漸近

2012年12月5日 大学
漸近
漸近
漸近
小児科学
基礎診でも登場した有名人。独自の宗教観に近いものを持っているといっても過言ではないように思うが、前回よりは共感できる内容が多かった。こういう講義を聴くと、我々の多くは今に至るまで、ある種隔絶された世界で生きてきたということを思い知らされるのだ。生の社会との乖離を、もっと客観的な立場から俯瞰できるようになりたい。たいていは、自分の主観を投げつけるだけになってしまうので。

産科学
例によって出席だけして内職。ニューロパチーとミオパチーのあたりがあまりに複雑なので『神経』のデュプロ・ダイジェストを作成する。

夕方は閉館時刻までメディアに引きこもるw 『臨検』『リウマチ』『血管』のまとめも仕上がってきた。2周目に入ると記憶喪失の程度が甚だしく愕然とするものがある。結局、前日、前々日あたりに猛烈な勢いで詰め込むことになるのだろう。それは試験の宿命。

写真:元旦
雲の輪郭が徐々に発光してきました。

509文字

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