東医体二日目。今日は個人戦の後半の4本を弯く。四年目にして何を言っているんだという気もするが、射場に入るとどうも普通の精神状態では弓が弯けず、的中の可否ばかりに心をとらわれてしまい会が全く安定しない。矢所もばらばらで、三本目は比較的よく狙えたためか辛うじて中ったけれども、それでもまぐれ中りに近い。結局二日間を通して8射2中。明日からの団体戦を前に暗澹たる気分になる。
このまま明日を迎えるのは色々な意味で良くないと思い、今日は信濃町に戻って40射ほど行う。信濃町では普段の練習通り、普段の立練通りに弯ける。問題は、果たして同じことが明治神宮のあの道場でも再現できるのかということになる。
写真:室蘭
内浦湾の東端を境界する地球岬は、室蘭の湾を抱くように南西方向へと伸びる絵鞆半島の南端に位置しています。
422文字
このまま明日を迎えるのは色々な意味で良くないと思い、今日は信濃町に戻って40射ほど行う。信濃町では普段の練習通り、普段の立練通りに弯ける。問題は、果たして同じことが明治神宮のあの道場でも再現できるのかということになる。
写真:室蘭
内浦湾の東端を境界する地球岬は、室蘭の湾を抱くように南西方向へと伸びる絵鞆半島の南端に位置しています。
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