湖上を駆ける

2012年10月4日 大学
湖上を駆ける
基礎診断学 東洋医学
東洋医学に興味をもつ人は、西洋医学のみに拘泥せず臨床の現場で臨機応変に色々な方法を検討できる、という今ひとつ良く分からない理屈が説明されたw まあ間違っているとは思わないが。いやしかし、内容が馴染むかどうかは別として、こういう学問領域があるのかという純粋な驚きを感じた。なかなか面白いような気もする。

午後の小児症候はパスして、道場にて100射。どういうわけか、昨日とは全く異なった感覚で弓がひける。大三から引分けにかけて、体幹、肩、肘が一応連結しているような感じがあるし、それなりの力が弓に伝わっている。何が原因で、射が崩れたり、または回復したりするのか。運動の様子は他人の意見なり映像なりで客観的に表現することはできても、自らの体性感覚を日本語で説明しきることはとうてい不可能である。

夕方は代々木へ。朝方は心地よい秋の一日かと思いきや、昼は結構暑く、そして夜はひと雨降ったようだ。さすがにもう転ぶのはいやなので、都道414号線を慎重に運転しながら家路につく。

写真:洞爺湖
暑い一日。

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