およそ1年ぶりに試合に出る。
・日大戦
1、2、2、1、1で7/20というショボい的中を晒す。もはや残念を出していないというだけ。「のびのびした6年生の弓」という評はもらったけれども、中りが伴わないことにはどうにも見栄えがしない。そして、試合に対する「変な意気込み」はいつまで経っても捨てきれないままであった。練習をするほど考えすぎて中らなくなる一方で、逆に練習しない方が中ったりする。また、同じような環境にいても、中る人と中らない人の違いはどういう風に生まれるのか、それは永遠の疑問。これを本人の性質として片付けるのは少々雑な話で、環境要因と先天要因がどこまでどれくらいのバランスでせめぎ合っているのかを究明したい。
・再会
旅行の相談も兼ね、夜は代々木で同期と集まる。班が違うとどうしても顔を合わせる機会が減ってしまうのは残念。
写真:フィレンツェ
鐘楼に登ると、荘厳なドゥオーモが眼前に。
501文字
・日大戦
1、2、2、1、1で7/20というショボい的中を晒す。もはや残念を出していないというだけ。「のびのびした6年生の弓」という評はもらったけれども、中りが伴わないことにはどうにも見栄えがしない。そして、試合に対する「変な意気込み」はいつまで経っても捨てきれないままであった。練習をするほど考えすぎて中らなくなる一方で、逆に練習しない方が中ったりする。また、同じような環境にいても、中る人と中らない人の違いはどういう風に生まれるのか、それは永遠の疑問。これを本人の性質として片付けるのは少々雑な話で、環境要因と先天要因がどこまでどれくらいのバランスでせめぎ合っているのかを究明したい。
・再会
旅行の相談も兼ね、夜は代々木で同期と集まる。班が違うとどうしても顔を合わせる機会が減ってしまうのは残念。
写真:フィレンツェ
鐘楼に登ると、荘厳なドゥオーモが眼前に。
501文字
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