・医学統計 中間試験
統計学基礎理論の小テスト。二項分布を正規近似する典型問題もあったが、確率密度関数を求める問題や共分散・独立に関する問題は最近の傾向から外れて、数年前の出題に逆戻りした感。離散型確率関数の期待値、分散、積率母関数や、第1種と第2種の過誤について説明させる問題は新しい。仮説検定と区間推定は例年通りとはいえわりと重い。
前半の計算に手間取り、後半の検定と推定はだいぶ雑な感じになってしまった。しかも直角三角形の面積を勘違いして条件付確率を誤ったのが萎える。検定では、e^(-1)の値が実際と異なるという問題文の致命的な不備があり、この数字では何回計算してもポアソン分布で求めた確率が負になってえらく焦った。久々に数学の試験を受けたが、いざ解いてみると計算力がずいぶんと衰えている。代々木を続けているおかげで知識や方法論のレベルは高校の時をはるかに上回ってはいるが、それに引きかえ実戦力は落ちてしまった。
・医学統計
2限は講義。1限の試験の答え合わせをやってみて、一人で萎える。
・病理学総論
小児病理のミクロ実習。スケッチのチェックに時間がかかってしまい掃除に遅刻。速い行列を見極める力が欲しい。
立練はまたしてもどうしようもない感じで終わる。まあここで自分を嫌いになってしまっては負けで、度重なる屈辱を何とかして次へつなげたいところである。
写真:岳南鉄道普通列車@ジヤトコ前~吉原
赤ガエル登場。
749文字
統計学基礎理論の小テスト。二項分布を正規近似する典型問題もあったが、確率密度関数を求める問題や共分散・独立に関する問題は最近の傾向から外れて、数年前の出題に逆戻りした感。離散型確率関数の期待値、分散、積率母関数や、第1種と第2種の過誤について説明させる問題は新しい。仮説検定と区間推定は例年通りとはいえわりと重い。
前半の計算に手間取り、後半の検定と推定はだいぶ雑な感じになってしまった。しかも直角三角形の面積を勘違いして条件付確率を誤ったのが萎える。検定では、e^(-1)の値が実際と異なるという問題文の致命的な不備があり、この数字では何回計算してもポアソン分布で求めた確率が負になってえらく焦った。久々に数学の試験を受けたが、いざ解いてみると計算力がずいぶんと衰えている。代々木を続けているおかげで知識や方法論のレベルは高校の時をはるかに上回ってはいるが、それに引きかえ実戦力は落ちてしまった。
・医学統計
2限は講義。1限の試験の答え合わせをやってみて、一人で萎える。
・病理学総論
小児病理のミクロ実習。スケッチのチェックに時間がかかってしまい掃除に遅刻。速い行列を見極める力が欲しい。
立練はまたしてもどうしようもない感じで終わる。まあここで自分を嫌いになってしまっては負けで、度重なる屈辱を何とかして次へつなげたいところである。
写真:岳南鉄道普通列車@ジヤトコ前~吉原
赤ガエル登場。
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