最狭部

2012年9月26日 大学
最狭部
基礎診断学 小児の症候論
1限は、卵を温めたり、見つめ合ったり、握手をしたりと、極めて異質の内容w しかし、言いたいことは概ね分かった。精神面での人間の発達というのはなかなか奥の深いものがあるが、その部分に問題を抱えるという、今まで全く身近でなかった世界を垣間見たことになる。総論とも何ともいえない内容で、とりあえずインパクトは大きかった。

あと、自分は間違いなく"difficult baby"だったのだろうw 2限は小児外科の講義だったが、内職により公衆衛生の実習希望用紙を書く。結局、原発事故や放射線のテーマで上位を固める形になった。

3限は休講だったので、道場へ。ずっと弯いていたら4、5限の臨検をスルーしてしまい、結局18時頃まで居座る。久々に120射したが、必ずしも数をこなせば良いとは限らない。しかし、数をこなさずして要領よくやろう、というのは極めて不遜な考えであって、何事も泥臭くやることが大切だと常に思っている。問題は、そこからどうするかということであり、そこに到達せずして御託を並べていても仕方がない。

今晩は料理を作ることにした。バター醤油のサケのムニエルをこしらえてみると、意外にも美味かったw しかし後片付けが凄まじく面倒だなこれは。時間のある夜にしかなかなかできない。

写真:洞爺湖
観音島と中島の間。遊覧船が航行できるぎりぎりの幅。

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