城ヶ島

2014年4月20日 鉄道と旅行
城ヶ島
城ヶ島
城ヶ島
監督下で運転練習をしてきました。

城ヶ島
港北IC→(第三京浜)→保土ヶ谷IC→(横浜新道)→新保土ヶ谷IC→(横浜横須賀道路)→衣笠IC→(三浦縦貫道路)→林IC

行先に迷ったが、それなりに近場で、それなりに運転できる場所ということで城ヶ島を選定。午前中は諸々の雑務を処理し、13時に出発。カーナビというのは実に便利なもので、こんなのがあれば何処へでも行ける。しかし、地図上で何処を走っているのか分からない状態にいつまでも甘んじていると、どんどんアホになるなw むろん、そんなのは元々つまらないから適宜復習するわけだが。

三浦半島の中央部は意外に山がちである。横横道路はトンネルが多く、プチ山岳路線の風情があって面白い。一般道に降りてからは渋滞が続き、城ヶ島まで結構な時間を要した。半島の突端へ至る基幹道路が一本しかないので、こういうことが起こるものと思われる。

城ヶ島といえば、中3の地学の実習が懐かしいw あと何だっけか、「雨が降る降る 城ヶ島の磯に」とかいう歌詞も音楽の授業で登場してたなw 城ヶ島大橋を渡った後、道は大きく西側へ湾曲して島の生活の中心部へと入っていく。中心といってもごく小さな一区画で、駐車場に停めてから、寂れた土産物屋の立ち並ぶ狭い道を海へと歩く。中村屋という店に入り、遅い昼食としてまぐろてんこ盛り丼を食す。その場で適当に調べただけの店だったが、実に美味しかった。ここはまた来たい。あとは近くの城ヶ島灯台に登ったり、地層の露わになった岩場を眺めたりしながら茫漠たる時間を過ごす。ここは東京湾の入り口で、ゆったりと航行する2隻のタンカーを挟んだすぐ向こうの水平線には、房総半島の影がくっきりと浮かぶ。

帰路 その1
衣笠IC→(横浜横須賀道路)→釜利谷JCT→(横浜横須賀道路金沢支線)→幸浦→(湾岸線)→有明JCT→(11号台場線)→芝浦JCT→(1号羽田線)→浜崎橋JCT→(都心環状線)→三宅坂JCT→(4号新宿線)→外苑

同じ道を通るのもつまらないので、帰りは釜利谷から東に逸れ、首都高の南端、幸浦から湾岸線に入る。3車線で走りやすい。ベイブリッジを渡り、京浜工業地帯を、空港を突っ切り、東京港をくぐり、ついに台場へ。臨海副都心を過ぎた後、有明で11号線に入り、レインボーブリッジを走り、一瞬だけ1号線を経由して浜崎橋から都心環状線へ。この辺りから各線とも離合の嵐で道は急にごちゃごちゃしてくる。そして最高裁判所の見える三宅坂から4号線に入り、外苑で出場。いつもの信濃町の見慣れた景色も、運転してみると新鮮に映るw

帰路 その2
池尻→(3号渋谷線)→用賀→(東名高速道路)→東名川崎IC

荷物を置いて、再び「家」へ。運転は、都心の一般道が一番難しいかもしれない。一本道とはいえ、池尻に入るまでの車線がそれなりに複雑である。そして駅前で夕食の後、自分は電車で都内に帰還w ずいぶんと練習になった。

ふたたび日常が待っている・・・

写真
1枚目:まぐろてんこ盛り丼
2枚目:海へ続く道
3枚目:磯辺

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