肥満細胞

2008年3月11日 学校
肥満細胞
花粉→IgM→IgG→IgE(人によってはここまできてしまう)
肥満細胞(must cell):遊走性をもつ・血管のまわり・粘膜。2つのレセプターが抗原でみたされると、肥満細胞が興奮する(=架橋する)。ヒスタミン、セロトニンなどがロイコトリエンを合成し、放出する。アレルギーのもと。

以上は中2の時の「理科?」のノートから抜粋。当時の板書をこうしてたまに振り返ってみるのは、思いがけない発見があったり、忘却の彼方に去ってしまっていた物が再び手元まで引き寄せられたりするので、実は結構良いものです。

で、何が言いたいかというと、花粉がひどいということ。予報によれば相当飛んでいるようです。陽気になってくるのは良いのですが、これだから春先は萎える。

今日は倉庫整理。とはいったものの、実際に担当するのは一部の方々のみだったので専ら会合を継続。とりあえず春休み中とそのその少し先までの見通しが立ったので、なかなかの進展があったのでは。ハヤシライス組の皆様よろしくお願いします。

で、14時半頃に「全地下」で遅めの昼食。ここはなかなか美味い。その後学校に戻り、ゼミの実験に遅れて参加。今日は2ndゲル抽出のやり直しというわけです。16時半頃某学校のために私は途中で去ってしまったのですが、実験は無事成功した模様です。推定濃度80ng/μlとのことなので、一安心といったところ。

そして3rdPCRは明後日の早朝になる見込み。

写真:特急ふるさとゴロンと号@上野
この貫禄にはただただ息をのむばかり( ´∀`)

734文字

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索