佐原到着

2011年10月14日 大学
佐原到着
病理学総論
小児がんの病理。前教授だったらしく、色々と質問が飛んでくる。そういえば「something newに関する作文」が今日までだったので内職で作成。こうして駄文を連ねることには結構慣れているので、意外とすぐに書ける。通る・通らないとかそういう問題ではなくて、やはり課題をスルーする心理にはなれない性分ということか。

微生物学
出席を求めるわりに講義の質が低い。教えるのが下手なのか教える気がないのか・・・いや内容としてはかなり面白そうではあるのだけれども、どうも興味を削ぐような形式なのが残念。

夕方は練習。手の内は回してから決める。諸悪の根源は押手だったか。人に言われるまで気付かないのでは進歩が遅れる。自力での試行錯誤の質をもっと上げていきたい。一つのことをずっと研究、検討していても埒が空かないから、ある程度のところで一定の見切りをつけることも大切で、すぐに別のことを試してみるという転換の姿勢、そして柔軟な心構えが必要。一般に、固執とか偏執は裏目に出ることの方が多いから、何事にもあまり心を囚われず、現実の一瞬一瞬および自分自身の内実を冷静に直観したいところである。

写真:鹿島線普通列車@佐原
スカ色は絵になる。

621文字

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