鹿の棲む島

2014年3月11日 日常
鹿の棲む島
鹿の棲む島
今日は新宿にて代々木の集い(と、メトニミーを使って書くと不思議な文に見えるw)。いやしかし、自分が入ったときに比べると本当に様変わりした。ここまでの大所帯になったとは、隔世の感がある。

そして戦いに敗れたことを知り、無念の極み。やれるだけのことはやったのだが、やはりじわじわ来るものがある。ひとまず3月は細々とした仕事が続きそうだが、来年度からはどうやって過ごしていこうか。

3月は惜別の季節。「年下の人間をここまで尊敬したのは初めて」というのは、身に余る言葉であった。自己の内面の模索に没頭しているときにこういう客観的な意見を耳にすると、はっとさせられることがしばしばあるものだ。

写真:宮島
みなおとなしいです。

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