信号灯

2013年1月29日 大学
信号灯
医学系共用試験 CBT
どういうわけか出題内容については「機構」の方から緘口令が敷かれているので、ここには具体的には書かないことにしよう。しかしそんなことを言ったらQBとかこあかりの復元問題って一体どうなってるんだw プール問題を解かないことにはまるで試験勉強にならないが、復元は禁じられているという矛盾。

第1ブロックから第6ブロックまであり、約6時間拘束されて、次々と出現する問題にひたすら解答していく。合計320問。PCに張り付いて問題を与えられ、貪るようにクリックを続ける姿はまるでブロイラーのようだw 机も足元も狭く、部屋は暑く、ブロック間の休憩時間は10分しかなく、何とも劣悪な試験環境。カチカチと鳴り響くクリック音を一日中聞いていると発狂しそうになるw

全体的な感想は、思ったよりも簡単だった。とくに第1ブロックと第5ブロック(2連問)は素楽だった。個々人でランダムな出題なので何とも言えないが、最新復元問題集とかぶったのも2、3題あったし、自分はたまたま問題の「引き」が良かったのかもしれない。見覚えのある問題があると安心する。しかし第4ブロックが格段に難しく、最終ブロックの4連問も微妙だった。4連問は、二手の行射に例えると面白いw いったん離れたら不可逆的に的中が決まる緊張感とか、初矢を抜いたときの絶望感とかw そくりの問題もわりかしあったとはいえ、二本目一本とか後の一手とかもあって萎える。三中はなかったかもしれない。

何はともあれ、これで解放されたわけである。夜は中目黒で酩酊するw

写真:急行きたぐに@米原
ギラリ、と。

747文字

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