怪夢

2007年8月16日 日常
怪夢
特に書くことも無いので、この3日間くらいに見た謎なを書き留めておくことにしましょう。こういうのは現実に戻ってから真面目に考えれば考えるほど、その怪奇性がますます高くなりますね。ただ、結局起きている間に起こった出来事のつなぎ合わせに過ぎないので、生産的な物を夢に見出すことはほぼ無意味ですww

【その1】
私は黄昏時の梶が谷駅にいた。やがて、宮前平方のトンネルから列車が出てきたと思ったらそれは国鉄色583系で、3番線におもむろに停車。良く見ると4番線にも別の583系編成が停まっていて、その上、4番線の奥には謎の通過線があり、そこにも583系が停まっている。そして今、こちらの編成は渋谷方面へ向けゆっくりと動き始めたではないか。私は咄嗟にカメラ(機種は失念、薄型のコンデジ)を取り出して、3編成の並びを荒い画質で収めたかと思うと、そこで夢は終了。

【その2】
私は山道で原動機付三(四?)輪車もどきを乗り回していたかと思うと、気がつけばある駅に着いていた。ホームに降りると、一面に雪が積もっている。駅名標には「かみのしょう(上ノ庄)」とあった。見渡してみると結構大きい駅で、ホームが3面くらいあるかと思うと、新潟色キハ52系の長編成列車が隣に停車している。見渡すと国鉄型気動車が白銀の世界の中ゴロゴロ佇んでいた。ふと反対側のホームを見ると駅名がいつのまにか「新潟」に変わっていて、気がつけば、485系快速くびき野が脇に停車中。発車ベルが鳴ったので何故か急いで乗り込むと、すぐに扉が閉まり、そして外を見れば、哀れにもホームにいた少年が乗り遅れていた。ここで夢は終了。

【その1】はともかく、夕べ見た【その2】は全くもって謎ww 一応調べてみたら上ノ庄は名松線の駅で、松阪の隣でした。それが一瞬で新潟に変わるのだから驚く。あらゆる記憶の断片が混ぜられたようですww

では今日はこの辺で。

写真:EF65 1135@高槻〜山崎
単機で上って行ったEF65。嗚呼後ろに貨車が連なってたら。

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