下松到着

2008年10月14日 学校
下松到着
何というかもうタイトルのやる気の無さがひどいですね。まぁ連日写真の画題めいたものをそのままタイトルへと転用しているわけです・・・一応「シリーズ」になっている以上何らかの一貫性みたいなものくらいあって良さそうですが、どうもまちまちで微妙( ´・ω・`) さて、火曜日。特筆すべきは、50周年の机・椅子が学校説明会のためにOSに行ったなりで、1時間目の数Cは実質的な授業崩壊を見たことww

さすがに新任の彼が可哀想でした・・・

某会の夜は面談。何か、問題点がうすうす見えてきたような感じですね。まぁ「直観」で解くのと「当てずっぽう」で解くのが全然違うというのは明らかなんですが、何故その「直観」に至ったのか、そこのところの説明を自分で出来るようになるのが肝要なのでしょう。こういうのを「論理」というようですが、どうも今一つといった感じがします。「直観」を養うばかりでは怖いというわけです。

写真:特急富士・はやぶさ@下松
朝を迎え、主要駅にこまめに停車してゆく。

510文字

曇天の朝

2008年10月10日 学校
曇天の朝
効率至上主義一本では、一生かかっても達することができない境地というのがあると私は思いますがね。もっとも、非効率なる私がこういうことを言ったところで説得力が無いのは明らかなんですがww

ようやく眠い一週間が終わりに近づいて参りました( ´・ω・`) 何にせよ睡眠不足ではどうにもこうにもorz 寝ないと駄目ですね。

そういえば生物の輪読担当が無事終了して一段落。分かったようなことを言うのも何ですが、自分で「分かる」ことと、人に説明することとでは、要求されているところの「理解している水準」が段違いだということを改めて思い知ったわけです。要は、それなりの理解なり準備なりがあって初めて人に説明出来るものだということ。

写真:特急富士・はやぶさ車窓
海岸沿いの町並みが瞬く間に車窓を流れ去ってゆく。

394文字

異郷の朝

2008年10月9日 学校
異郷の朝
何というか、今日は某Photosh(ry のあまりに優秀さに息を呑んでしまいましたww ホットサンドの皿に散ったパン屑が消える消える・・・パスタの皿についた余分なソースが消える消える・・・そして極めつけはといえば、ハヤシライスの皿において汚く映ってしまった、ルーの液面が上下した痕跡、実際に拭き取るよりも綺麗なんじゃないかというくらいに、跡形も無く消え失せてしまったww

いやもう、「写真って一体何?」と問いかけてしまいそうになります。果たしてこれを称賛と見るか冒涜と見るか・・・

写真:特急富士・はやぶさ車内
薄青い朝の車窓と共に、列車はひたすら西を目指すわけです。

328文字

夜明け

2008年10月8日 学校
夜明け
水曜日はまったりした時程でいくぶん安らぎます。

写真:特急富士・はやぶさ車窓
岩国発車後の車窓。長い一夜を明かし、列車は朝を迎えた。瀬戸内海を左手に海岸沿いを進んでゆく。まだ点いたばかりの通路の灯り、薄青い車窓・・・寝台特急で迎える夜明けは格別である。

167文字

昭和の遺物

2008年10月7日 学校
昭和の遺物
某指揮者氏とメニュー作りに勤しむ日々が始まりそうであります。

写真:洗面台
富士・はやぶさ車内に残る洗面台。登場時の原型を留めた年代物ですが、今になってもこのような設備とは、時代の流れから見捨てられたような寂しい気持ちを感じざるを得ません。

161文字

EF66 48

2008年10月6日 学校
EF66 48
月曜日からこうも疲れている一週間はそうそう無いように思います。

写真:EF66 48ナンバープレート
1号車の先頭部に行けば、機関車が貫通扉の向こう側に間近に迫ります。12両の寝台客車を牽引し、黙々と夜の東海道を下るその後ろ姿は実に勇ましい。

写真に収められないのが残念なのですが、窓の直下には連結面がよく見えます。その1本の連結棒を介して機関車の動力が全編成に伝わっているのだと思うと「客車列車」としての面白みを感じるのです。時折通過する途中駅の灯りは、つかの間ではあるものの燦然とこの連結面を照らしていくのでした。

303文字

試食会

2008年10月5日 学校
試食会
というわけで試食会でした。なかなか大きなイベントといえましょう。朝5時半に学校に行かれた方々には頭が下がります。で、作業・・・調理中の牛肉が床に落ちたりすることもあったのですが、致命的なトラブルは特に生じず無事予定通りに事が運んだ感じです。料理写真の方は結局リハーサルなしのぶっつけ本番で臨んだわけですが、全体的に我ながらなかなか良く撮れたのではないかという所感ww

私は撮影以後は50周年に行ったままだったのですが、皿洗い含む片付けは相当の重労働。実際の開店時間帯よりも、その他の片付けや準備にかける時間と労力の方がはるかに大きいことを改めて思い知る週末になったといえましょう。とりあえず、当たり前ですが5月に行った時よりは相当の進捗があったことを感じます。むしろ無いと困る。皆様お疲れ様でした。

やはり試食会は一言、「大規模」・・・帰宅後は沈没。

写真:特急富士・はやぶさ車内
A個室の車端部にある車掌室。

484文字

A個室寝台

2008年10月4日 学校
A個室寝台
今日は明日の試食会(模擬文化祭と呼んだ方が分かりやすいという人もいるようですが)に向けた準備でありました。器材移動と下ごしらえが主な作業。特に後者の方は結構時間を食って、なかなか大変だったように思います。あとは衛生関連の作業が色々とあったりして、釜ゆでやら塩素消毒やら従来とは異なった雰囲気。まぁ文字通り模擬文化祭の前日といった感じでした。私が言うのも何ですが。

写真:特急富士・はやぶさ車内
細かいリニューアルこそされているものの、基本的には登場時のままの設備で今なお活躍を続けるA個室シングルデラックス。富士・はやぶさそれぞれに14室ずつということもあって人気の高い部屋です。今となっては果たして「A個室」の名にふさわしいのかは疑わしく他の列車に比べれば随分見劣りしてしまいますが、伝統の東海道ブルトレで「時代」を味わい虚しい気分に浸る、それはそれでこの上ない趣きがあるというものでしょう。通路には轍の音が静かに響き、車窓には光跡が流れ去ってゆく・・・

469文字

B個室寝台

2008年10月3日 学校
B個室寝台
放課後はさいたま氏に唆されて買い出しに行ってきました。

写真:特急富士・はやぶさ車内
「ソロ」の通路。上下の部屋が互い違いに並んでいる構造で、なかなか効率的な空間利用だと思います。特筆すべきは開放寝台と同額というところでしょうか。

東海道ブルトレのソロ・・・嗚呼懐かしい。中1の夏の鉄研旅行でしょうか、今は亡き特急さくらで長崎から東京まで乗り通しましたね。下段の個室でしたが、なかなか快適な旅路でした。当時のダイヤは11時半頃に東京到着というかなりのんびりしたものだったので、京都を出た頃、ロビーカーの車窓から眺める空は既に明るくなり始めていました。「東海道本線の昼行特急」とも言わんばかりの風情もまた面白かったのです。

354文字

二段式開放B寝台

2008年10月2日 学校
二段式開放B寝台
急に寒くなってきました。

写真:特急富士・はやぶさ車内
かつては「客車三段式」というのが存在したようですが、今では二段式。ハネといえばこれが標準的。残念ながら時代に逆行した客室設備である感は否めません。

話は変わりますが、三段式寝台といえば583系きたぐにに唯一残るのみですね。急行きたぐに・・・40年前の高度成長期のスタイルを維持したまま、21世紀の今になっても毎晩大阪と新潟を結んでいるということは、奇跡と呼んで良いのかもしれません。それなりの需要に裏付けられている証左でもあるのでしょうが。

292文字
字幕編成準急運用
開校記念日ですが休日出勤。ウエイターの練習に協力したり、例の撮影の準備をしたりなどなど色々とやることはあります。6号館に放置してあった書籍梱包用の段ボールが丁度良かったので、それにアルミ箔やコピー用紙を貼って所謂「レフ板」を作成。最近付け焼刃で仕入れた知識によれば、料理というのは逆光で撮ると凹凸が際立って「質感」が出るみたいで、その際にド逆光を防ぐのがこの反射板。

まぁ頑張りましょう。

写真:準急行先幕@池尻大橋
最近の写真は先日のはやぶさ乗車行のものを「連載」していたわけですが、今日は別のを挟んでみます。今朝乗った準急42Kは字幕編成の8606Fでした。行先幕は新型のものに換装されていますが、緑色の「準急」の文字がなかなか新鮮です。こういった華々しい準急運用を、通過線が新設された梶ヶ谷なんかで撮るとかなり良さそうな絵になると思うのですが、何しろ平日朝という限られた時間と、どの運用に入るか分からないという不確定さはかなり高いハードルです。いくら地元路線といえども( ´・ω・`)

489文字

沼津到着

2008年9月30日 学校
沼津到着
なんかもう自分の数学に嫌気がさしますね・・・( ´・ω・`)

写真:特急富士・はやぶさ車窓@沼津
丹那トンネルを抜け、沼津に到着した富士・はやぶさ。いよいよ東海管内に入りこれから本格的に夜の東海道を西進していくわけですが、九州ブルトレの夜はまだまだ長いのです。

171文字

特急富士大分行

2008年9月29日 学校
特急富士大分行
随分と寒くなってきましたね・・・そういえば特別考査は晴れて挽回。

写真:特急富士行先幕@熱海
「熱海事件」を思い出してしまったww いやもう、何の前触れもなしに突然扉が閉まっていくのを手ぶらの格好でホームから眺める、これほど驚いた経験はそうそうないです。

168文字

体育祭 後半戦

2008年9月26日 学校
体育祭 後半戦
2日目がやって参りました。中間式の応援合戦、中学が何とも言い難い感じでしたが、高校の方はさすがといったところで・・・個人的には青が面白かったのではないかと。以下淡々と。

ハンドボール
私は応援。3位決定戦に勝利。皆さんお疲れ様でした。

棒引き
今日は棒引きをしに来ました。それにしても赤組は何故20本も取れるのかww

という感じで終了。4組、最下位は免れましたが、バレーボールは本当に惜しかった。

打ち上げ@モーパラ渋谷牧場
ここは打ち上げの定番。1時間と少しが経過するとそろそろ満腹になるもので、その後は様々な話が錯綜してましたww いや本当に色々ありましたね。打ち上げの席というのは予想外に話が「弾む」ものです。

体育祭終了であります。

写真:特急富士・はやぶさ@東京
まもなく発車時刻。

507文字
体育祭 前半戦
クラス単位での行事もこれでラストというわけか・・・嗚呼何と早い。そして体育祭が終われば、最終章文化祭であります。では簡潔にレビューといきましょう。

ドッジボール
よけるだけ。

ハンドボール
後半の数分間だけ出させて頂きましたが・・・僅差で惜敗。突破された局面が多かっただけに、なんかすごく責任を感じてやまない( ´・ω・`)

1500mリレー
第3走でした。青を抜かして3位に浮上したので、ひとまず使命を果たしたような思い。まぁぶっつけ本番でも順当に上手くいくものです。それはそうと、額に書かれた「EF65 535」の文字、今から振り返ればなかなか見るに堪えない化粧でした。色々な意味で反省ww 別に額に書くほど撮り込んだわけでもない私が厚かましくもその名を借りるのもどうかという感じがしますので。

綱引き
戦略も虚しく全敗( ´・ω・`)

といった感じの前半戦。なかなか疲れました。そして帰宅後、駿台の模試が返って来てました・・・これはひどい( ´・ω・`) 先日返却された河合の方は予想外に点が取れててひとまず安心してたのですが、駿台は(ry まず英作文がここまで低いとはさすがに踏んでなかった。あとは数学で減点されまくっていて、英数で見積りが大幅に狂った感じですね。本当に大幅に。まぁ河合で死亡した国語が挽回できてたのがせめてもの救いといったところでしょうか。試験直後の感触と実際の結果とが、河合と駿台で全くもって逆というのは一体どういうわけか。別に採点の所為にする気などないのですが、結局「どんな採点をされても一定以上の点数を確保できる」力が求められているのでしょう。身も蓋も無い話ですが。

写真:特急富士・はやぶさ@東京
黄昏色の空、ホームに佇む青い客車、発車時刻を待つ車掌、記念撮影をする親子・・・これぞ発車前の風景。

961文字
10番線の夜汽車
思い出しましたが、先週のリーディングのディクテーションはひどかった・・・brain force? → rain force? → reinforce? → rain falls? → 嗚呼謎。rainforestとはただの一回も聞き取れないとは一体何事ww キーワードだったゆえに、結局何の話をしてるのか判然としないまま終わってしまった。まぁこの類の問題は一回目が結構大事。一旦間違った世界が形成されるとなかなか抜け出せない。にしてもひどいww

写真:特急富士・はやぶさ@東京
最後の九州ブルトレとなった富士・はやぶさ。毎夕東京駅から西へ旅立っている。

317文字

プラットホーム

2008年9月22日 学校
プラットホーム
体育祭週間が開始と言いつつも、週の頭から飛び石の平日。そして、料理写真の撮り方について知見を集めなければならなくなりそうな運びです。

写真:特急富士・はやぶさ@東京
今晩の宿5号車は、オハネ15-2。旅立ちを控えてホームに佇む。

190文字

連結準備

2008年9月20日 学校
連結準備
土曜登校で体育祭練習ということでした。

写真:特急富士・はやぶさ@東京
機回しのため一旦有楽町方に引き上げたEF66。やがてヘッドライトを点灯し、客車に接近してきた。毎夕行われる発車前の作業、写真からは分からないが、ホームにはギャラリーがひしめいている。

168文字

機回し

2008年9月19日 学校
機回し
金曜日が巡って来ました。しかしひたすら眠い一週間でした。

写真:EF66 48@東京
隣の9番線を通過するEF66。しかしまぁAFに頼り過ぎるとたまにこういうことになるから萎える。直前まで動きのあるホームなので置きピンもなかなか難しい。それにしても機関車か駅員氏かどちらかにピントが合っていたらそれなりの出来だったはずだけに、残念な一枚。

210文字

黄昏のひと時

2008年9月18日 学校
黄昏のひと時
あっという間に時間が過ぎて行ってしまう・・・このままではまずい。

写真:特急はやぶさ@東京
EF66の機回しを待つ間、しばらくホームに停車。残念ながらホーム末端は閉鎖されているが、連結を見ようとギャラリーも集まってくる夕刻の10番線。

158文字

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