「21世紀の電車」

2012年12月14日 大学
「21世紀の電車」
「21世紀の電車」
基礎診断学(救急医学、東洋医学、老人の症候論、全身症候) 本試験
救急は「これ何の範囲?」という問題が登場ww 「腹痛・熱傷」はどうなったんだww 熱傷指数とか重症度分類とかが出ると踏んで自信満々にデュプロを書いたわけだが、何の役にも立たなかった。どうしてくれるんだww たったの5問しかないというのに、こういう変な問題が入ってくると本当に厄介である。3問のラインは守った。

東洋は、意外と難しい。「何だこれ?」という漢方薬が突然出てくるとさすがに対処できないww 新作問題が多く、常識だけで選び切れるかといえば厳しい。あまり後味が良くないが、まあこれは大丈夫だろう。

老人は、癒しであった。こういう科目があると本当に心が安らぐ。

全身症候は難しくなるかと思いきや、随分とまともな問題がずらずら並んでいて、非常に解きやすかった。試験は、こういう感覚で解けるのが理想だと思う。然るべき分析をもとに行ってきた勉強が報われるという出題。

これで基礎診の科目はすべて終了。12科目を3日間でやるのは、さすがにくたびれた。午後は麻布十番で昼食をとった後、久々の自主練へ足を運ぶ。巻藁の一本目など凄まじい射をしてしまったが、辛うじて感覚を取り戻した。やはり、一週間以上空くとだんだん退行変性してくる。

夕方は代々木へ。夜は『外科』の2周目に着手しようかと思ったが、寒稽古の件で動きがあったのでその関係で色々仕事をしていたら時間を食ってしまった。無理に夜更かしする意味はないので、今日は寝ることにする。

写真:常磐緩行線メトロ6000系@新松戸
「21世紀の電車」として、耐用年数40年を目標に作られたという。準流線形の顔立ちは、今でも色褪せることがない。

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