを振り返ると、シャッターを切ったときに受容した感覚が静かに再現されてくる。夕方は新宿へ。メトニミーを使うなら「代々木信濃町会」といったところかw

写真:山陰本線普通列車@田儀
下り列車が単行でやって来ました。キハ120はバスのような出で立ち。

230文字

海を見る

2014年6月7日 日常
海を見る
海を見る
昨日からずっと雨が降り続いている。午前中はゆっくり眠っていたいところだったが、卒アルの個人写真撮影があるので登校。委員として手伝いもしなければならない。正装の白衣が1枚と、弓道着が1枚。小道具がないと手持ちぶさたになると聞いていたので、かけと弓矢を持参したw

午後は家に戻って壁紙の補修に立ち会う。時間を有効に使うためには、早速写真整理を始めて旅行記に着手すべきなのだが、疲労がたまっているのか何なのか、どうも捗らない。ぐだぐだしていたらあっという間に夜になってしまった。

写真:山陰本線普通列車@田儀
ふたたび中国旅行に戻ります。ちょうど渡米までに連載が終わりそうなので、最後の写真たちを計画的に放出していくとしましょう。

349文字

淡い夕空

2014年6月1日 日常
淡い夕空
淡い夕空
ゆうべは電気を点けたまま寝てしまった。活動の開始が出遅れてしまい、掃除やら洗濯やらESTA申請などの雑務やらをこなしていたら、虚しくも午前中が終了。午後は新宿の無印用品でスタンプノート用の無地のノートを仕入れた後、自習室へ。眼科のビデオ講座を見始める。マイナー科は対策しただけそのまま点数に結び付きそうな感じがある。

練習
日没後は三田へ。明日は同期で卒アルの写真撮影を行う予定なので、道着を回収がてら弓をひく。久々に木杯的中が出て満足したw 自らに素直になれば、的前は本当に楽しいものである。

写真:山陰本線普通列車@田儀
暮れなずむ。

340文字

黄昏の山陰路

2014年5月31日 日常
黄昏の山陰路
黄昏の山陰路
平穏な週末である。とりわけストレスフルな平日から解放され、こんなにも安らかに眠れる。散髪に出かけ、学割乗車券を購入し、諸々の旅行用品を補充する。その後信濃町へ自転車を走らせ、ニューヨークの予習やら卒アルの写真作成やらを進める。GIMPをダウンロードして使ってみたが、適当にやっていても今ひとつ進捗しない。やはり一度腰を据えてマニュアルを読み込むべきなのだろうか。まあ素材がまだ揃いきっているとはいえないので、そこも集めねばならない。先週の金曜に撮った全体写真はなかなか良い出来だったw あっという間に一日が終了。残念ながら勉強はあまりしていない。

写真:山陰本線普通列車@田儀
海沿いの駅、田儀にて交換待ちの小休止です。

346文字

待避

2014年5月25日 日常
待避
待避
精神が虚脱したような感覚を引きずりながら登校し、QBでも進めておく。麻酔科は全然知らないような内容がたくさん出てきて、フォローするのに時間がかかる。QBベースで勉強するというよりは、一度何かまとまったものを読んだ方が効率が良いかもしれない。

代々木@新宿
換喩(メトニミー)は便利な表現。これからも多用していこうw さて、ディスカッションは実に興味深い内容だった。とくにあの話題、システムが抱えている根本的な問題点を浮き彫りにするものだったのではないか。毎回思うことだが、始動した当初が懐かしい。あれは、旧き良き時代とでも言えば良いのか。

写真:山陰本線普通列車@五十猛
2両編成のスーパーおきが猛然と追い抜いてゆきます。

382文字

小休止

2014年5月24日 日常
小休止
小休止
8時半に起床。もしや少し酒が残っているか。

怠惰で優雅な週末が訪れるかと思いきや、メールを見て愕然とした。これは、数日間はややこしくなりそうだ。何を今さらという話なのだが、やはり情報は大切である。世の中には、実力だけではどうにもならない局面がいくらでもある。3か月前の過ちが、今になって精神を深く抉ってきた。まあそれを悔いても仕方がないから、各方面に手を回し、あとは「果報は寝て待て」に従うのみだ。

しかしそうはいっても、寝るでもなく、起きるでもなく、今日一日は廃人のように過ごして終了。ああ何という虚しさだ。

写真:山陰本線普通列車@五十猛
いわゆるエロ光線ですw

321文字

勝源寺

2014年5月18日 日常
勝源寺
勝源寺
勝源寺
そろそろ部屋が汚くなってきたので、午前は掃除。寝具も洗濯。ニューヨークのガイドブックを仕入れ、昨日注文した新PCの代金を入金し、昼過ぎに登校。感染症の一般問題の残りを掃討し、また1冊片付く。これでVol.2も終了。あとはVol.3の医学総論だとか何だかよく分からない1冊と、Vol.5の精神科以外のマイナー科6冊、計7冊を残すこととなった。来月のアメ留までに全部、というのはさすがに無理そうだが、とりあえず内科と産婦小児は1周できた。もっとも、試験のことを考えると夏休みまでにもっと詰め直さないといけないのだが。

その後、症例検討のレポート2本目に着手。面倒な仕事はさっさと終わらせるに限る。カプセル内視鏡をテーマにして何とか書き上げた。1600字ということなので、婦人科のポリクリで散々書かされた即レポを作るのだと思えば、実はそんなに難しい話ではない。論文を色々引っ張って来て、要約したのを上手い具合に組み合わせ、導入から結論と展望に至るまで、全体としてまあまあ筋の通った話を作る。この間書いたシステム医学のテーマに比べればいくぶんまともなものができた。これで今週の仕事は全て片付いたことになる。何という晴れやかな気分w

写真:石見銀山
集落のはずれにある寺院です。

571文字

銀の郷

2014年5月17日 日常
銀の郷
銀の郷
飲んで帰宅し、翌日は昼前までぐだぐだと布団の中で過ごすw タスクは山ほどあるのだが、ポリクリのような予定が入っていないと、どうも妥協して早起きしなくなってしまう。

正午にようやく登校し、感染症のQBをバリバリ進める。臨床問題を全部片付けたところで新宿へ自転車を走らせ、我が愛機をセンサークリーニングに出す。以前は無料でやってくれていたようだが、今は保証期間外だと1000円かかるらしい。実は、烏山線の頃から画面上方に写り込むホコリの影が気になっていたのだった。順光の青空だと結構強調されてしまう。

ついでにPCの下見をしてから夕暮れに信濃町へ戻り、再びQB廃人w

写真:石見銀山
世界遺産ではありますが、相当マニアックな部類に入るためか、あるいはシーズンオフだったせいか、観光客の姿はほとんどなし。

387文字

虚ろ

2014年5月16日 日常
虚ろ
虚ろ
虚ろ
一年に4回設定されている「ポリクリ休み」、今週はその初回であった。一応この期間を使って見学に行ってくれ、ということらしいのだが、まあすでに4つ訪れたので、もうこの中で良いかなと。そんなにたくさん受けるわけではないから、あまり行っても仕方がない。その辺りの考え方は、人によって様々か。さて、この一週間はストイックに勉強しよう。

小児科
実はまだ抄読回というイベントが残っていたのだったw 火曜の発表に向けて2回ほど練習の機会が設けられる。最初は何となく面倒だったが、論文というのは読み込めば読み込むほど味が出てきて面白い。丁寧に指導して頂き、良い勉強になった。ところが肝心の発表は異様な早口になって終了。聴衆はみんなポカンとしていたなorz

QB
今週の主たる目標はQBをバリバリ進めることだったが、その気になればあっという間に一冊が片付くものである。こま切れの時間にちまちま解き進めるのも悪くないのだが、こういうまとまった時間に集中して掃討するのも快感である。

まずは先週から着手していた産科を月曜に終わらせる。火曜から婦人科を開始し、木曜に終了。早いもので、これでVol.4は終わってしまった。間髪を入れず、金曜からは感染症に着手。思いのほか易しいので、日曜までには終わる見込み。来月は北海道夜行の撮影やアメ留の準備で立て込むはずだから、今のうちに出来ることはやっておこう。

レポート
そういえば「症例検討」のレポートも課されていたので、とりあえずシステム医学のテーマで1本片付ける。ろくな参考文献もなく、まあ単なる空想論に終わってしまったw いやしかし、文章を書くとなると色々な部分に気を使ってしまう。それゆえ、あまり大したことを言っていないのに結構時間がかかるのだ。

雑務
並行して、アフターサービスとか、ガスメーターとか、来月の矯正歯科とか、諸々の雑務を処理。あとはそろそろPCの新調を考えているので、候補製品探しに勤しむ。気が付けばこのDELL INSPIRON 6400、もう7年以上経っている。そろそろ、まともに携帯できる一台が必要である。動作はずいぶんと重くなり、光学ドライブもいかれてしまった。

代々木
手探り状態で始めたのだったが、わずかな手応えあり。自分のペースに引き込む、というのがいかに重要か、そして難しいか。これまでは、知らず知らずのうちに、結果的に引き込んでいた、というケースが多かったのだが、もっとその仕組みを論理的に考える段に入ってきたといえる。果たしてそんな巧みな芸当が自分にできるか。

日本橋
木曜は朝練に参加し、20射だけ的前をひきつつ一年生の指導にあたる。早起きして道場へ足を運ぶのも良いものである。まあ近いからこんな呑気なことを言っていられるのかもしれないがw その後、監督のお誘いで副将と共に日本橋へ。高嶋家という老舗で美味いうなぎを食べる。柔らかいのに味がある、というのが定評らしい。なるほど。久々に休日を満喫した。日本橋という場所自体も、降りてぶらぶら歩くのがほぼ初であった。メトロの広告ではないけれども、東京には面白いところがたくさんあるw

対談
金曜は来月の打ち合わせを兼ね、のすり氏と四谷三丁目にて飲む。書き言葉と話し言葉、文体と個性、言語と文化と国民性、我々の生まれた1990年という時代、そしてこれからの展望、写真撮影の感性と意味付けなどなど、話は尽きない。6時間半があっという間に過ぎて行ったのだった。こうして日々の思考を整理し、表明し、共有するというのは、奥深い愉しみである。

写真:石見銀山
眠そうな犬に出会う。口が半開きになっているw

1783文字

キス釣り

2014年5月11日 日常
キス釣り
キス釣り
キス釣り
年明けに引き続き、高校同期と釣りに行ってきました。

津久井浜
空港へ行くときぐらいしか京急に乗ることがなかったが、今日は三浦半島の南端近くまで足を運ぶ。津久井浜は金田湾の海岸線で、国道134号線に沿って砂浜が続く場所である。今日はキスを釣るとのこと。相変わらずド素人なので、ロケーションとか、潮の干満とか、釣り道具とか、前回と同じくあらゆるものを全て任せ切りにしてしまっているw いわば、列車も撮影地も光線も調べてもらい、さらにはカメラと三脚まで用意してもらって、「はい、ここで構えてたら良い写真撮れるよ」とアドバイスされているような感じかw

9時半頃から開始したら、30分のうちにいきなりキス2匹を釣り上げ、なんだ、こんな簡単に釣れるのかと思っていたら、その後はまるでかからず。途中でメゴチが1匹かかったが、逃がしてしまった。午後は序盤でかなり小さいキスが1匹釣れたものの、その他はフグが2匹かかったのみ。フグ自体は結構愛らしい姿をしているのだが、食べられないので海へ戻す。急激にふくれるのが面白いw

満ち潮の頃になると海底が濁ってきてキスはもう難しいだろうということになり、15時頃に引き揚げる。今日は終始天候も良く、水平線には房総半島の影、碧い海にはウィンドサーフィンに興じる人々の姿。東京湾の景色である。そういえば頸部に日焼け止めを塗布するのを忘れていて、とんでもなく焼けてしまった。

宴会
宴会というほどの宴会ではなく、ささやかな飲み会。HRS氏宅へ失礼して、計12匹のキスを調理する。塩焼、刺身、昆布漬で4匹ずつ。ぎこちないながらも、捌き方を習得した。釣果を食べるという楽しみは、なかなか病みつきになりそうであるw 良い一日だった。

次行くときは自前の道具を検討してみるか。

写真
1枚目:キス
2枚目:フグ(ふくれたところ)
3枚目:調理前

853文字

製錬所跡

2014年5月6日 日常
製錬所跡
製錬所跡
帰京日。酒は残っていないが、何となく活動性が低い。宿を後にするのが11時なので、毎年この日はあっという間に午前中が終わってしまう。信濃町に戻ればもう14時前であった。一年生と四谷三丁目で昼飯を食べた後、帰宅。

昼寝をしていたら、危うく寝坊するところであった。慌てて飛び起き、夕方は代々木へ自転車を走らせる。さて、今年度はどういう計画を立てて行こうか。今まであまり馴染みのなかったこの科目。結局は自分のためにもなるのだから、最後の一年も頑張ってみるとしよう。

写真:石見銀山
清水谷の製錬所跡です。要塞のようにも見えるw

296文字

龍源寺間歩

2014年5月3日 日常
龍源寺間歩
龍源寺間歩
幾多もの薬理作用の嵐を楽しみながら、ゆうべは2時半にヨロヨロと帰宅し、満足感に浸りながら泥のように眠りこける。連休前夜というのはこんなにも幸せであるw いやしかし、そういうのの翌日は大方どうしようもない一日になる。今日も昼前まで惰眠を貪り、午後はといえば、小児科の課題作文と感想文を作ったに過ぎない。とんだ駄文を書いてしまったが、課題を連休後に持ち越すのも気持ち悪かったので、もう送ってしまった。話すのにせよ書くのにせよ、普段から「ことば」というものに気を使っていると、大した内容でなくとも変に時間がかかる。

写真:石見銀山
坑道のことを「間歩(まぶ)」といいます。

319文字

江津駅

2014年4月27日 日常
江津駅
江津駅
昼前にのそのそと布団からはい出し、適当に掃除と洗濯を済ませ、昼飯を買いに行った後にテレビを点け、生産的なことをするでもなくPCに向かい、眠くなったので昼寝をしていたら日も西に傾いてきて、いつの間にか日没を迎えるという、クズのような生活w

さすがに夜になると焦ってきて、論文を読んで抄読会用のスライドを作成。しかし論文選びを誤った感は否めないw あとは卒アル委員の仕事やら、礼状作成やら、思い出したように雑務をこなす。

写真:三江線、山陰本線普通列車@江津
こうして見ると単行のキハ120も愛らしい。

286文字

濡れた朝

2014年4月23日 日常
濡れた朝
濡れた朝
濡れた朝
世間はただの水曜日だが、我々は開校記念日であるw

広尾
ポリクリは切れないから、こういうときに見学を入れるに限る。黄金週間の後には一週間の休み期間が控えているとはいえ、なるべく効率的に日常を立ち回りたいので、平日の休みを上手く活用するという試み。交通の便は微妙だが、自転車を走らせればあっという間。とにかく綺麗なところで驚いたw そして、久々に潤う。悲しいかな、自分は旱魃の中で暮らしているのだった。

いやしかし、こうして色々な所を回るとやはり迷いが生じてくる。何を基準に決めれば良いのだろう。たかだか23年の中で知った限りではあるが、人生とは無数の転轍機を渡り続けるようなものである。しかし今までを振り返ると、あらゆる分岐において「進んだ向きが定位」という風に、全てが上手いように進んできたものと自負する。今回も、そんな感じに運ぶのだろうと自信を持つのは、甘すぎるか。いや、甘くないか。何にせよ、これまでの自分に圧倒的に欠落していた力、すなわち情報を収集する能力は今後も磨いていかねばならない。

写真:三江線車窓
1枚目は有名な宇都井の駅からと記憶しています。ゆるやかの江の川の流れと共に、単行列車は山陰海岸を目指します。

584文字

肖像

2014年4月19日 日常
肖像
肖像
実は、今週はポリクリとQBの合間を縫って『めぞん一刻』に読み耽っていたのだったw 国対部屋の遺産である。その辺に置いてあったのを何気なく手に取ったが最後、ずぶずぶとハマってしまい、結局家に持ち帰って没頭することとなった。たまには勉強しない日があっても良いだろうということで、今日は夕方までかけて文庫版を全巻読破。廃人だなw

30年前にこんな漫画が世に出ていたとはね。まだ生まれていない。ストーリーはストーリーでもちろん面白いのだが、人間の感情をここまで精緻に観察し描写する術があるとは。「人間臭さ」があまりにリアルで、そこに魅了された。それともう一つは「感性」の一致か。感性の厳密に何たるかはとても難しい話なので、ここでは曖昧なままの意味に留めておくが、つまりは作中で無数に展開される数々の感覚とその受容の流れが、ぴったりとハマってくるような感じである。過ごしたことのない昭和末期という時代への憧憬も相まって、全体として良い味が出ている。

夜は新宿のタカマルで飲み食いした後、「家」へ帰る。

写真:三江線普通列車@口羽
中国地方の山奥で頑張って走っているわけです。

520文字

薄明

2014年4月13日 日常
薄明
薄明
ああ、怠惰な週末を過ごすのも良いもんだ。年末に借りたナウシカを貪り読む。このまま一日が終わるのも虚しかったので、夕方は登校して産婦人科のビデオ講座の残りを全部観てしまうことにした。2倍速で聴いていると効率が良いには良いのだが、最後の方はさすがに集中が切れてきて、もはやうるさいBGMみたいになる。自習室は机も広々としていて、自分のいる小部屋の方は人も少なく、快適。家にいるともう何もできない体質になった。

写真:三江線車窓
窓外は、うっすら雪化粧。

260文字

芸備線の夜

2014年4月6日 日常
芸備線の夜
芸備線の夜
午前中に都内に戻り、1時間ほど昼寝。「家」に戻ってから睡眠周期が3~4時間ずれてしまったらしい。はっと思い立ち、昼前に自転車を走らせて新宿御苑の千駄ヶ谷門へ。

勧誘
毎度毎度、盛況である。あいにくの天気ではあったが、食事の間はなんとか天気がもってくれて助かった。先日の雨嵐で花はだいぶ散ってしまったかと思いきや、そこそこ残っていた。久々の花見も良いものだ。新宿御苑はアルコールの持込が禁止されているので、上品でまったりした感じがあって良い。外国人観光客が多かった印象。終盤から急激に冷気が流れ込んできて、実に寒かった。海が急に黒くなり、やがて嵐がやってきた昨年末の撮影行の記憶が蘇るw

夕刻は帰宅し、昨日やり残してしまったMePのレポートを仕上げ、小児科のビデオ講座を進め、夜が更けてきた頃に刺身と共に「宗玄」を開栓した。石川県、珠洲の酒。こういうすっきりと香り高いのは久しぶりである。

写真:快速みよしライナー
それなりにまともなJR塗装です。

495文字

広島色

2014年4月5日 日常
広島色
広島色
ゆうべは遅くまで話し込んでしまい、起きたら正午前。この間小児科のビデオ講座を初めて見たら意外と面白かったので、その続きを3コマほど進める。こんなことなら、もっと早く始めておけば良かった。やはり効率が良いので、小児産婦、そしてマイナー科はビデオを見てからQBに取り掛かってみよう。勉強というのはやるまでが大変で、やり始めたらあとは流れでどうとでも進んでいく。

あとはピアノに触った後、木曜と金曜のMePのレポートを適当にしたためる。本当は2本片付けるはずが、ぐだぐだしていたら1本しか書けなかった。夜は焼肉へ。のどかな週末である。

写真:快速みよしライナー
駅弁を買い、今宵の宿、三次へと向かいます。

336文字

家路

2014年3月31日 日常
家路
家路
これで「日常」カテゴリの記事が1300件を超えるようだw 洗濯をしてから登校し、国対部屋の掃除に参加する。

Preparation Course
これまでの内容を通しで行う。いやしかし、どうも緊張する。もっと事前に表現を予習しておくべきだった。ただ、初回のOSCEよりはだいぶまともにやり取りすることができたか。結局、泥臭く練習しないと何も身に付かないことを実感するわけだ。

夜は飲み会。面白い話が色々出てくるw

写真:広島駅
国鉄型車両の牙城、広島支社。

300文字

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