駿台模試 2日目
そして2日目。理科・英語とは結構ハードな時程です。

理科
理想的な時間配分としては、化学80分→生物70分といった感じなのかもしれませんが、あくまで理想であって現実は厳しい。

有機化学:最近演習を積んだつもりのこの分野から着手。前半は無事に終了して、後半も粘ってそこそこ順調な出来。が、終わって時計を見たら既に40分が経過してました・・・何と恐ろしい。
無機化学:前半は物質量計算で勘違いしていたため時間をロス。全体的に見るとこの時間ロスが結構響いてます。後半は見かけ倒しだった感。
理論化学:着手するも色々と面倒。焦って来ると取れる問題も難問に化けるのが恐ろしい。結局気がついたら既に85分以上が経過していたので、もう残りは全部捨てました( ´・ω・`)

生物第2問:急いで生物に着手。1問当たり約20分ペースで終わらせねばならない計算ですが、なかなか厳しいです。とりあえず取り掛かりやすそうな第2問から開始。見当違いの記述もありましたが、まぁ無難な出来。
生物第3問:最初の数問を解いてどうやら難しそうだったので、最低限の所を埋めてあとは適当に流しました。
生物第1問:丁寧に考察を重ねればもう少し伸びたように思うのですが・・・まぁこれも可もなく不可もなくといったところでしょう( ´・ω・`) ここで時間切れ。

何というか、理論化学で殆ど点が無い上、生物も第3問が致命傷になっている感があります。ただ、先週の河合よりは好感触だったのでは。

英語
そして最後は英語であります。前回は長文が慌ただしかったということで、今回は我流の伝統を打ち破って解く順番を変えてみましたww あとリスニングは雪辱なるか。

文法:いきなりハマって15分を使うww しかも1個間違える。しかも配点が各1点ww 本来は6分くらいで終わらせるべきものですが、結局この時間浪費が最後の最後に響いてしまいました(後述)。
長文:従来は一番最後に回していた長文を、序盤に持ってきたわけです。文章は平易で解答状況も良好。河合より易しい感じです。20分弱で終了。
和訳:時間調整に最適の和訳。リスニングが始まるまでに大部分、願わくば全てを終えたかったのですがあまり進展なし。
リスニング:選択肢の読み違えで1つ落とした以外は良い感じです。むしろこの間違いが残念すぎる。
和訳:焦って来たので残りを数分で処理。和訳と文法で文章の難解度に差がありすぎですねww まぁある程度難しくないと文法問題も作れそうにありませんが。
英作文:一発で仕上げないと思いの外時間を食うのが英作文。20分ほど費やしてしまいましたorz
要約:残り時間が20分を切るという危機的状況に陥り、かなり焦る。12分で雑に書き上げましたが、よくよく見たら論点が微妙にずれてました( ´・ω・`)
整序:残り6分ww 冒頭の文法で時間を浪費していなければ和訳が後半に食い込んでくることも無かったはずorz 結局、流し読みともいえないような流し読みをして適当に埋めたところ、何とか半分合ってましたww ここで試験終了。

文法は考えたら負けですねww

ということで模試も終了。先週よりはかなり好感触です( ´∀`)

写真:山田線快速リアス@宮古
国鉄色の車体をホームに横たえる。

1401文字

駿台模試 1日目

2008年8月16日 日常
駿台模試 1日目
先週の河合に引き続いて2回目の模試ということなので、所謂「レビュー」でもやってみましょう。

国語
現代文:抽象度があまり高くなくて結構分かりやすかった感。

記述もそこそこ書けたと思ったんですが、解答を見ると120字の配点が15点になってる・・・他問とのバランスがww 恐らくは可もなく不可もなくといったところですが、しかしここで結構稼がないと国語全体が厳しいことが分かってしまったのです。というのも、
古文:簡単だと思ってたにもかかわらず解答を見て愕然ww
漢文:これも微妙ww 古文よりかは取れてると思うのですが。

一般には古文・漢文で稼ぐべきという話がありますが、なんかなぁ( ´・ω・`) 河合の時と感触がかなり違って残念。

数学
やって来ましたね、数学・・・思うのは、結局ここでどれだけ点を伸ばせるかが合計点にも響いてくるということ。少なくとも失敗するわけにはいかないのです。

第4問:このセットでは恐らく最易かも。
第6問:(2)で詰まったので保留。
第3問:( ´・ω・`) 進展なし。時間を浪費しただけorz
第5問:結構あっさり片付きました。
第1問:(2)がいい加減になりましたが、ひとまず完了。
第2問:これも結構あっさり。

ここまで終わって残り時間が20分・・・とりあえず方針は立ったので第3問の答案を書き始めたのですが、計算が凄まじくなって中途で挫折。いくら方針といっても適当不適当があるわけで。保留になっていた第6問(2)は結局放置したなり。何という惨状。

今回の致命傷はひとえに第3問でしょう・・・確率がここまで出来ないとはorz ひどい数学でした。

嗚呼萎える。

写真:山田線快速リアス@宮古
山越えの長い道のりを経て、終着駅に到着。

784文字

連結面

2008年8月15日 日常
連結面
写真:山田線車窓@平津戸〜川内
デッキの窓から連結面を見下ろす。この車両が走り続けてきた長い年月を垣間見ることができる。

82文字

デッキ

2008年8月14日 日常
デッキ
写真:山田線車内@平津戸〜川内
哀愁漂うデッキに立つ。淡白な化粧板に囲まれた薄暗い空間の中、ドアに切り取られた窓には、山の緑が流れ去ってゆく。

93文字

減速

2008年8月13日 日常
減速
写真:山田線車内@浅岸〜区界
漸く峠の駅に接近、列車は緩やかに減速に転ずる。木漏れ日を窓に映す薄暗い運転室では、ブレーキが巧みにさばかれる。

92文字

孤高の山線

2008年8月12日 日常
孤高の山線
写真:山田線車窓@大志田〜浅岸
直線区間に入る。国鉄色と緑色の風景の組み合わせは変わることがない。至高のひと時が流れる。

ここ数日は結構アクロバティックな撮り方の写真が並んでますね

・・・S2ISの液晶回転機能をフル活用していたとはいえ、今から思えばなかなか危ない話です( ´・ω・`) 向後自重。

169文字

峠越えの道

2008年8月11日 日常
峠越えの道
写真:山田線車窓@大志田〜浅岸
列車を包む山の緑は、瞬く間に後方へ流れゆく。曲線とトンネルの繰り返しを経て、最大の難所区界峠に挑む。

88文字
河合模試 2日目
さて、2日目です。

理科
2科目150分、この形式の試験は本当に時間が無い。生物・化学の組み合わせだととりわけ厳しいですがそうも言ってられません。

化学から着手。悲しいことに有機の構造決定は初期段階で挫折。無機は何とか完遂しましたが、解答用紙を間違えていたことが判明したので全部写したり消したりしてたら無駄に時間を食いました。理論は適当に流して、ようやく生物に移行。といっても残り60分、これはひどい( ´・ω・`) 生物は各問とも最低限のところを埋めたといった感じで、ろくな記述はほとんど無いような気がしてなりませんね。

理科は高速処理に尽きる( ´・ω・`)

英語
やはり長文読解を最後に回す解き方はやめた方が良いのかも・・・とりあえず時間すれすれでしたが、焦って解いた読解の精度の低さときたら( ´・ω・`) ちなみに答え合わせしたところリスニングが想定外の致命傷になっていて大変憂鬱。

因みに昨日の数学ですが、見事に計算ミスと勘違いを連発して、20点かそこらがぶっ飛んでました( ´・ω・`) 何だこれは・・・感触と実際のギャップに閉口せざるを得ない。

写真:山田線車窓@上米内〜大志田
深い山奥に機関音がこだまする。

575文字
河合模試 1日目
さて、模試であります。

国語
14時半からという何とも微妙な時間ですが、とりあえず試験開始。のんびり進めてたら現代文で55分ほど食ってしまいました。

その後急ぎ目に漢文と古文を処理してちょうどあたりに終了となりましたが、古文がどうも( ´・ω・`) 全体的にはまずまずの感触でしょう。

数学
これは、イイ(・∀・)!!

・・・と思ってたんですが、詳しくは明日の記事にて( ´・ω・`)

写真:山田線車窓@上米内
上米内を発車。ここを出ると次の停車駅は分水嶺の区界。3駅といえども25.7kmの険しい道のりである。

319文字

一段落

2008年8月8日 日常
一段落
とりあえず生物・化学の講習が終了。と思いきや、明日明後日と模試が控えているわけですね( ´・ω・`) 何かと萎える日々。

写真:山田線車窓@山岸〜上米内
盛岡からさほど離れないうちは人家も点在。

118文字
ビクトルマイヤー法
気体の分子量測定ですか( ´・ω・`)

写真:山田線快速リアス@盛岡
まもなく発車時刻。今日も正確な時を刻みつつ、キハ58形は山田線の峠越えに挑むことになる。

100文字

視交叉

2008年8月6日 日常
視交叉
淡々と日々は巡っていきますね・・・早くも3日目。そして記憶の風化を身をもって気付かされてしまう一日でもありました・・・原爆。「そういえば」と気付くというのは我ながら虚しい。



写真:山田線快速リアス@盛岡
長年の風雨に蝕まれながらもその役を務めるサボ。

146文字

雷雨

2008年8月5日 日常
雷雨
なかなか激しかったですね・・・そして、生物講習+化学講習+生物補講+数学通常という激しい時程でもありました。取り立てて書くこともないのですが、「硫酸イオンをバカにするな」・・・BaSO4↓、CaSO4↓、SrSO4↓、PbSO4↓の語呂らしいですww


写真:山田線快速リアス@盛岡
反対側のホームより。2両編成とはいえ国鉄急行色の貫禄は十分。

252文字

講習開始

2008年8月4日 日常
講習開始
夏休みに入って以来、平日と土休日でタイトルに差が現れてきてる感が否めませんねww 特に意図していたわけでもないのですが、自然の成り行きといったところでしょう。それにしてもずいぶんと淡白に変貌してしまったものです、我ながら。今日は読んで字の如くということですが、生物と化学でした。

写真:山田線快速リアス@盛岡
ホームに国鉄急行色の2連が見えた時には心が躍りましたね。東北本線の網棚に帽子を放置したまま乗り換えてしまったのは今でも覚えていますww 快速リアスはさながら急行のようなダイヤで走る上に、宮古まで国鉄色を堪能できるわけです( ´∀`) しかしながらそんなキハ58形も今や過去のものに・・・

319文字

杜の都

2008年8月3日 日常
杜の都
写真:快速ムーンライト仙台@仙台
東京からの長旅を終え、仙台に終着。夜行快速とはいえ、恐らくはそうだったであろうと想像するところの、往年の東北夜行の雰囲気、それを片鱗でも堪能できるとは実に貴重な経験でありました。


128文字

月光型

2008年8月2日 日常
月光型
写真:快速ムーンライト仙台@福島
貫通扉を配したそのスタイルは、今なお受け継がれる伝統。早朝の空気に重く沈んだ深遠な配色は、この車両の貫禄を余すところなく際立たせている。


107文字

葉月

2008年8月1日 日常
葉月
旧暦をいちいち持ち出すとはいかにも能がない話ですが、御容赦下さいww いよいよ8月というわけです。8月・・・3年前はといえば、あの懐かしき鉄研旅行で私は北海道を周遊していたのでした( ´∀`) 今から思えば至高の時間だったといえるかもしれません。そんな時間を過ごせたことが実に有り難く思われるのです。

写真:快速ムーンライト仙台@福島
というわけで、石巻線の写真も7月で終わったことなので、これから当分の間は3年前の北海道旅行の写真を載せていこうかと思います。恐らくは大部分の写真が当日記では初出になるかと思われます。当時を偲びつつ、毎日を送るとしましょう( ´∀`)

305文字

文月去る

2008年7月31日 日常
文月去る
遂に7月が終わってしまいました・・・いよいよ明日から8月というわけです。淡々と過ぎゆく夏休みといった所感であります。

写真:石巻線貨物列車@前谷地〜佳景山
やがて、寒色の空に吸い込まれるように列車は消えてゆく。

4月初頭から延々と掲載してきた石巻線の写真も今日で終了となります。枚数がいつになく多い撮影行だったこともあるのですが、ずいぶんと長い連載(?)でしたね。

202文字

非効率

2008年7月30日 日常
非効率
な水曜日でしたね・・・てか何故か水曜日に限ってそうなる傾向が強いです( ´・ω・`)

写真:石巻線貨物列車@前谷地
やがて発車時刻となり、駅を発った下り列車が脇をかすめてゆく。

109文字

切符

2008年7月29日 日常
切符
を入手してしまいました、結局ww 色々と考えたのですが、やはり今夏を措いてはもう時機がないということに鑑みた結果です。しかし自分で言うのも何ですが、今回の旅程はなかなか気違いじみてますね・・・何にせよ、旅程が旅程なので十分な予習が不可欠なのは自明でしょうww

写真:石巻線貨物列車@前谷地
しばしの停車時間。夕暮れ時の一コマ。

187文字

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