フランス・イタリア旅行 1日目
2011年3月14日 鉄道と旅行
異国へ。
・往路
離陸。しかし、水素爆発した原発の映像がどうも頭にこびりついたままである。そんな不安をよそに飛行機は西に針路をとり、遥かパリを目指す。地球の自転に逆らって飛ぶので、一向に日は暮れない。パリとの時差は8時間、航行時間は12時間である。日本の航空会社と違って、どうもクルーには統一感がなくばらばらしているが、案外こんなものなのかもしれない。
食事は2回。映画を観たり、眠ったりしていると、何だかんだで12時間はあっという間に過ぎる。パリに着いたのは現地時間の夕方、日本時間の深夜であるから、どうもおかしな感覚である。シャルル=ド=ゴール(Charles de Gaulle)は大空港で、ずいぶんと歩かされた。空港からはタクシーにてパリ市街へ入る。この頃になるとすっかりと日が暮れてしまった。
・夜
オペラ座近くのドヌー(Daunou)通りにある「サッポロラーメン」という店でラーメンを食する。フランス人の味覚に合わせているのかだいぶ薄味で、しかも麺が伸び気味であるからあまり美味いとはいえない。食後はヴァンドーム(Vendôme)広場などを撮りつつ部屋に戻った。極めて異質な石造りの文化、というのが第一印象である。
写真
1枚目:旅立ち
2枚目:WESTIN PARIS
3枚目:夜のヴァンドーム広場
810文字
3/14
東京・成田(NRT)1255(GMT+9)
→ パリ・シャルル=ド=ゴール(CDG)1655(GMT+1)
エールフランス航空275便(AF275)
パリ(Paris)泊
WESIN PARIS
・往路
離陸。しかし、水素爆発した原発の映像がどうも頭にこびりついたままである。そんな不安をよそに飛行機は西に針路をとり、遥かパリを目指す。地球の自転に逆らって飛ぶので、一向に日は暮れない。パリとの時差は8時間、航行時間は12時間である。日本の航空会社と違って、どうもクルーには統一感がなくばらばらしているが、案外こんなものなのかもしれない。
食事は2回。映画を観たり、眠ったりしていると、何だかんだで12時間はあっという間に過ぎる。パリに着いたのは現地時間の夕方、日本時間の深夜であるから、どうもおかしな感覚である。シャルル=ド=ゴール(Charles de Gaulle)は大空港で、ずいぶんと歩かされた。空港からはタクシーにてパリ市街へ入る。この頃になるとすっかりと日が暮れてしまった。
・夜
オペラ座近くのドヌー(Daunou)通りにある「サッポロラーメン」という店でラーメンを食する。フランス人の味覚に合わせているのかだいぶ薄味で、しかも麺が伸び気味であるからあまり美味いとはいえない。食後はヴァンドーム(Vendôme)広場などを撮りつつ部屋に戻った。極めて異質な石造りの文化、というのが第一印象である。
写真
1枚目:旅立ち
2枚目:WESTIN PARIS
3枚目:夜のヴァンドーム広場
810文字
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