敦賀着

2009年11月5日 大学
敦賀着
気がついたら布団に沈没しているという生活が続く日々・・・目覚めたときに去来する情けなさは、本当につらい。要は自分の意識の問題です。とりあえず朝は化学レポートの下書き。面倒で仕方がない。

化学
心の安らぐ講義です。あまりにも厳格な化学実験とは正反対。

生物学実験
ウニの胚発生を経時的に観察するという内容。予備知識があるから16細胞期とかの胚もそれなりにスケッチできるわけですが、こういった知見を最初に見出した先人たちはあまりに偉大。

実験後は夜までメディアで粘り、化学レポートに着手してました。ボールペンの手書きというのは本当に骨の折れるもので、4時間かかってたったの5枚。実験器具とか操作もいちいち書かねばならないのが大いなる障害。考察の書き足しとかが出来ないのはもはや害悪。考えというのはことばにするだけでは不十分で、書いてみて初めてまとまりをもつという過程が無視されている。

写真:急行きたぐに@敦賀
4時43分、未明の敦賀に到着。

539文字

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