久々に9時間ほど寝た。外苑前でラーメンを食し、昼過ぎに代々木へ。終えた後は信濃町へ足を運び、60射。6も出れば17も出る。もう訳が分からない。弓に「ひかれて」いると全然駄目だし、徒手練習のつもりで弓を「ひく」つもりでやれば意外と上手い具合にいく。形を意識することは大切だけれども、形を追い求めるあまり、気が付くと中身が全くの空っぽになっていることもしばしばである。
弓をひくのは自らの身体なのだから、身体を「動かす」ことに意識がいかないとどうにもならない。「体操」ではなく、あくまで「運動」をやっているのだということを自覚する必要がある。もっとも、相当に上達すれば体操のつもりで運動ができるのかもしれない。まれに、何も考えずともうまくひけるときがあるが、それは体操と運動が合一した状態に近いのだろう。
写真:洞爺湖
カモメが追ってくる。
405文字
弓をひくのは自らの身体なのだから、身体を「動かす」ことに意識がいかないとどうにもならない。「体操」ではなく、あくまで「運動」をやっているのだということを自覚する必要がある。もっとも、相当に上達すれば体操のつもりで運動ができるのかもしれない。まれに、何も考えずともうまくひけるときがあるが、それは体操と運動が合一した状態に近いのだろう。
写真:洞爺湖
カモメが追ってくる。
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