関西旅行 Part 2
2007年3月29日 鉄道と旅行
京都駅は0番線から改札外にかけて壮大な近代建築が展開していて、京阪神の一大ターミナル駅としての風格を放っています。奈良線で京都に到着すると時は19時半を回っていたので、とりあえず夕食となりました。駅ビル地下のPortaという区画にてとんかつなどを食し、その後は清水寺へ。
至高なる宵のひと時。
長い一日が終わりを迎えました(・∀・)
写真:清水寺
舞台を見上げる。
899文字
・@清水寺駅から市バス206系統に乗り、降り立ったバス停は清水道。ここから数百メートルの坂を上って清水寺に行くことができます。さて、今晩ここにやって来たのは、実は「夜の特別参拝」ということでこの時期に境内がライトアップされる故。桜の時期に合わせた催しです。今は丁度その時期の初めだということでしょう。さて、入ってみるとそこには早速鮮やかな光景。朱塗りの建築が美しく闇に浮かび上がってて綺麗です。ついでに、上空にはビームが放たれているようで、青い光条が雲にそって彼方まで伸びています。舞台から景色を望んでみると、やや遠方には京都市街の夜景が展開。中でもその中に白く浮き上がった京都タワーが印象的。随求堂の胎内巡りなども行いつつ、そんな感じで色々と撮ってました。階段を下って行けば冴えた夜桜の姿を目にすることができ、また舞台下方も幻想的な雰囲気に包まれていて素晴らしいの一言。あと10日くらいか、もっと多く花が開けばきっと最上の風景となっているでしょう。
至高なる宵のひと時。
・@東横イン京都四条大宮時間も押してたのでタクシーにて今晩の宿へ。運転士氏曰く、桜が咲き始めたのはここほんの2、3日で、市内で良かったのは南禅寺や高台寺とのこと。そしてまもなく宿に到着し、あとはまったりとしてました。Grapherで遊んでたりしたら知らぬ間に2時くらいになってましたが、明日は終日京都観光で行程に余裕があるので、特に支障は無いでしょうww
長い一日が終わりを迎えました(・∀・)
写真:清水寺
舞台を見上げる。
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