・診断学実習 神経
基礎診の神経の実習でやった内容と結構かぶるところがあり、意外と思い出すことができた。しかし項目が膨大で、いちいちセリフや動作を覚えていると骨が折れる。「手で方向を示しながら、側方を向いてもらう」とか「検者が見本を示し」とか、本当にどうでも良いような気がするのだが、しっかり評価項目に入っているww 色々な先生が言っている通り、OSCEは運転免許の卒業検定みたいなもので、注意点を知っている、分かっている、やっている、ということをひたすらにアピールすることが重要なようだ。しかし、卒検ではさすがに運転ができなければ免許がもらえないが、OSCEの場合は実際にまともな診療ができているかどうかは問われていない。眼底鏡は使い方さえ合っていれば眼底所見が取れなくても全然構わないとか、腱反射は動作さえ合っていれば反射が出なくても良いとかいったあたりが、何とも滑稽であるww
午後は本番の出題形式で実習。5分というのはかなり短く、相当に早口かつてきぱきと進めないと全然終わらない。とくに、徒手筋力検査と四肢の腱反射はずいぶんと手間がかかる。こんなに焦っていると、いくらでも評価項目をすっ飛ばしてしまいそうで恐ろしい。それに、今日のうちは覚えていたとしても、10日後の日曜にも同じようにできるかという問題がある。
・診断学実習 救急医療
BLSの練習と、窒息患者への対処法。「機構」が出しているDVDがあまりの茶番で面白すぎるww これは、KAPPAの講習会で勉強した内容が多少なりとも役に立ったか。ただ、実際の状況とはかけ離れていて、形式的に作業をしている感は拭えない。
夜は孝養舎で説明会に同席。色々と話が持ち上がったが、とりあえずこの件を風化させないよう、来年度に向けて然るべき行動をとらねばならない。
写真:北陸本線普通列車@富山
これぞ「デカ目」。
887文字
基礎診の神経の実習でやった内容と結構かぶるところがあり、意外と思い出すことができた。しかし項目が膨大で、いちいちセリフや動作を覚えていると骨が折れる。「手で方向を示しながら、側方を向いてもらう」とか「検者が見本を示し」とか、本当にどうでも良いような気がするのだが、しっかり評価項目に入っているww 色々な先生が言っている通り、OSCEは運転免許の卒業検定みたいなもので、注意点を知っている、分かっている、やっている、ということをひたすらにアピールすることが重要なようだ。しかし、卒検ではさすがに運転ができなければ免許がもらえないが、OSCEの場合は実際にまともな診療ができているかどうかは問われていない。眼底鏡は使い方さえ合っていれば眼底所見が取れなくても全然構わないとか、腱反射は動作さえ合っていれば反射が出なくても良いとかいったあたりが、何とも滑稽であるww
午後は本番の出題形式で実習。5分というのはかなり短く、相当に早口かつてきぱきと進めないと全然終わらない。とくに、徒手筋力検査と四肢の腱反射はずいぶんと手間がかかる。こんなに焦っていると、いくらでも評価項目をすっ飛ばしてしまいそうで恐ろしい。それに、今日のうちは覚えていたとしても、10日後の日曜にも同じようにできるかという問題がある。
・診断学実習 救急医療
BLSの練習と、窒息患者への対処法。「機構」が出しているDVDがあまりの茶番で面白すぎるww これは、KAPPAの講習会で勉強した内容が多少なりとも役に立ったか。ただ、実際の状況とはかけ離れていて、形式的に作業をしている感は拭えない。
夜は孝養舎で説明会に同席。色々と話が持ち上がったが、とりあえずこの件を風化させないよう、来年度に向けて然るべき行動をとらねばならない。
写真:北陸本線普通列車@富山
これぞ「デカ目」。
887文字
コメント