日高本線を下る

2011年9月6日 大学
日高本線を下る
病理学総論
午前の講義は細胞障害の続き。途中で抜け出し、昼は幹部3人で先生への挨拶に赴く。まさか食事をするとはww 午後の実習はやたら分量が多く、スケッチは13葉にものぼる。組織切片はどうすれば上手く描けるのだろう。生物実験や骨学実習など、黒一色でのスケッチは完全に線画だったので楽しかったが、色鉛筆では訳が違う。

曲線の空間的配置というよりはむしろ、色のついた微粒子をどのように紙の繊維の間に載せるか、ということに主眼が置かれるわけである。設計図を描くのか、それとも彩色して模様を描くのか、そのくらい違う。

夕方は学部練。今回はたまたま落ちなかったが、次回あたり普通に落ちそう。夜は主将と麻布十番「ふじ嶋」へ。焼き豚串が美味しい店でした。

写真:日高本線車窓
海岸線をなぞる。

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