日常への回帰。
・弾丸の帰路
5時半に起床。頭がやや重い。まだゆうべの少し酒が残っているようだ。そういえば4合弱空けて、バーでも2杯飲んだのだった。
今日は遅くまでだらだらと寝ていたいところだが、2限の皮膚科に編集長として出席しなければならない。金沢を6時8分に出るはくたか1号に乗って、越後湯沢には8時41分着。8分の接続で東京までノンストップのMaxとき310号に乗り換えて、東京到着が9時55分。金沢~東京間、所要3時間47分の最速ルートである。金沢発車時点では真っ暗だった車窓は、富山を過ぎたあたりでうっすら明るくなり始めた。魚津を出ると次の停車駅は直江津。一昨日普通列車で通過した区間を列車は猛然と駆け抜けてゆく。親不知の海岸線、姫川を渡れば糸魚川、長大な頸城トンネル、不気味な筒石のホーム、有間川や谷浜の風景。みな一瞬にして過ぎ去っていった。北陸本線よ、さらばだ。
上越新幹線の車中で眠りこけていたら、いつの間にか日常に戻って来ていた。東京は快晴で、週末の雪がそこかしこに残っている。2限の開始は10時45分。絶妙な行程で、いつもの信濃町へ足を運んだ。
写真
1枚目:朝の日本海(@親不知)
2枚目:国境の町へ(@石打~越後湯沢)
3枚目:旅の思い出
912文字
2/10
金沢608 → 越後湯沢841
北陸本線・信越本線・北越急行・上越線1001M 特急はくたか1号
モハ681-9
越後湯沢849 → 東京955
上越新幹線1301C Maxとき310号 車番記録忘れ
東京959 → 秋葉原1003
山手線906G サハE231-4605
秋葉原1010 → 信濃町1023
中央・総武線各駅停車905C 車番記録忘れ
・弾丸の帰路
5時半に起床。頭がやや重い。まだゆうべの少し酒が残っているようだ。そういえば4合弱空けて、バーでも2杯飲んだのだった。
今日は遅くまでだらだらと寝ていたいところだが、2限の皮膚科に編集長として出席しなければならない。金沢を6時8分に出るはくたか1号に乗って、越後湯沢には8時41分着。8分の接続で東京までノンストップのMaxとき310号に乗り換えて、東京到着が9時55分。金沢~東京間、所要3時間47分の最速ルートである。金沢発車時点では真っ暗だった車窓は、富山を過ぎたあたりでうっすら明るくなり始めた。魚津を出ると次の停車駅は直江津。一昨日普通列車で通過した区間を列車は猛然と駆け抜けてゆく。親不知の海岸線、姫川を渡れば糸魚川、長大な頸城トンネル、不気味な筒石のホーム、有間川や谷浜の風景。みな一瞬にして過ぎ去っていった。北陸本線よ、さらばだ。
上越新幹線の車中で眠りこけていたら、いつの間にか日常に戻って来ていた。東京は快晴で、週末の雪がそこかしこに残っている。2限の開始は10時45分。絶妙な行程で、いつもの信濃町へ足を運んだ。
写真
1枚目:朝の日本海(@親不知)
2枚目:国境の町へ(@石打~越後湯沢)
3枚目:旅の思い出
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