急行色

2010年11月1日 大学
急行色
解剖学実習 胸腹部 試験
筆記試験は予告通り実習書の図そのままの出題。そのまま過ぎて問題量膨大。原版の印刷がひどいクオリティなので、暗記することに特別な意義を感じない。で、いよいよ口頭試問。「じゃあ脊髄出して」「ひっくり返しますか?」「ああ、まだ中に入ってるんだ。ひっくり返すの面倒だから脊髄はやめよう」・・・一瞬背部コースかと思って焦ったww

鼠径管、心臓、肝臓セット、胎児循環の遺残などを訊かれて試問はおしまい。恥骨櫛靱帯と十二指腸縦ヒダを答えられなくて萎えたが、まあまあ良かったのでは。次回からはもうちょっとまともに準備して臨むとします。

午後は時間が余ったので上肢の作業に移行。鎖骨下の神経脈管をきれいにしていく。夜は立練。ぱっとしない。

写真:北陸本線普通列車@高岡
475系急行色。

429文字

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