川部駅

2012年2月24日 大学
川部駅
免疫学 本試験
頑張ってデュプロを書いたクラススイッチの範囲が出ず、やや萎える。穴埋めはどれもおいしい問題。実験動物学はまさかの傾向激変。腫瘍免疫の1500字は時間切れ。おそらく1200字くらいにしか到達していない予感。入試であれば字数条件を満たさない答案は採点対象外だろうけど、この試験も仮にそうだとしたらせっかく書いたものが無駄になるww

論述というのは暗記した知識を吐き出す場ではないよ。それに、ことば、というものを雑に扱いすぎじゃないかな。一つ一つの生きたことばが有機的にして繊細な連絡を形成してはじめて文章なり論述なりが出来上がるのだから、とりあえず長く書かせるということで適当な字数設定をするのは止めて頂きたいものだ。

昼は諸々の雑務を処理した後、いったんあざみ野に戻って矯正歯科。ふたたび信濃町に帰還し、今度は全塾戦立練。監督曰、「終着点に至るまでに無駄な力を使い過ぎていて、肝心なところで力が抜けている。全く中らない形というわけではないのだから、力使いの強弱をコントロールする心の問題。打起しと大三、二つのチェックポイントではもっと落ち着き、あくまで終着点に向かって徐々に大きくなってゆくようなイメージを持て」

ねじれた心がバラバラに瓦解してゆく。切なる願いだが、もっと素直になりたい。もっと素直に、のびのびと、そして楽しく弓を弯きたいのである。

写真:川部駅
3種類の駅名標。最奥のには歴史を感じます。

683文字

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