Revival

2008年11月3日 学校
Revival
最終日の半日・・・それだけでも救われた心持ちである。それこそ、最後の最後に救われた感がある。一連の惨劇は、元はといえば自ら招いたものであることには違いない。だからこそ、遣る瀬無き苦悩は鬱積するばかりであった。救われたというのは、その苦悩が、たとえ一部分であれ、晴らされたということであり、こうして時間を共有したことは、文字通り掛替えのない経験と呼ぶにふさわしいものであった。

皆さんありがとう。私はこれで満足である。

写真:特急富士@門司
はやぶさが去った後、しばしホームに佇む富士編成。朝の雨にしっとりと濡れる。

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