烏山線探訪 Part 2
2013年10月19日 鉄道と旅行
DiaryNoteは1記事につき3枚しか写真をアップできず、横640×縦480の制限がある上に、アップ後に画質が劣化する。どう考えても、アルバムのように写真中心の記事を書くには向いていない。写真だけであれば某顔本とかの方が圧倒的に使い勝手が良い。今回は撮影地ごとに記事を改めてみるとしよう。
・大金~小塙 荒川橋梁
小塙駅のすぐ近くには那珂川の支流、荒川がぐにゃぐにゃと蛇行して流れている。駅を出て線路南側の田園地帯を歩いていくと、程なくして川原に降りる。ここには烏山線のガーダー橋が架かっている。一帯は面白い地形で、川の右岸(宝積寺側)は小さな断崖である。晴れていれば清らかな秋空を大きく取り入れたところなのだが、こうも曇天だと画面が真っ白になってしまう。色彩という面に関しては、太陽の存在がいかに大きいかを思い知る。こういう中でも何とか工夫をして写真を撮りたいところではあるが、なかなか難しい。1枚目はぎりぎりまで川に近付いて、無彩色の川面とささやかな水鏡をベースに、国鉄色の2両が橋を渡る絵をsymmetricalに作る。2枚目はぬかるんだ岸辺を橋梁の方へと歩いた場所から撮影。やはり寒々しい絵になった。
写真(@大金~小塙)
1枚目:無機的な冷感
2枚目:黒い森と川面
708文字
10/19
撮影(大金~小塙 荒川橋梁):
332D[1109] 普通列車 キハ40 1004+キハ40 1003
331D[1126] 普通列車 キハ40 1009+キハ40 1007
・大金~小塙 荒川橋梁
小塙駅のすぐ近くには那珂川の支流、荒川がぐにゃぐにゃと蛇行して流れている。駅を出て線路南側の田園地帯を歩いていくと、程なくして川原に降りる。ここには烏山線のガーダー橋が架かっている。一帯は面白い地形で、川の右岸(宝積寺側)は小さな断崖である。晴れていれば清らかな秋空を大きく取り入れたところなのだが、こうも曇天だと画面が真っ白になってしまう。色彩という面に関しては、太陽の存在がいかに大きいかを思い知る。こういう中でも何とか工夫をして写真を撮りたいところではあるが、なかなか難しい。1枚目はぎりぎりまで川に近付いて、無彩色の川面とささやかな水鏡をベースに、国鉄色の2両が橋を渡る絵をsymmetricalに作る。2枚目はぬかるんだ岸辺を橋梁の方へと歩いた場所から撮影。やはり寒々しい絵になった。
写真(@大金~小塙)
1枚目:無機的な冷感
2枚目:黒い森と川面
708文字
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