細身の機関車

2012年6月26日 大学
細身の機関車
1限は東医体部屋で運動器デュプロに着手。わりとスムーズに読める。

基礎診断学(血液)
貧血について。正常値を知らないと、検査所見を提示されたところで何も解釈できないw そして講義傾聴と試験勉強の両立は無理だという結論に達した。

基礎診断学(循環器)
3限は感染性心内膜炎。循内を回っている先輩方がチューターとして登場し、知識を小出しにしてもらいながら一緒に症例検討を行っていくという斬新かつ面白い形式。こういう講義は学習意欲を存分に刺激されるから好きである。それにしても一年後、本当にあれほど滔々と解説ができるようになるのだろうか。むしろ今までの三年間何を学んできたのかというくらい何も残っていないことに絶望。4限は肺高血圧と塞栓症。速すぎ。

夕方は練習。最近おかしかったのはおそらく手の内の問題で、親指の裂創が癒えてきて大した痛みを感じなくなったため、大三でしっかり角見を決めるという重要なポイントを看過していた。あとは体幹と肩からの押しを連動させればたいてい上手くいくものだと勝手に納得。今回は8射だけの立練を設けたので早速の実践を試みたが、まさかのゝ中で死にたくなる。物見と引分け軌道にも注意したらその後の練習では持ち直したので、もう一度明日試してみるとする。

話し合いは上手い具合に運んで一安心。部員全員が一堂に会する機会なわけだから、やはり前後の会は形式的なまま終わらせるにはあまりに勿体ない。

写真:急行はまなす@青森
ヘッドライト点けてくれ・・・

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