白昼

2014年12月29日 日常
白昼
白昼
白昼
目が覚めれば8時半。皆で雑魚寝していた。外を見れば、冷雨。そうか、今日は雨の予報だった。9時から再び国対部屋で再び試問の予定だったので、急ぎ目に失礼して信濃町まで歩く。

気が付けば年末である。あっという間にここまで駆け抜けてきてしまった。昼過ぎにレビューブックの循環器、内代を終えて、昼食をとってから帰宅。最近は毎晩酒を飲んで部屋を片付ける時間もろくになかったので、「家」へ帰る前に簡単に掃除と洗濯を済ませる。そうはいっても色々凝ってしまい、3時間弱もかかってしまった。

そして夜は横浜へ。ようやく、ゆったりした年の瀬がやって来た。こういうのも、もしやそろそろ最後かもしれない。鳳凰美田の純米大吟醸を開栓。日本海側の酒に飲み慣れていると、こういうコクがあるのも久々で実に面白い。あっという間に空いてしまった。酒は良い。全てを忘れさせてくれる。

写真:エズ
紺碧の空に石造りが映えます。

430文字

メインストリート

2014年12月28日 日常
メインストリート
メインストリート
メインストリート
とりあえず国対部屋に足を運んでぐだぐだと勉強を再開する。午後は試問。どうもこれまでは教科書というものを使って勉強してきた経験に乏しいのだが、その辺りのツケとでも言うのか、試験のテクニックという技術的な部分に隠された側面が浮き彫りになってきたように思う。

幹部交代式
夕方は歩いて新宿三丁目へ。4年生の皆さん、お疲れさまでした。こういう風にして部員が集まるイベントも、もう数えるほどしかないかと思うと何ともいえない。1次会、そして2次会の後、後輩の家へなだれ込んで、結局未明まで飲み続ける。ポリクリと代々木をはじめとする12月のマジキチスケジュールの反動が来たのか、どうも最近はこういう生活しかしていないw

写真:エズ
山頂の植物園に向かって石畳の道が続いています。

403文字

エズ

2014年12月27日 日常
エズ
エズ
6時頃まで飲んでいたがいつの間にか意識を失ってしまい、気が付いたら11時であった。3日間の模試の翌日、こういう頽廃的な土曜日を迎えるのもなかなか乙なものである。さて、午後からは国対部屋で試問の予定があったので登校。夕方は自分の勉強を始めてみたものの、ほとんど捗らずに終了。どうも今日は駄目だw

久々にピアノが弾きたくなった。年末に「家」に帰って、必修のQBの合間にでも触ってみるとしよう。

写真:エズ
崖の上にへばりついた町です。幹線道路は高いところを走っているのでアクセスは良好な一方で、海岸レベルにある鉄道駅から来るのは一苦労です。

305文字

快晴の朝

2014年12月26日 日常
快晴の朝
快晴の朝
快晴の朝
模試
いつの間にか最終日。毎日決まったスケジュールをこなして一日が終わっていく。日に日にセクションごとの試験時間が伸びていき、それに伴って休憩時間も短くなってゆく。

さて、集計してみると今日は惨敗した。必修のHはようやく9割近く取れて全体で基準はクリアしたが、それでも相対的には異様に悪い。やはり必修は恐ろしい。前回に比べると下手に知識がついてしまって、考え過ぎた感はある。FASTのエコーといえばモリソン窩だろうと思いつつも、写っている臓器が脾臓に見えたので脾臓を選んだら見事に間違えたり、必修の眼底といえば糖尿病のはずなのになぜか骨小体様色素沈着が見えて網膜色素変性を選んだり、ひたすらに負け続けたw もっとアホになって選択肢を一本釣りするスキルを研究せねば。I問題も迷った勝負に負け続け、ひどい点数を取ってしまった。やはり所詮は試験、それも選択肢なので、テクニック的な部分が結構ものを言うことを痛感した。

再会
夜はのすり氏とHRS氏と共に鍋をつつき、美味い酒を飲む。

結局、飲み明かしてしまった。とりとめもなく実に色々な話が出てきたが、詳細はあまり記憶していないw いやしかし、中1から数えると早12年。実に人生の半分の時間を何となく共有してきただけあって、話題と思索は尽きない。

写真:車窓
路線バスに乗ってエズへ行きます。

674文字

朝を迎えて

2014年12月25日 日常
朝を迎えて
朝を迎えて
朝を迎えて
模試
二日目も淡々とやって来る。小児科のレビューブックは内科総まとめのような内容なので結構役に立つ。QBの解説をメモしたノートを作ったことは後悔していないが、もっと早い段階でこの本を活用していても良かった。

各論のDは一般と臨床を1ミスずつに抑えて合計点を爆上げしたかと思いきや、必修のFが相変わらず8割すれすれで悪過ぎる。11月模試の必修は93%だったので余裕をかましていたら、このザマであるw 明日の必修で8割を確保しないと他がどれだけ取れていても不合格になるという国試の恐ろしさを初めて知る。いや、必修の恐ろしさと言うべきか。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
ちょうど日が昇ってきました。軽く朝食をとって、身支度を整えるとします。

393文字

夜明け

2014年12月24日 日常
夜明け
夜明け
夜明け
模試
今日から3日間、おそらく本番と同じであろう会場で本番と同じ時間割で模試を受けるというイベント。それなりの緊張感があるかと思いきや、まあいわゆる「模試」といった雰囲気で、往時の受験を思い出した。席順は学校ごとに固まっておらず、ランダムに散らばっていて芸が細かいw

各論のAを終えたらあっという間に昼になり、午後は総論のBを解き、黄昏時に必修のCを始める。終了時刻にはもう日が暮れていた。こうして一瞬で一日が終わってしまうのはなかなか虚しい。休憩時間はそれなりに長いとはいえ、試験場に来てまで何か新しい知識を蓄える勉強が捗るかというと、それは否である。レビューブックやノートを見返したところで「今さら感」が大きい。本番のこの時間をどう過ごすかは事前によく考えておくべきかもしれない。

さて、Aはまずまずだったが、Bは臨床問題を完封してなかなか爽快。しかし必修のCは8割すれすれで焦る。考えすぎてしまったか。自己採点後は国対部屋の面々でチキンを食らうw しかしまだ初日なので気は抜けない。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
ふと目が覚めれば、ちょうど日出の時刻でした。

559文字

彷徨

2014年12月23日 日常
彷徨
彷徨
彷徨
いつも通り国対部屋へ足を運ぶ。まずは婦人科の試問。自分でもよく分かっていないところが多い。まあ国試は全問正解を目指す試験ではないのだが、理解しておくに越したことはない。とりあえず暗記しておいて、後から徐々に理屈をつけていくという勉強法でここまで来てしまった。

午後は公衆衛生のQBに明け暮れる。昨日の残りの300問を一気に片付けた。残りの時間は年賀状の作成。この仕事を模試まで引きずるのはさすがに面倒だったので、今日中に終わってひと息である。

今日はそれなりに進んだが、ポリクリをやっていた先週の方が高効率だったのではないか。毎朝定時に起きて、強制的とはいえ規則正しい生活を送っていたことにはそれなりの意味があった。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
そろそろ宿へ戻ります。

378文字

静寂

2014年12月22日 日常
静寂
静寂
8時頃に目が覚めるも、何となく頭の重い感じがあり勉強は大して進まず。とりあえず昼はヤウを食べる。二日酔い明けのヤウは素晴らしい。さて午後になったら捗るかと思いきや、やはりどうも駄目である。記憶が蘇ってしまった。

公衆衛生の2周目を何とか半分終えて、残りの中途半端な時間は年賀状の宛名書きに費やす。明朝は婦人科の試問を行うことになったので、帰宅後は簡単に予習。まあ、たまにはこういう日があっても良いだろう。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
この町は、ほとんど観光地化されていないのもポイントです。

288文字

夜の街へ

2014年12月21日 日常
夜の街へ
夜の街へ
夜の街へ
気が付けば下旬に入っている。

勉強
まずは国対部屋へ。もはや家では全く勉強できなくなってしまった。昨日から進めていた内代と整形外科が終了。皮膚科と精神科にも着手し、夕方に終了。これで内科の3周目が終わり、マイナーの2周目はウロと放射線を残すのみとなった。しかしながら、小児科と婦人科は3周目をやらないまま模試に突入することになりそうである。QBベースの勉強はもう限界が見えてきたような気がしないでもない。これからは、おそらく試問とか雑談を通して知識をアウトプットしていくに限る。

日没後は年賀状の宛名書きを始める。今回は都合により自分の住所と名前を印刷できなかったのでかなり面倒。とりあえず模試までに片付けることを目標に頑張るとしよう。

忘年会
今夜は写真部の飲み会。実に楽しいw 相当に飲んでしまったので、信濃町の部室に到着するや否や、記憶を失って朝まで眠りこける。ああ切ない。最近の飲み会はこのパターンが常態化してしまった。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
夜の旧市街もなかなか。

553文字

夜風

2014年12月20日 日常
夜風
夜風
朝は寝坊してしまった。いつもなら嘆いているところだが、たまにはこういうのも悪くない。規則正しい生活は休日に代償される。

昼前にプリントパックに頼んでおいた年賀状が到着。完全に予想通りの仕上がりではないが、まあこれなら、といったところか。午後は国対部屋へ赴き、今日は腎臓の試問。この間△と×の解き直しをした中で、とくに教育的な問題の番号をメモしておいた。最後はそれを使いながら復習を行う。色々と忘れていることも多かったが、ようやく全体像が見え、知識が統合されてきた感がある。

夕方から内代と整形外科の3週目に着手。しかし、間違える問題はいつまで経っても間違える。しかも前回と同じような誤りを犯すあたり、勉強の限界を感じるw

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
昼間とはまた違った表情を見せます。

386文字

海岸通り

2014年12月14日 日常
海岸通り
海岸通り
今回は年賀状を印刷しようと思って「家」に戻ったのだが、プリンターが動かなくなっていた。仕方がないのでプリントパックに注文することにした。フチなし印刷は対応していないようだが、もう時間もないのでこの際やむを得まい。何というか、とくに勉強をするでもなく大した生産的な活動のない週末を送ってしまった。まあ平日の規則正しい生活の反動が来たのかもしれない。

忘年会
代々木の集いで新宿へ。グループワークは特別な助言をするでもなく無難に終了。ここは本当に大所帯になった。そして夜は焼肉。実は昼過ぎに焼肉を食べてしまっていたので、肉づくしの一日となったw 偏食も甚だしい。

それにしても、どうして何も進歩がないままここまで来てしまったのだろう。酒を飲んではいつも自問するのだが、でも酒は全てを忘れさせてくれる。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
そろそろ夕食時です。

451文字

ネコ

2014年12月13日 日常
ネコ
ネコ
ネコ
まずは国対部屋で産科の試問を行う。今週は医局の机でオンラインが結構はかどったのだったw あらためて復習の大切さを知る。

国対講義
さすがに平日は全部出席とはいかなかったが、思ったよりも参加できている。今日は産科と内代という時間割。前者は試問に向けて予習していたこともあって学びが深かったが、後者は残念ながら微妙。偉そうなことを言うようで本当に恐縮だが、講義慣れしていなかった感はある。

夕方は久々に「家」へ。そういえば会うのはニューヨーク以来か。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
こういう何気ない一コマを切る取るのは難しい。鉄道写真というのは時間も動きも予測できる分、ある意味では簡単なのです。

373文字

13世紀

2014年12月7日 日常
13世紀
13世紀
13世紀
今日は山梨へ駆り出される。どうも頼まれた仕事を断れない性質なのだが、長い目で見れば自分のためにもなるだろうという理由を勝手につけて、目先のポリクリと国試にはひとまず目を瞑り、新宿から特急あずさに乗り込んだ。

笹子トンネルを抜けると、車窓左手には晴天の甲府盆地の景色が飛び込んでくる。ふと、この間Wikipediaで読んだ日本住血吸虫の話を思い出した。「地方病」と呼ばれたこの奇病には、病因の解明から中間宿主ミヤイリガイの発見、そしてその撲滅に至るまでの長い歴史がある。殺貝剤を撒き、コンクリート溝を造り、多くの水田を廃していくという涙ぐましい努力の結果、この寄生虫感染症は根絶されるとともに、現在のようなブドウ畑が増えていったという。実に興味深い。甲府盆地以外には筑後川流域も流行地だったようで、久留米には「人間社会を守るため人為的に絶滅に至らされた宮入貝をここに供養する」と書かれたミヤイリガイの供養碑があるらしいw

さて、若い人と話すのは楽しい、というのが第一の感想。人前で話すのは本当に久々であった。

しかしながら、聴衆を引き込むような「話術」というものは全く持ち合わせていないから、結構苦戦した。これまでは無意識のうちに軽視してきた部分ではあるが、実は伝達される内容と同じほどに重要な影響を及ぼすことに今更ながら気がつく。生まれてからこのかた、独善でもとくに問題なく過ごせてはきたのだが、これから先の世界を考えるとあまり傲慢に構えていても何らの進歩もない。まあ何にせよ、良い経験だった。この仕事もなかなか悪くない。周りを見れば効率だけを追い求めていくらでも適当に済ませている人が多いが、社会を学ぶ上での多少の勉強料を払っていると思えば十分元が取れているだろう。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
最古の門や、中世の遺構など。迷路のような半地下空間です。

823文字

沖合を望む

2014年12月6日 日常
沖合を望む
沖合を望む
沖合を望む
毎度のことだが、一日の最初の予定に合わせて起床する癖を何とかしたい。今日は5年生のマッチング説明会が行われるようなので、昼前に登校して先輩にご挨拶し、あとはスライドのボタン押し係w もう4か月もすればいわゆる社会人になっているのかと思うと、驚きである。そして4か月前といえば、ニューヨークから帰ってきて母国のラーメンとヤウの美味さに感涙しながらも、迫り来る怒濤のマッチング日程へ向け暗澹たる気分で勉強を始めた頃である。もう、そんなに時間が経ってしまったのか。

先月の伊勢崎と会津から息つく暇もなく駆け抜けてきた感があるので日記がたまっていたが、今週は空き時間を見つけては旅行記をしたため、日々の記録を書き留めておいた。もはや謎の義務感だが、今年度末は大きな一区切りになると思われるので引き続き頑張っていくとするw

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
湾外は地中海です。

423文字

再出発

2014年11月30日 日常
再出発
再出発
昨夜はひどく遅かったので起床が昼前になってしまった。もはや何をしたのかあまり覚えていないが、とにかく非生産的な日曜日だったことは確かである。とりあえず国対部屋へ足を運び、オンラインで救急だか眼科の2周目に着手したものの大して捗らず、あっという間に日没。

そして同級生の試問向けに先日手に入れたレビューブックを読み返して内科の復習もぼちぼち始めてみる。当たり前のことばかり書いてあるかと思いきや、もちろん全てを完璧に記憶しているわけではなく、また全然知らなかったようなことも書いてあったりして、わりと重宝しそうな予感。結局イヤーノートは読まずじまいで、QBに載っていたイヤーノートの肝どころをノートにメモしたもので代用することになりそうだ。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
宿に荷物を置いて、ふたたび散策に出かけます。

399文字
ヴィルフランシュ・シュル・メール
ヴィルフランシュ・シュル・メール
ヴィルフランシュ・シュル・メール
明日も模試なので、今日は公衆衛生のQBに着手。全部で600問以上あるが、しかしこれは1日200問が限界。こういう知識詰め込み系の社会科的な内容は嫌いではないし、まあ常識として知っておいて当然と言われれば当然かもしれない。

そういえば、救急のMicroSimなるゲームをやり忘れていたので暇な時間で着手。評価に関わるということになっているが、むしろ取り組んでいる人の方が少ないように感じる。始めてみると意外に面白いが、AHAのガイドラインを知っていないと救命できないので結構難しい。

写真:ヴィルフランシュ・シュル・メール
駅に降り立つと、発車した列車は一つ隣のニースへ向けてトンネルに進入。ホームからは入り江が一望のもとです。

350文字

ティレニア海

2014年11月15日 日常
ティレニア海
ティレニア海
ティレニア海
今日は一日をつぶして周遊旅行の詳細を詰める。旅行というのは、こうして未だ訪れぬ地への憧憬を胸に、地図やら航空写真を眺めたり、時刻表や店を調べたり、そういう下準備が面白い。事前に苦労すればするほど、実際にその行程が完遂されたときの喜びが大きいというものである。通常の感覚からは少し外れるのかもしれないが、調べることは山ほどあって、どの地点で写真を撮るかとか、どの店に入るかとか、限られた時間を有効に活用するためにあらゆる手を尽くしたくなる。

昼は叙々苑にてサプライズを頂いてしまったw

写真:車窓
午前中は陰鬱な天気でしたが、フランス国境が近づくにつれて晴れてきました。陽光に煌めくティレニア海と、海岸にへばりついた町々。停車駅ごとに少しずつ人が降りて行きます。

367文字

インテルシティ

2014年11月3日 日常
インテルシティ
インテルシティ
インテルシティ
酒を飲んだ翌日は、ポリクリとかの予定がない限りはずるずると11時頃まで寝てしまう。早い段階で一応目は覚めているから起きようと思えば起きられるはずなのだが、どうも意志が弱い。まずは部屋の掃除をして、明日からの荷造りを行う。

ノルマンディー展
のすり氏の薦めで新宿の美術館を訪問。なるほど、我々の写真趣味に通じる部分があるとの評はまさにその通りで、展示の流れも良かった。風景画というのは肖像画や宗教画ほどは背景知識を求められないのもさることながら、ファインダーを通して画面の構成を考える趣味をもつ立場としては「自分なら同じものをこう撮る(描く)」といった視点からも鑑賞できる。そこが面白いところで、むろん西洋史やキリスト教の膨大な蘊蓄も知っていればそれはそれで楽しいのだろうが、創造性という点で自らの趣向と通底するものを感じるのが風景画である。絵画と写真は似通っているようで全く異なる部分も多い。単純に比較できるほど相同ではない両者の特徴を考察するのもまた一興である。

明日は3時50分起きなので、23時前に就寝。

写真:ジェノヴァ・ピアッツァ・プリンシペ駅
エウロスターシティよりも古い機関車と客車で、なかなか味があります。

583文字

ジェノヴァ到着

2014年11月2日 日常
ジェノヴァ到着
ジェノヴァ到着
ジェノヴァ到着
さて、日曜日。

二俣川
運転免許の更新のため、二俣川へ。しかし日曜は混むということを忘れていた。今週はせっかく平日が休みだったのに、何をしていたんだw 免許取得から5年、晴れて優良運転者に昇格。それにしても、運転免許試験場は随所に昭和臭さが漂っていて面白い。

わざわざ横浜までやって来たので、昼は家系ラーメンの元祖といわれる吉村家を訪れる。すでに長蛇の列が出来ていたが、店内が広く回転も速いので案外すぐに着席できた。予想していたほどコテコテの味ではなく、代々木商店よりは、らすたに近いように思える。

QB
免許やラーメンの待ち時間やら移動時間やらを利用してちまちま解き進め、何とか婦人科の2周目が終了した。オンラインはすばらしい。総じて簡単な問題が多く、正答率は感染症と肩を並べる。ただ残念ながら、国試的な「コスパ」は悪い科目のようだ。

同窓会
午後は撮影行の予習を行い、諸々の雑務を処理した後、渋谷で開催された母校の同窓会へ。この特殊な空気、久々で楽しいw 10年後、20年後、もっと凄いことになっているかもしれない。幹事の皆さま、ありがとうございました。

写真:ジェノヴァ・ピアッツァ・プリンシペ駅
ホームに佇む客車列車は絵になります。

662文字

海岸線

2014年11月1日 日常
海岸線
海岸線
海岸線
昼前に起きてしまった。平日はポリクリ休みとはいえまともに起床していたのに、土日になると意識が変わるのか。袋麺を茹でた後、午後は四谷祭を見に行く。もうあっという間に昼下がり。

このままだと何もせず一日を終えそうなので、その後は婦人科の2周目にオンラインで着手した。日が暮れた頃に帰ろうかと思ったが、家にいても何もしないのは目に見えているので、国対部屋で夜まで粘る。結局、6割ほど解き終える。こうして猛烈な勢いで問題を解いていると、勉強している、または理解しているというよりはむしろ、問題が解けるようになっているだけ、という事態に陥る。こういう「勉強」はあまり本質的でないような気がするが、結局試験対策は問題演習ありきなので、まあこれで良いのかという諦念にも甘んじたくなる。

写真:車窓
天気が悪かったのが本当に残念。海岸線とトンネルが連続する様は、室蘭本線を彷彿させます。

422文字

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