・TOEFL iBT
10日前に思い立って申し込んだTOEFLだが、正直ナメすぎてた感は否めない。ReadingとListeningに関してはこの1週間で参考書を猛烈な勢いで片付けたが、他の2つのセクションは準備せずに試験当日w
まず、ReadingとWritingは受験英語勉強の残滓だけで十分対応できる内容。しかし、Listeningは難しい。基本的に向こうの大学生活を想定した内容で、とくに講義に関してはノートが上手く取れていないと解答できない設問も多い。入試と違って1回しか聞けない形式も難易度を上げている。医学生理学、分子生物学あたりの内容ならば親近感があってかなり分かりやすい一方で、芸術史や文学みたいな内容になると結構苦しくなる。手応えあるパートもあったが、どうしようもないパートもあって、全体で見ればきっとかなりショボい点数になっているんだろう・・・
Speakingはさらにムリゲーで、言いたい考えは頭の中でまとまっても、どうしても作文してから話をしてしまうので、相当にしどろもどろになった。最低限の意見表明だけは行うも、あとは何を言っているのか良く分からない、という感じになっていると思われるw このセクションは文章構造とかを緻密に考えたら負けで、むしろスポーツ感覚で反射神経を磨いていかないと全く対応できない。
全体的な感想としては、実用的な英語がまるで身に付いていないという反省が大きい。読み書きができるのはまあ良いにしても、聞いて、話せなければ実際は使い物にならない。とくに話すことに関しては圧倒的に訓練が不足している。これは勉強というよりも実地練習か。あとは、日本語でも「話す」ということにもっと積極的にならないと、英語で出来るはずがなかろう。
・自由練習
4時間半ぶっ続けでパソコンに向かい疲労困憊したが、一休みしてから夕方の三田へ足を運ぶ。先週の反省を踏まえ、縦横十文字の規矩を守った射を意識する。あとは、押手の1、3指と、勝手の4、5指を必ず締めて、体幹からの力が末梢で散逸しないようにすることを心がける。
夜は「家」へ帰る。抜け殻である。
写真:木曽福島の町並み
なかなか幻想的です。
1017文字
10日前に思い立って申し込んだTOEFLだが、正直ナメすぎてた感は否めない。ReadingとListeningに関してはこの1週間で参考書を猛烈な勢いで片付けたが、他の2つのセクションは準備せずに試験当日w
まず、ReadingとWritingは受験英語勉強の残滓だけで十分対応できる内容。しかし、Listeningは難しい。基本的に向こうの大学生活を想定した内容で、とくに講義に関してはノートが上手く取れていないと解答できない設問も多い。入試と違って1回しか聞けない形式も難易度を上げている。医学生理学、分子生物学あたりの内容ならば親近感があってかなり分かりやすい一方で、芸術史や文学みたいな内容になると結構苦しくなる。手応えあるパートもあったが、どうしようもないパートもあって、全体で見ればきっとかなりショボい点数になっているんだろう・・・
Speakingはさらにムリゲーで、言いたい考えは頭の中でまとまっても、どうしても作文してから話をしてしまうので、相当にしどろもどろになった。最低限の意見表明だけは行うも、あとは何を言っているのか良く分からない、という感じになっていると思われるw このセクションは文章構造とかを緻密に考えたら負けで、むしろスポーツ感覚で反射神経を磨いていかないと全く対応できない。
全体的な感想としては、実用的な英語がまるで身に付いていないという反省が大きい。読み書きができるのはまあ良いにしても、聞いて、話せなければ実際は使い物にならない。とくに話すことに関しては圧倒的に訓練が不足している。これは勉強というよりも実地練習か。あとは、日本語でも「話す」ということにもっと積極的にならないと、英語で出来るはずがなかろう。
・自由練習
4時間半ぶっ続けでパソコンに向かい疲労困憊したが、一休みしてから夕方の三田へ足を運ぶ。先週の反省を踏まえ、縦横十文字の規矩を守った射を意識する。あとは、押手の1、3指と、勝手の4、5指を必ず締めて、体幹からの力が末梢で散逸しないようにすることを心がける。
夜は「家」へ帰る。抜け殻である。
写真:木曽福島の町並み
なかなか幻想的です。
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